試作2号車
Xでのヒクオ、試作2号車を作成しています。
![KIMG1320[1]](https://blog-imgs-118.fc2.com/m/a/t/mateiu/20180129230007d86s.jpg)
今回のシャーシはジャンクボックスから拾ってきた、何年前の物かわからない黒ABSのXです。
しかーし、流石はX。
全バラして中性洗剤で丸洗いし、各消耗品を全部新品にしてやれば結構走るようになりますよw
2号車はリアヒクオバージョンで作成してみたいと思います。
というか・・・・ヒクオの配置や動きについてよーく考えてみたんですが、フロントヒクオって開きにくくて当然じゃないかと。
マシンは前に進もうとし、車体全体に加速力が付くわけです。
そしてマスダンパーやその他のパーツには慣性により「後ろに引っ張られる力」が働いてますよね。
つまり、ヒクオが閉じる方向に応力が掛かっているわけです。
こりゃ、フロントヒクオには生半可なリフターじゃ稼動させることもままならないのでは?なんて考えています。
まぁ、リアバージョンを作成してみてから考察しなきゃいけませんね。
![KIMG1320[1]](https://blog-imgs-118.fc2.com/m/a/t/mateiu/20180129230007d86s.jpg)
今回のシャーシはジャンクボックスから拾ってきた、何年前の物かわからない黒ABSのXです。
しかーし、流石はX。
全バラして中性洗剤で丸洗いし、各消耗品を全部新品にしてやれば結構走るようになりますよw
2号車はリアヒクオバージョンで作成してみたいと思います。
というか・・・・ヒクオの配置や動きについてよーく考えてみたんですが、フロントヒクオって開きにくくて当然じゃないかと。
マシンは前に進もうとし、車体全体に加速力が付くわけです。
そしてマスダンパーやその他のパーツには慣性により「後ろに引っ張られる力」が働いてますよね。
つまり、ヒクオが閉じる方向に応力が掛かっているわけです。
こりゃ、フロントヒクオには生半可なリフターじゃ稼動させることもままならないのでは?なんて考えています。
まぁ、リアバージョンを作成してみてから考察しなきゃいけませんね。
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試作車作ってます
どうもまてぃぇぅです。
朝霞の大会で完敗した悔しさからヒクオ+東北ダンパーの試作車を製作しました。
![KIMG1306[1]](https://blog-imgs-118.fc2.com/m/a/t/mateiu/20180121231218ea7s.jpg)
ちょっと走らせ、動画撮影をしてじっくり観察しましたが、ヒクオが空中で開きませんね・・・・
ジャンプセクション成功率もイマイチな状態です。
これは所謂リフターが必要になる状況なのか、と悶々としております(汗
もう少々改良してもっと成功率を上げたいなぁとは思います。
で、こんな物買ってみました。
![KIMG1308[1]](https://blog-imgs-118.fc2.com/m/a/t/mateiu/201801212312243b4s.jpg)
デクロス~w
会社の先輩がミニ四駆をやりたいとの事でMAシャーシを購入したので、それならお手本になるマシンを製作してみようかと購入した次第です。
ババーっとやって製作時間は一時間半でした。
![KIMG1303[1]](https://blog-imgs-118.fc2.com/m/a/t/mateiu/20180121231226715s.jpg)
最新のシャーシを一回は製作しないとな、という意味合いが大きいですね。
初めてMAシャーシ触りましたが、こりゃあもうチューニングの必要ないじゃないですか(怒
全くの説明書の通り、素組でグリスアップを要所要所でやりましたが、ガチ組みしたVSと同じくらい駆動が静かでビックリ。
こんなのを敵に回して戦わなきゃいけないのかよorz
朝霞の大会で完敗した悔しさからヒクオ+東北ダンパーの試作車を製作しました。
![KIMG1306[1]](https://blog-imgs-118.fc2.com/m/a/t/mateiu/20180121231218ea7s.jpg)
ちょっと走らせ、動画撮影をしてじっくり観察しましたが、ヒクオが空中で開きませんね・・・・
ジャンプセクション成功率もイマイチな状態です。
これは所謂リフターが必要になる状況なのか、と悶々としております(汗
もう少々改良してもっと成功率を上げたいなぁとは思います。
で、こんな物買ってみました。
![KIMG1308[1]](https://blog-imgs-118.fc2.com/m/a/t/mateiu/201801212312243b4s.jpg)
デクロス~w
会社の先輩がミニ四駆をやりたいとの事でMAシャーシを購入したので、それならお手本になるマシンを製作してみようかと購入した次第です。
ババーっとやって製作時間は一時間半でした。
![KIMG1303[1]](https://blog-imgs-118.fc2.com/m/a/t/mateiu/20180121231226715s.jpg)
最新のシャーシを一回は製作しないとな、という意味合いが大きいですね。
初めてMAシャーシ触りましたが、こりゃあもうチューニングの必要ないじゃないですか(怒
全くの説明書の通り、素組でグリスアップを要所要所でやりましたが、ガチ組みしたVSと同じくらい駆動が静かでビックリ。
こんなのを敵に回して戦わなきゃいけないのかよorz
次のマシンは・・・・
Xにスロープ対策をガチガチに固めます。
7年ぶりの大会
朝霞市で行われた大会に出場してきました。
どうもまてぃぇぅです。
さむはい君のお誘いで、ミニ四駆部のある会社「オートテクニックジャパン(ATJ)」様主催の大会に参加してきました。
![1515745327519[1]](https://blog-imgs-118.fc2.com/m/a/t/mateiu/20180113214522dccs.jpg)
本当はマテンテX2018とふっつーのTZのテスト走行がしたかったのですが、テストする時間もなかったので大会シェイクダウンを決行することにしました。
実のところまてぃぇぅ、大会シェイクダウンはほっとんどしません。あったかもしれませんが、記憶があいまいです。
必ず事前にテスト走行させて調子を見ますからね。
会場への荷物はこんな感じ。

以前の荷物に比べるとメチャクチャ少ないです。
今回より、充電器一個、そして12Vの取得にACアダプタを使用し、荷物を極力縮小しようと考えています。
前まではでっかいバッグに詰めるだけ詰め込んで会場まで行きましたからね・・・・
これには理由があり、まてぃぇぅ、現在の生活環境では車が使えないのです。
現在住んでいる地域の月極駐車場代がメチャクチャ高いもんで、普段は原付一本で生活しているんですね。
車は実家の駐車場に止めているもんで、よっぽど時間に余裕がある時でないと使用できなさそうなのです。
そういう事情もあり、荷物を極力削減し、原付でも会場まで行けるようにと。

開場は9:00で、俺は9:15頃に会場入りしました。
そこにはすでにさむはい君も来ており、サーキットが会場内に敷かれておりました。


今回はオーソドックスなマテンテXとTZで出場したわけですが・・・・何しろ周りが速すぎて困りました。
ほぼ100%の人が提灯及びヒクオ・東北ダンパー等を装備しており、ものすごい勢いでコースを駆け巡っておりました。
フラット領域の速度はXが上でした。
しかし、Xがブレーキでガツンと減速しTTで苦戦している周りでほんのちょっとのブレーキ・TTでほとんど跳ねないマシンがガンガン走っているのです。
TZはというと、速くもなく激遅でもなく普通の速度で走るのですが、やはりTTでCOする感じですね。
これに関しては完全に周りのマシンに速度負けしていましたのでダッシュモーター系では全く勝ち目はありません。
レース方式は3人同時に走る勝ち抜き戦方式で、3人中1位で勝った人が順々に決勝へとコマを進めていく感じですね。


さむはい君のTZ-Xと俺のTZでのツーショット。
俺はというと・・・・全く勝てません。
フラット領域で速度勝ちしていてもバンク領域とTT領域の減速ですぐに抜かれるし、不安定なTT成功率も相まって惨敗となりました。
モーターの速度を抑えてみようか、ブレーキをもう少し弱めようか&強めようか、ギア比を変えてみようか等、色々試してみますが全く勝負にならない。
しまいには5:1標準ギヤ+パワーダッシュで走り始めるという。

特に今回のコースは最終コーナーが異様に難しく、多くのレーサーが苦戦していましたね。

ジャンプセクション後に直線2枚のレイアウトです。
このジャンプセクションを超えた後にコーナーを曲がり切れず、皆さんここをどう対策するかという事に集中しておりました。
途中で抽選会があり、スパークルージュの赤ボディが当たりました・・・・が、気持ちはかなり沈んでいましたorz

その後にノーマルモータ-限定レースがあり、TZで一回勝利するも二回戦目では全く歯が立たない感じですね・・・・。

ていうかこれ本当にノーマルモーターか?というような速度で皆さんギュンギュン走ってるんですが・・・・。
両軸のノーマルモーターマシン、あんなに速いんですか・・・・ノーマルモーターなのにマスダンパー系で制御しないとTTを超えられないような速度域で走り抜けます。
オソロシヤ。
午後もフリー走行や勝ち抜き二回戦目等が行われましたが、俺はほとんど見せ場なし。
優勝者のマシンですが、本当に速かったです。
フラット領域を高速で走り抜けつつ、TTも非常に安定してクリアする。
こりゃあ敵わないと思いましたね。

今回の大会で完全な自分の実力不足と周りの速さを実感しました。
本当に完敗です。
話を聞いてみると、ブレーキのセットにて「バンクセクションで擦らず、TTのみで接触する」というセットを出すためにみんなバンクセクションの坂のみ持っているという話を聞きました。
俺にとっては驚愕の話です。
これが現在の3レーン本気組か・・・・
フラットレーサーとは全く別方面での「カツレーサー」の本気を見ました。
確かに、フラットレースでは俺でも勝算はあり、速度だって負けない自信はあります。
しかし、現代においてフラットコースは皆無と言っていいほど無く、これ以上の勝率を求めるのであれば何かしらのTT対策・機構を積まなければいけない、そう強く感じました。
いつまでも「フラットだったら・・・」なんて言っていられません。同じ土俵にすら上がれない状況ではそんな戯言はクソの役にも立たない。
今回は非常に悔しく、情けない結果でしたが、同時に非常に勉強になりました。
今後のマシン作りに活かしていきたいと思います。
どうもまてぃぇぅです。
さむはい君のお誘いで、ミニ四駆部のある会社「オートテクニックジャパン(ATJ)」様主催の大会に参加してきました。
![1515745327519[1]](https://blog-imgs-118.fc2.com/m/a/t/mateiu/20180113214522dccs.jpg)
本当はマテンテX2018とふっつーのTZのテスト走行がしたかったのですが、テストする時間もなかったので大会シェイクダウンを決行することにしました。
実のところまてぃぇぅ、大会シェイクダウンはほっとんどしません。あったかもしれませんが、記憶があいまいです。
必ず事前にテスト走行させて調子を見ますからね。
会場への荷物はこんな感じ。

以前の荷物に比べるとメチャクチャ少ないです。
今回より、充電器一個、そして12Vの取得にACアダプタを使用し、荷物を極力縮小しようと考えています。
前まではでっかいバッグに詰めるだけ詰め込んで会場まで行きましたからね・・・・
これには理由があり、まてぃぇぅ、現在の生活環境では車が使えないのです。
現在住んでいる地域の月極駐車場代がメチャクチャ高いもんで、普段は原付一本で生活しているんですね。
車は実家の駐車場に止めているもんで、よっぽど時間に余裕がある時でないと使用できなさそうなのです。
そういう事情もあり、荷物を極力削減し、原付でも会場まで行けるようにと。

開場は9:00で、俺は9:15頃に会場入りしました。
そこにはすでにさむはい君も来ており、サーキットが会場内に敷かれておりました。


今回はオーソドックスなマテンテXとTZで出場したわけですが・・・・何しろ周りが速すぎて困りました。
ほぼ100%の人が提灯及びヒクオ・東北ダンパー等を装備しており、ものすごい勢いでコースを駆け巡っておりました。
フラット領域の速度はXが上でした。
しかし、Xがブレーキでガツンと減速しTTで苦戦している周りでほんのちょっとのブレーキ・TTでほとんど跳ねないマシンがガンガン走っているのです。
TZはというと、速くもなく激遅でもなく普通の速度で走るのですが、やはりTTでCOする感じですね。
これに関しては完全に周りのマシンに速度負けしていましたのでダッシュモーター系では全く勝ち目はありません。
レース方式は3人同時に走る勝ち抜き戦方式で、3人中1位で勝った人が順々に決勝へとコマを進めていく感じですね。


さむはい君のTZ-Xと俺のTZでのツーショット。
俺はというと・・・・全く勝てません。
フラット領域で速度勝ちしていてもバンク領域とTT領域の減速ですぐに抜かれるし、不安定なTT成功率も相まって惨敗となりました。
モーターの速度を抑えてみようか、ブレーキをもう少し弱めようか&強めようか、ギア比を変えてみようか等、色々試してみますが全く勝負にならない。
しまいには5:1標準ギヤ+パワーダッシュで走り始めるという。

特に今回のコースは最終コーナーが異様に難しく、多くのレーサーが苦戦していましたね。

ジャンプセクション後に直線2枚のレイアウトです。
このジャンプセクションを超えた後にコーナーを曲がり切れず、皆さんここをどう対策するかという事に集中しておりました。
途中で抽選会があり、スパークルージュの赤ボディが当たりました・・・・が、気持ちはかなり沈んでいましたorz

その後にノーマルモータ-限定レースがあり、TZで一回勝利するも二回戦目では全く歯が立たない感じですね・・・・。

ていうかこれ本当にノーマルモーターか?というような速度で皆さんギュンギュン走ってるんですが・・・・。
両軸のノーマルモーターマシン、あんなに速いんですか・・・・ノーマルモーターなのにマスダンパー系で制御しないとTTを超えられないような速度域で走り抜けます。
オソロシヤ。
午後もフリー走行や勝ち抜き二回戦目等が行われましたが、俺はほとんど見せ場なし。
優勝者のマシンですが、本当に速かったです。
フラット領域を高速で走り抜けつつ、TTも非常に安定してクリアする。
こりゃあ敵わないと思いましたね。

今回の大会で完全な自分の実力不足と周りの速さを実感しました。
本当に完敗です。
話を聞いてみると、ブレーキのセットにて「バンクセクションで擦らず、TTのみで接触する」というセットを出すためにみんなバンクセクションの坂のみ持っているという話を聞きました。
俺にとっては驚愕の話です。
これが現在の3レーン本気組か・・・・
フラットレーサーとは全く別方面での「カツレーサー」の本気を見ました。
確かに、フラットレースでは俺でも勝算はあり、速度だって負けない自信はあります。
しかし、現代においてフラットコースは皆無と言っていいほど無く、これ以上の勝率を求めるのであれば何かしらのTT対策・機構を積まなければいけない、そう強く感じました。
いつまでも「フラットだったら・・・」なんて言っていられません。同じ土俵にすら上がれない状況ではそんな戯言はクソの役にも立たない。
今回は非常に悔しく、情けない結果でしたが、同時に非常に勉強になりました。
今後のマシン作りに活かしていきたいと思います。
ふっつーのTZ
マシンガレージ29台目。
ふっつーのTZ

俺は本当にTZを作りません。
マシンガレージを見ても28台中2台だけという状況であり、しかも一台目は初心者のお手本のマシン(さらに自分も初心者だった頃のマシン)で、二台目は井桁超大径のあまり速くなかったマシンという状況です。
そこでここでいっちょ基本のマシンを目指して作ってみよう、と初心に返って作ったマシンです。
上面・下面


シャーシ自体は無加工で製作しました。
前・後ろ


ここも特に変わった部分は無く、スロープ対策だけした物となります。
左右


フロントバンパー

TZってバンパー固定穴がローラー部分しかないんで、マテンテX2018と同じように前に延長+フロントバーを設置してみました。
ブレーキ部分にはタミヤテープを貼って摩擦を減らしています。
今回初めてフロント・リアともに1.5mmカーボンプレートを使用してみました。
リアバンパー

形状が頑丈になった赤ステーを使用してリアバンパーとしています。
一部がシャーシに当たる(スパーギアの盛り上がり部分)んで、その部分を削って取り付けています。
ひっさし振りの4プラリン仕様です。
ていうか最近のプラリン回りすぎじゃないですか?
前は500個買ってアタリが2個あるかないかっていう修羅のローラーだったのに、ちょっと脱脂しただけでメチャクチャ回るようになりました。
技術の進歩ってーのはすごいねー。
で、フロント・リアに使用したカーボンプレートですが、これかなり軽いですね。
直プレートでFRPとカーボンを比較してみると、
直FRP → 1.8g
直カーボン → 1.4g
と、一枚につき0.4gも違うんです。
これ、カツレーサーがこぞって井桁に使用する理由が分かりますね。
井桁って一台につきFRPを10枚近く使いますが、そう考えると4gくらい違いが出ますからね。
タイヤ・ホイール

灰色バレルタイヤにカーボンナロー大径ホイールのデフォルト組み合わせ。
ちなみにシャフトは72mm中空ステンレスシャフトを使用していますが、ベアリングは丸穴ボールベアリングを使用しています。
サイドマスダンパー

特に変わったところの無いサイドマスダン。
重量を迷いましたが、そこまで速度は出ないかな?ということを考えてヘヴィに。
駆動

スパー・カウンターの歯先を丸めた以外は無加工。
ちょこちょこ小細工はしていますので、TZの一番の悩みどころである駆動の異音はかなり静かなところまで抑えることに成功しました。
速度出るんじゃないかな、というような音になるまで徹底的にやりました。
このTZは前回のマテンテX2018に引き続き、ブランクを埋めるという意味合いで製作しました。
普通のリアモーター車(S1・TZ・VS)をリハビリに作ってみようと思い立ち、一番製作事例が少ないTZにしようと思ったのがこのマシンの製作動機ですね。
いやーしかし、TZは色々難しい!
旧世代マシンなのでバンパー関係に穴が開いておらず、最近の立体コースに対応させるためにどうやってブレーキやバーを設置するか、悩みましたね。
まぁ、その部分は加工すればどうとでもなるとは思いますが、今回は極力無加工でマシンを作ろうと思っていましたので。
あと駆動。これには参った・・・・
最初組み上げて音を聞いたときに「これ静かに出来るかなぁ・・・・」と頭を抱えました。それくらいギャンギャンいってましたからねw
あっちこっち押さえたり引っ張ったりしながら駆動の異音の原因を潰していき、やっとこさ納得のいくレベルまで持っていくことが出来ました。
あと、カーボンバンパーを使用したらどうなるかという実験的な意味合いもあります。
巷にカーボンバンパーが出揃ってきたのでフルカーボンで作ったらどんな感じになるかな?と。
結果・・・・
![KIMG1272[1]](https://blog-imgs-118.fc2.com/m/a/t/mateiu/201801081948194f9s.jpg)
109.4g。
う~ん・・・・軽いのか重いのか・・・・
マスダンパーヘヴィが一個9gくらいあるので、マスダンパーを外したら91.4gですか。
ま、イエサブ戸田美女木でマテンテと一緒にテスト走行ですかね。
追記 走行結果
朝霞の大会で使用しました。
速度的には非常に普通で、現代の基準から考えれば遅い方かと。
とにかくブレーキセッティングがイマイチ(フロントブレーキが前に出すぎ?)のせいで、バンクセクションで大きく減速してしまう結果になってしまいました。
それでいてTTの成功率も確実ではないという状態だったので、とても中途半端なマシンとなってしまいました(汗
タイヤ・駆動をもっとツメてヒクオ等のTT対策をバッチリとれば化けるマシンになる可能性はあります。
決して「遅くはない」マシンでしたので、モーターパワーを上げてTT成功率を上げれば使えるマシンになるかと。
ふっつーのTZ

俺は本当にTZを作りません。
マシンガレージを見ても28台中2台だけという状況であり、しかも一台目は初心者のお手本のマシン(さらに自分も初心者だった頃のマシン)で、二台目は井桁超大径のあまり速くなかったマシンという状況です。
そこでここでいっちょ基本のマシンを目指して作ってみよう、と初心に返って作ったマシンです。
上面・下面


シャーシ自体は無加工で製作しました。
前・後ろ


ここも特に変わった部分は無く、スロープ対策だけした物となります。
左右


フロントバンパー

TZってバンパー固定穴がローラー部分しかないんで、マテンテX2018と同じように前に延長+フロントバーを設置してみました。
ブレーキ部分にはタミヤテープを貼って摩擦を減らしています。
今回初めてフロント・リアともに1.5mmカーボンプレートを使用してみました。
リアバンパー

形状が頑丈になった赤ステーを使用してリアバンパーとしています。
一部がシャーシに当たる(スパーギアの盛り上がり部分)んで、その部分を削って取り付けています。
ひっさし振りの4プラリン仕様です。
ていうか最近のプラリン回りすぎじゃないですか?
前は500個買ってアタリが2個あるかないかっていう修羅のローラーだったのに、ちょっと脱脂しただけでメチャクチャ回るようになりました。
技術の進歩ってーのはすごいねー。
で、フロント・リアに使用したカーボンプレートですが、これかなり軽いですね。
直プレートでFRPとカーボンを比較してみると、
直FRP → 1.8g
直カーボン → 1.4g
と、一枚につき0.4gも違うんです。
これ、カツレーサーがこぞって井桁に使用する理由が分かりますね。
井桁って一台につきFRPを10枚近く使いますが、そう考えると4gくらい違いが出ますからね。
タイヤ・ホイール

灰色バレルタイヤにカーボンナロー大径ホイールのデフォルト組み合わせ。
ちなみにシャフトは72mm中空ステンレスシャフトを使用していますが、ベアリングは丸穴ボールベアリングを使用しています。
サイドマスダンパー

特に変わったところの無いサイドマスダン。
重量を迷いましたが、そこまで速度は出ないかな?ということを考えてヘヴィに。
駆動

スパー・カウンターの歯先を丸めた以外は無加工。
ちょこちょこ小細工はしていますので、TZの一番の悩みどころである駆動の異音はかなり静かなところまで抑えることに成功しました。
速度出るんじゃないかな、というような音になるまで徹底的にやりました。
このTZは前回のマテンテX2018に引き続き、ブランクを埋めるという意味合いで製作しました。
普通のリアモーター車(S1・TZ・VS)をリハビリに作ってみようと思い立ち、一番製作事例が少ないTZにしようと思ったのがこのマシンの製作動機ですね。
いやーしかし、TZは色々難しい!
旧世代マシンなのでバンパー関係に穴が開いておらず、最近の立体コースに対応させるためにどうやってブレーキやバーを設置するか、悩みましたね。
まぁ、その部分は加工すればどうとでもなるとは思いますが、今回は極力無加工でマシンを作ろうと思っていましたので。
あと駆動。これには参った・・・・
最初組み上げて音を聞いたときに「これ静かに出来るかなぁ・・・・」と頭を抱えました。それくらいギャンギャンいってましたからねw
あっちこっち押さえたり引っ張ったりしながら駆動の異音の原因を潰していき、やっとこさ納得のいくレベルまで持っていくことが出来ました。
あと、カーボンバンパーを使用したらどうなるかという実験的な意味合いもあります。
巷にカーボンバンパーが出揃ってきたのでフルカーボンで作ったらどんな感じになるかな?と。
結果・・・・
![KIMG1272[1]](https://blog-imgs-118.fc2.com/m/a/t/mateiu/201801081948194f9s.jpg)
109.4g。
う~ん・・・・軽いのか重いのか・・・・
マスダンパーヘヴィが一個9gくらいあるので、マスダンパーを外したら91.4gですか。
ま、イエサブ戸田美女木でマテンテと一緒にテスト走行ですかね。
追記 走行結果
朝霞の大会で使用しました。
速度的には非常に普通で、現代の基準から考えれば遅い方かと。
とにかくブレーキセッティングがイマイチ(フロントブレーキが前に出すぎ?)のせいで、バンクセクションで大きく減速してしまう結果になってしまいました。
それでいてTTの成功率も確実ではないという状態だったので、とても中途半端なマシンとなってしまいました(汗
タイヤ・駆動をもっとツメてヒクオ等のTT対策をバッチリとれば化けるマシンになる可能性はあります。
決して「遅くはない」マシンでしたので、モーターパワーを上げてTT成功率を上げれば使えるマシンになるかと。
色々なマシンたち
マシンガレージで紹介していなかったマシンを載せようと思います。
まず、これ。

大径スプリントダッシュ仕様のポリカ赤XX。
7年前に制作したマシンですが、とにかくこれは失敗作でした。
駆動ガチ・タイヤガチ・ローラーガチの本気仕様で製作しましたが、全く速くならなかった悲しいマシン(泣
ローラーが一個外れていますが、他のマシンに使用しています。
次にこれ。

超大径アトミ仕様のポリカ赤XX。
これも本当にダメ。今までのノウハウを注ぎまくったマシンでしたが、全く速くなかった。
ダッシュ系モーターを積んでも特に速くないという、もはや意味不明のマシン。
実はこの2台のマシンがきっかけとなり、ミニ四駆から少々離れてしまったんです。
何で速くならないんだろう・・・と泥沼にはまり込み、なにをしたらいいのかわからなくなってしまったんですね。
SFMと赤ポリカXXは正直トラウマシャーシとなってしまいました(汗
少々時間が空いて、転職中の休職期間に気分転換で作ったマシン。

製作用の道具を引っ越しの際に段ボールの中に仕舞いこんでしまい、大きな加工ができない中で製作したマシン。
駆動やタイヤ、ローラーなど、ほぼポン付けで製作しています。
ちなみに、ギアカバーがいろいろ混ざっているのは赤ポリカX→ピンクXX→カーボンXと、次々にバンパーがへし折れたからです(汗
大きく特殊なことはしていませんが、ちょっとだけギミックは載せています。

可動式ブレーキ。


こう、ブレーキがコースに触れると動くようになっており、コースの床を追随してガツンとブレーキが利くようにしていました。
効きすぎたので真ん中のスポンジを抜いていますね。
速度としては普通。お遊びARシャーシよりもちょっと速いくらいでしょうか。
そして、これ。

ペンションりんごじゃむで秒速7.5オーバーを記録したポリカ赤VS。
これは本当に速かった・・・・今でもメンテすれば十分走ると思います。
重量は67gほど。当時の基準からすればまぁまぁ軽い方かと思います。
今にしてみればそんなん普通レベルの重量だと思いますけど。
ちなみに駆動。

ほぼ何もしていません。
スパーの歯先を尖らせている以外はほとんど手を入れていません。
それくらいVSの駆動は優秀でした。
モーターの位置調整はしておりますが・・・・VSは抵抗抜きとかしなくても速くできるということが自分の中で確立しましたね。
まぁ、あとType-3が2台ありますが、それは以前のマシンの動体維持ですので紹介するまでもないでしょう。
現状こんな感じですね。
ポリカ赤XXは解体すると思います。
まず、これ。

大径スプリントダッシュ仕様のポリカ赤XX。
7年前に制作したマシンですが、とにかくこれは失敗作でした。
駆動ガチ・タイヤガチ・ローラーガチの本気仕様で製作しましたが、全く速くならなかった悲しいマシン(泣
ローラーが一個外れていますが、他のマシンに使用しています。
次にこれ。

超大径アトミ仕様のポリカ赤XX。
これも本当にダメ。今までのノウハウを注ぎまくったマシンでしたが、全く速くなかった。
ダッシュ系モーターを積んでも特に速くないという、もはや意味不明のマシン。
実はこの2台のマシンがきっかけとなり、ミニ四駆から少々離れてしまったんです。
何で速くならないんだろう・・・と泥沼にはまり込み、なにをしたらいいのかわからなくなってしまったんですね。
SFMと赤ポリカXXは正直トラウマシャーシとなってしまいました(汗
少々時間が空いて、転職中の休職期間に気分転換で作ったマシン。

製作用の道具を引っ越しの際に段ボールの中に仕舞いこんでしまい、大きな加工ができない中で製作したマシン。
駆動やタイヤ、ローラーなど、ほぼポン付けで製作しています。
ちなみに、ギアカバーがいろいろ混ざっているのは赤ポリカX→ピンクXX→カーボンXと、次々にバンパーがへし折れたからです(汗
大きく特殊なことはしていませんが、ちょっとだけギミックは載せています。

可動式ブレーキ。


こう、ブレーキがコースに触れると動くようになっており、コースの床を追随してガツンとブレーキが利くようにしていました。
効きすぎたので真ん中のスポンジを抜いていますね。
速度としては普通。お遊びARシャーシよりもちょっと速いくらいでしょうか。
そして、これ。

ペンションりんごじゃむで秒速7.5オーバーを記録したポリカ赤VS。
これは本当に速かった・・・・今でもメンテすれば十分走ると思います。
重量は67gほど。当時の基準からすればまぁまぁ軽い方かと思います。
今にしてみればそんなん普通レベルの重量だと思いますけど。
ちなみに駆動。

ほぼ何もしていません。
スパーの歯先を尖らせている以外はほとんど手を入れていません。
それくらいVSの駆動は優秀でした。
モーターの位置調整はしておりますが・・・・VSは抵抗抜きとかしなくても速くできるということが自分の中で確立しましたね。
まぁ、あとType-3が2台ありますが、それは以前のマシンの動体維持ですので紹介するまでもないでしょう。
現状こんな感じですね。
ポリカ赤XXは解体すると思います。
【10周年】マテンテX 2018【記念】
マシンガレージ28台目。
マテンテX 2018

俺が小学生以来、ミニ四駆に復帰してから早10年が経ちました。
そこで、マシンガレージ1台目のマテンテX2008をリメイクして作ってみようか、という感じでこのマシンを作ってみました。
ちなみに乗っている赤いアバンテは、10年前にセバスチャンから「使ってないんでこれあげますよw」と貰った物。
上面、下面


前、後ろ


フロントは昔の青スポンジをFRPに貼り、その上からキット説明書を瞬間接着剤で張り付け、さらに表面を瞬着でコーティングしてブレーキの効きを極端に無くしてみました。
何回か使用した車体から移植したので少々ボロボロですね(汗
リアは通常販売となったブレーキスポンジを普通に張り付けただけです。
フロント、リアタイヤ


懐かしき、マテンテXの特徴であるハードバレルタイヤ・カーボン大径ナローホイールを逆付けしています。
ていうかこのタイヤ、もう売ってないんでしょうか?
パーツボックスに結構入っていたのでザクザク切り刻みました。
タイヤ径は約30.25mm。
フロントバンパー

X用リアFRPバンパーを切り張りしてフロントに延長させています。
同時にマスダンパーを低い位置に設置し、可動域を大きくとることで効果アップを図っています。
青いアルマイトWAを使用してLC対策をば。
リアバンパー

特に特殊なことはしていません。
830を4つ使って速度向上を狙っています。
駆動

今回、初心に返るという事を意識して制作したので、自分の「基本」の記事を全て読み返しました。
慣らしのしかた、グリスアップ、ギアの調整など・・・基本を一から考えて制作した駆動です。
やはりカーボンXですから駆動は相当滑らかですね。
少々音が気になるので、ちょこちょこ加工しようかとは思っています。
重量

ボディ・電池無し、モーターありでこんなもんです。
最近のマシンに比べたら軽い方なんですかね?
正直に白状してしまうと、最近のマシンにはスロープ対策では敵わないと思います。
色々とミニ四駆関係の事をネットで調べていくと数年前から進化した機構がわんさか出てきて、「ああ、こりゃオーソドックスなマシンじゃ敵わないかもな」と感じました。
このまま今の路線で突っ走るのか、それとも現代のトレンドを踏襲しつつマシンを作るのか、それは今後の大きな課題となってくると思います。
周りを見渡してもフラットコースなんて本当に皆無なんでちょっと困っています(汗
さてさて、そんな感じでマテンテX2018なんて作ってみましたが、今回のマシンで色々と自分の状況を見直すことが出来ました。
まず、製作環境。
現在まてぃぇぅは一人暮らしでやっすいアパートに住んでいる為、製作環境がガラリと変わってしまいました。
今の環境でガチマシンが作れるか?その検討から始まりましたね(汗
結果こういうマシン(各パーツやタイヤをゴリゴリ加工する本気マシン)も作れることが分かったので、今後は本腰入れていこうと思います。
次に道具やパーツ類。
実家と環境が二分されてしまったので各道具をそろえるのが大変でした。
また、引っ越しの際にパーツ類があっちこっちにバラバラになってしまったこともあり、マシンを作るのに必要なものは何か?あるものは何があるのか?ということを整理するので一苦労でした。
そういう意味では道具やパーツの整理整頓が出来たので良かったかなとは思います。
今回の記事より、「実際に走らせてみた結果」を必ず書いていこうと思います。
前までのマシンガレージは、マシンの紹介はあるにしても「で、実際に速かったの?」っていう結果が書いていないマシンが数多くあるので、すぐには書けないにしても必ず追記という形で書いていこうと思います。
追記 走行結果
朝霞の大会で走行させました。
とにかく駆動はしっかり作ったので、速度的には申し分ない、むしろ出過ぎているほどガンガンに出ましたね。
しかしTT対策が必要最低限にしかしていないので、TTを超えることが非常に難しいマシンでした。
速度が乗り過ぎて、ブレーキが甘いとドカーンとTTから飛び出しちゃう、しかしブレーキをガツンと掛けると今度は減速しすぎて周りについていけない。そしてTTの成功率が不安定過ぎて運に任せるしかない、そんなマシンでした。
で、前後ブレーキを張り出させているので、スロープ以外のバンクセクションでガツッとブレーキを効かせてしまい、そこで大きく減速して周りに引き離されてしまっていましたね。
ギアとモーターで速度を調整していましたが、もうそういう領域でどうにかできるマシンではありませんでした。
なにか根本的な対策をしないと現代のTT付きコースで上位に食い込むことは難しいでしょう。
車体的にはフラットマシンベースで作成したので・・・・仮にフラットレースで走らせる機会があれば、マスダンパーとブレーキ類を取り外し、威力を発揮できるでしょう。
マテンテX 2018

俺が小学生以来、ミニ四駆に復帰してから早10年が経ちました。
そこで、マシンガレージ1台目のマテンテX2008をリメイクして作ってみようか、という感じでこのマシンを作ってみました。
ちなみに乗っている赤いアバンテは、10年前にセバスチャンから「使ってないんでこれあげますよw」と貰った物。
上面、下面


前、後ろ


フロントは昔の青スポンジをFRPに貼り、その上からキット説明書を瞬間接着剤で張り付け、さらに表面を瞬着でコーティングしてブレーキの効きを極端に無くしてみました。
何回か使用した車体から移植したので少々ボロボロですね(汗
リアは通常販売となったブレーキスポンジを普通に張り付けただけです。
フロント、リアタイヤ


懐かしき、マテンテXの特徴であるハードバレルタイヤ・カーボン大径ナローホイールを逆付けしています。
ていうかこのタイヤ、もう売ってないんでしょうか?
パーツボックスに結構入っていたのでザクザク切り刻みました。
タイヤ径は約30.25mm。
フロントバンパー

X用リアFRPバンパーを切り張りしてフロントに延長させています。
同時にマスダンパーを低い位置に設置し、可動域を大きくとることで効果アップを図っています。
青いアルマイトWAを使用してLC対策をば。
リアバンパー

特に特殊なことはしていません。
830を4つ使って速度向上を狙っています。
駆動

今回、初心に返るという事を意識して制作したので、自分の「基本」の記事を全て読み返しました。
慣らしのしかた、グリスアップ、ギアの調整など・・・基本を一から考えて制作した駆動です。
やはりカーボンXですから駆動は相当滑らかですね。
少々音が気になるので、ちょこちょこ加工しようかとは思っています。
重量

ボディ・電池無し、モーターありでこんなもんです。
最近のマシンに比べたら軽い方なんですかね?
正直に白状してしまうと、最近のマシンにはスロープ対策では敵わないと思います。
色々とミニ四駆関係の事をネットで調べていくと数年前から進化した機構がわんさか出てきて、「ああ、こりゃオーソドックスなマシンじゃ敵わないかもな」と感じました。
このまま今の路線で突っ走るのか、それとも現代のトレンドを踏襲しつつマシンを作るのか、それは今後の大きな課題となってくると思います。
周りを見渡してもフラットコースなんて本当に皆無なんでちょっと困っています(汗
さてさて、そんな感じでマテンテX2018なんて作ってみましたが、今回のマシンで色々と自分の状況を見直すことが出来ました。
まず、製作環境。
現在まてぃぇぅは一人暮らしでやっすいアパートに住んでいる為、製作環境がガラリと変わってしまいました。
今の環境でガチマシンが作れるか?その検討から始まりましたね(汗
結果こういうマシン(各パーツやタイヤをゴリゴリ加工する本気マシン)も作れることが分かったので、今後は本腰入れていこうと思います。
次に道具やパーツ類。
実家と環境が二分されてしまったので各道具をそろえるのが大変でした。
また、引っ越しの際にパーツ類があっちこっちにバラバラになってしまったこともあり、マシンを作るのに必要なものは何か?あるものは何があるのか?ということを整理するので一苦労でした。
そういう意味では道具やパーツの整理整頓が出来たので良かったかなとは思います。
今回の記事より、「実際に走らせてみた結果」を必ず書いていこうと思います。
前までのマシンガレージは、マシンの紹介はあるにしても「で、実際に速かったの?」っていう結果が書いていないマシンが数多くあるので、すぐには書けないにしても必ず追記という形で書いていこうと思います。
追記 走行結果
朝霞の大会で走行させました。
とにかく駆動はしっかり作ったので、速度的には申し分ない、むしろ出過ぎているほどガンガンに出ましたね。
しかしTT対策が必要最低限にしかしていないので、TTを超えることが非常に難しいマシンでした。
速度が乗り過ぎて、ブレーキが甘いとドカーンとTTから飛び出しちゃう、しかしブレーキをガツンと掛けると今度は減速しすぎて周りについていけない。そしてTTの成功率が不安定過ぎて運に任せるしかない、そんなマシンでした。
で、前後ブレーキを張り出させているので、スロープ以外のバンクセクションでガツッとブレーキを効かせてしまい、そこで大きく減速して周りに引き離されてしまっていましたね。
ギアとモーターで速度を調整していましたが、もうそういう領域でどうにかできるマシンではありませんでした。
なにか根本的な対策をしないと現代のTT付きコースで上位に食い込むことは難しいでしょう。
車体的にはフラットマシンベースで作成したので・・・・仮にフラットレースで走らせる機会があれば、マスダンパーとブレーキ類を取り外し、威力を発揮できるでしょう。
イエローサブマリン戸田美女木店
以前、まてぃぇぅはイエローサブマリン戸田美女木店を応援していますと書きましたが・・・・・
この前、復帰がてら覗いてみよう・・・と行ってみると。



うおおすげぇ!!
ていうか規模がでかくなり過ぎやろ!!
以前はJCJC4セットほどの小さなフラットコースのみでしたが、スロープセクションありの大型コースが3つも敷いてあるとは・・・・(汗
ちょっと昔と変わったところなんですが、コース・ピットの利用に一日料金で500円かかるとの事です。
それでも室内ピットあり・パーツ販売あり・電源ありという環境はメチャクチャいい環境ですね。
欲を言えば一つだけフラットコースが欲しいところですが・・・・贅沢は言えません。
まてぃぇぅも近々利用したいと思います。
まてぃぇぅはイエローサブマリン戸田美女木店を応援しています。
この前、復帰がてら覗いてみよう・・・と行ってみると。



うおおすげぇ!!
ていうか規模がでかくなり過ぎやろ!!
以前はJCJC4セットほどの小さなフラットコースのみでしたが、スロープセクションありの大型コースが3つも敷いてあるとは・・・・(汗
ちょっと昔と変わったところなんですが、コース・ピットの利用に一日料金で500円かかるとの事です。
それでも室内ピットあり・パーツ販売あり・電源ありという環境はメチャクチャいい環境ですね。
欲を言えば一つだけフラットコースが欲しいところですが・・・・贅沢は言えません。
まてぃぇぅも近々利用したいと思います。
まてぃぇぅはイエローサブマリン戸田美女木店を応援しています。
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