ローラーセッティング(大径タイヤ編)
さて、ここではXにおける俺流ローラーセッティングの仕方を載せようと思います。
まず説明するのは、3レーンで大径タイヤを使用するときのセッティングです。
・・・・と言っても俺流のバンパー作成方法の紹介ですけれども。
俺が今から載せるセッティングを考案し始めたのは、ミニ四駆に復帰してから間もない頃です。
復帰した当時、俺が昔やっていたミニ四駆の世界とは全く違う世界を見て、その技術を上手く活かせないかと考えました。
そう、「その技術」とは井桁です。
井桁のバンパー構造の利点は多く、何とかXでそれは出来ないかと考えました。
このセッティングの主な目的は
「モーターピンを使用し、頑丈なバンパーを作る」
ということです。
それでは前置きが長くなりましたが始めます。
まずはフロントバンパー。
俺の3レーン大径Xの場合、バンパーには手を加えません。
ぶっちゃけて言うとメンドクサイから(笑
そっちの方が手っ取り早くて簡単ですしね。

X用のフロントFRPの端っこを少しだけ削り落として・・・・

このような井桁用バンパーにローラー付けて、スタビ付けて・・・・

組み合わせて完成。
すごく単純な構造ですが、Xはバンパー強度が半端無く高いので、この組み合わせで十分です。
スプリントダッシュまで十分に耐えてくれます。
ダッシュ系モーターを積んで立体LCも超えられますし。
さて、フロントバンパーは簡単な構造でしたが、問題なのはリアバンパーです。
リアバンパーにモーターピンを使用し、尚且つ幅を105mmギリギリにしなければならない・・・・。
これには相当苦労させられました。
最初に俺が着手したのは、X用リアFRPをただ延長するだけの物でした。

これは最初期の俺のX用リアバンパーを付けていた頃のマシンです。
記念すべきマシンガレージ第一号ですねw
このリアバンパーを図解すると、以下のようになります。

この組み合わせを長い間使っていました。
しかし、この方式には決定的な弱点があります。
お分かりかと思いますが、複雑な構造に接着剤を多用しているため、数回走行させただけですぐに接着剤が剥がれてしまうのです。
正直、殆ど一発バンパーと言っても過言ではないほど貧弱でした。
そんな貧弱なバンパーを修理し、騙し騙し使っていたのですが・・・・

こんな風にきったないボロボロバンパーになってしまったというわけなんですねぇ。
この状況を打破すべく、最近(と言っても半年くらい前から)新しいバンパー構造を考えました。
写真で説明します。

上に写っているのは基本的な井桁シャーシのリアバンパー用に作ったFRPです。
そして下に写っているのがX用リアFRP。
簡単な話です。
井桁のリアバンパーが優れた剛性なんだから、そのまんま使っちまえばいいんだよ!
こんな単純な発想に気付くまで1年半くらいかかりました(泣
X用リアFRPを写真みたいに加工して、この二つのパーツを接着剤で張り合わせます。

ここで重要なポイント。
何度も言っているXの特性、「広い、長い、重い」。
前の記事では「広い」を補いましたが、「長い」はバンパーで補います。
リアステー取り付け穴に付ける部分を、タイヤに当たるか当たらないかのギリギリの所まで切って調整します。
ホイールベースは修正のしようがないので、ローラーベースで何とか補うわけです。
そしてモーターピンを打ち、形を整形し、軽量化の穴を空けて・・・・・

完成した形がこれです。


FRP同士を接着し、尚且つ剥がれ難くするために2点をネジ止めしています。
以上が3レーン大径でのローラーセッティングになります。
この方式でダッシュ系モーターを積むと、俺のマシンの中では最速の部類に入ります。
まぁ、本当に速い人たちには全然かなわないんだけれども・・・・・
次回は、超大径カツカツ仕様におけるローラーセッティングを載せようと思います。
主にフロントバンパーの制作方法を中心にしていこうと思います。
まず説明するのは、3レーンで大径タイヤを使用するときのセッティングです。
・・・・と言っても俺流のバンパー作成方法の紹介ですけれども。
俺が今から載せるセッティングを考案し始めたのは、ミニ四駆に復帰してから間もない頃です。
復帰した当時、俺が昔やっていたミニ四駆の世界とは全く違う世界を見て、その技術を上手く活かせないかと考えました。
そう、「その技術」とは井桁です。
井桁のバンパー構造の利点は多く、何とかXでそれは出来ないかと考えました。
このセッティングの主な目的は
「モーターピンを使用し、頑丈なバンパーを作る」
ということです。
それでは前置きが長くなりましたが始めます。
まずはフロントバンパー。
俺の3レーン大径Xの場合、バンパーには手を加えません。
ぶっちゃけて言うとメンドクサイから(笑
そっちの方が手っ取り早くて簡単ですしね。

X用のフロントFRPの端っこを少しだけ削り落として・・・・

このような井桁用バンパーにローラー付けて、スタビ付けて・・・・

組み合わせて完成。
すごく単純な構造ですが、Xはバンパー強度が半端無く高いので、この組み合わせで十分です。
スプリントダッシュまで十分に耐えてくれます。
ダッシュ系モーターを積んで立体LCも超えられますし。
さて、フロントバンパーは簡単な構造でしたが、問題なのはリアバンパーです。
リアバンパーにモーターピンを使用し、尚且つ幅を105mmギリギリにしなければならない・・・・。
これには相当苦労させられました。
最初に俺が着手したのは、X用リアFRPをただ延長するだけの物でした。

これは最初期の俺のX用リアバンパーを付けていた頃のマシンです。
記念すべきマシンガレージ第一号ですねw
このリアバンパーを図解すると、以下のようになります。

この組み合わせを長い間使っていました。
しかし、この方式には決定的な弱点があります。
お分かりかと思いますが、複雑な構造に接着剤を多用しているため、数回走行させただけですぐに接着剤が剥がれてしまうのです。
正直、殆ど一発バンパーと言っても過言ではないほど貧弱でした。
そんな貧弱なバンパーを修理し、騙し騙し使っていたのですが・・・・

こんな風にきったないボロボロバンパーになってしまったというわけなんですねぇ。
この状況を打破すべく、最近(と言っても半年くらい前から)新しいバンパー構造を考えました。
写真で説明します。

上に写っているのは基本的な井桁シャーシのリアバンパー用に作ったFRPです。
そして下に写っているのがX用リアFRP。
簡単な話です。
井桁のリアバンパーが優れた剛性なんだから、そのまんま使っちまえばいいんだよ!
こんな単純な発想に気付くまで1年半くらいかかりました(泣
X用リアFRPを写真みたいに加工して、この二つのパーツを接着剤で張り合わせます。

ここで重要なポイント。
何度も言っているXの特性、「広い、長い、重い」。
前の記事では「広い」を補いましたが、「長い」はバンパーで補います。
リアステー取り付け穴に付ける部分を、タイヤに当たるか当たらないかのギリギリの所まで切って調整します。
ホイールベースは修正のしようがないので、ローラーベースで何とか補うわけです。
そしてモーターピンを打ち、形を整形し、軽量化の穴を空けて・・・・・

完成した形がこれです。


FRP同士を接着し、尚且つ剥がれ難くするために2点をネジ止めしています。
以上が3レーン大径でのローラーセッティングになります。
この方式でダッシュ系モーターを積むと、俺のマシンの中では最速の部類に入ります。
まぁ、本当に速い人たちには全然かなわないんだけれども・・・・・
次回は、超大径カツカツ仕様におけるローラーセッティングを載せようと思います。
主にフロントバンパーの制作方法を中心にしていこうと思います。
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メインカーボンX
マシンガレージ17台目。
3レーン用カーボンX、大径タイヤのフラットコース仕様。

このXの形は、俺の作るXの中でも一番オーソドックスな物になります。
カーボンX第一号ということで、メインマシンになるような物にしてみました。
3レーン+立体LC+スロープ無し+ダッシュ系モーターありな条件では大抵このXでやります。
上面

底面

シャーシの肉抜きの仕方も一番オーソドックス。
強度を保ちつつ、シャーシのしなりを左右均等にさせる抜き方です。
ローラーセッティングは井桁の技術を応用してバンパー車、特にXに適用させた物。
左右


こちらも特に変わったところは無し。
ホイールは前のメインXから流用。
前後


井桁超大径車のようなセッティング。
この方式が俺のXの基準になります。
ギヤ周り

抵抗抜きなどは殆ど無し。
前の記事に書いたように、Xは無理に抵抗抜きすると遅くなることをイヤと言うほど体験しましたからねー。
ただ、スパーにだけ抵抗抜き「らしきこと」をしています。
スパー付近のシャーシの出っ張りを削り落とし、
ホイール→スペーサー→絶縁→620→クラウン→ピニオンを削った物→スパー→小ワッシャー→ハトメ(出っ張ってる方をスパー側に)→620→絶縁→スペーサー→ホイール
このような配置になっています。
文字で書くとすっごく分かりづらいですが、要はスパーをシャーシに接触しないようにし、ハトメとピニオンを削ったもので任意の位置に固定すると言った感じです。
さて、こんな感じのXをカーボンXで作ってみましたが、いかがでしょうか。
この形は俺が2年かけてあみ出した仕様になります。
秒速は計ったことはないけれど、多分パワーダッシュで8m/s近く出るんじゃないかなぁ・・・・
まぁ、今度イエローサブマリンでテスト走行させてみますわ。
3レーン用カーボンX、大径タイヤのフラットコース仕様。

このXの形は、俺の作るXの中でも一番オーソドックスな物になります。
カーボンX第一号ということで、メインマシンになるような物にしてみました。
3レーン+立体LC+スロープ無し+ダッシュ系モーターありな条件では大抵このXでやります。
上面

底面

シャーシの肉抜きの仕方も一番オーソドックス。
強度を保ちつつ、シャーシのしなりを左右均等にさせる抜き方です。
ローラーセッティングは井桁の技術を応用してバンパー車、特にXに適用させた物。
左右


こちらも特に変わったところは無し。
ホイールは前のメインXから流用。
前後


井桁超大径車のようなセッティング。
この方式が俺のXの基準になります。
ギヤ周り

抵抗抜きなどは殆ど無し。
前の記事に書いたように、Xは無理に抵抗抜きすると遅くなることをイヤと言うほど体験しましたからねー。
ただ、スパーにだけ抵抗抜き「らしきこと」をしています。
スパー付近のシャーシの出っ張りを削り落とし、
ホイール→スペーサー→絶縁→620→クラウン→ピニオンを削った物→スパー→小ワッシャー→ハトメ(出っ張ってる方をスパー側に)→620→絶縁→スペーサー→ホイール
このような配置になっています。
文字で書くとすっごく分かりづらいですが、要はスパーをシャーシに接触しないようにし、ハトメとピニオンを削ったもので任意の位置に固定すると言った感じです。
さて、こんな感じのXをカーボンXで作ってみましたが、いかがでしょうか。
この形は俺が2年かけてあみ出した仕様になります。
秒速は計ったことはないけれど、多分パワーダッシュで8m/s近く出るんじゃないかなぁ・・・・
まぁ、今度イエローサブマリンでテスト走行させてみますわ。
坂戸のお祭り
カーボンバンパーを4枚買ったはいいが
使い道が見つからずに困っている(挨拶)
Doも、Xフェチまてぃぇぅです。
今週の日曜日に坂戸のお祭りに行って来ました。
なぜこんなことを俺のブログに載せるかと言うと、ミニ四駆大会が開かれたからなんですよ。

すごい人の数!
この大会は近くにある安野自動車様の主催で開かれた大会です。
いつもは「こんなレイアウトどうやって完走すればいいんだ!?」と思わず突っ込まずにはいられない鬼畜レイアウトな安野自動車の大会ですが、今回のレイアウトは祭りの一部イベントと言うこともあり、超オーソドックスなレイアウトです。

こんな感じ。
この日はお祭りと言うこともあり、小さな子供たちがノーマルマシンを自由にのびのび走らせるという感じでした。
俺の小学校低学年だった頃を思い出します。
そんな中
こんな
マシンを
俺が走らせていいんだろうか・・・・?
コース内のマシンが少なくなったのを見計らって他のマシンにぶつからないように走行させます。
っていうかType-3が速すぎてビックリしてます。
他にも俺のようにカツい人たち数名が来ていたのですが、周りがMSシャーシばかりの中、Type-3がそれ以上のスピードでコースを駆け巡る!
TTも、ブレーキが最適な位置になっているのか、かなり安定してクリアしてくれます。
やっぱエンペラーはType-3に限るよ!
唯一の欠点・・・・というか、惜しい点はノーマルホイールが凄く脆いということですねぇ。
2回走行させただけで軸が割れるという事態が・・・・(汗
ホイールだけ丈夫なヤツに変えようかな・・・・。
その場しのぎで軸を瞬間接着剤で固め、テスト走行させていました。
そんなこんなで「こりゃこれ以上はセッティングの余地はないな」と思った俺は特にセッティングを変更することなく本番のレースに臨むことに。
エントリー番号は18番でした。

本番ではType-3よりも少しだけ安定していた感があった公式特化型Xで挑むことにしました。
トーナメント形式なのですが、完全に一人だけ場違いなスピードが出ています(汗
上に書いたように他にも速い人は数名いたのですが、そのような人はTTに苦戦し、COするという人が殆ど。
速度を出して尚且つTTを安定してクリアしているのは俺と弟子のさむはい君だけという・・・・・
そんなこんなでポンポン勝ち進み、気がつけば決勝戦。
3人で走らせるのですが
1コース:小学生の男の子
2コース:小学生の男の子
3コース:俺
やべぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
完全にKYじゃねぇかくぁwsrftgyふjp;@:「」
スタートラインよりかなり後ろの方からスタートさせたのですが、数秒でブッチギリのトップに・・・・
マズイ、マズ過ぎる。
ここで勝っちゃったら完全に大人気ない人じゃねぇk
ガッ(TT進入)
コロリン♪
オッケェェェェェェイ!!
よ・・・・良かった!本当に良かった!
最後はマシンが空気を読んでTT出口で前転してくれました。
さすがX!他のシャーシに出来ないことを平然とやってのけるッ!
そこに痺れる、憧れるゥ!
俺は第2位ということになり、優勝した男の子にトロフィーが授与されました。
いやー危なかった・・・・本当にあそこで負けて良かったと思います。
その後は祭りを官能し、さむはい君と別れて帰宅となりました。



大会自体はオーソドックスなレイアウトということもあり、マシンの調子を診るのに最適でしたね。
Type-3が現代のマシン以上の速さになったことが明確に分かったことが一番の収穫でしょうか。
これなら公式に持って行っても十分通用するんじゃないんでしょうか。
さて、次回にはカーボンXで早速作っているマシン第一号か、Xでのローラーセッティングを載せようと思います。
それではノシ
使い道が見つからずに困っている(挨拶)
Doも、Xフェチまてぃぇぅです。
今週の日曜日に坂戸のお祭りに行って来ました。
なぜこんなことを俺のブログに載せるかと言うと、ミニ四駆大会が開かれたからなんですよ。

すごい人の数!
この大会は近くにある安野自動車様の主催で開かれた大会です。
いつもは「こんなレイアウトどうやって完走すればいいんだ!?」と思わず突っ込まずにはいられない鬼畜レイアウトな安野自動車の大会ですが、今回のレイアウトは祭りの一部イベントと言うこともあり、超オーソドックスなレイアウトです。

こんな感じ。
この日はお祭りと言うこともあり、小さな子供たちがノーマルマシンを自由にのびのび走らせるという感じでした。
俺の小学校低学年だった頃を思い出します。
そんな中
こんな
マシンを
俺が走らせていいんだろうか・・・・?
コース内のマシンが少なくなったのを見計らって他のマシンにぶつからないように走行させます。
っていうかType-3が速すぎてビックリしてます。
他にも俺のようにカツい人たち数名が来ていたのですが、周りがMSシャーシばかりの中、Type-3がそれ以上のスピードでコースを駆け巡る!
TTも、ブレーキが最適な位置になっているのか、かなり安定してクリアしてくれます。
やっぱエンペラーはType-3に限るよ!
唯一の欠点・・・・というか、惜しい点はノーマルホイールが凄く脆いということですねぇ。
2回走行させただけで軸が割れるという事態が・・・・(汗
ホイールだけ丈夫なヤツに変えようかな・・・・。
その場しのぎで軸を瞬間接着剤で固め、テスト走行させていました。
そんなこんなで「こりゃこれ以上はセッティングの余地はないな」と思った俺は特にセッティングを変更することなく本番のレースに臨むことに。
エントリー番号は18番でした。

本番ではType-3よりも少しだけ安定していた感があった公式特化型Xで挑むことにしました。
トーナメント形式なのですが、完全に一人だけ場違いなスピードが出ています(汗
上に書いたように他にも速い人は数名いたのですが、そのような人はTTに苦戦し、COするという人が殆ど。
速度を出して尚且つTTを安定してクリアしているのは俺と弟子のさむはい君だけという・・・・・
そんなこんなでポンポン勝ち進み、気がつけば決勝戦。
3人で走らせるのですが
1コース:小学生の男の子
2コース:小学生の男の子
3コース:俺
やべぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
完全にKYじゃねぇかくぁwsrftgyふjp;@:「」
スタートラインよりかなり後ろの方からスタートさせたのですが、数秒でブッチギリのトップに・・・・
マズイ、マズ過ぎる。
ここで勝っちゃったら完全に大人気ない人じゃねぇk
ガッ(TT進入)
コロリン♪
オッケェェェェェェイ!!
よ・・・・良かった!本当に良かった!
最後はマシンが空気を読んでTT出口で前転してくれました。
さすがX!他のシャーシに出来ないことを平然とやってのけるッ!
そこに痺れる、憧れるゥ!
俺は第2位ということになり、優勝した男の子にトロフィーが授与されました。
いやー危なかった・・・・本当にあそこで負けて良かったと思います。
その後は祭りを官能し、さむはい君と別れて帰宅となりました。



大会自体はオーソドックスなレイアウトということもあり、マシンの調子を診るのに最適でしたね。
Type-3が現代のマシン以上の速さになったことが明確に分かったことが一番の収穫でしょうか。
これなら公式に持って行っても十分通用するんじゃないんでしょうか。
さて、次回にはカーボンXで早速作っているマシン第一号か、Xでのローラーセッティングを載せようと思います。
それではノシ
マシンの種類
大径+ダッシュ系モーター+立体LC(TT無し)
大径+ダッシュ系モーター+立体LC(TTあり)
大径公式専用
小径+レブチューン
小径+ダッシュ系モーター
超大径+カツカツ
全部Xで作るしかねぇ・・・・!
大径+ダッシュ系モーター+立体LC(TTあり)
大径公式専用
小径+レブチューン
小径+ダッシュ系モーター
超大径+カツカツ
全部Xで作るしかねぇ・・・・!
うおォォォォォォォォ!



おらあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
昨日コメントしてくださったてるてるぼうずさん、
この写真が答えでいいでしょうか。
全部俺のです。
えのもとサーキットまで車で2時間半。
到着したのが13:30くらいだったかな。
榎本店長に挨拶をし、商品を受け取りました。
こんなに買うと転売目的と思われるかもしれませんが・・・・
転売は俺の一番嫌いな行為です。
なにより、榎本店長の親切を利用するようなことは絶対にしたくない。
使い切れるか分かりませんが、ドンドン使っていこうと思います。
試しにその場で一台組んで走行させてみる。

えのもとサーキット、倉庫が新しく出来たようで、店内コースのスペースがかなり広くなっていました。
JCJC何個分くらいだろ・・・・5~6個分くらい?
その時のタイムは15秒後半くらいのタイムでした。
ネジ穴が緩い・・・・数回走行させただけでちょっと緩んでくるくらい。
なにより、ローラーを付ける時にもう穴が馬鹿になってると思うくらい締まらない。
カーボンX特有の現象ですねー。
あと、ギアカバーがかなり優秀みたいです。
ラメ入りギアカバー・・・・どうやら初代ZEROシャーシに使われていた素材と同じようです。
お昼(と言っても14:30くらいでしたが)はお隣の肉屋で弁当を購入。

牛焼肉弁当~♪
肉屋の店主「隣でしょ?出来上がったら持って行くよ」
↓
なかなか出来上がらない・・・・30分ほど経過。
↓
俺「まだ出来ませんかー?」
↓
店主「あ!ごめん、忘れてたわ!」
(´・ω・`)
さぁーて・・・・前の冷蔵庫の時もそうでしたが・・・・

どこに置けばいいんだッ・・・!!
明日
いよいよ明日か・・・・
えのもとサーキットにマックスブレイカーCX09を買いに行きます。
もうホント、榎本店長には頭が上がりませんよ・・・・。
俺の無理な注文を快く受け入れてくれて、しかも昨日店長から入荷の電話があったんです。
「こんな時期に就職できてよかったなぁ~、最近暑いけどがんばれよぅ」と・・・・
ほんと温かい人だ、榎本店長。
よし・・・・明日の準備するか。
黄色いボディーに黒いボンネットのシティターボⅡが店に来たら俺ですのでよろすこ。
えのもとサーキットにマックスブレイカーCX09を買いに行きます。
もうホント、榎本店長には頭が上がりませんよ・・・・。
俺の無理な注文を快く受け入れてくれて、しかも昨日店長から入荷の電話があったんです。
「こんな時期に就職できてよかったなぁ~、最近暑いけどがんばれよぅ」と・・・・
ほんと温かい人だ、榎本店長。
よし・・・・明日の準備するか。
黄色いボディーに黒いボンネットのシティターボⅡが店に来たら俺ですのでよろすこ。
生きてます。
どーも、更新が停滞しています。
まてぃぇぅです。
更新するにしても、マックスブレイカーCX09を改造しつつ更新したいと考えているので、今週末まで更新が止まりそうな勢いです。
逆に言うと、CX09を購入したらドバッと更新するかも。
前に告知したローラーセッティングですが、いきなりカーボンXをザクザク切り刻みながらやろうと思います。
まてぃぇぅです。
更新するにしても、マックスブレイカーCX09を改造しつつ更新したいと考えているので、今週末まで更新が止まりそうな勢いです。
逆に言うと、CX09を購入したらドバッと更新するかも。
前に告知したローラーセッティングですが、いきなりカーボンXをザクザク切り刻みながらやろうと思います。
ホイール編
前回から更新がかなり離れてしまいましたね。
今回は、俺がいつもXで使うホイールについて説明します。
前の記事で、Xが速くし辛い原因に
広い・長い・重い
という3つの特徴を挙げましたね。
そこで、まずはホイールで「広い」を改善します。
一番簡単で有名なのはマックスブレイカーTRFのホイールを使う方法ですね。

このホイールはオフセットホイールというもので、ホイールの軸が内側に引っ込んでるんです。

これをホイールに使用することで、すごくお手軽にトレッドを狭くすることが出来ます。


加えてこのホイールは精度バツグン、加工もしやすい、入手が超ラクという夢のようなホイールですのでかなりお勧めです。
・・・・・でもまてぃぇぅは考えた。
「もっと・・・・狭く出来ないかな?」
そこで考案した方法が
このホイールを使う方法。

大径ナローライトウェイトホイール
このホイールの形状にピンと来た俺は、Xに逆付けにしてみることに。

ただ、そのまま逆付けしただけではスポークがシャーシに当たるので、このようにスペーサーを噛ませます。

620ベアリング→絶縁ワッシャーまでは普通ですが、絶縁ワッシャーとホイールの間に黒い何かが付いていますね。
これはダンガンの強化シャフトに付いてくるスペーサーを加工したものです。
このスペーサーの長さをホイールがシャーシギリギリの位置に来るように調整して切ります。
すると・・・・


どうだッ!このギリギリ具合ッ!
「これシャーシに当たってんじゃねーの?」って感じですが、全く大丈夫です。
この狭さ・・・・・

普通の井桁のマシンに迫る勢いです。
ほんのちょーっとだけ、2~3mmほど広いですが。
上:ZEROシャーシ井桁超大径
下:まてぃぇぅ'sメインX
これで「Xは広い」なんて言わせない!
さて次回は何にしようかな・・・・
ローラーセッティングについて書きましょうかね。
今回は、俺がいつもXで使うホイールについて説明します。
前の記事で、Xが速くし辛い原因に
広い・長い・重い
という3つの特徴を挙げましたね。
そこで、まずはホイールで「広い」を改善します。
一番簡単で有名なのはマックスブレイカーTRFのホイールを使う方法ですね。

このホイールはオフセットホイールというもので、ホイールの軸が内側に引っ込んでるんです。

これをホイールに使用することで、すごくお手軽にトレッドを狭くすることが出来ます。


加えてこのホイールは精度バツグン、加工もしやすい、入手が超ラクという夢のようなホイールですのでかなりお勧めです。
・・・・・でもまてぃぇぅは考えた。
「もっと・・・・狭く出来ないかな?」
そこで考案した方法が
このホイールを使う方法。

大径ナローライトウェイトホイール
このホイールの形状にピンと来た俺は、Xに逆付けにしてみることに。

ただ、そのまま逆付けしただけではスポークがシャーシに当たるので、このようにスペーサーを噛ませます。

620ベアリング→絶縁ワッシャーまでは普通ですが、絶縁ワッシャーとホイールの間に黒い何かが付いていますね。
これはダンガンの強化シャフトに付いてくるスペーサーを加工したものです。
このスペーサーの長さをホイールがシャーシギリギリの位置に来るように調整して切ります。
すると・・・・


どうだッ!このギリギリ具合ッ!
「これシャーシに当たってんじゃねーの?」って感じですが、全く大丈夫です。
この狭さ・・・・・

普通の井桁のマシンに迫る勢いです。
ほんのちょーっとだけ、2~3mmほど広いですが。
上:ZEROシャーシ井桁超大径
下:まてぃぇぅ'sメインX
これで「Xは広い」なんて言わせない!
さて次回は何にしようかな・・・・
ローラーセッティングについて書きましょうかね。
ふと思ったこと
今日イエローサブマリンの店員さんと話していて聞かれたことがあるんですよ。
「どうしてスーパ-Xなんですか?」
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・どうしてだろう?(:´Д`)
最初聞かれたときははっきりと答えられなかったんですが
思い出しましたよ。
俺がXにこだわる理由。
~回想モード(遠い目で)~
俺がミニ四駆をやっていた小学生時代・・・・
その頃俺は、友人の中でもかなり速い部類の人間だった。
今思い返してみると、セッティングはかなり的を得た物だったかもしれない。
一番速かった時期(正確には違うけど)はSFM使いだった。
フロントに弓FRP+ショートスタビ+13mmローラー。
リアはキット標準のリアステーに直FRP、30mmビス+9mm四つ。
フロントタイヤに大径ワンウェイ(紫)とローハイトショック吸収タイヤ(劣化しちゃって表面ツルツル)。
リアタイヤに大径メッキスポークホイール+レストンスポンジタイヤ。
スライドダンパーやらの夢パーツ全盛期だった時代、しかも情報源がコロコロコミックだけだったことを考えると
その頃から「速くする為にはどうすればいいか」が解り始めていたのかもしれない。
そんな時、スーパーXに出合った。
スーパーXは最新のシャーシで、当時の俺は
「最新のシャーシなんて屁でもねぇぜ!俺のSFMが最速だ!」
なんてぬかしていた。
そして、友人が「ボディー目的で」マックスブレイカーを購入したのだ。
「シャーシは要らないからあげるよ」と言われ、俺はその時、初めてXと出合った。
「最新のシャーシか・・・・使ってみようかな?」
そんな、些細な衝動だったんだ。
速かった。
当時の俺の「速さ」の常識など吹き飛ばすほどに。
俺のミニ四駆の世界を、Xがぶっ壊した。
ぶっ壊されて、その先の世界を見せてくれたんだ。
その時の衝撃、絶望、そして希望。
俺は忘れない。
そして俺は中学に入学してミニ四駆から離れ
ミニ四駆業界は氷河期の時代へと突入する・・・・・・
~回想終了(懐かしい目で)~
とまぁ、小学生だった頃にこんなことがあったわけですよ。
SFMからXに乗り換えたんだから衝撃を受けるほど速くなるのは当然なんですが
その時のXのインパクトが衝撃的過ぎましてね。
それ以来「Xはスゴイ!」っていう概念があるんですよ。
まぁ、ミニ四駆に復帰したキッカケが
セバスチャンのTZに俺のミニ四駆の世界をまたまたぶっ壊されたせいなんですけどね・・・・
「どうしてスーパ-Xなんですか?」
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・どうしてだろう?(:´Д`)
最初聞かれたときははっきりと答えられなかったんですが
思い出しましたよ。
俺がXにこだわる理由。
~回想モード(遠い目で)~
俺がミニ四駆をやっていた小学生時代・・・・
その頃俺は、友人の中でもかなり速い部類の人間だった。
今思い返してみると、セッティングはかなり的を得た物だったかもしれない。
一番速かった時期(正確には違うけど)はSFM使いだった。
フロントに弓FRP+ショートスタビ+13mmローラー。
リアはキット標準のリアステーに直FRP、30mmビス+9mm四つ。
フロントタイヤに大径ワンウェイ(紫)とローハイトショック吸収タイヤ(劣化しちゃって表面ツルツル)。
リアタイヤに大径メッキスポークホイール+レストンスポンジタイヤ。
スライドダンパーやらの夢パーツ全盛期だった時代、しかも情報源がコロコロコミックだけだったことを考えると
その頃から「速くする為にはどうすればいいか」が解り始めていたのかもしれない。
そんな時、スーパーXに出合った。
スーパーXは最新のシャーシで、当時の俺は
「最新のシャーシなんて屁でもねぇぜ!俺のSFMが最速だ!」
なんてぬかしていた。
そして、友人が「ボディー目的で」マックスブレイカーを購入したのだ。
「シャーシは要らないからあげるよ」と言われ、俺はその時、初めてXと出合った。
「最新のシャーシか・・・・使ってみようかな?」
そんな、些細な衝動だったんだ。
速かった。
当時の俺の「速さ」の常識など吹き飛ばすほどに。
俺のミニ四駆の世界を、Xがぶっ壊した。
ぶっ壊されて、その先の世界を見せてくれたんだ。
その時の衝撃、絶望、そして希望。
俺は忘れない。
そして俺は中学に入学してミニ四駆から離れ
ミニ四駆業界は氷河期の時代へと突入する・・・・・・
~回想終了(懐かしい目で)~
とまぁ、小学生だった頃にこんなことがあったわけですよ。
SFMからXに乗り換えたんだから衝撃を受けるほど速くなるのは当然なんですが
その時のXのインパクトが衝撃的過ぎましてね。
それ以来「Xはスゴイ!」っていう概念があるんですよ。
まぁ、ミニ四駆に復帰したキッカケが
セバスチャンのTZに俺のミニ四駆の世界をまたまたぶっ壊されたせいなんですけどね・・・・
今日は
会社の同期の友人と、イエロ-サブマリン美女木店に行ったんですよ。
いや、会社でミニ四駆の話をしたらなんだか妙に盛り上がりましてね。
年齢が俺と同じか下なので、第二次ブーム真っ盛りの年代なんですよねー。
で、まぁあれですよ。
本格的に改造するような人は居ないっていうね(´・ω・)
「飾るだけ」とか「一台だけ買って走らせてみるだけ」って感じ。
仕方ないか・・・・寂しいけど。
で、ここから本題。
今日はお店の店員さんとコースを組むことが出来たんですが
レイアウトをカッツくしてみたよ!
スペースがすごく狭いのでカツさも限られてくるけど、LC部分だけカツカツに。
180°コーナー
↓
ウェーブ2枚
↓
LC
↓
ストレート2枚
ってな感じだよ!
まてぃぇぅはイエローサブマリン美女木店を倍プッシュします。
というか、お店の店員さんが俺のブログを知っててビックリしたw
俺は応援してますよー!
もうチョイスペースを大きくしてもらえれば、かなり盛り上がると思うんですよ。
埼玉県内では大き目のコースを常設している店少ないし。
なによりいいのは、プラリン用スペーサーがバラ売りしているところですね!
いや、会社でミニ四駆の話をしたらなんだか妙に盛り上がりましてね。
年齢が俺と同じか下なので、第二次ブーム真っ盛りの年代なんですよねー。
で、まぁあれですよ。
本格的に改造するような人は居ないっていうね(´・ω・)
「飾るだけ」とか「一台だけ買って走らせてみるだけ」って感じ。
仕方ないか・・・・寂しいけど。
で、ここから本題。
今日はお店の店員さんとコースを組むことが出来たんですが
レイアウトをカッツくしてみたよ!
スペースがすごく狭いのでカツさも限られてくるけど、LC部分だけカツカツに。
180°コーナー
↓
ウェーブ2枚
↓
LC
↓
ストレート2枚
ってな感じだよ!
まてぃぇぅはイエローサブマリン美女木店を倍プッシュします。
というか、お店の店員さんが俺のブログを知っててビックリしたw
俺は応援してますよー!
もうチョイスペースを大きくしてもらえれば、かなり盛り上がると思うんですよ。
埼玉県内では大き目のコースを常設している店少ないし。
なによりいいのは、プラリン用スペーサーがバラ売りしているところですね!
まずいなぁ・・・・
まともに走れる3レーンマシンが無い・・・・
大径ダッシュモーターX
↓
坂戸の大会でシャーシボロボロ
ポリカZERO
↓
坂戸の大会でリアシャフト歪んだのでリアタイヤ真円出しなおし
&
ギア周りから異音がするのでギアオール取替え
困ったぞぉ・・・・
マックスブレイカーCX09が出たら総取替えするかぁ・・・・
大径ダッシュモーターX
↓
坂戸の大会でシャーシボロボロ
ポリカZERO
↓
坂戸の大会でリアシャフト歪んだのでリアタイヤ真円出しなおし
&
ギア周りから異音がするのでギアオール取替え
困ったぞぉ・・・・
マックスブレイカーCX09が出たら総取替えするかぁ・・・・
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