今度は鎌ケ谷
お宝あっとマーケット、鎌ケ谷に行ってきました。
どうも、まてぃぇぅです。
連休中はホントにミニ四駆ばかりしていますね・・・・。
お宝あっとマーケット、先日は町田店へ赴き、今度は友人T君と一緒に鎌ケ谷店へ赴きました。
鎌ケ谷店は無料でコースが利用できますし、パーツの品ぞろえも豊富、加えて駄菓子・飲み物もあってエネルギー補給も出来る、と非常に良い場所なんですよね。
なんと同じ建物内に食堂もある為、本当に一日中遊べる場所なんです(汗
まぁ、今回は15時くらいから入店し、走らせることにしました。

ピットスペース。

今回持ってきたのは2台。

メインのホワイトXと、夏みかんVSです。
共にメインで運用できるスペックを持っているので、走り比べさせて調子を見ることにしました。
対してT君のAR。

Oh・・・・
フロントバンパーから触覚が生えています(汗
ヒクオと同じように「マシンをマスダンパーで叩く」という事をしたいのですが、ヒクオや提灯の形が気に食わない・それでいて無加工で、というとこんな形になりますよね。
T君のこのマシン、ARならではの速さは勿論ありますが、この触覚・・・・かなり曲者です。
制振力はあります、結構効きます。
しかし、着地でダンパーが上に上がった後、降りてくるまでに時間がかかり・・・・重心がかなり高くなったところでコーナーに侵入します。
すると・・・・どうなるでしょう。
着地後のコーナーでハジけるんです。
つまり、ダンッと着地した後にコーナーでマシンがメチャクチャな動きをしてCOするという感じでした(汗
これには苦戦していましたね。
でも、確実に前に進んでいます。俺もうかうかしていられません。
対する俺は、いつものXでタイムアタック。

鎌ケ谷店はラップタイマーが付いていない為、スマホのアプリで計測します。

タイムは16秒183。
モーターは最初スプリントダッシュを使用していましたが、途中からパワーダッシュに切り替えたところ全体の速度が上がったのでその時点からパワーダッシュでセッティングを出し始めました。
大正義パワーダッシュ。
VSはというと・・・・

16秒148。
うーん・・・・やはりといいますか、VSの方が速いですね・・・・。
その後、ブレーキの調整をしたりしてタイムアップを図りますが・・・・
なぜか
ラップタイマーをセットした時はCOし、ラップタイマーをセットしていない時は完走する、といった現象が(大汗
こんな感じなので、タイムアップしたと思われる走行でラップタイムを記録できず、タイムが上がったのか落ちたのか、イマイチわからないという状況になってしまいました。
全走行でラップタイムを記録できれば良いのですが、自分のスマホをセットして走行させて記録して・・・・というのがなかなか全走行でできず、中途半端な結果になってしまいました(汗
そんな中、このレイアウトで一個コツを見つけます。

この写真で二つのTTが見えますが、このTT、ブレーキで上に着地させるよりもスロープを飛ばして向こう側のスロープに直接着地させた方が完走率がいいという事に気づきました。
早速ブレーキをガンガン弱めていき、電圧もガンガン上げて速度を出します。

青ブレーキに換装です。
これで調整した方が全体的な完走率が上がったようですね。
夏みかんVSは最初から前後青ブレーキだったので、安定した走行を見せていました。
というか、キャッチャーヒクオの完走率が半端なくいいですね・・・・(汗
イゲオの完走率を凌駕しているようでした。
最近わかってきましたが、ヒクオや提灯などは稼働範囲はそれほど大きくなくてもいいのでは?と思い始めています。
今後の方針を変えなくてはいけないかもしれません。
現在の鎌ケ谷のレイアウトはここが特に難しいですね。

一番奥ですが、着地後にすぐ連続コーナーでマシンが振られます。
ここでのCOが俺もT君も目立っていましたね。
今回はXとVSの速度差をはっきり見ることが出来ました。
VSのコーナーのクイックさには目を見張るものがありますね・・・・
加えてキャッチャーヒクオでの制振力はバツグン。
これは自分で作っておきながら自分のXで勝てないという何とも言えない状況になってしまいました(汗
またXは改修したいと思います。
どうも、まてぃぇぅです。
連休中はホントにミニ四駆ばかりしていますね・・・・。
お宝あっとマーケット、先日は町田店へ赴き、今度は友人T君と一緒に鎌ケ谷店へ赴きました。
鎌ケ谷店は無料でコースが利用できますし、パーツの品ぞろえも豊富、加えて駄菓子・飲み物もあってエネルギー補給も出来る、と非常に良い場所なんですよね。
なんと同じ建物内に食堂もある為、本当に一日中遊べる場所なんです(汗
まぁ、今回は15時くらいから入店し、走らせることにしました。

ピットスペース。

今回持ってきたのは2台。

メインのホワイトXと、夏みかんVSです。
共にメインで運用できるスペックを持っているので、走り比べさせて調子を見ることにしました。
対してT君のAR。

Oh・・・・
フロントバンパーから触覚が生えています(汗
ヒクオと同じように「マシンをマスダンパーで叩く」という事をしたいのですが、ヒクオや提灯の形が気に食わない・それでいて無加工で、というとこんな形になりますよね。
T君のこのマシン、ARならではの速さは勿論ありますが、この触覚・・・・かなり曲者です。
制振力はあります、結構効きます。
しかし、着地でダンパーが上に上がった後、降りてくるまでに時間がかかり・・・・重心がかなり高くなったところでコーナーに侵入します。
すると・・・・どうなるでしょう。
着地後のコーナーでハジけるんです。
つまり、ダンッと着地した後にコーナーでマシンがメチャクチャな動きをしてCOするという感じでした(汗
これには苦戦していましたね。
でも、確実に前に進んでいます。俺もうかうかしていられません。
対する俺は、いつものXでタイムアタック。

鎌ケ谷店はラップタイマーが付いていない為、スマホのアプリで計測します。

タイムは16秒183。
モーターは最初スプリントダッシュを使用していましたが、途中からパワーダッシュに切り替えたところ全体の速度が上がったのでその時点からパワーダッシュでセッティングを出し始めました。
大正義パワーダッシュ。
VSはというと・・・・

16秒148。
うーん・・・・やはりといいますか、VSの方が速いですね・・・・。
その後、ブレーキの調整をしたりしてタイムアップを図りますが・・・・
なぜか
ラップタイマーをセットした時はCOし、ラップタイマーをセットしていない時は完走する、といった現象が(大汗
こんな感じなので、タイムアップしたと思われる走行でラップタイムを記録できず、タイムが上がったのか落ちたのか、イマイチわからないという状況になってしまいました。
全走行でラップタイムを記録できれば良いのですが、自分のスマホをセットして走行させて記録して・・・・というのがなかなか全走行でできず、中途半端な結果になってしまいました(汗
そんな中、このレイアウトで一個コツを見つけます。

この写真で二つのTTが見えますが、このTT、ブレーキで上に着地させるよりもスロープを飛ばして向こう側のスロープに直接着地させた方が完走率がいいという事に気づきました。
早速ブレーキをガンガン弱めていき、電圧もガンガン上げて速度を出します。

青ブレーキに換装です。
これで調整した方が全体的な完走率が上がったようですね。
夏みかんVSは最初から前後青ブレーキだったので、安定した走行を見せていました。
というか、キャッチャーヒクオの完走率が半端なくいいですね・・・・(汗
イゲオの完走率を凌駕しているようでした。
最近わかってきましたが、ヒクオや提灯などは稼働範囲はそれほど大きくなくてもいいのでは?と思い始めています。
今後の方針を変えなくてはいけないかもしれません。
現在の鎌ケ谷のレイアウトはここが特に難しいですね。

一番奥ですが、着地後にすぐ連続コーナーでマシンが振られます。
ここでのCOが俺もT君も目立っていましたね。
今回はXとVSの速度差をはっきり見ることが出来ました。
VSのコーナーのクイックさには目を見張るものがありますね・・・・
加えてキャッチャーヒクオでの制振力はバツグン。
これは自分で作っておきながら自分のXで勝てないという何とも言えない状況になってしまいました(汗
またXは改修したいと思います。
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イエサブへお買い物
イエローサブマリン戸田美女木店が閉店セールで40%オフとの事だったので、お買い物に行ってきました。
どうもまてぃぇぅです。
正直消耗品やプレート類や在庫シャーシなど買わなくても豊富にあるのですが、せっかく閉店セールという事だったので行ってきました。
お店に到着し、元サーキットだった場所を見渡します。

まぁ当たり前ですが、綺麗になってますね・・・。
数か月前にはここのサブコース(短いコースなので誰も走らせていませんでした)で初めてヒクオの挙動確認をし、テスト走行を重ねたことが思い出されます。

メインコース側はというと・・・・

パーティションで封鎖されていますね。

張り紙もされていました。
裏側を見てみましたが、様々な思い出が蘇りますね・・・・。

ああ、やはり寂しいものです。
そんなこんなで気を取り直してお買い物です。

総計10,000円ほどのお買い物ですが、40%オフで6,000円ほどで買ってきました。
現代シャーシで唯一買ったことのなかったFM-Aを買っておこうという事で、新発売のトライロングを買っておきました。
本当はラウディーブルを買おうとしていたのですが、売っていなかったもので。
その他、少なくなってきていた72mm中空シャフトや直カーボンを購入。
9/2の閉店まであと少し。
また買うものがあれば買いに行こうと思います。
どうもまてぃぇぅです。
正直消耗品やプレート類や在庫シャーシなど買わなくても豊富にあるのですが、せっかく閉店セールという事だったので行ってきました。
お店に到着し、元サーキットだった場所を見渡します。

まぁ当たり前ですが、綺麗になってますね・・・。
数か月前にはここのサブコース(短いコースなので誰も走らせていませんでした)で初めてヒクオの挙動確認をし、テスト走行を重ねたことが思い出されます。

メインコース側はというと・・・・

パーティションで封鎖されていますね。

張り紙もされていました。
裏側を見てみましたが、様々な思い出が蘇りますね・・・・。

ああ、やはり寂しいものです。
そんなこんなで気を取り直してお買い物です。

総計10,000円ほどのお買い物ですが、40%オフで6,000円ほどで買ってきました。
現代シャーシで唯一買ったことのなかったFM-Aを買っておこうという事で、新発売のトライロングを買っておきました。
本当はラウディーブルを買おうとしていたのですが、売っていなかったもので。
その他、少なくなってきていた72mm中空シャフトや直カーボンを購入。
9/2の閉店まであと少し。
また買うものがあれば買いに行こうと思います。
お宝あっとマーケット出撃!
お宝あっとマーケット、町田店に出撃してきました。
どうも、まてぃぇぅです。
以前、一度だけイエサブにて声をかけてもらい、その後ちょくちょく交流のありましたタツオさんとオフ会という形でお宝あっとマーケットへ行ってきました。
ちょっと前のイエサブ閉店騒ぎの際に、同じく交流のありましたジョニーさんと会った事もあり、今度はタツオさんともちゃんと会ってマシンを見せてもらおうと思っておりました。
町田へは自分の家からかなり遠いのですが、今回は車を使って高速で行くことに。
さぁサバンナ!出番だ!

スマホのナビをセットし、お宝あっとマーケット町田へ出発!
ところが・・・・
「本体が高温のため、充電を中止します」
うわきた、これはまずいな・・・
とか何とか思っていると
「シャットダウンします・・・・」
ちょっとまてェェェェェェ!
自分のスマホをナビとして使用していると時々起こるのですが、出発して1時間くらい経ったあたりでスマホがオーバーヒート。
ナビゲーション中にスマホがシャットダウンとなるとかなり困ります。
まてぃぇぅの車にはクーラーが無い(´・ω・`)
仕方ないんでコンビニでアイスのクーリッシュを買って冷却。
冷却しながら走行し、予定時間よりも30分ほど遅れてしまいましたが、なんとか到着しました。
お宝内でタツオさんに挨拶を済ませ、走行準備に入ります。

ここで色々と雑談やミニ四駆談義などを交えながら、タツオさんのマシンを見せていただきました。

この色合いは非常にカッコいいですね!
赤のFMXに黒のボディー、マシンはSTGの「R-Type」より、「R9」をイメージ。
俺がちょっと前に「この色合い、R9と言うよりもR13じゃ?」と聞いたところ、
「R13だとクリアしても帰ってこれないんでw」ということでしたw
R-Typeを知らないと何言ってんのか意味不明ですね(汗
そして、前々からちょっと気になっていたこのボディ。

これはお見事。非常に綺麗です。
ファントムブレードを大胆に肉抜きしてアシンメトリーに仕上げています。
かっこいい・・・・
こういうボディを作り上げる技量がまてぃぇぅにほぼ無い為、羨ましいですね(汗
と、ここで自分のバッテリーが上がったのでまずは黄緑XXでフルフラットをトライ。

結果は・・・・
10秒97。(写真取り忘れ)
おお~、いきなり11秒切ったよ!とか思って、ふとリザルトを見てみると・・・・
VSシャーシで9秒台の方がいらっしゃるようですね(汗
このレイアウトで9秒台ってどう出せばいいんだ・・・・
その後はイマイチタイムが伸びず、11秒台前半を連続で出す感じでした。
タツオさんのフラットXも走行させてみます。
タイムとしては12秒台。
俺流のアドバイスをし、徐々にマシンを詰めていきます。
ギアカバーのスキマに紙を貼ること。
スラストをもっと減らすこと。
リアバンパーの支柱を切除し、バンパーをローラー軸の真ん中あたりまで上げること。
こういった基本を詰めていった結果、約1秒縮めて11秒前半台にまでタイムアップしました。
うむ、いい感じですね!
次に立体レイアウトの方を走らせてみますが・・・・

立体レイアウト、ロッキングストレートが無くなっていたんですね(汗
今回持ってきたマシンはロッキングストレートXと黄緑XX、それからトラッキン。
メインの立体X持って来ればよかったなぁ・・・
ロッキングストレートXをトライさせてみますが、どうにもこうにも完走率が悪い。

第一コーナー先のスロープ登りセクション、それから途中のTTセクションの完走率が悪く、ブレーキの高さを変えてみたりマスキングテープで調整してみたりモーターを変えてみたり、なんやかんやで調整。
ブレーキプレートも交換したいのですが、ローラーが稼動する関係でブレーキプレートがちょっとだけ特殊な形をしており、他のブレーキプレートと共用できないんですよね・・・・
タツオさんも先ほどのマシンを走らせます。
これが速い。びっくりしました。
FMXならではの安定性、それに速度の伸びが非常によく、恐らくタイム的には俺のXよりも速いです(汗
ただ、FMXにした弊害で、ギアカバーが負荷に耐えられず飛んでしまうトラブルが頻発するようです。
これの対策には苦労されていましたね・・・・。
この後もXの調整、それからトラッキンを調整(車高が高すぎて各セクションがクリアできない(汗))していきますが・・・・・
COの際にXが逆走してしまい、かなりの衝撃で壁に叩きつけられました。

ぬおおぉ・・・・
イゲオ剥離・・・
ま、まぁアームが折れたわけじゃないんで、これは修復可能ですね。
ぼちぼち直すことにして・・・・じゃあということで、トラッキンを本格的に調整していくことにします。
どうやらFブレーキが効きすぎているような感じでしたので、マスキングテープで調整します。
それから速度が乗りすぎている感じがしたので、モーターをHD3へ変更。
何度か走らせているうちに段々完走率が上がってきました。
タツオさんのマシンとも勝負させます。
FMX vs トラッキンシャーシという超異色の対決です(汗
かなりいい勝負をします。速度的にはFMXに軍配が上がりますが、それでもトラッキンが食らい付き、勝率としては五分五分と言ったところでしょうか。
タツオさんのFMXもTTセクションには非常に苦戦されており、ここでCOするかしないか、それで勝負が分かれるような対決でしたね。
いい試合、本当に有難うございました!

この後も駄菓子を食べながらマシンを走らせたりミニ四駆談義をしたりと、充実した時間を過ごす事が出来ました。

奢ってもらっちゃいました、有難うございますm(_ _)m
いやー、実はこういった「ミニ四駆を通じて知り合った人に会いに行く」という機会が非常に少なかった(以前はレースに行くと自然と似たメンバーが集まるので、皆顔見知りでした)ので、楽しかったですねw
また機会を作って会ってみたいなぁと思います。
それから・・・・改めて思いましたが、FMXってすげぇなぁ、と。
あの安定性を実現しつつ全体の速度域が高く、長らく見ていなかったFMXの脅威をまじまじと見せ付けられました。
ちょっと興味がわいてきましたね・・・・
また、自分のマシンの問題点を見つけたり、あまり見る機会の無かった他人のガチマシンと比較することもできましたので、色々と勉強になる遠征でしたね。
今度はまた、別の場所へ遠征してみたいとも思います。
それではこんなところで。
どうも、まてぃぇぅです。
以前、一度だけイエサブにて声をかけてもらい、その後ちょくちょく交流のありましたタツオさんとオフ会という形でお宝あっとマーケットへ行ってきました。
ちょっと前のイエサブ閉店騒ぎの際に、同じく交流のありましたジョニーさんと会った事もあり、今度はタツオさんともちゃんと会ってマシンを見せてもらおうと思っておりました。
町田へは自分の家からかなり遠いのですが、今回は車を使って高速で行くことに。
さぁサバンナ!出番だ!

スマホのナビをセットし、お宝あっとマーケット町田へ出発!
ところが・・・・
「本体が高温のため、充電を中止します」
うわきた、これはまずいな・・・
とか何とか思っていると
「シャットダウンします・・・・」
ちょっとまてェェェェェェ!
自分のスマホをナビとして使用していると時々起こるのですが、出発して1時間くらい経ったあたりでスマホがオーバーヒート。
ナビゲーション中にスマホがシャットダウンとなるとかなり困ります。
まてぃぇぅの車にはクーラーが無い(´・ω・`)
仕方ないんでコンビニでアイスのクーリッシュを買って冷却。
冷却しながら走行し、予定時間よりも30分ほど遅れてしまいましたが、なんとか到着しました。
お宝内でタツオさんに挨拶を済ませ、走行準備に入ります。

ここで色々と雑談やミニ四駆談義などを交えながら、タツオさんのマシンを見せていただきました。

この色合いは非常にカッコいいですね!
赤のFMXに黒のボディー、マシンはSTGの「R-Type」より、「R9」をイメージ。
俺がちょっと前に「この色合い、R9と言うよりもR13じゃ?」と聞いたところ、
「R13だとクリアしても帰ってこれないんでw」ということでしたw
R-Typeを知らないと何言ってんのか意味不明ですね(汗
そして、前々からちょっと気になっていたこのボディ。

これはお見事。非常に綺麗です。
ファントムブレードを大胆に肉抜きしてアシンメトリーに仕上げています。
かっこいい・・・・
こういうボディを作り上げる技量がまてぃぇぅにほぼ無い為、羨ましいですね(汗
と、ここで自分のバッテリーが上がったのでまずは黄緑XXでフルフラットをトライ。

結果は・・・・
10秒97。(写真取り忘れ)
おお~、いきなり11秒切ったよ!とか思って、ふとリザルトを見てみると・・・・
VSシャーシで9秒台の方がいらっしゃるようですね(汗
このレイアウトで9秒台ってどう出せばいいんだ・・・・
その後はイマイチタイムが伸びず、11秒台前半を連続で出す感じでした。
タツオさんのフラットXも走行させてみます。
タイムとしては12秒台。
俺流のアドバイスをし、徐々にマシンを詰めていきます。
ギアカバーのスキマに紙を貼ること。
スラストをもっと減らすこと。
リアバンパーの支柱を切除し、バンパーをローラー軸の真ん中あたりまで上げること。
こういった基本を詰めていった結果、約1秒縮めて11秒前半台にまでタイムアップしました。
うむ、いい感じですね!
次に立体レイアウトの方を走らせてみますが・・・・

立体レイアウト、ロッキングストレートが無くなっていたんですね(汗
今回持ってきたマシンはロッキングストレートXと黄緑XX、それからトラッキン。
メインの立体X持って来ればよかったなぁ・・・
ロッキングストレートXをトライさせてみますが、どうにもこうにも完走率が悪い。

第一コーナー先のスロープ登りセクション、それから途中のTTセクションの完走率が悪く、ブレーキの高さを変えてみたりマスキングテープで調整してみたりモーターを変えてみたり、なんやかんやで調整。
ブレーキプレートも交換したいのですが、ローラーが稼動する関係でブレーキプレートがちょっとだけ特殊な形をしており、他のブレーキプレートと共用できないんですよね・・・・
タツオさんも先ほどのマシンを走らせます。
これが速い。びっくりしました。
FMXならではの安定性、それに速度の伸びが非常によく、恐らくタイム的には俺のXよりも速いです(汗
ただ、FMXにした弊害で、ギアカバーが負荷に耐えられず飛んでしまうトラブルが頻発するようです。
これの対策には苦労されていましたね・・・・。
この後もXの調整、それからトラッキンを調整(車高が高すぎて各セクションがクリアできない(汗))していきますが・・・・・
COの際にXが逆走してしまい、かなりの衝撃で壁に叩きつけられました。

ぬおおぉ・・・・
イゲオ剥離・・・
ま、まぁアームが折れたわけじゃないんで、これは修復可能ですね。
ぼちぼち直すことにして・・・・じゃあということで、トラッキンを本格的に調整していくことにします。
どうやらFブレーキが効きすぎているような感じでしたので、マスキングテープで調整します。
それから速度が乗りすぎている感じがしたので、モーターをHD3へ変更。
何度か走らせているうちに段々完走率が上がってきました。
タツオさんのマシンとも勝負させます。
FMX vs トラッキンシャーシという超異色の対決です(汗
かなりいい勝負をします。速度的にはFMXに軍配が上がりますが、それでもトラッキンが食らい付き、勝率としては五分五分と言ったところでしょうか。
タツオさんのFMXもTTセクションには非常に苦戦されており、ここでCOするかしないか、それで勝負が分かれるような対決でしたね。
いい試合、本当に有難うございました!

この後も駄菓子を食べながらマシンを走らせたりミニ四駆談義をしたりと、充実した時間を過ごす事が出来ました。

奢ってもらっちゃいました、有難うございますm(_ _)m
いやー、実はこういった「ミニ四駆を通じて知り合った人に会いに行く」という機会が非常に少なかった(以前はレースに行くと自然と似たメンバーが集まるので、皆顔見知りでした)ので、楽しかったですねw
また機会を作って会ってみたいなぁと思います。
それから・・・・改めて思いましたが、FMXってすげぇなぁ、と。
あの安定性を実現しつつ全体の速度域が高く、長らく見ていなかったFMXの脅威をまじまじと見せ付けられました。
ちょっと興味がわいてきましたね・・・・
また、自分のマシンの問題点を見つけたり、あまり見る機会の無かった他人のガチマシンと比較することもできましたので、色々と勉強になる遠征でしたね。
今度はまた、別の場所へ遠征してみたいとも思います。
それではこんなところで。
色々テストラン
イエサブの閉店騒ぎからちょっとの間ミニ四駆を触っていませんでしたが、流石に一週間以上走らせていないと落ち着かないので、お手軽に走らせられるビックカメラにテスト走行に行ってきました。
どうもまてぃぇぅです。
ビックカメラは電源もありますしコース利用は無料ですし、ちょっと走らせに行きたいという時にはちょうどいい場所なんですよね。

ところが今回コースレイアウトが変更になっておりまして・・・・かなり難しいレイアウトになっていました(汗

ちょっとわかり辛いですが、スロープ登りセクションの直後が立体LCとなっています。
これはかなり難しいです。ジャンプの飛距離をうまく調整しないとマシンが浮いたままLCに突入することになります。
他の方々もこのセクションには苦戦しているようでした。
さて、今回テストするのは3台。

まず、メインのピンクXXのシャーシを白Xに変更し、タイヤ径を24mmまで小さくしてみたマシン。

走らせてみましたが・・・・う~ん・・・普通。
白Xって前からそうなんですが、超速くもなければ遅くもないって中途半端なマシンになりがちなんですよね・・・・。
これは今後改良が必要ですね。
そして、ロッキングストレート対策をしたX。

以前のカーボンXが寿命を迎えていたようで遅かったので、ポリカ赤Xにシャーシを変更して速度のチェックをしてみました。
うん、これはまぁまぁいい感じです。
ただ、リアのブレーキプレートが短いせいか、スロープ下りで車体左側を大きく浮かせながら着地するといった現象が頻発しました。
試しに左側だけマスダンパーを重めの物に変えてみたところ少々改善しました。
あまり左右で重量を変更したりという事はしたくないので、ここはどうにか安定させたいですね。
さぁ、そしてトラッキンシャーシです。

ギアをコンペティションギアに変更し、タイヤ径を26mm近辺にし、さらにTMブレーキにセッティングウェイトを張り付けて重心を下げてみた物です。
これにはびっくりした。
超速い。
周りはMS、MA、S2、FM-Aなど、巷で「速い」と言われているマシンしかいない状態でしたが、そのマシンとタメ張るくらい、むしろそれよりも速いんじゃないかというほどの速度が出ていました。
メインマシンとして運用できるじゃんトラッキン・・・・・
これは眠らせているTYPE-3も生き返らせてやると面白そうですね。
さて、そんな中、こんな実験をしてみました。

4つのスプリントダッシュモーターを準備しました。
全て3Vで回転数を計測し、
・39600rpm
・35200rpm
・35000rpm①
・35000rpm②
といった具合に回転数の異なる個体を速度比べしてどれが一番速いかを見てみることにしました。
回転数だけで見ると39600rpmのモーターが一番速いことになりますが、実走テストでは35000rpm②のモーターが一番速いという結果になりました。
この39600rpmのモーターは慣らしに失敗していますね。
回転数だけはバカみたいに回っていますが、トルクが抜けきってしまってヘロヘロモーターになってしまったようです(汗
やはり実走で見るとか、回転数と一緒にスピードチェッカーで速度を見てみるとかしないとダメですね・・・・。
今回の走行は軽めに済ませて帰宅となりました。
少しずつ課題は見えてきましたので、今度はそこを改良するように作っていきたいですね。
長期休暇中は色々な所に行きたいと思ってますし。
それではこんなところで。
どうもまてぃぇぅです。
ビックカメラは電源もありますしコース利用は無料ですし、ちょっと走らせに行きたいという時にはちょうどいい場所なんですよね。

ところが今回コースレイアウトが変更になっておりまして・・・・かなり難しいレイアウトになっていました(汗

ちょっとわかり辛いですが、スロープ登りセクションの直後が立体LCとなっています。
これはかなり難しいです。ジャンプの飛距離をうまく調整しないとマシンが浮いたままLCに突入することになります。
他の方々もこのセクションには苦戦しているようでした。
さて、今回テストするのは3台。

まず、メインのピンクXXのシャーシを白Xに変更し、タイヤ径を24mmまで小さくしてみたマシン。

走らせてみましたが・・・・う~ん・・・普通。
白Xって前からそうなんですが、超速くもなければ遅くもないって中途半端なマシンになりがちなんですよね・・・・。
これは今後改良が必要ですね。
そして、ロッキングストレート対策をしたX。

以前のカーボンXが寿命を迎えていたようで遅かったので、ポリカ赤Xにシャーシを変更して速度のチェックをしてみました。
うん、これはまぁまぁいい感じです。
ただ、リアのブレーキプレートが短いせいか、スロープ下りで車体左側を大きく浮かせながら着地するといった現象が頻発しました。
試しに左側だけマスダンパーを重めの物に変えてみたところ少々改善しました。
あまり左右で重量を変更したりという事はしたくないので、ここはどうにか安定させたいですね。
さぁ、そしてトラッキンシャーシです。

ギアをコンペティションギアに変更し、タイヤ径を26mm近辺にし、さらにTMブレーキにセッティングウェイトを張り付けて重心を下げてみた物です。
これにはびっくりした。
超速い。
周りはMS、MA、S2、FM-Aなど、巷で「速い」と言われているマシンしかいない状態でしたが、そのマシンとタメ張るくらい、むしろそれよりも速いんじゃないかというほどの速度が出ていました。
メインマシンとして運用できるじゃんトラッキン・・・・・
これは眠らせているTYPE-3も生き返らせてやると面白そうですね。
さて、そんな中、こんな実験をしてみました。

4つのスプリントダッシュモーターを準備しました。
全て3Vで回転数を計測し、
・39600rpm
・35200rpm
・35000rpm①
・35000rpm②
といった具合に回転数の異なる個体を速度比べしてどれが一番速いかを見てみることにしました。
回転数だけで見ると39600rpmのモーターが一番速いことになりますが、実走テストでは35000rpm②のモーターが一番速いという結果になりました。
この39600rpmのモーターは慣らしに失敗していますね。
回転数だけはバカみたいに回っていますが、トルクが抜けきってしまってヘロヘロモーターになってしまったようです(汗
やはり実走で見るとか、回転数と一緒にスピードチェッカーで速度を見てみるとかしないとダメですね・・・・。
今回の走行は軽めに済ませて帰宅となりました。
少しずつ課題は見えてきましたので、今度はそこを改良するように作っていきたいですね。
長期休暇中は色々な所に行きたいと思ってますし。
それではこんなところで。
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