【軽く】軽量スーパー1【してみよう】
マシンガレージ27台目。
軽量S1「色々新しい要素満載だよ!」仕様

前々からやってみたいことが溜まってきたので、ここは俺の井桁マシンの原点である灰色S1をベースにして一台作ってみることにしました。
一番最初にフル井桁マシンを製作したのが2年前か・・・・
色々と成長しましたね俺も。
上面

下面

剛性をFRPで確保しようとしていたのでシャーシ部分は大きく肉抜き。
前から

後ろ

フロントにはアルマイト8-9WAを使用。
そして、フロントのモーターピンの代わりに六角中空シャフトを使用。
グニャグニャの六角シャフトはセカンドライフがローラーピンです。
左右


特に変わったことは無し
リアタイヤ

インナースポンジ+灰色バレルタイヤ+カーボンホイールで重量2.2g。
軽くするのが大変だった・・・・
フロントタイヤ

レストンインナー+黒バレルタイヤ+カーボンホイールで重量2.4g。
普通かな?
リアバンパー

一回剥離しました(汗
フロントバンパー

特に無し。
駆動

今回初めて衝立をやってみました。
ネジ支持の抵抗抜きは「数回衝撃を受けるとクリアランスが変わってしまう」と言う欠点を持っています。
そこで、今回は新発売のナチュラルFRPを使って衝立をば。
さてさて、こんな感じにS1を作ってみたわけですが・・・・
重量なんと

70gを大きく下回りました。
どんな走りをするのか楽しみです。
軽量S1「色々新しい要素満載だよ!」仕様

前々からやってみたいことが溜まってきたので、ここは俺の井桁マシンの原点である灰色S1をベースにして一台作ってみることにしました。
一番最初にフル井桁マシンを製作したのが2年前か・・・・
色々と成長しましたね俺も。
上面

下面

剛性をFRPで確保しようとしていたのでシャーシ部分は大きく肉抜き。
前から

後ろ

フロントにはアルマイト8-9WAを使用。
そして、フロントのモーターピンの代わりに六角中空シャフトを使用。
グニャグニャの六角シャフトはセカンドライフがローラーピンです。
左右


特に変わったことは無し
リアタイヤ

インナースポンジ+灰色バレルタイヤ+カーボンホイールで重量2.2g。
軽くするのが大変だった・・・・
フロントタイヤ

レストンインナー+黒バレルタイヤ+カーボンホイールで重量2.4g。
普通かな?
リアバンパー

一回剥離しました(汗
フロントバンパー

特に無し。
駆動

今回初めて衝立をやってみました。
ネジ支持の抵抗抜きは「数回衝撃を受けるとクリアランスが変わってしまう」と言う欠点を持っています。
そこで、今回は新発売のナチュラルFRPを使って衝立をば。
さてさて、こんな感じにS1を作ってみたわけですが・・・・
重量なんと

70gを大きく下回りました。
どんな走りをするのか楽しみです。
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うおぉぉ
コメントで気になる投稿があったので覗いてみたんですが新製品がえらいことになっとる・・・・
大径ナローグラスファイバーホイール&バレルタイヤ
http://www.tamiya.com/japan/products/94767fiberglass_pink/index.htm
ここにきてまさかのグラスファイバーホイール。
これはすげぇ・・・・限定品なのが悔やまれますが、TRFワークスリミテッドのグラスファイバーホイールが驚異的な性能だったので期待大です。
大径ナローにしたのは強度の問題か。
またホイール抜けない事態が続出するね!
ホワイトスーパーTZシャーシ (ミニ四駆限定)
スーパーTZシャーシ(パープル) (ミニ四駆限定)
ミニ四駆 スーパー1シャーシ(ブルー) (ミニ四駆限定)
えええええええええええええええええええええええ!?
まさかの紫TZ&青S1再販。
これは予想してなかった・・・・ていうかタミヤさん、PROに移行したいんじゃないの・・・・?
個人的にはポリカTZが欲しい所ですが・・・・まぁ、そのうち出そうですね。この調子だと。
大径ナローグラスファイバーホイール&バレルタイヤ
http://www.tamiya.com/japan/products/94767fiberglass_pink/index.htm
ここにきてまさかのグラスファイバーホイール。
これはすげぇ・・・・限定品なのが悔やまれますが、TRFワークスリミテッドのグラスファイバーホイールが驚異的な性能だったので期待大です。
大径ナローにしたのは強度の問題か。
またホイール抜けない事態が続出するね!
ホワイトスーパーTZシャーシ (ミニ四駆限定)
スーパーTZシャーシ(パープル) (ミニ四駆限定)
ミニ四駆 スーパー1シャーシ(ブルー) (ミニ四駆限定)
えええええええええええええええええええええええ!?
まさかの紫TZ&青S1再販。
これは予想してなかった・・・・ていうかタミヤさん、PROに移行したいんじゃないの・・・・?
個人的にはポリカTZが欲しい所ですが・・・・まぁ、そのうち出そうですね。この調子だと。
5:4:58
5:4:58。
この数字の意味する所がわかるでしょうか?
まず、3種類のシャーシを用意します。

左から、
ノーマル黒:カーボン:ポリカ
です。
次に、このシャーシのバンパーをへし折ります。

実は上記の数字、バンパーが完全に千切れるまでの曲げた回数なんです。
ノーマル黒は千切れるまでに5回。
カーボンは4回。
ポリカーボネートは58回。
次に、このシャーシ達をねじ切ります。

やればわかるんですが、ノーマル黒、カーボン共にパチパチパチッと音を立てて簡単に割れてしまいます。
それに比べ、ポリカ素材は割れないんです。
いくらやっても割れない。ねじった手のひらに怪我をするかも、と言うくらいに。
何が言いたいのかと言うと、「強化素材」ていうのは、こういうことなんじゃないかなぁ、と言うことなんです。
これを書こうと思ったきっかけがあるんです。
少し前に、俺のXをType-1FM+ハイパーミニモーターでぶっちぎったお方の家へ遊びに行ったときのことなんですが、「カーボン強化って、本当に強化なんだろうか?」という話になったんです。
で、俺にそのことをわかりやすく証明してくれるためにそのお方が上記実験をやったんですが、やはりカーボンはノーマル素材と同等か、それ以下という結果になったんです。
カーボンXの優位性といえば各磨耗する部分の滑りが非常に良いということと、各ギヤのクリアランスがちょうど良い感じになっているということですが・・・・・
磨耗する部分はイコールコンディションにすることができる(コレに関しては企業秘密)し、クリアランスは調整すればどうにかなってしまいます。
悲しい結果ですが、カーボンXの優位性は殆ど失われてしまいました・・・・
「こんなに派手に割れることなんてないんだからカンケーねーだろ」
と思う人もいると思いますが、考えてみてください。
割れないんですよ、ネジを強く締め込んだって、どんなに強い衝撃を受けたって。
走行中にシャーシが破損することがない、加えて、各磨耗部分の寿命がめちゃくちゃ長い。
これは大きなアドバンテージです。
できることならば、全シャーシにポリカ素材を用意してほしいです、タミヤ様。
この数字の意味する所がわかるでしょうか?
まず、3種類のシャーシを用意します。

左から、
ノーマル黒:カーボン:ポリカ
です。
次に、このシャーシのバンパーをへし折ります。

実は上記の数字、バンパーが完全に千切れるまでの曲げた回数なんです。
ノーマル黒は千切れるまでに5回。
カーボンは4回。
ポリカーボネートは58回。
次に、このシャーシ達をねじ切ります。

やればわかるんですが、ノーマル黒、カーボン共にパチパチパチッと音を立てて簡単に割れてしまいます。
それに比べ、ポリカ素材は割れないんです。
いくらやっても割れない。ねじった手のひらに怪我をするかも、と言うくらいに。
何が言いたいのかと言うと、「強化素材」ていうのは、こういうことなんじゃないかなぁ、と言うことなんです。
これを書こうと思ったきっかけがあるんです。
少し前に、俺のXをType-1FM+ハイパーミニモーターでぶっちぎったお方の家へ遊びに行ったときのことなんですが、「カーボン強化って、本当に強化なんだろうか?」という話になったんです。
で、俺にそのことをわかりやすく証明してくれるためにそのお方が上記実験をやったんですが、やはりカーボンはノーマル素材と同等か、それ以下という結果になったんです。
カーボンXの優位性といえば各磨耗する部分の滑りが非常に良いということと、各ギヤのクリアランスがちょうど良い感じになっているということですが・・・・・
磨耗する部分はイコールコンディションにすることができる(コレに関しては企業秘密)し、クリアランスは調整すればどうにかなってしまいます。
悲しい結果ですが、カーボンXの優位性は殆ど失われてしまいました・・・・
「こんなに派手に割れることなんてないんだからカンケーねーだろ」
と思う人もいると思いますが、考えてみてください。
割れないんですよ、ネジを強く締め込んだって、どんなに強い衝撃を受けたって。
走行中にシャーシが破損することがない、加えて、各磨耗部分の寿命がめちゃくちゃ長い。
これは大きなアドバンテージです。
できることならば、全シャーシにポリカ素材を用意してほしいです、タミヤ様。
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