えのもとサーキット訪問
どうもまてぃぇぅです。
先日の日記の通り、えのもとサーキットへ訪問してきました。
今回は最近ミニ四駆にハマり始めた友人と共に、車で向かいました。
えのもとへ到着したのは15時頃と、少々遅めな時間でした。
俺は「GW真っ只中だし、日曜日だし、お客さんたくさん来てるだろうなぁ、店内狭いからピットスペース取れるかなぁ・・・・」と心配していましたが・・・・
意外にも、俺たち二人の他にお客さんは一人だけ。
つまり、お客は三人だけという状態でした。
静かでミニ四駆のパーツがひしめき合っている店内。
そして、店先でタバコをフカす榎本店長。
ああ、なんと落ち着く空間だろう。
えのもとサーキット独特のまったりした空気の中、ピットスペースを広げさせてもらいます。
コースはえのもとお馴染みの店内フラットで、コース長は70m程ですかね?
今回用意したマシンは3台。
V2 DragonClawX、さいきょうのアバンテ、そしてフラット大径カーボンXです。
とりあえずネオチャンプを充電しつつ、お店の中を見てパーツの購入やえのもとオリジナル工具の購入をしようと思いました。
そこで榎本店長に挨拶をし、雑談を少々。
店内を見渡すと、前まではあったTYPE-1からTYPE-5、その他歴代のシャーシがずらーーーっと陳列されているのが見当たりません。
俺「そういえば・・・・TYPE-3シャーシとか欲しかったんですが・・・・」
店長「ああ~、古いシャーシの扱いやめちゃったんだよ」
えええええええ!?
なんとえのもとサーキットで旧シャーシの扱いをやめてしまったとの事。
代わりに、S1が一番古いシャーシとしてそこから歴代シャーシが単品販売されているという状況でした。
うあ~~~~・・・・これは残念・・・・
それにしても・・・・Kホビーもそうですが、S2シャーシが色々なキットで採用されている為だと思いますが、S2の単品販売が一番種類がありましたね。
カラバリが凄く沢山ありました。
まぁ仕方ない、気を取り直して・・・・・充電完了したのでフラット用のカーボンXを店内コースでコースインさせてみます。
タイムは・・・・
9.93秒。
まぁまぁのタイムを残します。
その後、電池を追ったりギア関係を調整したりして9.67秒までタイムを削りました。
しっかりと書かせて頂きました。
さいきょうのアバンテもタイムを計ってみます。
最終的なタイムは10.40。もはや「結構速いマシン」になっています(汗
V2 DragonClawXは、このコースでは相性が悪いようで11秒台。
まさかTZアバンテよりも遅いタイムになろうとは思いもしませんでした(汗
その後はタイムを計ると言うよりも、店内で買う物はないかと考えていました。
そして、「そういえば俺、S2って作ったことないよなー」と考え、こんな物を購入。
エンペラ~~w
久しぶりにやりました。現地購入・現地組み立て・現地シェイクダウン。
バババーっと組み上げて・・・・
走行させてみます。
タイムとしては17.35秒。
フルノーマルポン組、モーターの慣らしも全くしていない状況でしたが、その状況と走行の様子を考慮するとかなり速いシャーシだと思いました。
こりゃ使用者がわんさかいるわけだ。
VS以降のシャーシは本当に何もしなくても速いシャーシですね(汗
その後は榎本店長に再度挨拶をし、えのもとサーキットを後にしました。
さて、今回の購入物です。
・カーボンホイールセット
・72mm中空シャフト
・絶縁ワッシャー・お宝ワッシャー・モーターピン
・エンペラープレミアム
・カーボンリアステー
それから、これ。
ドライブシャフトチェッカー。
これに通すことで真っすぐかどうかチェックすることが出来ます。
値段は2,100円と決して安い物ではありませんが、今まで自分の目とカンで真っすぐかどうか見極めていたのでこういった道具は欲しかったんです。
そして、これ。
えのもとステッカー。
これが欲しかった。
自分のバイクに貼りたいと思っていたんですw
今回はお客が少ない中で充実した時間を過ごすことが出来ました。
やはりえのもとサーキットは定期的に行きたいですね。
また時間を見つけて訪問したいと思います。
そうだ、八王子行こう
どうもまてぃぇぅです。
えのもとサーキットに行こうと思います。
実に10年ぶりくらいでしょうか。
遠い・交通費が馬鹿にならない・移動時間が超長いという理由ですが、本当にさっぱり行かなくなってしまっていたもので・・・・
ですが、今の俺は社会人であり、本腰入れていこうと思ったこともあって、このGWを利用して榎本店長に挨拶しに行こうと思ったわけで。
4/29、えのもとサーキットにまてぃぇぅ現る
まぁあれですね、TYPE-3系の予備パーツがあるかどうかそういったことを見てきたいとか、Xに使えるパーツ(ラジ四駆用ローハイトホイールとか)が無いか見てきたいですねえ。
それでは。
えのもとサーキットに行こうと思います。
実に10年ぶりくらいでしょうか。
遠い・交通費が馬鹿にならない・移動時間が超長いという理由ですが、本当にさっぱり行かなくなってしまっていたもので・・・・
ですが、今の俺は社会人であり、本腰入れていこうと思ったこともあって、このGWを利用して榎本店長に挨拶しに行こうと思ったわけで。
4/29、えのもとサーキットにまてぃぇぅ現る
まぁあれですね、TYPE-3系の予備パーツがあるかどうかそういったことを見てきたいとか、Xに使えるパーツ(ラジ四駆用ローハイトホイールとか)が無いか見てきたいですねえ。
それでは。
テストですよ、はい。
ビックカメラ鳩ヶ谷店にてトラッキン・さいきょうのアバンテのテスト走行をしてきました。

まずはアバンテを走行させてみますが・・・・

ちょっとこれ速杉内?
一回COしたものの、その後は非常に安定した走行を見せ、CO無しでかなりの速度で完走できるというとても優秀なマシンに仕上がっていました(汗
ビックカメラ内って結構店内放送がうるさいんで走行音はほとんど聞こえませんでしたが、恐らく「ぶぃぃぃぃぃぃ」というスパイクのけたたましい音が鳴り響いていた事でしょうw
スパイクタイヤ、ジャンプの着地がかなり安定していますね。
ゴムのイボイボが着地の衝撃を和らげ、簡易サスペンションのような働きをしていたのかもしれません。
並んでいた後ろの人達から
「え、なにあれ・・・・」
「速いな・・・・」
という呟きが聞こえましたが、まさかハトメスパイクTZなんていうふざけてるとしか思えないマシンだとは思わないでしょう。
・・・・あれ?ちゅうことは結構速度出してもブレーキセットを頑張れば特殊機構積まなくてもいいって事じゃん。
これは良い収穫になりましたよ~
そしていよいよ・・・トラッキンの出番です。

緊張の一瞬、大胆にコースインさせます。
しかし
すぽーーーーーん
第一コーナー後のスロープ下りでCO。
ええええええええ!?
ビックカメラ鳩ヶ谷の今のコースってちょっと特殊で、
スタート直後にちょっとだけ登りの角度が付けてある(ストレートセクション2枚を少し斜めに浮かせている)
↓
90°コーナー
↓
スロープセクション下り
↓
ストレート1枚
↓
コーナー
というレイアウトになってるんです。
つまり、スロープの高さに昇るまでにブレーキが掛けられず、ほぼ100%の速度でスロープ下りに突入するんですね。
このスタート直後の下りスロープが越えられない越えられない・・・・
車高がめちゃくちゃ高いことが災いしているんでしょう。ちょっとでも跳ねるとすぐにコーナーでスコーーンとCOしてしまいます。
仕方なくマスダンパーヘヴィを購入してイゲオに取り付けてみるも、少々安定はしましたが、完走までは程遠い状況ですね・・・・(泣

ただし、速度だけはメチャクチャ出ていました。
周りはMS、MA、FM-A等、速くて新しいシャーシしかいない状況です。
しかし、トラッキンはそれらのシャーシを上回る速度で加速していき、下りでCOする、といった状況でしたね。
「ピィィィィィィィィィィ!!!!」という不思議な駆動音を鳴り響かせながら猛烈な勢いで加速していき、思い切りCOするトラッキン。
わけわかんないですね。
あんまり好きじゃないけど小径に仕様変更するしかないですかね・・・・。
ブレーキセットが難しいから小径あんまりやりたくないんだよなぁ・・・・。

まずはアバンテを走行させてみますが・・・・

ちょっとこれ速杉内?
一回COしたものの、その後は非常に安定した走行を見せ、CO無しでかなりの速度で完走できるというとても優秀なマシンに仕上がっていました(汗
ビックカメラ内って結構店内放送がうるさいんで走行音はほとんど聞こえませんでしたが、恐らく「ぶぃぃぃぃぃぃ」というスパイクのけたたましい音が鳴り響いていた事でしょうw
スパイクタイヤ、ジャンプの着地がかなり安定していますね。
ゴムのイボイボが着地の衝撃を和らげ、簡易サスペンションのような働きをしていたのかもしれません。
並んでいた後ろの人達から
「え、なにあれ・・・・」
「速いな・・・・」
という呟きが聞こえましたが、まさかハトメスパイクTZなんていうふざけてるとしか思えないマシンだとは思わないでしょう。
・・・・あれ?ちゅうことは結構速度出してもブレーキセットを頑張れば特殊機構積まなくてもいいって事じゃん。
これは良い収穫になりましたよ~
そしていよいよ・・・トラッキンの出番です。

緊張の一瞬、大胆にコースインさせます。
しかし
すぽーーーーーん
第一コーナー後のスロープ下りでCO。
ええええええええ!?
ビックカメラ鳩ヶ谷の今のコースってちょっと特殊で、
スタート直後にちょっとだけ登りの角度が付けてある(ストレートセクション2枚を少し斜めに浮かせている)
↓
90°コーナー
↓
スロープセクション下り
↓
ストレート1枚
↓
コーナー
というレイアウトになってるんです。
つまり、スロープの高さに昇るまでにブレーキが掛けられず、ほぼ100%の速度でスロープ下りに突入するんですね。
このスタート直後の下りスロープが越えられない越えられない・・・・
車高がめちゃくちゃ高いことが災いしているんでしょう。ちょっとでも跳ねるとすぐにコーナーでスコーーンとCOしてしまいます。
仕方なくマスダンパーヘヴィを購入してイゲオに取り付けてみるも、少々安定はしましたが、完走までは程遠い状況ですね・・・・(泣

ただし、速度だけはメチャクチャ出ていました。
周りはMS、MA、FM-A等、速くて新しいシャーシしかいない状況です。
しかし、トラッキンはそれらのシャーシを上回る速度で加速していき、下りでCOする、といった状況でしたね。
「ピィィィィィィィィィィ!!!!」という不思議な駆動音を鳴り響かせながら猛烈な勢いで加速していき、思い切りCOするトラッキン。
わけわかんないですね。
あんまり好きじゃないけど小径に仕様変更するしかないですかね・・・・。
ブレーキセットが難しいから小径あんまりやりたくないんだよなぁ・・・・。
【完全に反動です】 T Z 【本当にありがとうございました】
マシンガレージ34台目。
ぼくのかんがえたさいきょうのアバンテ!!

あ…ありのまま 昨日 起こった事を話すぜ!
「おれは Xのメンテをしようと作業台に向かったら
いつのまにかこのマシンが出来ていた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが
おれも 何したのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
MSフレキだとかホエイルだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…
完全にトラッキンの反動です。本当にありがとうございました。
製作時間は2時間でした。
上面

下面

左右


フロント回り

難しいことは一切なし。
TM(テンションバー巻き)ブレーキにしている以外は全く普通の組み合わせです。
リア周り

こちらも全く普通の組み合わせです。
余っていた13mmオールアルミベアリングローラーと六角マウントを組み合わせてセット。
タイヤ

実はまてぃぇぅ初めてのスパイクタイヤ。
バギータイプボディーにスパイクタイヤ、これ予想外にかっこいいですね。
駆動回り

全くのノーマルです。
で・・・・
何でこんなもん作っちゃったかと言うとですね、会社の先輩と話している時に
「どうせベアリングに変えちゃうんだからハトメとかいらないよな」
「スパイクタイヤって速いの?つか使えるのこれ?」
「TZって難しいんだ?まぁMSかFM-Aで作るからw」
俺「じゃあそれ全部入れて作ってあげますよ」
ってことがありましてね?
約束に従ってハトメ+スパイクタイヤ+TZというもはや意味が分からないマシンを作ることにしたわけですよ。

その代わり・・・余計なギミックを一切入れず、ブレーキセットをガッチガチの本気モードで作り上げ、駆動回りも本気モードで作ってあります。
シャフトとホイールは無選別ですが、まぁその辺は緩くてもOKでしょうw
シャーシは以前のふっつーのTZを流用しておりますが、ギアのクリアランス等もガチ仕様です。
あと一つ・・・・ブレーキセットをガチ仕様で作って、ヒクオや東北ダンパー等のギミックを使わず、スロープをクリアできるか?という実験要素も兼ねています。
Xやデクロス等の挙動を見ていると、そこそこの速度までならブレーキセットをガチで作れば特殊機構は積まなくてもいいのでは?という疑問が浮かび、それを試してみようという感じ。
ってか、ゆる~く作ったマシンに関わらず、予想外にかっこいい仕上がりになっちゃってちょっと悔しかった、まる
ぼくのかんがえたさいきょうのアバンテ!!

あ…ありのまま 昨日 起こった事を話すぜ!
「おれは Xのメンテをしようと作業台に向かったら
いつのまにかこのマシンが出来ていた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが
おれも 何したのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
MSフレキだとかホエイルだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…
完全にトラッキンの反動です。本当にありがとうございました。
製作時間は2時間でした。
上面

下面

左右


フロント回り

難しいことは一切なし。
TM(テンションバー巻き)ブレーキにしている以外は全く普通の組み合わせです。
リア周り

こちらも全く普通の組み合わせです。
余っていた13mmオールアルミベアリングローラーと六角マウントを組み合わせてセット。
タイヤ

実はまてぃぇぅ初めてのスパイクタイヤ。
バギータイプボディーにスパイクタイヤ、これ予想外にかっこいいですね。
駆動回り

全くのノーマルです。
で・・・・
何でこんなもん作っちゃったかと言うとですね、会社の先輩と話している時に
「どうせベアリングに変えちゃうんだからハトメとかいらないよな」
「スパイクタイヤって速いの?つか使えるのこれ?」
「TZって難しいんだ?まぁMSかFM-Aで作るからw」
俺「じゃあそれ全部入れて作ってあげますよ」
ってことがありましてね?
約束に従ってハトメ+スパイクタイヤ+TZというもはや意味が分からないマシンを作ることにしたわけですよ。

その代わり・・・余計なギミックを一切入れず、ブレーキセットをガッチガチの本気モードで作り上げ、駆動回りも本気モードで作ってあります。
シャフトとホイールは無選別ですが、まぁその辺は緩くてもOKでしょうw
シャーシは以前のふっつーのTZを流用しておりますが、ギアのクリアランス等もガチ仕様です。
あと一つ・・・・ブレーキセットをガチ仕様で作って、ヒクオや東北ダンパー等のギミックを使わず、スロープをクリアできるか?という実験要素も兼ねています。
Xやデクロス等の挙動を見ていると、そこそこの速度までならブレーキセットをガチで作れば特殊機構は積まなくてもいいのでは?という疑問が浮かび、それを試してみようという感じ。
ってか、ゆる~く作ったマシンに関わらず、予想外にかっこいい仕上がりになっちゃってちょっと悔しかった、まる
スマホで見やすいように変更
スマートフォンで見やすいように背景色を変更してみました。
これでしたら黄色文字も見やすくできるのではないでしょうか?
いやぁそれにしても、FC2ブログ、背景色が白ばっかりでもうね・・・・
黄色太文字って文字がかなり強調されて表示されるんで、強く主張したい場所に使うのが好きなんですよ俺。
赤い文字はまぁ・・・マイナス方向での主張に多いですけどね・・・・(汗
これでしたら黄色文字も見やすくできるのではないでしょうか?
いやぁそれにしても、FC2ブログ、背景色が白ばっかりでもうね・・・・
黄色太文字って文字がかなり強調されて表示されるんで、強く主張したい場所に使うのが好きなんですよ俺。
赤い文字はまぁ・・・マイナス方向での主張に多いですけどね・・・・(汗
【最速の】本気のトラッキン【ネオクラシック】
マシンガレージ33台目。
トラッキンシャーシ「トラッキン?ああ、Type-3にリアバンパーの付いてる究極のシャーシでしょ?」仕様。

まてぃぇぅのマシンボックスにずぅぅぅっと眠っていたトラッキンシャーシ。
これを現代の基準で本気出して作ってみました。
大径スプリントType-3と制作方法は基本的に同じですが、「スロープ対応+現代のマシンを凌駕するスペックを持つトラッキンシャーシ」というもはや修行に挑むことにしました。
俺は成し遂げたぞぉぉぉぉぉぉ!!
どうだ7年前の俺ェェェェェェ!!
上面

下面

前から

後ろ

今回はリアに関してはオーソドックスなマスダンパーを装備。
左右


メチャクチャ車高が高いです。流石Type-3系統。
スロープでは不安定になりそうですが、まぁフロントイゲオとブレーキガッツリ効かせれば大丈夫じゃね?と思っています。
フロントイゲオ


トレッドを狭め、トップスピード重視で製作したのでフロントギアカバーの上を走らせます。
今回はフルカーボンです。
リア周り

純正バンパーを残して作成しているので(というかそうせざるを得ない)ブレーキセットが大変でした・・・・
また、19mm系のベアリングローラーを使おうとするとアルミスペーサーがバンパーと干渉するので、13mmアルミベアリングローラーをチョイス。
まぁ軽くなったしいいかな?
最近ですが、まてぃぇぅのパーツに対する価値観がちょっと変わってきました。
まず、これ。

ロックナット系。
前までは「ロックナットなんて使わなくても、強めにナット締めればいいじゃん、ロックナット大きくて使いづらいし」と思っていました。
しかし、よくよく考えてみればガチガチに強く締めなくてもかなり緩みづらくなるという事であり、これは走らせている時のトラブルが激減します。
それに、そこそこの力で締めればOKな為、各パーツ、スペーサーが潰れなくなり、寿命がドーンと伸びるという事に気が付きました。
イゲオのマスダンパーを支えるアームにもプラスペーサー+ロックナットを使用しており、これだけでも十分走行に耐えられる感じです。
今後は積極的にロックナットは使っていきたいと思います。
そしてこれ。

六角マウント。
見た当初は「なんだこれどこに使うんだよこんなパーツwww」と正直小馬鹿にしていました(汗
でも・・・・考えてみれば、ネジが短くてもロング化できるということであり、皿ビスで25mmの物を使っていたとしても、40mmビス並みに長いローラーセットを作れるという事。
特にトラッキンは下段リアローラーに長くビスを取らないとブレーキに丁度いい高さのローラーセットにできない為、最大長さの30mm皿ビスオンリーで作ろうとするとどうしても上段の長さが足りなくなります。
そういった場合に簡単にロングビスの代替品として使える、という事に最近気づきました。
愚か者ですね(汗
ターミナル

Type-3用ゴールドターミナルなんて簡単に手に入りません。
ならば、ノーマルターミナルを鏡のような輝きまで磨き上げればいいんです。
これだけでゴールドターミナルや銅ターミナルに引けを取らない伝導率を出すことが出来ます。
まぁ、化学的に言えば伝導率は絶対に敵わないのですが、何もしていないターミナルよりは確実にいい物ですよ。
さて、今回も最高に苦労しました、駆動です。


組み方としては大径スプリントType-3とほぼ同じ組み方をしており、620ベアリング側をお宝ワッシャー+絶縁ワッシャーに変えているだけです。
恐らくもうType-3系の駆動なんて走らせたことのあるレーサーはほぼ絶滅しているかと思いますが・・・・
この駆動ですと「超丁寧に組んだ無加工のスーパー1シャーシくらいのレベル」までにすることが出来ました。
これを聞いて「なぁんだ大したことないじゃんS1ノーマルなんて」と思うか「えええ!?あの駆動がS1と同じ!?」と思うか・・・・・それはレーサーの経験値によって変わってくると思います。
また、このギアの組み合わせは「高速ギア」と設定されている物です。

Type-3でしたらコンペティションギアが設定されていますが、トラッキンはどうやらコンペティションギアが使えるかどうか微妙な所という記事を見ました。
公式のギア組み合わせに載っていないんですね、トラッキン。
走らせる場所によってはレギュ違反になる可能性がある、と。
でしたらしょうがない、ギア比5:1ですけど、大径タイヤとスプリントでブン回してトルクモリモリで走らせようと思って高速ギアを選択。
フロント側

フロントの水色クラウンギアはシャーシに接触しないように薄く加工し、620との間にお宝を挟んで抵抗抜き。
また、2mm中空プロペラシャフト付属の紫ピニオンでは水色クラウンギアと上手く噛み合いません。
なのでフロント側のみモーター用白ピニオンを使用し、抵抗を極力無くすように加工しています。
フロント・リアタイヤ


両方とも3本スポークカーボンホイールに黒バレルタイヤを使用。
フロントは例によって縮ませてからハーフ形状に削りました。
さてさて・・・・こんな感じでトラッキンシャーシを作ってみましたが、構想当初と全く真逆のマシンが出来上がりましたね。
7年前はフラットスプリント仕様を計画しており、リアバンパーの恩恵を最大限に活用してマシンを作ろうとしていました。
しかし昨今のコースレイアウト事情や、最近自分のスロープ対策の腕の向上を踏まえたうえで考えた時、「バリバリ速度を出しつつスロープも越えられるトラッキン・・・・いいんじゃな~い?」という考えに至り、こういうマシンとなりました。
本当はボディはジョリージョーカーを使用したかったのですが・・・・フロントイゲオのせいもあり、どうしても載せることが出来ませんでした。
さて、何にしようか・・・・・
トラッキンシャーシ「トラッキン?ああ、Type-3にリアバンパーの付いてる究極のシャーシでしょ?」仕様。

まてぃぇぅのマシンボックスにずぅぅぅっと眠っていたトラッキンシャーシ。
これを現代の基準で本気出して作ってみました。
大径スプリントType-3と制作方法は基本的に同じですが、「スロープ対応+現代のマシンを凌駕するスペックを持つトラッキンシャーシ」というもはや修行に挑むことにしました。
俺は成し遂げたぞぉぉぉぉぉぉ!!
どうだ7年前の俺ェェェェェェ!!
上面

下面

前から

後ろ

今回はリアに関してはオーソドックスなマスダンパーを装備。
左右


メチャクチャ車高が高いです。流石Type-3系統。
スロープでは不安定になりそうですが、まぁフロントイゲオとブレーキガッツリ効かせれば大丈夫じゃね?と思っています。
フロントイゲオ


トレッドを狭め、トップスピード重視で製作したのでフロントギアカバーの上を走らせます。
今回はフルカーボンです。
リア周り

純正バンパーを残して作成しているので(というかそうせざるを得ない)ブレーキセットが大変でした・・・・
また、19mm系のベアリングローラーを使おうとするとアルミスペーサーがバンパーと干渉するので、13mmアルミベアリングローラーをチョイス。
まぁ軽くなったしいいかな?
最近ですが、まてぃぇぅのパーツに対する価値観がちょっと変わってきました。
まず、これ。

ロックナット系。
前までは「ロックナットなんて使わなくても、強めにナット締めればいいじゃん、ロックナット大きくて使いづらいし」と思っていました。
しかし、よくよく考えてみればガチガチに強く締めなくてもかなり緩みづらくなるという事であり、これは走らせている時のトラブルが激減します。
それに、そこそこの力で締めればOKな為、各パーツ、スペーサーが潰れなくなり、寿命がドーンと伸びるという事に気が付きました。
イゲオのマスダンパーを支えるアームにもプラスペーサー+ロックナットを使用しており、これだけでも十分走行に耐えられる感じです。
今後は積極的にロックナットは使っていきたいと思います。
そしてこれ。

六角マウント。
見た当初は「なんだこれどこに使うんだよこんなパーツwww」と正直小馬鹿にしていました(汗
でも・・・・考えてみれば、ネジが短くてもロング化できるということであり、皿ビスで25mmの物を使っていたとしても、40mmビス並みに長いローラーセットを作れるという事。
特にトラッキンは下段リアローラーに長くビスを取らないとブレーキに丁度いい高さのローラーセットにできない為、最大長さの30mm皿ビスオンリーで作ろうとするとどうしても上段の長さが足りなくなります。
そういった場合に簡単にロングビスの代替品として使える、という事に最近気づきました。
愚か者ですね(汗
ターミナル

Type-3用ゴールドターミナルなんて簡単に手に入りません。
ならば、ノーマルターミナルを鏡のような輝きまで磨き上げればいいんです。
これだけでゴールドターミナルや銅ターミナルに引けを取らない伝導率を出すことが出来ます。
まぁ、化学的に言えば伝導率は絶対に敵わないのですが、何もしていないターミナルよりは確実にいい物ですよ。
さて、今回も最高に苦労しました、駆動です。


組み方としては大径スプリントType-3とほぼ同じ組み方をしており、620ベアリング側をお宝ワッシャー+絶縁ワッシャーに変えているだけです。
恐らくもうType-3系の駆動なんて走らせたことのあるレーサーはほぼ絶滅しているかと思いますが・・・・
この駆動ですと「超丁寧に組んだ無加工のスーパー1シャーシくらいのレベル」までにすることが出来ました。
これを聞いて「なぁんだ大したことないじゃんS1ノーマルなんて」と思うか「えええ!?あの駆動がS1と同じ!?」と思うか・・・・・それはレーサーの経験値によって変わってくると思います。
また、このギアの組み合わせは「高速ギア」と設定されている物です。

Type-3でしたらコンペティションギアが設定されていますが、トラッキンはどうやらコンペティションギアが使えるかどうか微妙な所という記事を見ました。
公式のギア組み合わせに載っていないんですね、トラッキン。
走らせる場所によってはレギュ違反になる可能性がある、と。
でしたらしょうがない、ギア比5:1ですけど、大径タイヤとスプリントでブン回してトルクモリモリで走らせようと思って高速ギアを選択。
フロント側

フロントの水色クラウンギアはシャーシに接触しないように薄く加工し、620との間にお宝を挟んで抵抗抜き。
また、2mm中空プロペラシャフト付属の紫ピニオンでは水色クラウンギアと上手く噛み合いません。
なのでフロント側のみモーター用白ピニオンを使用し、抵抗を極力無くすように加工しています。
フロント・リアタイヤ


両方とも3本スポークカーボンホイールに黒バレルタイヤを使用。
フロントは例によって縮ませてからハーフ形状に削りました。
さてさて・・・・こんな感じでトラッキンシャーシを作ってみましたが、構想当初と全く真逆のマシンが出来上がりましたね。
7年前はフラットスプリント仕様を計画しており、リアバンパーの恩恵を最大限に活用してマシンを作ろうとしていました。
しかし昨今のコースレイアウト事情や、最近自分のスロープ対策の腕の向上を踏まえたうえで考えた時、「バリバリ速度を出しつつスロープも越えられるトラッキン・・・・いいんじゃな~い?」という考えに至り、こういうマシンとなりました。
本当はボディはジョリージョーカーを使用したかったのですが・・・・フロントイゲオのせいもあり、どうしても載せることが出来ませんでした。
さて、何にしようか・・・・・
修行
一日がかりでリアバンパー・駆動の準備を終えました。


Type3やトラッキンのバンパー作成はもはや大変とか苦労とかを通り越して苦行・修行の類に含まれます。
ず~~~~~~っと4~5時間くらいFRPを削り、形を整形し、角度を調整し・・・とやっていると悟りの境地に達する勢いです。
そしてこれ。

本当はトラッキンシャーシはオレンジクラウンを薄く加工するだけの駆動路線で行こうとしていましたが、FRPを削っている時に気付いてしまったんです。
抵抗抜き用に既に壁が削り飛ばされていることに。
これを見た瞬間に「うあぁぁぁぁマジかよ・・・・」と思うと同時に、過去の自分から「Type3系をやるなら中途半端は許さねぇ!」と言われているような気がしました。
やってやろうじゃないか、7年前の「俺」。


Type3やトラッキンのバンパー作成はもはや大変とか苦労とかを通り越して苦行・修行の類に含まれます。
ず~~~~~~っと4~5時間くらいFRPを削り、形を整形し、角度を調整し・・・とやっていると悟りの境地に達する勢いです。
そしてこれ。

本当はトラッキンシャーシはオレンジクラウンを薄く加工するだけの駆動路線で行こうとしていましたが、FRPを削っている時に気付いてしまったんです。
抵抗抜き用に既に壁が削り飛ばされていることに。
これを見た瞬間に「うあぁぁぁぁマジかよ・・・・」と思うと同時に、過去の自分から「Type3系をやるなら中途半端は許さねぇ!」と言われているような気がしました。
やってやろうじゃないか、7年前の「俺」。
イエサブでタイムアタック
イエローサブマリンにてV2 DragonClawXのタイムアタックをしてきました。
今回はマシンの調子を見ると同時に、別の目的もあります。

ピット風景。
向かいにいるのは最近ミニ四駆にハマり始めた友人ですw

フロントラインを出先で使えるか?この確認を兼ねています。
今まで大きなレース(全国大会やmini4GP)では重装備でフロントラインやフォートレスなど、ガチガチに固めて会場に入っていましたが、ライトめな装備でフロントラインを運用できるかのテストを見ました。
直流電源には5AのACアダプタ(Amazonの汎用品)を使用し、極力装備を減らした状態です。
結果としてはコンパクトな5AのACアダプタでも運用できるという事がわかりました。
インパクトパルス充電は5Aでは容量不足となってしまいますが、普通のスタティックパルス充電、リニア充電でしたらバッチリできます。
ただ、ACアダプタの容量ギリギリで運用するので、充電電流が4.8Aまでしか上昇しませんが(汗
さてさて、そんなこんなで本気モードでのタイムアタックです。
一発目はパワーダッシュにてアタック。

う~ん、まぁまぁいい感じです。
店の中に前回のデイレース時のタイム表が貼ってありますが、それと比べてみると3位以内に入れるか入れないか、というタイムですね。
ただ、デイレースはアルカリを使用するので、恐らくこのタイムより遅くなってしまうことが予想されます(汗
その後ブレーキセットを見直したデクロス君やパパっと組んだフレイムアスチュート君等のタイムを計ってみますが、デクロスは非常に安定してタイムを残し、ストレートでの伸び、スロープセクションでの安定性など、非常に高いレベルでまとまっていました。
トルクチューンPRO+超速ギアでのタイムとしては33秒台。お手軽マシンとしてはかなりの好タイムを残しています。
フレイムアスチュートは小径ARシャーシですが、小径という事もありブレーキを強くかけることが難しい。
速度的にはビックリするくらい速いのですが・・・・もう少しブレーキセットを見直さないとスロープがクリアできませんね。
スロープをクリアできればデクロスを上回るタイムを残せるかもしれません。
ちなみに、両車両とも軸受けにはキット標準の低摩擦軸受けを使用しており、シャフトもノーマルシャフトです。
駆動に関しても説明書通りに組み立て、重要な部分にハイジョイングリスを適量塗布しただけ。余計な加工や抵抗抜きなど面倒なことは一切やっていません。
これだけで高いレベルの走りができるのは・・・・やっぱり新しいシャーシってぇのは凄いもんですね(汗
その後、XのモーターをHD3にしてトライしてみますが・・・・これ、パワーダッシュよりもHD3の方が速くね?
なんて考えているうちにゴール。

惜しい!!
あと0.09秒削れれば29秒台に入れたのに・・・・!
その後はもっと切り詰めてパワーダッシュでアタックしてみますが、フロントブレーキがかなり削れてきており、スロープ成功率がガクッと下がっていましたね。
汚れやコース内の油分などがフロントブレーキに付着し、ブレーキの効きが悪くなってきていたようです。
パーツクリーナー持っていけばよかった(´・ω・`)
ちなみにですが、フラットマシンを準備できなかったので、フラットコースでのアタックは無しです(汗
かなりいい感じに仕上がっていますね。
あとはブレーキのセットをもう少し効くように切り詰めて、各部品をもっと見直していこうと思います。
今回はマシンの調子を見ると同時に、別の目的もあります。

ピット風景。
向かいにいるのは最近ミニ四駆にハマり始めた友人ですw

フロントラインを出先で使えるか?この確認を兼ねています。
今まで大きなレース(全国大会やmini4GP)では重装備でフロントラインやフォートレスなど、ガチガチに固めて会場に入っていましたが、ライトめな装備でフロントラインを運用できるかのテストを見ました。
直流電源には5AのACアダプタ(Amazonの汎用品)を使用し、極力装備を減らした状態です。
結果としてはコンパクトな5AのACアダプタでも運用できるという事がわかりました。
インパクトパルス充電は5Aでは容量不足となってしまいますが、普通のスタティックパルス充電、リニア充電でしたらバッチリできます。
ただ、ACアダプタの容量ギリギリで運用するので、充電電流が4.8Aまでしか上昇しませんが(汗
さてさて、そんなこんなで本気モードでのタイムアタックです。
一発目はパワーダッシュにてアタック。

う~ん、まぁまぁいい感じです。
店の中に前回のデイレース時のタイム表が貼ってありますが、それと比べてみると3位以内に入れるか入れないか、というタイムですね。
ただ、デイレースはアルカリを使用するので、恐らくこのタイムより遅くなってしまうことが予想されます(汗
その後ブレーキセットを見直したデクロス君やパパっと組んだフレイムアスチュート君等のタイムを計ってみますが、デクロスは非常に安定してタイムを残し、ストレートでの伸び、スロープセクションでの安定性など、非常に高いレベルでまとまっていました。
トルクチューンPRO+超速ギアでのタイムとしては33秒台。お手軽マシンとしてはかなりの好タイムを残しています。
フレイムアスチュートは小径ARシャーシですが、小径という事もありブレーキを強くかけることが難しい。
速度的にはビックリするくらい速いのですが・・・・もう少しブレーキセットを見直さないとスロープがクリアできませんね。
スロープをクリアできればデクロスを上回るタイムを残せるかもしれません。
ちなみに、両車両とも軸受けにはキット標準の低摩擦軸受けを使用しており、シャフトもノーマルシャフトです。
駆動に関しても説明書通りに組み立て、重要な部分にハイジョイングリスを適量塗布しただけ。余計な加工や抵抗抜きなど面倒なことは一切やっていません。
これだけで高いレベルの走りができるのは・・・・やっぱり新しいシャーシってぇのは凄いもんですね(汗
その後、XのモーターをHD3にしてトライしてみますが・・・・これ、パワーダッシュよりもHD3の方が速くね?
なんて考えているうちにゴール。

惜しい!!
あと0.09秒削れれば29秒台に入れたのに・・・・!
その後はもっと切り詰めてパワーダッシュでアタックしてみますが、フロントブレーキがかなり削れてきており、スロープ成功率がガクッと下がっていましたね。
汚れやコース内の油分などがフロントブレーキに付着し、ブレーキの効きが悪くなってきていたようです。
パーツクリーナー持っていけばよかった(´・ω・`)
ちなみにですが、フラットマシンを準備できなかったので、フラットコースでのアタックは無しです(汗
かなりいい感じに仕上がっていますね。
あとはブレーキのセットをもう少し効くように切り詰めて、各部品をもっと見直していこうと思います。
V2 DragonClawX
マシンガレージ32台目。
V2 DragonClawX

本当はマシンガレージ31台目のDragonClawXの機構改良版なのですが、仕様が大きく変わってきたので新たなマシンとして紹介します。
上面

下面

ブレーキセットはほとんど変わりませんが、リアブレーキのネジを露出させるように変更しています。

これにスポンジの違うブレーキを数枚用意しておくことにより、サーキット現地でのブレーキセッティング・調整が素早くできるようにしてみました。
今まで練習走行やレース時にブレーキセットを変える時はスポンジを一々剥がして貼りなおして・・・とやってましたからね・・・・スポンジ代がかかってしょうがなかったんです。
左右


限定品の青プラスペーサーを大いに活用することにより軽量化を図っています。
プラスペーサーは強く締めこむと歪んでつぶれてしまいますが、逆に考えればいいんです。
大元をナットで強く締めこんで、ナットより先の部分にプラスペーサーを付けて弱めに締めこめば万事解決ってわけですよ。
今回の目玉、イゲオVer,Ⅱです。

このイゲオのコンセプトは「トレッドをフラットマシンと同じにしつつ、尚且つスムーズな動作を実現する」です。
イゲオはアームの幅をかなり自由に決められるメリットがありますので、それを利用してフロントギアカバーの上に走らせています。

そしてシャーシやバッテリーにアームの余計な部分が当たらないように、少々面倒な加工をしています。

FRPをコの字に加工し、そこに橋渡し用のFRPを埋め込んでおり、イゲオ底面は完全なフラット面になっています。
剥がれそうで怖いですが、アロンアルファPRO用、耐衝撃のモデルだったら大丈夫でしょう!
接着面がカナリ汚くなってしまったのが心残りですね・・・・(汗
そして、イゲオのもう一つの利点としてスムーズな動作を実現しつつ、尚且つ簡易的に軽く作れるという事が挙げられます。

前はこの面にストッパー用FRPを張り付けていましたが、これよくよく考えてみればFRPを形を考えて加工すれば一枚で全部済ませられるんですよね。
こうすることにより、非常にスムーズな動作、大きな開口角度を実現しつつ軽量化できるという理想的なヒクオの形にすることが出来ました。
尚且つトレッドを極限まで狭めることが出来るので、足回りのセッティングはフラットカツマシンと同レベルの物が作れます。
フロントタイヤ

今回は前後ともCX09用のリアホイールを使用し、トレッドを狭める方向で作りました。
そして干せるタイヤがもうタミヤから販売されてない現状を考え、初めてタイヤを縮ませてみました。
いつまでも干せるタイヤを探すわけにもいきません、ならば干せないTPEタイヤで干しタイヤを作れないか?そういった経緯があります。
元となったのは昔景品で配られていた蛍光イエローのタイヤ。恐らくTPEですね。
殺菌灯でガンガン干してもグリップが落ちないので。

これをコー〇ンパーツクリーナーに漬け込みます。

バナナジュースかメロンソーダみたいでキモい色合いになりますね。
これを三日ほど念入りに漬け込みました。
途中でパーツクリーナーを入れ替え、さらにガンガン柔軟剤を抜き取ります。
そして取り出すと・・・・



予想はしていましたが、物凄い縮みです。
もうタイヤとかそういうレベルではなく、石みたいにカチカチになってました。
ホイールに瞬間接着剤で張り付けるのにどえらい苦労しましたよ・・・・
これをさらに殺菌灯で干しまくり、表面はまるで大理石のよう。グリップはゼロ。
フロントの干しタイヤとしては成功ですね。
ただし、縮み過ぎて径が確保できないので、外径は28.33mmしかありません・・・・(汗
リアタイヤ

ダイナホークGXのポリカXX版に付属しているイエローのバレルタイヤを加工して制作しました。
バナナみたいだね。
リア周り

ほぼフルカーボンで作成。
リアステーですが、これ、ARシャーシ用カーボンリアステーを加工しています。
ARのカーボンリアステー、形がキモくて気に入らないのでダイヤモンドヤスリでガリガリジャカジャカ削って形を整形しました。
まぁまぁ納得のいく形にはなったかな?
駆動


ほぼ無加工ですが、クラウン側のみちょいちょい加工しています。
スロープ用のXの場合、オレンジクラウンを尖らせるように加工すると途端に耐久性が無くなってしまうので、丸める方向で加工しています。
こうすればかなりの走行回数をこなせるようになりますし、Xは元々駆動効率がいいので十分すぎます。
速度だけで言ったら最新のシャーシも喰える速度は出ますからね。
さて、こんな感じにXを作っていますが、どんどん昔の俺のマシンっぽくなっていってますねw
まぁなんだかんだ言ってもXで速度を出して現代のマシンに対抗するには平面での速度を稼ぐしかないですから・・・・
また走行させて様子を見てみようと思います。
V2 DragonClawX

本当はマシンガレージ31台目のDragonClawXの機構改良版なのですが、仕様が大きく変わってきたので新たなマシンとして紹介します。
上面

下面

ブレーキセットはほとんど変わりませんが、リアブレーキのネジを露出させるように変更しています。

これにスポンジの違うブレーキを数枚用意しておくことにより、サーキット現地でのブレーキセッティング・調整が素早くできるようにしてみました。
今まで練習走行やレース時にブレーキセットを変える時はスポンジを一々剥がして貼りなおして・・・とやってましたからね・・・・スポンジ代がかかってしょうがなかったんです。
左右


限定品の青プラスペーサーを大いに活用することにより軽量化を図っています。
プラスペーサーは強く締めこむと歪んでつぶれてしまいますが、逆に考えればいいんです。
大元をナットで強く締めこんで、ナットより先の部分にプラスペーサーを付けて弱めに締めこめば万事解決ってわけですよ。
今回の目玉、イゲオVer,Ⅱです。

このイゲオのコンセプトは「トレッドをフラットマシンと同じにしつつ、尚且つスムーズな動作を実現する」です。
イゲオはアームの幅をかなり自由に決められるメリットがありますので、それを利用してフロントギアカバーの上に走らせています。

そしてシャーシやバッテリーにアームの余計な部分が当たらないように、少々面倒な加工をしています。

FRPをコの字に加工し、そこに橋渡し用のFRPを埋め込んでおり、イゲオ底面は完全なフラット面になっています。
剥がれそうで怖いですが、アロンアルファPRO用、耐衝撃のモデルだったら大丈夫でしょう!
接着面がカナリ汚くなってしまったのが心残りですね・・・・(汗
そして、イゲオのもう一つの利点としてスムーズな動作を実現しつつ、尚且つ簡易的に軽く作れるという事が挙げられます。

前はこの面にストッパー用FRPを張り付けていましたが、これよくよく考えてみればFRPを形を考えて加工すれば一枚で全部済ませられるんですよね。
こうすることにより、非常にスムーズな動作、大きな開口角度を実現しつつ軽量化できるという理想的なヒクオの形にすることが出来ました。
尚且つトレッドを極限まで狭めることが出来るので、足回りのセッティングはフラットカツマシンと同レベルの物が作れます。
フロントタイヤ

今回は前後ともCX09用のリアホイールを使用し、トレッドを狭める方向で作りました。
そして干せるタイヤがもうタミヤから販売されてない現状を考え、初めてタイヤを縮ませてみました。
いつまでも干せるタイヤを探すわけにもいきません、ならば干せないTPEタイヤで干しタイヤを作れないか?そういった経緯があります。
元となったのは昔景品で配られていた蛍光イエローのタイヤ。恐らくTPEですね。
殺菌灯でガンガン干してもグリップが落ちないので。

これをコー〇ンパーツクリーナーに漬け込みます。

バナナジュースかメロンソーダみたいでキモい色合いになりますね。
これを三日ほど念入りに漬け込みました。
途中でパーツクリーナーを入れ替え、さらにガンガン柔軟剤を抜き取ります。
そして取り出すと・・・・



予想はしていましたが、物凄い縮みです。
もうタイヤとかそういうレベルではなく、石みたいにカチカチになってました。
ホイールに瞬間接着剤で張り付けるのにどえらい苦労しましたよ・・・・
これをさらに殺菌灯で干しまくり、表面はまるで大理石のよう。グリップはゼロ。
フロントの干しタイヤとしては成功ですね。
ただし、縮み過ぎて径が確保できないので、外径は28.33mmしかありません・・・・(汗
リアタイヤ

ダイナホークGXのポリカXX版に付属しているイエローのバレルタイヤを加工して制作しました。
バナナみたいだね。
リア周り

ほぼフルカーボンで作成。
リアステーですが、これ、ARシャーシ用カーボンリアステーを加工しています。
ARのカーボンリアステー、形がキモくて気に入らないのでダイヤモンドヤスリでガリガリジャカジャカ削って形を整形しました。
まぁまぁ納得のいく形にはなったかな?
駆動


ほぼ無加工ですが、クラウン側のみちょいちょい加工しています。
スロープ用のXの場合、オレンジクラウンを尖らせるように加工すると途端に耐久性が無くなってしまうので、丸める方向で加工しています。
こうすればかなりの走行回数をこなせるようになりますし、Xは元々駆動効率がいいので十分すぎます。
速度だけで言ったら最新のシャーシも喰える速度は出ますからね。
さて、こんな感じにXを作っていますが、どんどん昔の俺のマシンっぽくなっていってますねw
まぁなんだかんだ言ってもXで速度を出して現代のマシンに対抗するには平面での速度を稼ぐしかないですから・・・・
また走行させて様子を見てみようと思います。
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