あいつが・・・あいつが帰ってくるッッッ!!
俺の中で大事件が起きました。
あいつが・・・・・
あいつが帰ってくる!!!
そう。
俺を「大人のミニ四駆の世界」に引きずり込み、
俺をいつも完膚なきまでに叩きのめし、
俺を驚愕させるマシンを毎回作ってみせ、
そして、俺の中でいつも目標であった、
セバスチャンが帰ってくるッッッッ!!!
これも本当に偶然が重なり・・・・
偶然、俺のブログが更新されているのをセバスが見つけ、「じゃあ~一台作りますよ」と始まったのがキッカケ。
セバスチャンもマシンを作るのは久々みたいですが・・・・
セバスチャン、ツイッターにの製作中のマシンの写真を載せていますが、第一印象は
な ん だ こ れ は
でした(大汗
まぁ、この辺は各自探してもらえれば・・・
見た感じ、ですが
TZである。
マルチリアステーをサイドに渡した井桁である。
ワンウエイホイールである。
イゲオを付ける。
ホエイル機構を積んでいる?
フロントバンパーが無い。
もうこの時点で脳みそが理解を拒否しました。
決戦の場は・・・・なんとお宝あっとマーケット町田店。
初の神奈川遠征です。
俺、どれだけお宝あっとマーケットに縁があるんだ。
で、その時のセバスとのやり取りなんですけどね?
セバス「今のレギュレーションって完全にバクシードってことはわかった」
セバス「リングバンパー使えないじゃん」
セバス「開封してバンパー切り落とすのはルーティンでしょ?」
俺「当日シェイクダウンじゃね?」
セバス「むしろ当日組み、予選は練習走行」
いつものセバスで安心しました。
あいつが・・・・・
あいつが帰ってくる!!!
そう。
俺を「大人のミニ四駆の世界」に引きずり込み、
俺をいつも完膚なきまでに叩きのめし、
俺を驚愕させるマシンを毎回作ってみせ、
そして、俺の中でいつも目標であった、
セバスチャンが帰ってくるッッッッ!!!
これも本当に偶然が重なり・・・・
偶然、俺のブログが更新されているのをセバスが見つけ、「じゃあ~一台作りますよ」と始まったのがキッカケ。
セバスチャンもマシンを作るのは久々みたいですが・・・・
セバスチャン、ツイッターにの製作中のマシンの写真を載せていますが、第一印象は
な ん だ こ れ は
でした(大汗
まぁ、この辺は各自探してもらえれば・・・
見た感じ、ですが
TZである。
マルチリアステーをサイドに渡した井桁である。
ワンウエイホイールである。
イゲオを付ける。
ホエイル機構を積んでいる?
フロントバンパーが無い。
もうこの時点で脳みそが理解を拒否しました。
決戦の場は・・・・なんとお宝あっとマーケット町田店。
初の神奈川遠征です。
俺、どれだけお宝あっとマーケットに縁があるんだ。
で、その時のセバスとのやり取りなんですけどね?
セバス「今のレギュレーションって完全にバクシードってことはわかった」
セバス「リングバンパー使えないじゃん」
セバス「開封してバンパー切り落とすのはルーティンでしょ?」
俺「当日シェイクダウンじゃね?」
セバス「むしろ当日組み、予選は練習走行」
いつものセバスで安心しました。
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小径スプリントXX フラット
マシンガレージ37台目。
小径スプリントXX「とりあえず秒速7は超えなければ!」仕様

復帰後大径パワーダッシュXを作りましたが思うように速いマシンにならず・・・・とりあえず秒速7を超えるマシンを作らなきゃという思いを抱き、制作した蛍光緑XXです。
なぜ蛍光緑を使用したかというと限定シャーシとして買ったはいいものの使いどころが見つからなくて余っていたからですね。
蛍光ABSシャーシはトップスピードが伸びる傾向にあるので、それならばフラットにはちょうどいいんじゃないかと思いまして。
上面

下面

かなり抜いています。
XXはシャーシ剛性が高すぎるので、剛性の調整の為にズバっと抜きますね。
前から

後ろ

まるで教科書のような超基本の830ベアリング5個、9-8mmダブルアルミ1個というセッティング。
小径ではスプリントで秒速7を超えるような速度を出してもLCが比較的楽なので、リアは30mmビスにてセットを出しています。
これでもバンクスルーセットはキッチリ出します。
フロントバンパー

カーボンマルチプレートを使用した超基本のセット。
リアバンパー

一般販売版のカーボンリアプレートをバリバリ削り込み、基本セットとスラスト調整をしています。
このリアプレート、なんであんなに変な形しているんでしょう・・・・多くの人が思っていると思いますが、普通のマルチリアステーの形状でいいのですが(汗
恐らくそこは金型の問題とか、素材の違いによる歩留まりの問題とか、作りやすさ・生産性の違いなど、工場ならではの大人の事情が関係してきているんでしょう。
フロントタイヤ

ホワイトハードスリックを縮ませてダミータイヤまで一本から削り出しています。
縮ませた上に加工後に殺菌灯で干していますのでグリップはほぼゼロ。
スポンジダミータイヤ、ペラサイズまで削り込むのがえらい大変ですし、一回のCOでボロボロになることもしばしばなので・・・・
ちなみにですが、フロントを縮ませてダミーまで一本から作り出す場合、一般販売されているフロント用の細いタイヤを縮ませると8mm以下になってしまうので、リア用の太いタイヤを使用します。
なので、「フロント縮み干しタイヤ+リアグリップそのままタイヤ」というフラットの基本的な組み合わせの場合、フロント用の細いタイヤ(幅約10mm)はリアホイールに使用し、リア用の太いタイヤを縮ませてフロントホイールに使うという逆の組み合わせにします。
なんで最近のまてぃぇぅのマシンは白いタイヤばっかりなのかというと、CX09用のホワイトハードスリックタイヤ(TPE)が死ぬほど余っているからです(汗
縮ませればグリップの調整が出来るという手法を習得したので、ここぞとばかりに使っていますw
リアタイヤ

TPEバレルタイヤを削り込んで、大きさ25.91mmまで小さくしています。
それにしてもTPEタイヤは削り跡が汚くなりますね・・・・
縮ませていない普通のTPEタイヤをペラサイズで、尚且つダミータイヤまで一本で成型する場合、タイヤ外側までしっかりと接着剤を流し込む必要があります。
外側の接着が不完全だとダミーサイズまで削り込んだ時にタイヤが暴れて裂けます。
それで一本ダメにしました(泣
駆動回り

これはそこまで大きな加工はしていません。
クラウン側のみちょいちょい加工している感じですね。
こんな感じでXXをフラット向けとしてバシッと作ってみました。
実はイエサブでタイムを出した時からちょっとだけ改修していますが、以下の点を変えています。
主な改修点はタイヤ&ホイール。
ホイールは改修前はCX09用のフロントホイールを使用し、トレッドをギリギリまで狭めていませんでした。
今回は前後共にCX09用リアホイールを使用し、トレッドをより狭めています。
タイヤは改修前はダミー無しの状態(試験走行だったのでレギュに準じていませんでした)でしたので、今回はちゃんとダミーまで作ってレースにも出られるような状態まで持ってきました。
そしてタイヤ一本から接地面+ダミータイヤを作り出し、長持ちするように作ってみました。
スポンジダミーだと寿命が短すぎるので・・・・
それ以外は大きく変わったことはありません。
とりあえずイエサブのフラットコースでは秒速7.10を記録。
まだまだこれからですね。
もっと精進したいと思います。
小径スプリントXX「とりあえず秒速7は超えなければ!」仕様

復帰後大径パワーダッシュXを作りましたが思うように速いマシンにならず・・・・とりあえず秒速7を超えるマシンを作らなきゃという思いを抱き、制作した蛍光緑XXです。
なぜ蛍光緑を使用したかというと限定シャーシとして買ったはいいものの使いどころが見つからなくて余っていたからですね。
蛍光ABSシャーシはトップスピードが伸びる傾向にあるので、それならばフラットにはちょうどいいんじゃないかと思いまして。
上面

下面

かなり抜いています。
XXはシャーシ剛性が高すぎるので、剛性の調整の為にズバっと抜きますね。
前から

後ろ

まるで教科書のような超基本の830ベアリング5個、9-8mmダブルアルミ1個というセッティング。
小径ではスプリントで秒速7を超えるような速度を出してもLCが比較的楽なので、リアは30mmビスにてセットを出しています。
これでもバンクスルーセットはキッチリ出します。
フロントバンパー

カーボンマルチプレートを使用した超基本のセット。
リアバンパー

一般販売版のカーボンリアプレートをバリバリ削り込み、基本セットとスラスト調整をしています。
このリアプレート、なんであんなに変な形しているんでしょう・・・・多くの人が思っていると思いますが、普通のマルチリアステーの形状でいいのですが(汗
恐らくそこは金型の問題とか、素材の違いによる歩留まりの問題とか、作りやすさ・生産性の違いなど、工場ならではの大人の事情が関係してきているんでしょう。
フロントタイヤ

ホワイトハードスリックを縮ませてダミータイヤまで一本から削り出しています。
縮ませた上に加工後に殺菌灯で干していますのでグリップはほぼゼロ。
スポンジダミータイヤ、ペラサイズまで削り込むのがえらい大変ですし、一回のCOでボロボロになることもしばしばなので・・・・
ちなみにですが、フロントを縮ませてダミーまで一本から作り出す場合、一般販売されているフロント用の細いタイヤを縮ませると8mm以下になってしまうので、リア用の太いタイヤを使用します。
なので、「フロント縮み干しタイヤ+リアグリップそのままタイヤ」というフラットの基本的な組み合わせの場合、フロント用の細いタイヤ(幅約10mm)はリアホイールに使用し、リア用の太いタイヤを縮ませてフロントホイールに使うという逆の組み合わせにします。
なんで最近のまてぃぇぅのマシンは白いタイヤばっかりなのかというと、CX09用のホワイトハードスリックタイヤ(TPE)が死ぬほど余っているからです(汗
縮ませればグリップの調整が出来るという手法を習得したので、ここぞとばかりに使っていますw
リアタイヤ

TPEバレルタイヤを削り込んで、大きさ25.91mmまで小さくしています。
それにしてもTPEタイヤは削り跡が汚くなりますね・・・・
縮ませていない普通のTPEタイヤをペラサイズで、尚且つダミータイヤまで一本で成型する場合、タイヤ外側までしっかりと接着剤を流し込む必要があります。
外側の接着が不完全だとダミーサイズまで削り込んだ時にタイヤが暴れて裂けます。
それで一本ダメにしました(泣
駆動回り

これはそこまで大きな加工はしていません。
クラウン側のみちょいちょい加工している感じですね。
こんな感じでXXをフラット向けとしてバシッと作ってみました。
実はイエサブでタイムを出した時からちょっとだけ改修していますが、以下の点を変えています。
主な改修点はタイヤ&ホイール。
ホイールは改修前はCX09用のフロントホイールを使用し、トレッドをギリギリまで狭めていませんでした。
今回は前後共にCX09用リアホイールを使用し、トレッドをより狭めています。
タイヤは改修前はダミー無しの状態(試験走行だったのでレギュに準じていませんでした)でしたので、今回はちゃんとダミーまで作ってレースにも出られるような状態まで持ってきました。
そしてタイヤ一本から接地面+ダミータイヤを作り出し、長持ちするように作ってみました。
スポンジダミーだと寿命が短すぎるので・・・・
それ以外は大きく変わったことはありません。
とりあえずイエサブのフラットコースでは秒速7.10を記録。
まだまだこれからですね。
もっと精進したいと思います。
イエサブでタイムアタック
イエサブ行ってきました。
どうも、まてぃぇぅです。
モーターの選別や慣らし、シャーシの念入りなメンテナンス等をしっかりしていき、今度こそ何か結果を出したいという意気込みで向かいました。

さてピットで準備しますが・・・・重大なことに気づきました。
充電用のバッテリーホルダー忘れた・・・・
どうしようもないのでイエサブ内でイーグル模型のバッテリーホルダーを購入し、走行準備に取り掛かります。
イーグルのバッテリーホルダー、ガッチリ取り付け出来ますが、バッテリーのサイズに合わせるのに六角レンチが必要になるのが困りものですね・・・・
その場では持ってなかったので、何とかバッテリーを固定して充電します。

充電完了したのでフラット用に試作した蛍光緑XXのテスト走行を行います。
スラストはほとんどデフォルトでかなりかかっており、リアに関してもほんの少しだけアッパースラスト気味という超チキンセットです。
結果は・・・・

20.38。
結構速いやん!
しかしこれでもチェンジャーはかなり安全に通過しており、まだまだスラストの調整する余裕があります。
ここでフロントスラストを抜いていき、走行を見てみますが、まだまだベッタリLCには入る感じです。
そこで今度はリアスラストに手をかけていきます。
リアスラストをダウン気味に調整し、テスト走行させてみますが・・・・この調整ではスコーンとCO。
マシンがコースに対して90°真横を向きながら滑走していくという摩訶不思議なCOの仕方をしていました(汗
ここでちょっと休憩。販売コーナーで売っている駄菓子を買いました。

イエサブってこういう駄菓子が結構売っていることがありがたいですねw
小腹が空いたときに食べてます。
さて、今度はリアスラストをアッパー方向へ調整します。
キット付属の説明書一枚分アッパーへ・・・・
バッテリーも追い充電してカンカンの状態です。
そしていよいよ全開走行です。
先ほどのCOでギアが多少キリキリ言い始め・・・・恐らくこれが最高の状態を維持できる最後のアタックだと思いました。
コースインさせ・・・・先ほどよりも速度が乗っている状態でマシンがLCに突入しました。
――――その時、まてぃぇぅは見た。
マシンがLCから脱出した瞬間、
ストレートに
まるで
静かに降り立つように吸い込まれていったのを―――――――――

ついに出ました。
念願の20秒切り。
現在のイエサブのレイアウト(139.82m)で換算すると秒速7.10。
やっとこさ出ましたね・・・小径スプリントで秒速7超え。
やっぱり目標が達成できた時はどんな時でも嬉しいもんですw
この後ちょっとタレた電池で再度アタックしてみますが

20.15。
かなり安定して20秒台前半をマークできるようになってきましたね。
さて・・・フラットは満足したので立体の方に移りますが・・・・・
レイアウトがえらい難しいですね・・・・

ロングバンク下りの直後にスロープセクション+着地一枚というレイアウトです。
ブレーキをガツガツ掛けないとクリアできない状態でした。
このスロープでCOしまくり、ブレーキの調整をどんどん強い方向にしていきますが・・・・

ベストタイムとしては30.48。
イマイチですかねぇ。
で、今度はブレーキを段々と弱い方向へ調整していきますが・・・・

COした勢いでついにイゲオ剥離。
うああ、やっちまったか・・・・
まぁ仕方ない、これは作り直そうということでイエサブを後にしました。
今回の走行で目標だった小径スプリントでの秒速7は達成できました。
ただ、立体の方ですが・・・・イゲオを軽くしすぎたせいか、立体向けのピンクXXの姿勢が前傾姿勢とならず、地面とほぼ平行か、後傾姿勢になりがちになってしまいましたね。
ちょっと重量を犠牲にしてでもフロント寄りにマスダンパーを変更する必要がありそうです。
マシンの方向性としては間違ってはいないと思います。
今回の走行でまた一つ見えてきた部分があるので、もっと改良したいと思います。
どうも、まてぃぇぅです。
モーターの選別や慣らし、シャーシの念入りなメンテナンス等をしっかりしていき、今度こそ何か結果を出したいという意気込みで向かいました。

さてピットで準備しますが・・・・重大なことに気づきました。
充電用のバッテリーホルダー忘れた・・・・
どうしようもないのでイエサブ内でイーグル模型のバッテリーホルダーを購入し、走行準備に取り掛かります。
イーグルのバッテリーホルダー、ガッチリ取り付け出来ますが、バッテリーのサイズに合わせるのに六角レンチが必要になるのが困りものですね・・・・
その場では持ってなかったので、何とかバッテリーを固定して充電します。

充電完了したのでフラット用に試作した蛍光緑XXのテスト走行を行います。
スラストはほとんどデフォルトでかなりかかっており、リアに関してもほんの少しだけアッパースラスト気味という超チキンセットです。
結果は・・・・

20.38。
結構速いやん!
しかしこれでもチェンジャーはかなり安全に通過しており、まだまだスラストの調整する余裕があります。
ここでフロントスラストを抜いていき、走行を見てみますが、まだまだベッタリLCには入る感じです。
そこで今度はリアスラストに手をかけていきます。
リアスラストをダウン気味に調整し、テスト走行させてみますが・・・・この調整ではスコーンとCO。
マシンがコースに対して90°真横を向きながら滑走していくという摩訶不思議なCOの仕方をしていました(汗
ここでちょっと休憩。販売コーナーで売っている駄菓子を買いました。

イエサブってこういう駄菓子が結構売っていることがありがたいですねw
小腹が空いたときに食べてます。
さて、今度はリアスラストをアッパー方向へ調整します。
キット付属の説明書一枚分アッパーへ・・・・
バッテリーも追い充電してカンカンの状態です。
そしていよいよ全開走行です。
先ほどのCOでギアが多少キリキリ言い始め・・・・恐らくこれが最高の状態を維持できる最後のアタックだと思いました。
コースインさせ・・・・先ほどよりも速度が乗っている状態でマシンがLCに突入しました。
――――その時、まてぃぇぅは見た。
マシンがLCから脱出した瞬間、
ストレートに
まるで
静かに降り立つように吸い込まれていったのを―――――――――

ついに出ました。
念願の20秒切り。
現在のイエサブのレイアウト(139.82m)で換算すると秒速7.10。
やっとこさ出ましたね・・・小径スプリントで秒速7超え。
やっぱり目標が達成できた時はどんな時でも嬉しいもんですw
この後ちょっとタレた電池で再度アタックしてみますが

20.15。
かなり安定して20秒台前半をマークできるようになってきましたね。
さて・・・フラットは満足したので立体の方に移りますが・・・・・
レイアウトがえらい難しいですね・・・・

ロングバンク下りの直後にスロープセクション+着地一枚というレイアウトです。
ブレーキをガツガツ掛けないとクリアできない状態でした。
このスロープでCOしまくり、ブレーキの調整をどんどん強い方向にしていきますが・・・・

ベストタイムとしては30.48。
イマイチですかねぇ。
で、今度はブレーキを段々と弱い方向へ調整していきますが・・・・

COした勢いでついにイゲオ剥離。
うああ、やっちまったか・・・・
まぁ仕方ない、これは作り直そうということでイエサブを後にしました。
今回の走行で目標だった小径スプリントでの秒速7は達成できました。
ただ、立体の方ですが・・・・イゲオを軽くしすぎたせいか、立体向けのピンクXXの姿勢が前傾姿勢とならず、地面とほぼ平行か、後傾姿勢になりがちになってしまいましたね。
ちょっと重量を犠牲にしてでもフロント寄りにマスダンパーを変更する必要がありそうです。
マシンの方向性としては間違ってはいないと思います。
今回の走行でまた一つ見えてきた部分があるので、もっと改良したいと思います。
オーバーホール
お宝あっとマーケットで走らせてきたため、全バラです。
まぁ、イゲオ付近なんかは組んだままですが・・・・

ほんと、MAやARは何回か走らせても速度が落ちにくいんですが、Xは徹底的にオーバーホールしないと速度を維持できないですね・・・・。
まぁ、そこが可愛いところなんですけど。

タイヤもこーんなに汚くなっていますが・・・・

パーツクリーナーを吹きかけてやってウエスで拭いてやればこのとおり。
少しだけパーツの構成を変えてみました。

イゲオの開口角度を減らし、アンダーFRPを無くしてみて、構造を簡素にし軽量化を狙います。
イゲオですが、今までは90°近い角度まで開くセッティングをしていましたが、どうも開きすぎており、ジャンプの次のセクションに移るまでイゲオが開きっぱなしという事が多々あるようでした。
なので今回は開き具合を控えめにしてセット。
重量は・・・・

ここに来てついに100gを切りました。
これでトップスピードが稼げればいいですが・・・・
イエサブで走らせてみましょうか。
まぁ、イゲオ付近なんかは組んだままですが・・・・

ほんと、MAやARは何回か走らせても速度が落ちにくいんですが、Xは徹底的にオーバーホールしないと速度を維持できないですね・・・・。
まぁ、そこが可愛いところなんですけど。

タイヤもこーんなに汚くなっていますが・・・・

パーツクリーナーを吹きかけてやってウエスで拭いてやればこのとおり。
少しだけパーツの構成を変えてみました。

イゲオの開口角度を減らし、アンダーFRPを無くしてみて、構造を簡素にし軽量化を狙います。
イゲオですが、今までは90°近い角度まで開くセッティングをしていましたが、どうも開きすぎており、ジャンプの次のセクションに移るまでイゲオが開きっぱなしという事が多々あるようでした。
なので今回は開き具合を控えめにしてセット。
重量は・・・・

ここに来てついに100gを切りました。
これでトップスピードが稼げればいいですが・・・・
イエサブで走らせてみましょうか。
お宝あっとマーケット訪問
お宝あっとマーケット鎌ケ谷店さんに訪問してきました。
どうもまてぃぇぅです。
最近、千葉に住んでいる友人がミニ四駆をやり始めたこともあり、それならそっちの方で走らせに行こうじゃないかという事で遠征してきました。
実は二回目の訪問なのですが、今回コースレイアウトがかなり変更されていましたね。

Kホビーのコースレイアウトを少しだけ大きくしたような中速テクニカルレイアウトです。
ピットは電源も確保されており、長机でゆったり使用することが出来ます。
ここでマシンガレージに載せた小径Xのテスト走行をさせてみました。

小径Xのタイムとしては26秒台。ラップタイマーが設置されておりませんので、スマホのラップタイマーアプリを使用して計測しました。
小径ピンクXXのタイムは25秒台後半くらい。
この結果としてはXの場合、かなり回るスプリントで小さめのタイヤでブン回すよりも、ある程度のスプリントでもタイヤ径26mm付近の方がタイムが出るんじゃないかという事ですね。
走行自体は両車両ともにかなり安定しており、ピンクXXの方が各セクションの走行速度が速いような感じでした。
難儀なのは、他の方がどの程度のタイムを出しているかが全く分からないので、このマシンが速いのか遅いのか判断が難しいという所ですね(汗
コース自体は結構イヤラシイセクションが多くあります。
まずこれ。

なんともまぁ、LC直後に下りスロープ。
速度が出ているマシンですとこのLC出口のクリアが難しいですね。
自分たちの後にかなり速いマシンを走らせていた方がいらっしゃったのですが、その方はこのLC下りセクションで苦労されていました。
あとここ。

一見何の変哲もないバンクに見えますが、バンク下りの直後にスロープ下りセクションが組み合わせられており、まるで下り坂ドラゴンバックのような不思議なセクションになっています。
その後はストレートが2枚敷いてありますがそこの先がコーナー→ウェーブ。
速度が乗っているとここが非常にクリアしにくいセクションでしたね。
そんな中、こんな物を購入してみました。

パワーステーション。
所謂モーター慣らし器ですね。
自分としてはモーターを慣らすと言うよりもモーター選別時に全くの同一条件で比較できるという事が大きいです。
電池で選別するとどうしても一回目の回転測定と二回目の回転測定で電圧が微妙に違ってきますからね・・・・。
その後、ミニ四駆コーナーを物色してみます。
ガラスケースの中にレアパーツが並んでいますね(汗

ライジングバード。
4980円はちょっと高すぎでは・・・・(汗

ふる~いアルミベアリングローラー。
まぁ、今は19mmプラリンがあるので本当にコレクターズアイテムですね(汗

ファイアードラゴンの旧クリアボディ。
井桁超大径のカツいマシンで良く付けている人がいましたね。

大径ローハイトスポンジタイヤ。
ダブルインナースポンジを作る時の定番タイヤですね。
タミヤさん、またこういうスポンジ、売ってくれないかなぁ・・・・。
そして一番目を引いたのはこれ。

ハイパーミニモーター。
まだ現存してたんだ・・・・。
まぁ、これもコレクターズアイテムですね。
そして、普通の販売棚に置いてあってビックリしたのがこちら。

ダンボールいっぱいのラジ四駆用ゴールドターミナル。
まぁ、今は本当に使い道が無いですからねぇ・・・・仕方ないとはいえ、これはちょっと悲しくなりました(泣
あと一つ・・・・写真はありませんが、すげぇビックリしたのがバラ売りコーナー。
「カゴの中のシャーシ一つ100円(新品)」という言わばジャンク品のようなコーナーだったのですが、その中にスーパーXシャーシが入っているのを見つけました。
んん?と思ってそのXをよく見ると・・・・
このマットブラック具合、間違いなくカーボンXじゃねぇか!!
恐らく店員がXを知らないんでしょう。
なんとカーボンXが100円で投げ売りされていました。しかも3枚も。
買おうかどうか相当迷いましたが・・・・これ以上カーボンXが増えると本当に消費しきれなくなってしまうため、購入は見送りました。
この他、ハイテック X4 Advanced Ⅱの中古品があったり、30Aの安定化電源(汎用品)があったり、リューター用の各種ビットが妙にそろっていたりと、意外と販売コーナーはカツいです(汗
ふと販売コーナーの奥を見ると、大きな部屋が広がっているのを発見。


大会時はこの場所で大きなコースを広げるみたいですね。
お宝あっとマーケット、結構面白い場所ですw
また行ってみたいと思います。
どうもまてぃぇぅです。
最近、千葉に住んでいる友人がミニ四駆をやり始めたこともあり、それならそっちの方で走らせに行こうじゃないかという事で遠征してきました。
実は二回目の訪問なのですが、今回コースレイアウトがかなり変更されていましたね。

Kホビーのコースレイアウトを少しだけ大きくしたような中速テクニカルレイアウトです。
ピットは電源も確保されており、長机でゆったり使用することが出来ます。
ここでマシンガレージに載せた小径Xのテスト走行をさせてみました。

小径Xのタイムとしては26秒台。ラップタイマーが設置されておりませんので、スマホのラップタイマーアプリを使用して計測しました。
小径ピンクXXのタイムは25秒台後半くらい。
この結果としてはXの場合、かなり回るスプリントで小さめのタイヤでブン回すよりも、ある程度のスプリントでもタイヤ径26mm付近の方がタイムが出るんじゃないかという事ですね。
走行自体は両車両ともにかなり安定しており、ピンクXXの方が各セクションの走行速度が速いような感じでした。
難儀なのは、他の方がどの程度のタイムを出しているかが全く分からないので、このマシンが速いのか遅いのか判断が難しいという所ですね(汗
コース自体は結構イヤラシイセクションが多くあります。
まずこれ。

なんともまぁ、LC直後に下りスロープ。
速度が出ているマシンですとこのLC出口のクリアが難しいですね。
自分たちの後にかなり速いマシンを走らせていた方がいらっしゃったのですが、その方はこのLC下りセクションで苦労されていました。
あとここ。

一見何の変哲もないバンクに見えますが、バンク下りの直後にスロープ下りセクションが組み合わせられており、まるで下り坂ドラゴンバックのような不思議なセクションになっています。
その後はストレートが2枚敷いてありますがそこの先がコーナー→ウェーブ。
速度が乗っているとここが非常にクリアしにくいセクションでしたね。
そんな中、こんな物を購入してみました。

パワーステーション。
所謂モーター慣らし器ですね。
自分としてはモーターを慣らすと言うよりもモーター選別時に全くの同一条件で比較できるという事が大きいです。
電池で選別するとどうしても一回目の回転測定と二回目の回転測定で電圧が微妙に違ってきますからね・・・・。
その後、ミニ四駆コーナーを物色してみます。
ガラスケースの中にレアパーツが並んでいますね(汗

ライジングバード。
4980円はちょっと高すぎでは・・・・(汗

ふる~いアルミベアリングローラー。
まぁ、今は19mmプラリンがあるので本当にコレクターズアイテムですね(汗

ファイアードラゴンの旧クリアボディ。
井桁超大径のカツいマシンで良く付けている人がいましたね。

大径ローハイトスポンジタイヤ。
ダブルインナースポンジを作る時の定番タイヤですね。
タミヤさん、またこういうスポンジ、売ってくれないかなぁ・・・・。
そして一番目を引いたのはこれ。

ハイパーミニモーター。
まだ現存してたんだ・・・・。
まぁ、これもコレクターズアイテムですね。
そして、普通の販売棚に置いてあってビックリしたのがこちら。

ダンボールいっぱいのラジ四駆用ゴールドターミナル。
まぁ、今は本当に使い道が無いですからねぇ・・・・仕方ないとはいえ、これはちょっと悲しくなりました(泣
あと一つ・・・・写真はありませんが、すげぇビックリしたのがバラ売りコーナー。
「カゴの中のシャーシ一つ100円(新品)」という言わばジャンク品のようなコーナーだったのですが、その中にスーパーXシャーシが入っているのを見つけました。
んん?と思ってそのXをよく見ると・・・・
このマットブラック具合、間違いなくカーボンXじゃねぇか!!
恐らく店員がXを知らないんでしょう。
なんとカーボンXが100円で投げ売りされていました。しかも3枚も。
買おうかどうか相当迷いましたが・・・・これ以上カーボンXが増えると本当に消費しきれなくなってしまうため、購入は見送りました。
この他、ハイテック X4 Advanced Ⅱの中古品があったり、30Aの安定化電源(汎用品)があったり、リューター用の各種ビットが妙にそろっていたりと、意外と販売コーナーはカツいです(汗
ふと販売コーナーの奥を見ると、大きな部屋が広がっているのを発見。


大会時はこの場所で大きなコースを広げるみたいですね。
お宝あっとマーケット、結構面白い場所ですw
また行ってみたいと思います。
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