【まてぃぇぅの】フラット仕様・大径スプリントType-3【本気】
マシンガレージ23台目。
大径スプリントType-3「まてぃぇぅが本気を出したらごらんの有様だよ!」仕様。

がんばった、俺。
ポリカType-3で作ったTT用マシンが予想以上にいい走りをしていたので、今回は本格的にフラット仕様を作ってみることにしました。
前々回のType-3、前回のType3(上記)の反省点、良かった点を踏まえ、今回は結構本気出して作りました。
上面

下面

前から

後ろ

'`,、('∀`)'`,、
「何これ?ふざけてるの?」ってくらい傾いてますねー。
左右


フロント周り

今回のマシンで、俺はType-3のバンパーの弱いところを完全に克服しました。

まずは前回もやったX用フロントFRPと、穴補強のFRP瞬着固めによる強度アップ。
これでType-3の弱点は克服できたと思っていたんですよ。
しかし、まさに根本的なことが出来ていませんでした。
バ ン パ ー の 根 元 が 弱 い 。
これではいくら強度アップしたとしてもスラスト角がギュンギュン変わります。
そこで!
今回は井桁のような構造でバンパーの根元も強化してみました。


これで俺の作るType-3のフロントバンパーはほぼ完成したと言えるでしょう。
スラスト保持力は井桁を超えています。いやマジで。
リア周り

特殊なことは特にしていません。
そして、今回・・・・と言うか俺が製作したシャーシの中で一番苦労した場所、駆動です。
Type-3と言えば「何これタイヤが回らない!ぶっ壊れてるんじゃないの!?」とヒステリーを起こしてしまうほど駆動抵抗が高いので、何とかいじってやらないとまともに走ってくれないんですね。
前回までのType-3では、クラウンを薄くしたら「あれ?駆動音が静かになったぞ?」っていう偶然の産物だったんで今回は本格的にやることに。
そこで俺はいくつかの抵抗抜きを検討しました。
・520をシャーシの真ん中くらいでビス支持する普通のタイプ
支持用ビスを入れる穴がないよ!
↓
穴明けて無理矢理支持すればいいんじゃね?
↓
シャーシとドライブシャフトとの隙間が狭すぎて520が入らないよ!
↓
シャーシ削ればいいんじゃね?
↓
シャーシ削っても520とクラウンの間に入れるスペーサーさえ入れる隙間がないよ!
↓
無理
・クラウンと、反対側のタイヤ側の620を繋げてしまうタイプ
そもそもスペーサーを入れるスペースがないから無理だよ!
↓
断念
・衝立で支持するタイプ
モーターカバーをシャーシの後部で固定するから衝立が作れないよ!
↓
そもそもスペーサーを入れr(ry
どうすればいいんだって言う話さorz
いろいろ考えた結果、この形しか作れないという結果になりました。


これを図解すると以下のようになります。

これを作るのに、構想一日、製作二日の計三日かかりました。
構想で泣きそうになって、いざ組み付けるときにあまりにも組み付けがめんどくさくてまた泣きそうになりました。
正直この部分は二度と分解したくない・・・・
さてさて、今までで一番の難産だったカツカツType-3ですが、昨日走らせてきたんです。
周りはMSとVSしかいないないような状態だったんですね。
フラットコースにも関わらず、完全に時代錯誤なマシンが異常なスピードで走り抜けていきました。
MSとVSゴボウ抜き。
「え!?ちょっ・・・・・え!?」と俺自身が驚いていると、立体LCまでシャコパーンと楽々クリアする始末。
正直ドン引きだぜ!
もう駆動周りは二度と作りたくねーけどな!
大径スプリントType-3「まてぃぇぅが本気を出したらごらんの有様だよ!」仕様。

がんばった、俺。
ポリカType-3で作ったTT用マシンが予想以上にいい走りをしていたので、今回は本格的にフラット仕様を作ってみることにしました。
前々回のType-3、前回のType3(上記)の反省点、良かった点を踏まえ、今回は結構本気出して作りました。
上面

下面

前から

後ろ

'`,、('∀`)'`,、
「何これ?ふざけてるの?」ってくらい傾いてますねー。
左右


フロント周り

今回のマシンで、俺はType-3のバンパーの弱いところを完全に克服しました。

まずは前回もやったX用フロントFRPと、穴補強のFRP瞬着固めによる強度アップ。
これでType-3の弱点は克服できたと思っていたんですよ。
しかし、まさに根本的なことが出来ていませんでした。
バ ン パ ー の 根 元 が 弱 い 。
これではいくら強度アップしたとしてもスラスト角がギュンギュン変わります。
そこで!
今回は井桁のような構造でバンパーの根元も強化してみました。


これで俺の作るType-3のフロントバンパーはほぼ完成したと言えるでしょう。
スラスト保持力は井桁を超えています。いやマジで。
リア周り

特殊なことは特にしていません。
そして、今回・・・・と言うか俺が製作したシャーシの中で一番苦労した場所、駆動です。
Type-3と言えば「何これタイヤが回らない!ぶっ壊れてるんじゃないの!?」とヒステリーを起こしてしまうほど駆動抵抗が高いので、何とかいじってやらないとまともに走ってくれないんですね。
前回までのType-3では、クラウンを薄くしたら「あれ?駆動音が静かになったぞ?」っていう偶然の産物だったんで今回は本格的にやることに。
そこで俺はいくつかの抵抗抜きを検討しました。
・520をシャーシの真ん中くらいでビス支持する普通のタイプ
支持用ビスを入れる穴がないよ!
↓
穴明けて無理矢理支持すればいいんじゃね?
↓
シャーシとドライブシャフトとの隙間が狭すぎて520が入らないよ!
↓
シャーシ削ればいいんじゃね?
↓
シャーシ削っても520とクラウンの間に入れるスペーサーさえ入れる隙間がないよ!
↓
無理
・クラウンと、反対側のタイヤ側の620を繋げてしまうタイプ
そもそもスペーサーを入れるスペースがないから無理だよ!
↓
断念
・衝立で支持するタイプ
モーターカバーをシャーシの後部で固定するから衝立が作れないよ!
↓
そもそもスペーサーを入れr(ry
どうすればいいんだって言う話さorz
いろいろ考えた結果、この形しか作れないという結果になりました。


これを図解すると以下のようになります。

これを作るのに、構想一日、製作二日の計三日かかりました。
構想で泣きそうになって、いざ組み付けるときにあまりにも組み付けがめんどくさくてまた泣きそうになりました。
正直この部分は二度と分解したくない・・・・
さてさて、今までで一番の難産だったカツカツType-3ですが、昨日走らせてきたんです。
周りはMSとVSしかいないないような状態だったんですね。
フラットコースにも関わらず、完全に時代錯誤なマシンが異常なスピードで走り抜けていきました。
MSとVSゴボウ抜き。
「え!?ちょっ・・・・・え!?」と俺自身が驚いていると、立体LCまでシャコパーンと楽々クリアする始末。
正直ドン引きだぜ!
もう駆動周りは二度と作りたくねーけどな!
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いやぁ
一つ、Type-3は完成しています。
どうにもこうにも仕事が忙しすぎて更新する時間が取れなくて・・・・
ただ、一つ大きな問題が。
取り付けた830ベアが全く回らない(大汗
脱脂を中途半端にやっちゃったからなぁ・・・・やり直さないと。
一つ、まてぃぇぅは今週の土曜日(13日)、カワウチ模型という場所に行きます。
それまでにはある程度はマシンを用意しておかないと・・・・。
問題は今週の土曜日、会社に出勤する可能性が出てきてしまったということ。
願わくば休みでありますように。
どうにもこうにも仕事が忙しすぎて更新する時間が取れなくて・・・・
ただ、一つ大きな問題が。
取り付けた830ベアが全く回らない(大汗
脱脂を中途半端にやっちゃったからなぁ・・・・やり直さないと。
一つ、まてぃぇぅは今週の土曜日(13日)、カワウチ模型という場所に行きます。
それまでにはある程度はマシンを用意しておかないと・・・・。
問題は今週の土曜日、会社に出勤する可能性が出てきてしまったということ。
願わくば休みでありますように。
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