ARシャーシ
まてぃぇぅ、ひっさびさにX以外のマシンを作ってます。

ARシャーシです。
度々ブログに登場している友人T君の使用シャーシがARシャーシ。
最近、速くなってきたはいいんですが、速度が伸び悩みというか、ちょっとスランプ気味のようなんですよね。
そこで俺がいっちょ、まてぃぇぅ流にARシャーシを作ったらどうなるかということをしてみようと思い立ち、着手したわけであります。
朝霞の大会終わって一段落しましたし。
駆動組み立て中。

ARシャーシいじってて思いましたが、これやっぱり凄いですね・・・・
ペラシャとクラウンの噛み合わせは見事としか言えません。こりゃモリモリトルクが出るわけだ。
というか、これは加工してはいけないシャーシなのではと思いました。
各ギヤが最適なクリアランスでビシッと決まっておりギヤ・モーターマウント周りがシャーシの剛性の一端を担っているため、シャーシを中途半端に加工するとギヤ周りのクリアランスがすぐに崩れてしまい、トルクが伝わらなくなってしまう、そういうシャーシのように感じました。
前にちょっとだけ走らせたけど速かったもんな~。
現在8割方完成しています。

あとはリア周りだけですがいつもの俺でした。

ARシャーシです。
度々ブログに登場している友人T君の使用シャーシがARシャーシ。
最近、速くなってきたはいいんですが、速度が伸び悩みというか、ちょっとスランプ気味のようなんですよね。
そこで俺がいっちょ、まてぃぇぅ流にARシャーシを作ったらどうなるかということをしてみようと思い立ち、着手したわけであります。
朝霞の大会終わって一段落しましたし。
駆動組み立て中。

ARシャーシいじってて思いましたが、これやっぱり凄いですね・・・・
ペラシャとクラウンの噛み合わせは見事としか言えません。こりゃモリモリトルクが出るわけだ。
というか、これは加工してはいけないシャーシなのではと思いました。
各ギヤが最適なクリアランスでビシッと決まっておりギヤ・モーターマウント周りがシャーシの剛性の一端を担っているため、シャーシを中途半端に加工するとギヤ周りのクリアランスがすぐに崩れてしまい、トルクが伝わらなくなってしまう、そういうシャーシのように感じました。
前にちょっとだけ走らせたけど速かったもんな~。
現在8割方完成しています。

あとはリア周りだけですがいつもの俺でした。
スポンサーサイト
リベンジマッチ・「+CROSS × ARATA」大会出場
とうとうこの日がやってまいりました。

どうもまてぃぇぅです。
忘れもしない、この大会。
ATJ様主催の大会にてお話にならない走りを晒し、リベンジを果たすことを胸に決めた2018年1月。
10ヵ月ぶりとなります、同じ主催(厳密には主催者が変更になっておりますが)での大会が開催されました。
ぶっちゃけた話、この大会の為に全てをかけてやってきたと言っても過言ではありません。
プライドを捨て立体の勉強を死ぬほどし、嫌いだった提灯・ヒクオを搭載した。
試行錯誤を重ねて走りまくり、リアヒクオとフロントヒクオの動作比較をした。
タイヤの大きさを中径サイズまで小さくし、嫌いだったペラタイヤの戦闘力を知った。
MAやARを組み立てて中身を研究し、その戦闘力の高さに驚愕した。
土曜昼から夜まで走りまくり、ブレーキセッティングの奥深さを勉強した。
周りの方にマシンを見せてもらい、MSフレキの恐ろしさを叩きつけられた。
しかし、これだけは絶対に曲げなかった。
Xで勝つ―――――――――
この誓いだけはこの10ヵ月間全く変えずにやってきました。
もちろんMSフレキやFMARなどの戦闘力の高さは認めますし、それらを使って研究を重ねれば周りを凌駕することの近道になる、それは十分理解しています。
それじゃあ意味ねェんだ。
俺がやるからにはX系じゃなきゃダメだ。
そんな思いを胸に、会場まで原付で移動します。

なんだか「原付でどこにでも出没する変なX使い」という肩書ができそうですね(汗
会場は10時に開く予定で、俺は9:50くらいに到着しました。

やってきたぜ朝霞コミュニティセンター!!
この時点ではまだ開場されておらずコース設置や机の設置など準備作業をしておりました。
しばらく待っていると弟子のさむはい君から「渋滞に巻き込まれたので30分ほど遅れます」との連絡が。
まぁ仕方がない、その場で少々待ちます。
やがて会場内に入れるようになったので、机の設置や椅子を並べたりなど設営の準備のお手伝いをば。
その間にエントリーさせていただきました。
まてぃぇぅエントリーシート一番乗りィィィィィィ!!
ピット作業に入ります。

この時にはまだ参加者もまばらで主催者のテスト走行をしているような状況だったので、コースをじっくりと観察します。
コースレイアウトはこんな感じ。

実際には・・・・

特に難しい場所はここでした。

飛び込みバンク。
マシンが大きくジャンプしますが着地時にバンクセクションに衝突しますので、ここではじかれる人が多くいましたね。


着地なしTT。
TTの下りセクションが省かれておりコースが切れています。
まぁ、ここはあまり脅威ではなく、COしている人は少なかったです。
それから・・・・

バンク内立体LC。
マシンが重力にそって下に行こうとしますので、進入はいいのですが出口で噛みません。
このセクションも非常に難儀なセクションでした。
そして目を引くのがこちら。


逆バンクセクション。
ダブルスロープの先が下りになっており、ブレーキが甘いとその先でCO。
そして逆バンク出口で速度が乗り過ぎていると、ダブル下りスロープという高所から射出され、その先のコーナーでCO。
非常に工夫されたセクションが数多くあり攻略のし甲斐のあるレイアウトです。
今回用意したマシンは二台。

本気のトラッキンと、立体の研究の成果を叩き込んだXX。
ボディは逆転の願いを込め、DragonClawを選択しました。
タイムスケジュールはこんな感じです。

まずはジュニアクラスまで時間がありますからフリー走行で様子を見ます。
このサーキット、コースコンディションが物凄くよく、ブレーキが効きまくります。
最初保険の意味もかねて普通のピンク巻きブレーキを使用してみたのですが、あまりにも効きすぎて速度が食われているようでした。
かと言って黒巻きブレーキなどになると今度は飛び込みバンクセクションで減速が足りず、バカーンとバンクに弾かれます。
ここはフロントはピンクのTMブレーキ3が良さそう・・・・
リアはそこまで強力でなくてもいいようでしたので、黒ブレーキを装着。
着々とセットを出していきます。

HD3では速度不足だったのでパワーダッシュ+チョイ速でトルクモリモリセットです。

大正義パワーダッシュ。
セットを出していると他の参加者との並走ももちろんあります。
周りはほぼ100%・・・・MSでしたね。
しかし。
MSフレキに食らいつく・・・・どころか、勝つことも多々あります。
流石MSフレキはブレーキ弱めでも立体セクションは非常に安定し、全体の完走率は極めて高いようでした。
Xはというと、ジャンプセクション前のブレーキは強くかけなければいけないのでそこの速度はガタッと落ちますが、その先で凄まじい追い上げを見せます。
1/3周くらい離されていても一気にマシン1台分くらいまで追い詰め、調子が良ければそのまま勝ってしまう、そういう場面もありました。
いける。
いける・・・いける!!!
今回は手ごたえあり。テッペン狙えるでこれ!!
どんどんブレーキセットを詰めていき、ほぼセットが完成したところで昼食・ジュニアクラスのスタートとなりました。
ここでちょっと休憩します。
午後からは「肉食系クラス」というものが開催されました。
「二駆(肉)」で走らせる・・・・つまり、4輪駆動ではなく2輪だけで走らせるというクラスです。
ここで午前中に同じくセットを出していたトラッキンを出動させます。

トラッキンのペラシャを外し、2輪駆動にしただけですが、まずはこいつで戦闘です。
普段はその駆動の難しさがネックになってくるType-3系統ですが、今回は違います。
ネックとなるペラシャが存在しないため、速度的には周りとタメ張れるほどの実力を見せています。
3人同時に走らせて勝者一名のマシンに星シールが張られるのですが、二つゲット!
二つというまぁまぁな結果ですが、決勝進出決定戦にコマを進めるところまで行くことができました。
皆さん、速度を出している人はジャンプセクションに苦戦している方もいらっしゃいましたし、はたまた二駆でパワーが路面に伝わらないで速度が出ない方もいらっしゃいましたし、星を三つ以上取得できたのはほんのわずかなようでした。
そんなこんなで決勝進出決定戦。
トラッキンは非常にいい感じに速度が乗り、十分勝てる勝負ができています。
しかし・・・・・
「どぱーーーーんカシャカシャカシャ・・・・」

おああああああああ!!
飛び込みスロープでギアカバーが吹っ飛んでモーター周りが粉々に。
これには周りもちょっとざわついていました。そりゃあ着地と同時にマシンが爆発してパーツを撒き散らしたら驚くよね。
もう一回走れそうだったのでビスを捻じ込んで対策をして、いざもう一度勝負の舞台へ・・・・!
「えーーと決勝進出が6名決まったので、これから決勝戦となります!」
アレ――――(;´Д`)――――!?
ぐっ・・・・仕方がない、不完全燃焼ではありますが、肉食系クラスはこれで終了です(´・ω・`)
ここからはオープンクラスの為にXXに全力になります。
休憩をはさみつつフリー走行を重ねてマシンの状態を確認し、最高の状態に持っていきます。
ところが・・・・・
この辺りから、立体LCに入らなくなり始めました。
これは俺だけじゃなく全員が入りづらくなっていました。どうやら皆さんが走らせまくっている影響で立体LCの固定が緩くなり、成功率が極端に悪くなっているようでした。
バンク中LCなので空中に浮いていますからね・・・・。
ここはスタッフの方が支柱を組みなおしたりパイプ椅子で支えたりテープを張りなおしたりなど・・・・修復されていました。
俺もLC対策としてスラストを増やし、またリアをアッパースラスト気味にしたりして万全の体制で臨みます。
オープンクラスが始まりまると、みんなビュンビュン飛ばしますね(汗
皆さん一番苦戦しているのは飛び込みバンクと立体LCで、ココのセクションさえどうにかなれば勝てる確率が十分にあります。
Xはというと、ジャンプ関係のセクションに関してはブレーキを調整した恩恵で非常に安定しており、また平面部でもかなりの速度で走っています。
あとはLCさえどうにかなれば・・・・!
自分の番になり、マシンを走らせます。
結果は・・・・

予選突破!!
おおおおおっしゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
やりました。しかもこの勝利は「自分以外の二人がCOしてしまった勝利」ではなく、純粋に速度勝ちしたものです。
感無量ですね。この10ヵ月の成果が報われたような感じがしました。
準決勝にコマを進めます。
準決勝ではさらに速度域が上がり、レース後半ともあって殆どみんなセッティングがバッチリ決まっており、レベルもかなり高い対戦になっていました。
自分のマシンもかなりコースに対してセッティングが決まっており、殆ど完走できるような状態にまで出来上がっています。
心配なのは立体LCでのCOのみ。
どうやら電圧を多少落として走ると完走率が上がるようですが・・・・
ここは臆せず攻めます。

ネオチャンプを満充電までカンカンに充電し、決勝進出戦一回目。
スパコーーン
立体LCでCO。
ええええ・・・・
ここでスラストをもっと増やし、二回目のトライです。
すぱこーーーーーん
立体LCでCO。
ウワ――――――(;´Д`)――――――!!
なんともまぁ、決勝進出戦を二回とも立体LCでCOで敗退。
負けちゃった・・・(´;ω;`)
この後は表彰式となり、閉会式、あとは時間までフリー走行に。
フリー走行後は会場後片付けを手伝って本日の大会は終了となりました。
いやまぁ・・・・結果としては負けてしまったわけですが、今回の負けは「価値のある負け」であり、言ってみれば周りと同じ土俵に立った上での初めての負けであると言えます。
負けは負けではありますが非常に満足のいく負けです。
やることやって負けた!
それはそれで清々しいものですw
今後も大会には積極的に参加するようにして、もっともっとXの走りに磨きをつけていきたいと思います。

どうもまてぃぇぅです。
忘れもしない、この大会。
ATJ様主催の大会にてお話にならない走りを晒し、リベンジを果たすことを胸に決めた2018年1月。
10ヵ月ぶりとなります、同じ主催(厳密には主催者が変更になっておりますが)での大会が開催されました。
ぶっちゃけた話、この大会の為に全てをかけてやってきたと言っても過言ではありません。
プライドを捨て立体の勉強を死ぬほどし、嫌いだった提灯・ヒクオを搭載した。
試行錯誤を重ねて走りまくり、リアヒクオとフロントヒクオの動作比較をした。
タイヤの大きさを中径サイズまで小さくし、嫌いだったペラタイヤの戦闘力を知った。
MAやARを組み立てて中身を研究し、その戦闘力の高さに驚愕した。
土曜昼から夜まで走りまくり、ブレーキセッティングの奥深さを勉強した。
周りの方にマシンを見せてもらい、MSフレキの恐ろしさを叩きつけられた。
しかし、これだけは絶対に曲げなかった。
Xで勝つ―――――――――
この誓いだけはこの10ヵ月間全く変えずにやってきました。
もちろんMSフレキやFMARなどの戦闘力の高さは認めますし、それらを使って研究を重ねれば周りを凌駕することの近道になる、それは十分理解しています。
それじゃあ意味ねェんだ。
俺がやるからにはX系じゃなきゃダメだ。
そんな思いを胸に、会場まで原付で移動します。

なんだか「原付でどこにでも出没する変なX使い」という肩書ができそうですね(汗
会場は10時に開く予定で、俺は9:50くらいに到着しました。

やってきたぜ朝霞コミュニティセンター!!
この時点ではまだ開場されておらずコース設置や机の設置など準備作業をしておりました。
しばらく待っていると弟子のさむはい君から「渋滞に巻き込まれたので30分ほど遅れます」との連絡が。
まぁ仕方がない、その場で少々待ちます。
やがて会場内に入れるようになったので、机の設置や椅子を並べたりなど設営の準備のお手伝いをば。
その間にエントリーさせていただきました。
まてぃぇぅエントリーシート一番乗りィィィィィィ!!
ピット作業に入ります。

この時にはまだ参加者もまばらで主催者のテスト走行をしているような状況だったので、コースをじっくりと観察します。
コースレイアウトはこんな感じ。

実際には・・・・

特に難しい場所はここでした。

飛び込みバンク。
マシンが大きくジャンプしますが着地時にバンクセクションに衝突しますので、ここではじかれる人が多くいましたね。


着地なしTT。
TTの下りセクションが省かれておりコースが切れています。
まぁ、ここはあまり脅威ではなく、COしている人は少なかったです。
それから・・・・

バンク内立体LC。
マシンが重力にそって下に行こうとしますので、進入はいいのですが出口で噛みません。
このセクションも非常に難儀なセクションでした。
そして目を引くのがこちら。


逆バンクセクション。
ダブルスロープの先が下りになっており、ブレーキが甘いとその先でCO。
そして逆バンク出口で速度が乗り過ぎていると、ダブル下りスロープという高所から射出され、その先のコーナーでCO。
非常に工夫されたセクションが数多くあり攻略のし甲斐のあるレイアウトです。
今回用意したマシンは二台。

本気のトラッキンと、立体の研究の成果を叩き込んだXX。
ボディは逆転の願いを込め、DragonClawを選択しました。
タイムスケジュールはこんな感じです。

まずはジュニアクラスまで時間がありますからフリー走行で様子を見ます。
このサーキット、コースコンディションが物凄くよく、ブレーキが効きまくります。
最初保険の意味もかねて普通のピンク巻きブレーキを使用してみたのですが、あまりにも効きすぎて速度が食われているようでした。
かと言って黒巻きブレーキなどになると今度は飛び込みバンクセクションで減速が足りず、バカーンとバンクに弾かれます。
ここはフロントはピンクのTMブレーキ3が良さそう・・・・
リアはそこまで強力でなくてもいいようでしたので、黒ブレーキを装着。
着々とセットを出していきます。

HD3では速度不足だったのでパワーダッシュ+チョイ速でトルクモリモリセットです。

大正義パワーダッシュ。
セットを出していると他の参加者との並走ももちろんあります。
周りはほぼ100%・・・・MSでしたね。
しかし。
MSフレキに食らいつく・・・・どころか、勝つことも多々あります。
流石MSフレキはブレーキ弱めでも立体セクションは非常に安定し、全体の完走率は極めて高いようでした。
Xはというと、ジャンプセクション前のブレーキは強くかけなければいけないのでそこの速度はガタッと落ちますが、その先で凄まじい追い上げを見せます。
1/3周くらい離されていても一気にマシン1台分くらいまで追い詰め、調子が良ければそのまま勝ってしまう、そういう場面もありました。
いける。
いける・・・いける!!!
今回は手ごたえあり。テッペン狙えるでこれ!!
どんどんブレーキセットを詰めていき、ほぼセットが完成したところで昼食・ジュニアクラスのスタートとなりました。
ここでちょっと休憩します。
午後からは「肉食系クラス」というものが開催されました。
「二駆(肉)」で走らせる・・・・つまり、4輪駆動ではなく2輪だけで走らせるというクラスです。
ここで午前中に同じくセットを出していたトラッキンを出動させます。

トラッキンのペラシャを外し、2輪駆動にしただけですが、まずはこいつで戦闘です。
普段はその駆動の難しさがネックになってくるType-3系統ですが、今回は違います。
ネックとなるペラシャが存在しないため、速度的には周りとタメ張れるほどの実力を見せています。
3人同時に走らせて勝者一名のマシンに星シールが張られるのですが、二つゲット!
二つというまぁまぁな結果ですが、決勝進出決定戦にコマを進めるところまで行くことができました。
皆さん、速度を出している人はジャンプセクションに苦戦している方もいらっしゃいましたし、はたまた二駆でパワーが路面に伝わらないで速度が出ない方もいらっしゃいましたし、星を三つ以上取得できたのはほんのわずかなようでした。
そんなこんなで決勝進出決定戦。
トラッキンは非常にいい感じに速度が乗り、十分勝てる勝負ができています。
しかし・・・・・
「どぱーーーーんカシャカシャカシャ・・・・」

おああああああああ!!
飛び込みスロープでギアカバーが吹っ飛んでモーター周りが粉々に。
これには周りもちょっとざわついていました。そりゃあ着地と同時にマシンが爆発してパーツを撒き散らしたら驚くよね。
もう一回走れそうだったのでビスを捻じ込んで対策をして、いざもう一度勝負の舞台へ・・・・!
「えーーと決勝進出が6名決まったので、これから決勝戦となります!」
アレ――――(;´Д`)――――!?
ぐっ・・・・仕方がない、不完全燃焼ではありますが、肉食系クラスはこれで終了です(´・ω・`)
ここからはオープンクラスの為にXXに全力になります。
休憩をはさみつつフリー走行を重ねてマシンの状態を確認し、最高の状態に持っていきます。
ところが・・・・・
この辺りから、立体LCに入らなくなり始めました。
これは俺だけじゃなく全員が入りづらくなっていました。どうやら皆さんが走らせまくっている影響で立体LCの固定が緩くなり、成功率が極端に悪くなっているようでした。
バンク中LCなので空中に浮いていますからね・・・・。
ここはスタッフの方が支柱を組みなおしたりパイプ椅子で支えたりテープを張りなおしたりなど・・・・修復されていました。
俺もLC対策としてスラストを増やし、またリアをアッパースラスト気味にしたりして万全の体制で臨みます。
オープンクラスが始まりまると、みんなビュンビュン飛ばしますね(汗
皆さん一番苦戦しているのは飛び込みバンクと立体LCで、ココのセクションさえどうにかなれば勝てる確率が十分にあります。
Xはというと、ジャンプ関係のセクションに関してはブレーキを調整した恩恵で非常に安定しており、また平面部でもかなりの速度で走っています。
あとはLCさえどうにかなれば・・・・!
自分の番になり、マシンを走らせます。
結果は・・・・

予選突破!!
おおおおおっしゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
やりました。しかもこの勝利は「自分以外の二人がCOしてしまった勝利」ではなく、純粋に速度勝ちしたものです。
感無量ですね。この10ヵ月の成果が報われたような感じがしました。
準決勝にコマを進めます。
準決勝ではさらに速度域が上がり、レース後半ともあって殆どみんなセッティングがバッチリ決まっており、レベルもかなり高い対戦になっていました。
自分のマシンもかなりコースに対してセッティングが決まっており、殆ど完走できるような状態にまで出来上がっています。
心配なのは立体LCでのCOのみ。
どうやら電圧を多少落として走ると完走率が上がるようですが・・・・
ここは臆せず攻めます。

ネオチャンプを満充電までカンカンに充電し、決勝進出戦一回目。
スパコーーン
立体LCでCO。
ええええ・・・・
ここでスラストをもっと増やし、二回目のトライです。
すぱこーーーーーん
立体LCでCO。
ウワ――――――(;´Д`)――――――!!
なんともまぁ、決勝進出戦を二回とも立体LCでCOで敗退。
負けちゃった・・・(´;ω;`)
この後は表彰式となり、閉会式、あとは時間までフリー走行に。
フリー走行後は会場後片付けを手伝って本日の大会は終了となりました。
いやまぁ・・・・結果としては負けてしまったわけですが、今回の負けは「価値のある負け」であり、言ってみれば周りと同じ土俵に立った上での初めての負けであると言えます。
負けは負けではありますが非常に満足のいく負けです。
やることやって負けた!
それはそれで清々しいものですw
今後も大会には積極的に参加するようにして、もっともっとXの走りに磨きをつけていきたいと思います。
キャッツアイ狭山出撃
どうも、最近Xしか弄っていないせいでその他のシャーシの作り方を忘れかけているまてぃぇぅです(汗
さてさて、まてぃぇぅは10/6~10/8まで3連休になっているのですが、その連休を利用してキャッツアイ狭山まで行ってきました。
スクエアワン草加店とキャッツアイで迷ったのですが、どうせだったら行ったことのない場所に単身突撃してみよう、という事で原付にて出発。
キャッツアイはアミューズメント施設であり、なんと朝の5時までやっているとの事なので、洗濯を済ませてからゆっくり出発しました。
到着したのは夕方17時くらい。
まてぃぇぅ、キャッツアイの受付けがどこかわからず迷う。
まてぃぇぅ、キャッツアイのシステムがわからず右往左往。
まてぃぇぅ、ミニ四駆サーキットの場所が(一瞬)わからず右往左往。
そんな恥を晒しつつサーキットに到着しました。

おお~意外と大きい!
しかも貸し切り状態やん!!
まぁ、貸し切りだと思っていたのは勘違いで、お客さんが他にも二名程いらっしゃいましたが・・・・すぐに帰ってしまいました。
実質走らせ放題の貸し切り状態になってしまいました。
貸し切りなもんで、コースをじっくりと観察します。

バンク・コーナーの多い高速テクニカルコースです。
一番目立つのはこれでしょう。


4連バウンシングストレート。
これは圧巻です。コースの中心にあるもんでめちゃくちゃ目立ちます。
そしてこれ。

ダブルスロープTT。
時々ダブルでスロープセクションを繋げているお店は見かけますが、ここもそうでしたか・・・・。
ダブルスロープって難しい印象しかないんですよね・・・・。
と、ここで壁にタイム表が貼ってあったのでチェック。

ほうほう、やはりと言いますか、上位陣はほぼMSですね(汗
唯一のMS以外と言えばFMAR。他のシャーシも頑張れよ!(泣
ピットの準備に取り掛かります。


このサーキット場はピットスペースがパーティション割りされていて非常に落ち着く空間ですねーw
しかも机一つ一つにコンセントがちゃんと用意されているので、環境としては非常に良いものだと言えるでしょう。
さぁ、どんどん充電していきます!

今回持ってきたマシンは・・・・

以前紹介したSilver BulletのシャーシをXXに変更した物と、それとセッティングをほとんど同じにしてタイヤを小径にしたX。
それから・・・・

以前からちょこちょこ作っていたS1のソニックセイバーも持っていきましたw
さて充電が上がったので、まずは小径Xを走らせてみます。
まずは様子見の為にHD3で走らせてみますが・・・・バウンシングでCO。
続いてSilver Bulletを試しにパワーダッシュで走らせてみます・・・・バウンシングでCO。
これは・・・・
Silver BulletのモーターをHD3にパワーダウンし、走らせてみます。

バウンシングでCO。
うおおおおおおおおお!
なんだこれ!バウンシングストレートってこんなに不安定になるもんなのか!!
ここまでバウンシングが連なったレイアウトって初めてだったもんで、どうやって攻略したもんかセッティングに苦悩しました。
ブレーキを弱めにしてライトダッシュに変更したところ完走。
ここまで速度を落とさなきゃならんのか・・・・
この時のタイムが24秒くらいでしょうか。
途中で不自然なCO・・・・というか、マシンが引っかかってひっくり返ったのでコースを確認してみると

カーペットのカドがコース上にはみ出ていたのに引っかかったようです。
ここはカーペットを引っ込まさせて頂きました。
この後もモーターを変更したりギア比を3.5:1から3.7:1に変更してみたりブレーキを変更してみたり、セッティングを試行錯誤します。
が、本当に完走率が悪い。マジで悪い。
バウンシングストレートですからブレーキを効かせりゃいいってわけじゃないし、安定して走らせるにはMSフレキやサスペンションなど地面からの衝撃を受け止めるギミックを仕込んでいないとキッツイですかね・・・・。
ふと思いました。
このレイアウト、あまりにも難しすぎるからレーサーが敬遠して、それでお客がいないんじゃないか・・・・?
ちなみに、ダブルスロープTTは全く脅威ではありませんでした(汗
このセクションでのCOはゼロ。
しかしここで諦めはしません。
ブレーキの高さと効き具合、そしてモーターによってバウンシングで生き残れるギリギリのラインを見極めていき、完走できる速度を探ります。
どうやら、XXにHD3 + チョイ速 + フロント黒ブレーキが良い感じです。
やっとこさ出したタイムが

23.73。
先ほどのタイム表と見比べると、5位に入れるタイムです。
なんか納得できないんだよなぁ・・・・もうちょっと行けそうな気がしないでもないんです。
まぁ、今回はこのくらいのタイムが限界でしたね・・・・。
あまりにもCOを連発しまくったせいでSilver Bulletのシャフトが曲がったり、ボディーが割れそうになっていたり、タイヤが一発でボロボロになっていたりと、マシンへのダメージはかなりありました。
これはメンテが大変そうですね・・・・。
速度的にはMSにもついて行けそうな速度は出るのですが、いかんせん制御が難しくて悩んでいます。
サスペンションのようなショック吸収機構が片軸モーターシャーシでは積むことが非常に難しいので、ここはどうにかしないといけませんね。
そんなこんなでキャッツアイを後にしました。
これから27日の大会に向けて本格的に調整していかなければいけません。
というかですね、喫煙所の入口に貼ってある注意書きなんですけどね?

「ウェアヘッ」ってなんやねん。
さてさて、まてぃぇぅは10/6~10/8まで3連休になっているのですが、その連休を利用してキャッツアイ狭山まで行ってきました。
スクエアワン草加店とキャッツアイで迷ったのですが、どうせだったら行ったことのない場所に単身突撃してみよう、という事で原付にて出発。
キャッツアイはアミューズメント施設であり、なんと朝の5時までやっているとの事なので、洗濯を済ませてからゆっくり出発しました。
到着したのは夕方17時くらい。
まてぃぇぅ、キャッツアイの受付けがどこかわからず迷う。
まてぃぇぅ、キャッツアイのシステムがわからず右往左往。
まてぃぇぅ、ミニ四駆サーキットの場所が(一瞬)わからず右往左往。
そんな恥を晒しつつサーキットに到着しました。

おお~意外と大きい!
しかも貸し切り状態やん!!
まぁ、貸し切りだと思っていたのは勘違いで、お客さんが他にも二名程いらっしゃいましたが・・・・すぐに帰ってしまいました。
実質走らせ放題の貸し切り状態になってしまいました。
貸し切りなもんで、コースをじっくりと観察します。

バンク・コーナーの多い高速テクニカルコースです。
一番目立つのはこれでしょう。


4連バウンシングストレート。
これは圧巻です。コースの中心にあるもんでめちゃくちゃ目立ちます。
そしてこれ。

ダブルスロープTT。
時々ダブルでスロープセクションを繋げているお店は見かけますが、ここもそうでしたか・・・・。
ダブルスロープって難しい印象しかないんですよね・・・・。
と、ここで壁にタイム表が貼ってあったのでチェック。

ほうほう、やはりと言いますか、上位陣はほぼMSですね(汗
唯一のMS以外と言えばFMAR。他のシャーシも頑張れよ!(泣
ピットの準備に取り掛かります。


このサーキット場はピットスペースがパーティション割りされていて非常に落ち着く空間ですねーw
しかも机一つ一つにコンセントがちゃんと用意されているので、環境としては非常に良いものだと言えるでしょう。
さぁ、どんどん充電していきます!

今回持ってきたマシンは・・・・

以前紹介したSilver BulletのシャーシをXXに変更した物と、それとセッティングをほとんど同じにしてタイヤを小径にしたX。
それから・・・・

以前からちょこちょこ作っていたS1のソニックセイバーも持っていきましたw
さて充電が上がったので、まずは小径Xを走らせてみます。
まずは様子見の為にHD3で走らせてみますが・・・・バウンシングでCO。
続いてSilver Bulletを試しにパワーダッシュで走らせてみます・・・・バウンシングでCO。
これは・・・・
Silver BulletのモーターをHD3にパワーダウンし、走らせてみます。

バウンシングでCO。
うおおおおおおおおお!
なんだこれ!バウンシングストレートってこんなに不安定になるもんなのか!!
ここまでバウンシングが連なったレイアウトって初めてだったもんで、どうやって攻略したもんかセッティングに苦悩しました。
ブレーキを弱めにしてライトダッシュに変更したところ完走。
ここまで速度を落とさなきゃならんのか・・・・
この時のタイムが24秒くらいでしょうか。
途中で不自然なCO・・・・というか、マシンが引っかかってひっくり返ったのでコースを確認してみると

カーペットのカドがコース上にはみ出ていたのに引っかかったようです。
ここはカーペットを引っ込まさせて頂きました。
この後もモーターを変更したりギア比を3.5:1から3.7:1に変更してみたりブレーキを変更してみたり、セッティングを試行錯誤します。
が、本当に完走率が悪い。マジで悪い。
バウンシングストレートですからブレーキを効かせりゃいいってわけじゃないし、安定して走らせるにはMSフレキやサスペンションなど地面からの衝撃を受け止めるギミックを仕込んでいないとキッツイですかね・・・・。
ふと思いました。
このレイアウト、あまりにも難しすぎるからレーサーが敬遠して、それでお客がいないんじゃないか・・・・?
ちなみに、ダブルスロープTTは全く脅威ではありませんでした(汗
このセクションでのCOはゼロ。
しかしここで諦めはしません。
ブレーキの高さと効き具合、そしてモーターによってバウンシングで生き残れるギリギリのラインを見極めていき、完走できる速度を探ります。
どうやら、XXにHD3 + チョイ速 + フロント黒ブレーキが良い感じです。
やっとこさ出したタイムが

23.73。
先ほどのタイム表と見比べると、5位に入れるタイムです。
なんか納得できないんだよなぁ・・・・もうちょっと行けそうな気がしないでもないんです。
まぁ、今回はこのくらいのタイムが限界でしたね・・・・。
あまりにもCOを連発しまくったせいでSilver Bulletのシャフトが曲がったり、ボディーが割れそうになっていたり、タイヤが一発でボロボロになっていたりと、マシンへのダメージはかなりありました。
これはメンテが大変そうですね・・・・。
速度的にはMSにもついて行けそうな速度は出るのですが、いかんせん制御が難しくて悩んでいます。
サスペンションのようなショック吸収機構が片軸モーターシャーシでは積むことが非常に難しいので、ここはどうにかしないといけませんね。
そんなこんなでキャッツアイを後にしました。
これから27日の大会に向けて本格的に調整していかなければいけません。
というかですね、喫煙所の入口に貼ってある注意書きなんですけどね?

「ウェアヘッ」ってなんやねん。
| HOME |