立体LCの挙動
みんな、立体LC攻略は出来ているかい?
立体LCって3レーンフラットコースだと唯一の難所だと思うんだ。
というわけで、ひっさしぶりの応用編の記事。
立体LCの挙動
まず大前提として、ある程度の速度までいくと、マシンは立体LC内で必ず浮き上がります。
よく「LC内でマシンが浮いちゃって・・・・」と言う人を見かけるんですが、それが普通なんです。
大切なのは、浮いた状態でいかにして制御するかです。
進入、脱出時のマシンの挙動を把握し、それに合わせたローラーセッティング、スタビの取り付けをすることが大事なんです。
これを見てください。

きったねーミミズ・・・・ではなく、立体LCを図解したものです。
まずこの部分、進入時の説明です。

ある一定の速度までいくと、立体LCでのマシンの挙動は同じになるという法則があります。
進入時は、マシンはアウトリフトで進入します。
つまり、曲がる方向に対して外側のタイヤが内側よりも浮き上がるのです。
当たるスタビはここ。

次に出口。

ここは逆にインリフトで脱出します。
曲がる方向に対して、内側のタイヤが外側よりも浮き上がります。
当たるスタビはここ。

以上のことを踏まえてスタビのセッティングをすると、立体LCの攻略が見えてきます。
逆釣りWA(釣鐘WA)がLCで有効と言われている理由が、これを見ると納得できませんか?
では、今回の記事はこれにて終了!
立体LCって3レーンフラットコースだと唯一の難所だと思うんだ。
というわけで、ひっさしぶりの応用編の記事。
立体LCの挙動
まず大前提として、ある程度の速度までいくと、マシンは立体LC内で必ず浮き上がります。
よく「LC内でマシンが浮いちゃって・・・・」と言う人を見かけるんですが、それが普通なんです。
大切なのは、浮いた状態でいかにして制御するかです。
進入、脱出時のマシンの挙動を把握し、それに合わせたローラーセッティング、スタビの取り付けをすることが大事なんです。
これを見てください。

きったねーミミズ・・・・ではなく、立体LCを図解したものです。
まずこの部分、進入時の説明です。

ある一定の速度までいくと、立体LCでのマシンの挙動は同じになるという法則があります。
進入時は、マシンはアウトリフトで進入します。
つまり、曲がる方向に対して外側のタイヤが内側よりも浮き上がるのです。
当たるスタビはここ。

次に出口。

ここは逆にインリフトで脱出します。
曲がる方向に対して、内側のタイヤが外側よりも浮き上がります。
当たるスタビはここ。

以上のことを踏まえてスタビのセッティングをすると、立体LCの攻略が見えてきます。
逆釣りWA(釣鐘WA)がLCで有効と言われている理由が、これを見ると納得できませんか?
では、今回の記事はこれにて終了!
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品川どぇ~♪
は~るばる来たぜs(ry
どうも負け犬まてぃぇぅです。
最近公式用マシンを2台(X、Type-3)作ったのはブログで紹介しましたが
本日その実力を見てきました。
本日のレイアウト(というか難所部分)はこんな感じ。

アイガー
↓
芝セクション2枚
↓
コブ
↓
コーナー
ですね。
キッツいわこれ・・・・
ジャンプした着地で芝があるのでヘタにブレーキが付いていると姿勢が乱れ、COします。
というかType-3はそれ以前の問題だったんですが・・・・
重心が高いためか、TT頂上で回転したようで、TT出口ではシャーシ底面を上に向けて降りてきました・・・・
速度的には他のマシンと同じくらいのスピードで走ってたんですが。
その後、公式特化型Xを練習走行で走らせて見たんですが、パワーダッシュにもかかわらず、速度が伸びないという。
TTもかなり安定して走破してくれるんですが、芝生に着地した瞬間に・・・・
ストン
↓
ズルズルズル・・・・
といった感じに止まるか止まらないかのギリギリでした。
ブレーキ効き過ぎていましたね・・・・
今回の公式は、走行自体はそんなにいい結果ではなかったですね。特に事件とか無いし。
ただ、一つ思ったことは
マスダンパーとかいらなくね?
小径タイヤが最強じゃね?
パッシングシール最強じゃね?
ってことですね。
マスダンパー付けると空中での挙動が不安定になるような気が。
速度がそこまで必要ってワケじゃないし、TTやらのセクションのことを考えると小径タイヤが一番な気がします。
そして恐ろしかったのがパッシングシールの強さ。
凄いわこのパーツ・・・・芝セクションの着地に絶大な効果を発揮します。
着地で姿勢が乱れることなんて全くなし。超スムーズに着地します。
俺もあったら確保しておこうかな。
そして、今回の公式大会で一番考えたことは・・・・
3レーンは、技術力の勝負
5レーンは、創意工夫の勝負
という違いです。
3レーンはコースの精度が5レーンと比べ物にならないほどいいので、各パーツなどの精度も上げないと速度が伸びずに勝てない。
それに比べて5レーン(というか公式大会)はコースの精度が悪いので、マシンの精度を上げまくってもあまり意味がない。
そして3レーンにはないギミック、セクションが多くあるので、それを超えるための術を考える必要がある。
公式大会は奇抜な改造をしているマシンが多いですからね・・・・
公式難しい・・・・
でだ。
最後の抽選会で、赤Xが出品されていたんですが、身内の方が1個当てたんですよ。
これ、りんごじゃむではないようですが、ポリカーボネートってワケでもないようですね。
例えるならライジングバードの赤Type-3みたいな感じ。
滅茶苦茶かっこよかった・・・・
正直のどから手が出るほど欲しいけど、手に入らないだろうなぁ・・・・
簡単でしたが、これで公式大会のレポートを終わりにします。
どうも負け犬まてぃぇぅです。
最近公式用マシンを2台(X、Type-3)作ったのはブログで紹介しましたが
本日その実力を見てきました。
本日のレイアウト(というか難所部分)はこんな感じ。

アイガー
↓
芝セクション2枚
↓
コブ
↓
コーナー
ですね。
キッツいわこれ・・・・
ジャンプした着地で芝があるのでヘタにブレーキが付いていると姿勢が乱れ、COします。
というかType-3はそれ以前の問題だったんですが・・・・
重心が高いためか、TT頂上で回転したようで、TT出口ではシャーシ底面を上に向けて降りてきました・・・・
速度的には他のマシンと同じくらいのスピードで走ってたんですが。
その後、公式特化型Xを練習走行で走らせて見たんですが、パワーダッシュにもかかわらず、速度が伸びないという。
TTもかなり安定して走破してくれるんですが、芝生に着地した瞬間に・・・・
ストン
↓
ズルズルズル・・・・
といった感じに止まるか止まらないかのギリギリでした。
ブレーキ効き過ぎていましたね・・・・
今回の公式は、走行自体はそんなにいい結果ではなかったですね。特に事件とか無いし。
ただ、一つ思ったことは
マスダンパーとかいらなくね?
小径タイヤが最強じゃね?
パッシングシール最強じゃね?
ってことですね。
マスダンパー付けると空中での挙動が不安定になるような気が。
速度がそこまで必要ってワケじゃないし、TTやらのセクションのことを考えると小径タイヤが一番な気がします。
そして恐ろしかったのがパッシングシールの強さ。
凄いわこのパーツ・・・・芝セクションの着地に絶大な効果を発揮します。
着地で姿勢が乱れることなんて全くなし。超スムーズに着地します。
俺もあったら確保しておこうかな。
そして、今回の公式大会で一番考えたことは・・・・
3レーンは、技術力の勝負
5レーンは、創意工夫の勝負
という違いです。
3レーンはコースの精度が5レーンと比べ物にならないほどいいので、各パーツなどの精度も上げないと速度が伸びずに勝てない。
それに比べて5レーン(というか公式大会)はコースの精度が悪いので、マシンの精度を上げまくってもあまり意味がない。
そして3レーンにはないギミック、セクションが多くあるので、それを超えるための術を考える必要がある。
公式大会は奇抜な改造をしているマシンが多いですからね・・・・
公式難しい・・・・
でだ。
最後の抽選会で、赤Xが出品されていたんですが、身内の方が1個当てたんですよ。
これ、りんごじゃむではないようですが、ポリカーボネートってワケでもないようですね。
例えるならライジングバードの赤Type-3みたいな感じ。
滅茶苦茶かっこよかった・・・・
正直のどから手が出るほど欲しいけど、手に入らないだろうなぁ・・・・
簡単でしたが、これで公式大会のレポートを終わりにします。
あっ・・・・!
SIKさんが「メールを送った」とコメントしてくださったのでメールをチェックしてみると・・・・
届いてない?
海外サーバーから日本国内へのメールだろうから時間がかかるのかな?と思ったんだけど・・・・
確認したら、アドレスが間違っているというオチでしたよ(大汗
orzスミマセンスミマセン・・・・・
正しくは
mateieu@hotmail.com
です。
・・・・ということは、約1年半もの間、間違ったメルアドを公開していたということに・・・・・?
(;´Д`)うわー・・・・
届いてない?
海外サーバーから日本国内へのメールだろうから時間がかかるのかな?と思ったんだけど・・・・
確認したら、アドレスが間違っているというオチでしたよ(大汗
orzスミマセンスミマセン・・・・・
正しくは
mateieu@hotmail.com
です。
・・・・ということは、約1年半もの間、間違ったメルアドを公開していたということに・・・・・?
(;´Д`)うわー・・・・
明日は
ちょっと品川逝って来るお!
Type-3エンペラーで暴れてやるお!
・・・・ちなみに今隣に友人が居るのですが
ほんの1時間ほど前(現在時刻0:40)にマシンを作り始めました。
てめーやる気あんのか!
では、明日会える人は会いましょうノシ
Type-3エンペラーで暴れてやるお!
・・・・ちなみに今隣に友人が居るのですが
ほんの1時間ほど前(現在時刻0:40)にマシンを作り始めました。
てめーやる気あんのか!
では、明日会える人は会いましょうノシ
次はどうしよう・・・・
小径スプリントに初挑戦でもしてみるか・・・・
やってしまった・・・・

ああ・・・・・

ああ・・・・・

あああああ・・・・・・・
中古で売っていたのでつい・・・・
15000円だったのでつい・・・・
ストレート(現Kエンジニアリング)さん!
フォートレスも、レコードブレイカーとかフロントラインみたいに販売してくださいよ!
もしかして・・・・・
レコードブレイカーやフロントラインは在庫限りでもう生産しないんだろうか・・・・?
ストレート、潰れたしな・・・・
さて、PC接続用のケーブルでも注文するか・・・・
駆動編
今回はXにおいての駆動についての話です。
前に話したように、Xは駆動方式が全シャーシの中でもかなり特殊な方式のため、抵抗抜き等の加工をするとバランスが崩れ、速くなるどころか逆に遅くなるというシャーシです。
じゃあ、Xは駆動を弄らないで速くするしかないのか?
みんな、マシンを作ったら、まずは何をする?
準備体操・・・・すなわち、「慣らし」があるよね?
そう。
Xは駆動を弄れない。
なら、慣らしまくればいいんですよ。
そんなこんなで今回俺が公開するビックリドッキリメカー!

ギヤ慣らし器
慣らしまくると言っても、これから使うシャーシで慣らしを過度に行うと、各部品の接触する部分(ペラ受け、ギヤの接触する壁)が削れてしまい、本番を向かえる前に寿命が来てしまいます。
そこで、使わなくなったXを使って本番用のギヤだけを慣らす装置にするのです。
最初はエネループなどの長くモーターを回していられる電池を使って慣らしを行っていたのですが、横着者の俺は
「電池交換するのめんどくさいー!定期的に見るのめんどくさいー!ずっと回ってるのがいいのー!」
と子供のような駄々をこね、コンセントから電力を供給することに。
一番手っ取り早い方法としてACアダプターを使用して直流電流を取りました。
通販で3V、2AのACアダプタを買い、+-を確認して端子にハンダ付け。

これでモーターが焼ききれるまで回り続ける慣らし器の完成です。
ノーマルモーターを使用して約一週間回しっぱなしで焼ききれます。
ここで注意点。
慣らしまくるの良いんですが、オレンジクラウンはなかなか形が変わってくれません。
慣らしても削れてくれないんです。
じゃあ、逆に考えれば良いんですよ。
オレンジクラウンに当たる、プロペラシャフトのピニオンを慣らせば良いんです。

すっごく見づらいですが、ピニオンの真ん中辺りが削れて凹んでるのが分かりますか?
普通ならもう寿命と考えておかしくないほどですよね。
でも、Xだとまだまだです。
むしろもう少し削れて凹んでいた方がオイシイ。
そしてもう一つ。
カウンターギヤは本番用は使わないようにしましょう。
そりゃ長時間回しっぱなしにしてるんですから、軸が磨耗するカウンターは使えなくなって当然です。
もう使わないようなジャンク品でいいでしょう。
このような感じで俺は毎回Xの駆動を仕立て上げているわけです。
つまり俺がXを作ろうとしたら、駆動を作るのにえらい時間がかかるので最低2週間ほどかかります。
手間がかかるけど手間要らず、そんな不思議なシャーシですよ、Xは。
・・・・・実はこの方法、公開しようかしないか迷っていたんです。
慣らしまくるとXはずいぶん変わりますから。
公開しようと思ったのはこういうのを公開しても、周りがVSやMSばかり使ってXが不人気であることに変わりはないからなんですよねぇ(泣
前に話したように、Xは駆動方式が全シャーシの中でもかなり特殊な方式のため、抵抗抜き等の加工をするとバランスが崩れ、速くなるどころか逆に遅くなるというシャーシです。
じゃあ、Xは駆動を弄らないで速くするしかないのか?
みんな、マシンを作ったら、まずは何をする?
準備体操・・・・すなわち、「慣らし」があるよね?
そう。
Xは駆動を弄れない。
なら、慣らしまくればいいんですよ。
そんなこんなで今回俺が公開するビックリドッキリメカー!

ギヤ慣らし器
慣らしまくると言っても、これから使うシャーシで慣らしを過度に行うと、各部品の接触する部分(ペラ受け、ギヤの接触する壁)が削れてしまい、本番を向かえる前に寿命が来てしまいます。
そこで、使わなくなったXを使って本番用のギヤだけを慣らす装置にするのです。
最初はエネループなどの長くモーターを回していられる電池を使って慣らしを行っていたのですが、横着者の俺は
「電池交換するのめんどくさいー!定期的に見るのめんどくさいー!ずっと回ってるのがいいのー!」
と子供のような駄々をこね、コンセントから電力を供給することに。
一番手っ取り早い方法としてACアダプターを使用して直流電流を取りました。
通販で3V、2AのACアダプタを買い、+-を確認して端子にハンダ付け。

これでモーターが焼ききれるまで回り続ける慣らし器の完成です。
ノーマルモーターを使用して約一週間回しっぱなしで焼ききれます。
ここで注意点。
慣らしまくるの良いんですが、オレンジクラウンはなかなか形が変わってくれません。
慣らしても削れてくれないんです。
じゃあ、逆に考えれば良いんですよ。
オレンジクラウンに当たる、プロペラシャフトのピニオンを慣らせば良いんです。

すっごく見づらいですが、ピニオンの真ん中辺りが削れて凹んでるのが分かりますか?
普通ならもう寿命と考えておかしくないほどですよね。
でも、Xだとまだまだです。
むしろもう少し削れて凹んでいた方がオイシイ。
そしてもう一つ。
カウンターギヤは本番用は使わないようにしましょう。
そりゃ長時間回しっぱなしにしてるんですから、軸が磨耗するカウンターは使えなくなって当然です。
もう使わないようなジャンク品でいいでしょう。
このような感じで俺は毎回Xの駆動を仕立て上げているわけです。
つまり俺がXを作ろうとしたら、駆動を作るのにえらい時間がかかるので最低2週間ほどかかります。
手間がかかるけど手間要らず、そんな不思議なシャーシですよ、Xは。
・・・・・実はこの方法、公開しようかしないか迷っていたんです。
慣らしまくるとXはずいぶん変わりますから。
公開しようと思ったのはこういうのを公開しても、周りがVSやMSばかり使ってXが不人気であることに変わりはないからなんですよねぇ(泣
かっつい!スーパーX
マシンガレージ18台目。
かっつい!アルカナハートカーボンX。

前回のカツいXでの反省点を踏まえ、カーボンXで作製しました。
前回の要修正ポイントは
・バンパーがもっと煮詰められた
・シャーシがヤワすぎた
・重量の割りにフロントのグリップが強かった
この三点です。
今回はシャーシの剛性を高めにし、その分増えた重量をどうやって相殺するか、そのことを考えて製作しました。
ちなみに重量は84gほど。重い・・・・。
上面

下面

シャーシの補強は入れないので、肉抜きは殆どしないで作製。
剛性はちょっと高め。井桁の普通の剛性と同じくらいか?
前から

後ろ

フロントタイヤ一本ダミータイヤ履かせてねーや。
作らなきゃな。
左右


特に変わったところ無し。
強いて言えば左リアのモーターピンにLC脱出時用スタビが付いていることくらい?
リアバンパー

前回の大径Xのバンパーが見事に失敗作(泣)だったので、今回はその失敗を反省しつつ頑丈に製作。
原因はこれだったんです。

よく見ると、ステーとバンパーの接着面がここしかないんですよ。
そりゃ剥がれて当然だわ'`,、('∀`)'`,、
というわけで、今回は接着面を増やし、切削も控えめにして製作。

まーこんだけ頑丈なら平気でしょう。
フロントタイヤ

その辺に転がってた小径青タイヤをダブルインナーゴムにしてアウターノーマルゴム。
蛍光系のタイヤって全然劣化しないので、今回は普通にノーマルタイヤでアウターを製作。
また綺麗に仕上がったぞ!
リアタイヤ

重量が重いので、スリバチ形状に近くして設置面を減らしたハーフタイヤ。
インナー、アウター共にノーマルゴム使用。
ホイールにカーボンホイール使ってみたけど・・・・・このカーボンホイール硬い!
滅茶苦茶硬い。形状がX用カーボンホイールと違って頑丈な形状だからって言うのもあると思うけど、とにかく硬い。
ダイヤモンドやすりを殆ど受け付けない。加えてデザインナイフで切るのにも苦労する。
シャフトに挿すのも一苦労ってどういうことなの。
とまぁこんな感じでカーボンXをカツく改造してみました。
mini4GP以来にXを超大径仕様にしてみたけど、疲れるね・・・・。
・・・・あ、駆動系載せてないけど
前回のメインカーボンXとほぼ同じですので。
かっつい!

前回のカツいXでの反省点を踏まえ、カーボンXで作製しました。
前回の要修正ポイントは
・バンパーがもっと煮詰められた
・シャーシがヤワすぎた
・重量の割りにフロントのグリップが強かった
この三点です。
今回はシャーシの剛性を高めにし、その分増えた重量をどうやって相殺するか、そのことを考えて製作しました。
ちなみに重量は84gほど。重い・・・・。
上面

下面

シャーシの補強は入れないので、肉抜きは殆どしないで作製。
剛性はちょっと高め。井桁の普通の剛性と同じくらいか?
前から

後ろ

フロントタイヤ一本ダミータイヤ履かせてねーや。
作らなきゃな。
左右


特に変わったところ無し。
強いて言えば左リアのモーターピンにLC脱出時用スタビが付いていることくらい?
リアバンパー

前回の大径Xのバンパーが見事に失敗作(泣)だったので、今回はその失敗を反省しつつ頑丈に製作。
原因はこれだったんです。

よく見ると、ステーとバンパーの接着面がここしかないんですよ。
そりゃ剥がれて当然だわ'`,、('∀`)'`,、
というわけで、今回は接着面を増やし、切削も控えめにして製作。

まーこんだけ頑丈なら平気でしょう。
フロントタイヤ

その辺に転がってた小径青タイヤをダブルインナーゴムにしてアウターノーマルゴム。
蛍光系のタイヤって全然劣化しないので、今回は普通にノーマルタイヤでアウターを製作。
また綺麗に仕上がったぞ!
リアタイヤ

重量が重いので、スリバチ形状に近くして設置面を減らしたハーフタイヤ。
インナー、アウター共にノーマルゴム使用。
ホイールにカーボンホイール使ってみたけど・・・・・このカーボンホイール硬い!
滅茶苦茶硬い。形状がX用カーボンホイールと違って頑丈な形状だからって言うのもあると思うけど、とにかく硬い。
ダイヤモンドやすりを殆ど受け付けない。加えてデザインナイフで切るのにも苦労する。
シャフトに挿すのも一苦労ってどういうことなの。
とまぁこんな感じでカーボンXをカツく改造してみました。
mini4GP以来にXを超大径仕様にしてみたけど、疲れるね・・・・。
・・・・あ、駆動系載せてないけど
前回のメインカーボンXとほぼ同じですので。
イエローサブマリン出撃!
ちょっと前、イエローサブマリン戸田美女木店にメインカーボンXのテスト走行をさせてきました。
レイアウトの写真を撮ったので載せます。

こんな感じです。
途中、俺の自作安定化電源と充電器を見て「これ、すごいですねー」と声をかけてくれた人が居たので、充電しながら雑談することに。
その後店長も加わり、充電器についてアツいトークなども交えつつ充電を待ちました。
そして充電完了。
装着して、スイッチオン!
シャー・・・・・
シャー・・・・・・・・・
あれ?
遅 い
前の黒大径ダッシュ系Xの方が速かったぞぉ・・・・・・
タミヤ700を使っていたのですが、これはいくらなんでも・・・・・
これはおかしいと思い、秘密兵器GREEN WAYニカド発進です。
さぁ、その力を思う存分見せ付けるのdピーピーピー!
充 電 が 早 す ぎ る
見てみると500mAhちょっとしか充電されてないです。
しかも電池の温度が左右で違う。
うわー電池が休眠状態だー!
仕方ないのでその状態で何度か走らせるも、一向に速くなる気配はないという。
俺が半ば諦めかけていた状態のとき、さっき話しかけてくれたレーサーの方は帰宅されました。
俺もそろそろ帰宅しようかと考えたので「しょうがねぇ、やるしかねぇ」と思い、隠し玉を。
トップバリュー・・・・出動だっ・・・・・!
ざわ・・・・・・
ざわ・・・・・
2A充電をし、満充電の状態でコースイン!
シャカカカカカっ!!
うわー今度は速すぎるってばよ!!
シャコーンパーーーーン

ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁす!
一日で折れるなんて・・・・想定外だよ・・・・
今度はもっと頑丈になるように頑張って作ろう・・・・
レイアウトの写真を撮ったので載せます。

こんな感じです。
途中、俺の自作安定化電源と充電器を見て「これ、すごいですねー」と声をかけてくれた人が居たので、充電しながら雑談することに。
その後店長も加わり、充電器についてアツいトークなども交えつつ充電を待ちました。
そして充電完了。
装着して、スイッチオン!
シャー・・・・・
シャー・・・・・・・・・
あれ?
遅 い
前の黒大径ダッシュ系Xの方が速かったぞぉ・・・・・・
タミヤ700を使っていたのですが、これはいくらなんでも・・・・・
これはおかしいと思い、秘密兵器GREEN WAYニカド発進です。
さぁ、その力を思う存分見せ付けるのdピーピーピー!
充 電 が 早 す ぎ る
見てみると500mAhちょっとしか充電されてないです。
しかも電池の温度が左右で違う。
うわー電池が休眠状態だー!
仕方ないのでその状態で何度か走らせるも、一向に速くなる気配はないという。
俺が半ば諦めかけていた状態のとき、さっき話しかけてくれたレーサーの方は帰宅されました。
俺もそろそろ帰宅しようかと考えたので「しょうがねぇ、やるしかねぇ」と思い、隠し玉を。
トップバリュー・・・・出動だっ・・・・・!
ざわ・・・・・・
ざわ・・・・・
2A充電をし、満充電の状態でコースイン!
シャカカカカカっ!!
うわー今度は速すぎるってばよ!!
シャコーンパーーーーン

ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁす!
一日で折れるなんて・・・・想定外だよ・・・・
今度はもっと頑丈になるように頑張って作ろう・・・・
ローラーセッティング(超大径タイヤ編)
前回に引き続き、今回もローラーセッティングについて書きます。
今回はカツカツの超大径タイヤでのセッティングです。
何回も書いたと思いますが、Xはバンパーが半端無く剛性が高い為、井桁にする必要がありません。
しかし・・・・超大径タイヤを履かせる場合、どうしてもタイヤがバンパーに当たってしまいます。
バンパーそのままで超大径タイヤをフロントに履かせる場合広いトレッドを更に広げなくてはならない・・・・・。
「そんなのヤダヤダー!」と半狂乱状態で考えた俺は、Xのバンパーを穴が開くほど観察することに。
そして、一つの光を見たのです。

この部分、使えるんじゃね?
というわけで、写真の赤丸部分の縦補強の壁を利用して、井桁用バンパーを取り付けるステーを作製します。
まずはバンパーをザクザクやりましょう。

カーボンXザックザクやぞ!
ここで注意点。
何故こんな歪な形をしているかというと、マソモソさんのサイトにあるバンパー強化法をするためです。
ギアカバーの部分に紙を貼るので、そこに当たる部分を残します。
そう考えると・・・・

この部分、切り取らないで残して置けばよかった・・・・
(´・ω・`)
で、この壁の部分にFRPを短く切った物を貼り付け、ステー用のFRPを通します。

フロントバンパーの場合もリアと同じように、Xの特徴の「長い」を改善するため、タイヤギリギリになるように調整して取り付けましょう。

写真はもう使わなくなった超大径タイヤを付けて間隔を確認している所。
写真ではもう接着しちゃってますが、間隔調整は必ず接着する前にやってくださいね!
そうしたら、形を整形して・・・・・

キレイにして、完成。

どうでしょう?これで井桁マシンと同じ要領でバンパーの調整、交換が出来るようになります。
このバンパー作成法は、俺の「Xを使って全国大会に出場したい!」という執念が生み出した形になります。
「VSとかS1とかで作った方がラクじゃん」
そういうこと言うなぁぁぁぁぁぁ!!
。・。(ノД`)。・。
今回はカツカツの超大径タイヤでのセッティングです。
何回も書いたと思いますが、Xはバンパーが半端無く剛性が高い為、井桁にする必要がありません。
しかし・・・・超大径タイヤを履かせる場合、どうしてもタイヤがバンパーに当たってしまいます。
バンパーそのままで超大径タイヤをフロントに履かせる場合広いトレッドを更に広げなくてはならない・・・・・。
「そんなのヤダヤダー!」と半狂乱状態で考えた俺は、Xのバンパーを穴が開くほど観察することに。
そして、一つの光を見たのです。

この部分、使えるんじゃね?
というわけで、写真の赤丸部分の縦補強の壁を利用して、井桁用バンパーを取り付けるステーを作製します。
まずはバンパーをザクザクやりましょう。

カーボンXザックザクやぞ!
ここで注意点。
何故こんな歪な形をしているかというと、マソモソさんのサイトにあるバンパー強化法をするためです。
ギアカバーの部分に紙を貼るので、そこに当たる部分を残します。
そう考えると・・・・

この部分、切り取らないで残して置けばよかった・・・・
(´・ω・`)
で、この壁の部分にFRPを短く切った物を貼り付け、ステー用のFRPを通します。

フロントバンパーの場合もリアと同じように、Xの特徴の「長い」を改善するため、タイヤギリギリになるように調整して取り付けましょう。

写真はもう使わなくなった超大径タイヤを付けて間隔を確認している所。
写真ではもう接着しちゃってますが、間隔調整は必ず接着する前にやってくださいね!
そうしたら、形を整形して・・・・・

キレイにして、完成。

どうでしょう?これで井桁マシンと同じ要領でバンパーの調整、交換が出来るようになります。
このバンパー作成法は、俺の「Xを使って全国大会に出場したい!」という執念が生み出した形になります。
「VSとかS1とかで作った方がラクじゃん」
そういうこと言うなぁぁぁぁぁぁ!!
。・。(ノД`)。・。
冷蔵庫がね!
大会で商品としてもらった冷蔵庫。
元気に稼動して・・・・・
稼動して・・・・・・
ブッ壊れた・・・・・orz
仕事から帰ってきて冷蔵庫を見ると・・・・動いてない?
「ん!?」と思い、後ろを見てみると・・・・・

焦げてる・・・・・
まさかこんなに早く壊れるとわ。
しかも何だこの焦げるっていう壊れ方。
中を見てテスターで通電確認してみてビックリ。
「HOT」と「COLD」がショートしてやがった・・・・・
さすがMade in China。火事にならなくてよかったー。
何とか復旧させてみようかと頑張ってみたけど

ダメだ・・・・基板ごと丸焦げになってやがる。
ウルトラ上手に、焼っけましたァァァァァァ!!
このバッテリー類どうしよう・・・・

仕方ねぇ、新しい小型冷蔵庫買ってくるか。
元気に稼動して・・・・・
稼動して・・・・・・
ブッ壊れた・・・・・orz
仕事から帰ってきて冷蔵庫を見ると・・・・動いてない?
「ん!?」と思い、後ろを見てみると・・・・・

焦げてる・・・・・
まさかこんなに早く壊れるとわ。
しかも何だこの焦げるっていう壊れ方。
中を見てテスターで通電確認してみてビックリ。
「HOT」と「COLD」がショートしてやがった・・・・・
さすがMade in China。火事にならなくてよかったー。
何とか復旧させてみようかと頑張ってみたけど

ダメだ・・・・基板ごと丸焦げになってやがる。
ウルトラ上手に、焼っけましたァァァァァァ!!
このバッテリー類どうしよう・・・・

仕方ねぇ、新しい小型冷蔵庫買ってくるか。
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