公式専用TYPE-3
マシンガレージ16台目。
公式専用Type-3「MSエンペラー?知るかそんなもん!エンペラーっつったらType-1かType-3なんじゃ!!」仕様。

エンペラーかっこいい!
ポリカABS配合のType-3をどうにかして使ってやりたくて、
「世間じゃMSのエンペラーが主流になってる。それなら俺がType-3で本気になるしかないだろう!」
と思って製作してみました。
今回のコンセプトは「Type-3であることを一番に考える」。
つまり、外見を崩さないようにして尚且つ現代のレースに通用するマシンを作ると言う計画で製作しました。
上面

下面

こうしてじっくり見ると、Type-3ってスリムだよねー。
コンセプトに従い、サイドバンパー、フロントバンパーは切らずに製作。
前から

後ろ

前回の公式特化型Xがいい感じにTTを超えていたので、基本的な構造は同じにしてセット。
フロントローラーは両方とも9mmベア。
余ってたので。
左右


タイヤ、ホイールもキット付属のノーマルを真円加工してシャフトを貫通させただけ。
シブい仕上がりになりました。
リアの構造

前に作った赤Type-3と同じようにしてリアだけ井桁加工。
こうしないとリアバンパーが作れないんだもん!
ちなみにこういう風にType-3を加工するとリア周りがガチガチになります。
それこそMSシャーシより硬いですよ。
そして今回一番力を入れた部分、フロントバンパーです。
まずはコレ。

Type-3のフロントバンパー底面をヤスリで平らにし、SX用フロントFRPを貼り付け。
形が最高に丁度よかった。
ボディーキャッチにジャストフィット!
そして、これ。

今回一番苦労した場所、ローラー取り付け穴。
分かりやすく図で説明すると、このような構造になっています。
これは横から見た図です。

前回のType-3での悩みは、「フロントバンパーのスラスト調整が(台座がプラ製なので)やりにくい、強くネジを締めこむとバンパーの穴が割れてしまう」ということでした。
どうすれば解決できるか考えた時、
「だったらフロントバンパーのネジ部分をFRPで固めればいいじゃん」
と言う考えに至ったわけです。
というわけでFRPを十分に重ねて接着し、ヤスリ、リューターで削って形を整形しました。
コレを作るだけで丸二日かかりましたよ・・・・
でも苦労した甲斐があって、スラスト保持力、穴の強度はType-3とは思えないほど強くなりました。
フロントブレーキもType3のバンパーの形に合わせ、前に傾いた状態でセット。

前に傾けさせると効果が高くなるような感じがして。
さて、今回のType-3ですが安野自動車の大会で走らせて見た感じ、現代のマシンと同等かそれ以上にいい走りをしてくれます。
ローラーセットは公式しか視野に入れてない状態だったので立体LCはダメでしたが・・・・。
次の公式大会はType-3で殴り込みじゃあ!!
公式専用Type-3「MSエンペラー?知るかそんなもん!エンペラーっつったらType-1かType-3なんじゃ!!」仕様。

エンペラーかっこいい!
ポリカABS配合のType-3をどうにかして使ってやりたくて、
「世間じゃMSのエンペラーが主流になってる。それなら俺がType-3で本気になるしかないだろう!」
と思って製作してみました。
今回のコンセプトは「Type-3であることを一番に考える」。
つまり、外見を崩さないようにして尚且つ現代のレースに通用するマシンを作ると言う計画で製作しました。
上面

下面

こうしてじっくり見ると、Type-3ってスリムだよねー。
コンセプトに従い、サイドバンパー、フロントバンパーは切らずに製作。
前から

後ろ

前回の公式特化型Xがいい感じにTTを超えていたので、基本的な構造は同じにしてセット。
フロントローラーは両方とも9mmベア。
余ってたので。
左右


タイヤ、ホイールもキット付属のノーマルを真円加工してシャフトを貫通させただけ。
シブい仕上がりになりました。
リアの構造

前に作った赤Type-3と同じようにしてリアだけ井桁加工。
こうしないとリアバンパーが作れないんだもん!
ちなみにこういう風にType-3を加工するとリア周りがガチガチになります。
それこそMSシャーシより硬いですよ。
そして今回一番力を入れた部分、フロントバンパーです。
まずはコレ。

Type-3のフロントバンパー底面をヤスリで平らにし、SX用フロントFRPを貼り付け。
形が最高に丁度よかった。
ボディーキャッチにジャストフィット!
そして、これ。

今回一番苦労した場所、ローラー取り付け穴。
分かりやすく図で説明すると、このような構造になっています。
これは横から見た図です。

前回のType-3での悩みは、「フロントバンパーのスラスト調整が(台座がプラ製なので)やりにくい、強くネジを締めこむとバンパーの穴が割れてしまう」ということでした。
どうすれば解決できるか考えた時、
「だったらフロントバンパーのネジ部分をFRPで固めればいいじゃん」
と言う考えに至ったわけです。
というわけでFRPを十分に重ねて接着し、ヤスリ、リューターで削って形を整形しました。
コレを作るだけで丸二日かかりましたよ・・・・
でも苦労した甲斐があって、スラスト保持力、穴の強度はType-3とは思えないほど強くなりました。
フロントブレーキもType3のバンパーの形に合わせ、前に傾いた状態でセット。

前に傾けさせると効果が高くなるような感じがして。
さて、今回のType-3ですが安野自動車の大会で走らせて見た感じ、現代のマシンと同等かそれ以上にいい走りをしてくれます。
ローラーセットは公式しか視野に入れてない状態だったので立体LCはダメでしたが・・・・。
次の公式大会はType-3で殴り込みじゃあ!!
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安野と書いて鬼畜と読む
安野自動車の大会に出てきました。
まてぃぇぅです。
いやー、実に一年ぶりくらいの出場だったのですが
人がメチャクチャ多くてビックリしました。
俺が前回行った時はほんの数十人くらいの規模だったのに、今回は50人近い参加者なんですもん。
当日のレイアウトはこんな感じ。

かなり大きいのでカメラに収まりきりませんでした。
今回のレイアウトはこんなもんがあったんですよ。

わかりますか?バンク中にLCが2本も入ってます。
もうKホビーの障害物競走がかわいく見えてくるほどの鬼畜レイアウトですよええ。
レースは二回行われます。
一回目は写真左から右へ向かっての走行だったのですが、二回目は逆走になったんですね。
つまり、右から左へ向かっての走行です。
この難しさが伝わるだろうか。
順方向(左→右)の状態ですと重力の関係で右前ローラーは噛み、LC出口は左側に負担がかからないというLCにおいて最適の状態で走行するわけです。
しかし、逆方向(右→左)になると大変なことになります。
やはり重力は下方向に加わるわけですから、右前ローラーが上側になるので全く噛まず、出口ではマシン左側に過度の負担がかかります。
しかもLC直後にコーナー。
ばっこんばっこんCOしまくりです。
どうすりゃいいんだよコンチクショウ!!(泣
タイムアタック形式などではなく、トーナメント形式なのですが
一回目のアタックでは速度負け。
二回目が始まるまでの練習走行では・・・・
シャー
ガコッ
バーン(CO)
シャー
ガコッ
バーン(CO)
シャー
ガコッ
バーン(CO)

入 ら な い
いくらセッティング変えてみてもダメ。
周りの皆様も完走できない人が大半でした。
もうコレはしょうがないなーと思いつつ本番に望み、あっさり負け。
だめだこりゃー
で、その後グリスパーダ走らせて見たら
あっさり完走するって言う空しさ・・・・
次に向けて頑張るか・・・・はぁ・・・・
まてぃぇぅです。
いやー、実に一年ぶりくらいの出場だったのですが
人がメチャクチャ多くてビックリしました。
俺が前回行った時はほんの数十人くらいの規模だったのに、今回は50人近い参加者なんですもん。
当日のレイアウトはこんな感じ。

かなり大きいのでカメラに収まりきりませんでした。
今回のレイアウトはこんなもんがあったんですよ。

わかりますか?バンク中にLCが2本も入ってます。
もうKホビーの障害物競走がかわいく見えてくるほどの鬼畜レイアウトですよええ。
レースは二回行われます。
一回目は写真左から右へ向かっての走行だったのですが、二回目は逆走になったんですね。
つまり、右から左へ向かっての走行です。
この難しさが伝わるだろうか。
順方向(左→右)の状態ですと重力の関係で右前ローラーは噛み、LC出口は左側に負担がかからないというLCにおいて最適の状態で走行するわけです。
しかし、逆方向(右→左)になると大変なことになります。
やはり重力は下方向に加わるわけですから、右前ローラーが上側になるので全く噛まず、出口ではマシン左側に過度の負担がかかります。
しかもLC直後にコーナー。
ばっこんばっこんCOしまくりです。
どうすりゃいいんだよコンチクショウ!!(泣
タイムアタック形式などではなく、トーナメント形式なのですが
一回目のアタックでは速度負け。
二回目が始まるまでの練習走行では・・・・
シャー
ガコッ
バーン(CO)
シャー
ガコッ
バーン(CO)
シャー
ガコッ
バーン(CO)

入 ら な い
いくらセッティング変えてみてもダメ。
周りの皆様も完走できない人が大半でした。
もうコレはしょうがないなーと思いつつ本番に望み、あっさり負け。
だめだこりゃー
で、その後グリスパーダ走らせて見たら
あっさり完走するって言う空しさ・・・・
次に向けて頑張るか・・・・はぁ・・・・
マスダンパー?
よくマスダンパーをフロントやリアに3発も4発も付けている人が居るけど・・・・
あれって意味あるのか?
マスダンパーは「衝撃で衝撃を相殺する」っていう効果でバウンドを抑えているのは前の記事で書きました。
必要以上に付けるのは単なるウエイトにしかならないんじゃないの?
だったら動かない方がマシンは安定するんじゃね?
で、それをマシンの下の方に付ける事で低重心になってさらに安定するんじゃね?
・・・・と、Type-3シャーシを作ってる途中にふと思った初夏の夜でしたとさ。
あれって意味あるのか?
マスダンパーは「衝撃で衝撃を相殺する」っていう効果でバウンドを抑えているのは前の記事で書きました。
必要以上に付けるのは単なるウエイトにしかならないんじゃないの?
だったら動かない方がマシンは安定するんじゃね?
で、それをマシンの下の方に付ける事で低重心になってさらに安定するんじゃね?
・・・・と、Type-3シャーシを作ってる途中にふと思った初夏の夜でしたとさ。
大会行ってきた
大会に出てきたよ!
所沢の。
どうもまてぃぇぅです。
いや、あの、違うんです、わざとじゃないんです。
トントンに行かなかった、いや、行けなかったのは事故なんですよ。
今日は「お昼くらいにトントンに着ければいいかー」と考えていたので、9時くらいまで寝ていたんですよ。
そしたら一緒に行こうとしていたアンコウ君から電話が。
「今日トントン大会あるみたいよ?」
エエエェェェ(´Д`)ェェェエエエ
しかも受付は11時から。
ウチからトントンまでの移動時間を考えると、どうやったって大会にエントリーするのは不可能です。
しかもエントリーできないとなると、マシンを好きに走行させることも出来ない・・・・
と、いうわけで別のサーキット常設店に行くことになって・・・・。
たまたま比較的ウチの近く、しかもエントリー開始が13:30からという大会が開かれている所を発見。
そこが今日行った所沢パルコにあるPOST HOBBYさんです。
大会会場はデパートのパルコ屋上。
すでにけっこう大勢の方がサーキットに集まっていました。

コースレイアウトは・・・・

比較的短距離でTTありというレイアウトでした。
大会会場では充電器使用不可ということで、あらかじめ用意しておいたエボルタを新車の公式特化型Xへ装備。

アンコウ君もマシンを用意します。

テスト走行させてみたところ、短距離なのでそこまで速度が乗らないためか、前左右13mmベアでもLCは大丈夫な様子。
しかし、ここで俺には初体験の事態が。
フロントブレーキに緑スポンジを使っていて効果を高めたためか、ジャンプの着地でコロリンと前転してしまうという現象が・・・・。
ブレーキの効き具合は過度に効いているようだったので、すぐさま青スポンジブレーキに変更しました。
アンコウ君はというと、TTに苦戦していたので、俺が外した緑スポンジブレーキを貸してあげました。
小径タイヤだったのでバンパー直下には付けられず、バンパーから前に張り出した状態でセット。
しかしどうもリアがTT着地時に引っかかるのでリアアンダーに弓FRPを一枚装備してみました。
このセッティングがベストヒットUSAだったんよ。
なんともまぁ偶然なのか、フロントに張り出したFRPブレーキが微妙にアッパースラストし、TT進入の速度が凄く丁度よくなりました。
このセッティングにしてからアンコウ君、TTオールクリアするという・・・・
しかも遅すぎるわけでもなく順位は中間ほど。
アンコウ・・・・お前はどこまでラッキーボーイなんだ・・・・
ブレーキを前後に付けてガツンと効かせようとしたのはこのマシンが初めてですが・・・・
ブレーキすげぇ。
TTの成功率が俺のマシンじゃないようだ!
失敗するにしてもやはりフロントブレーキのせいで前転するのが殆どでした。
これはいける!
テスト走行の時は3人一緒に走らせていたのですが、予選が開始されると一人ずつのタイムアタック方式に。
俺のエントリー番号は26番。
それまでのタイムは速い人で13秒台後半14秒台前半程でした。
そして俺の番が回ってくると・・・・
13.33秒
暫定1位になったよ!(゚∀゚)
しかしその後、俺を上回るタイムを出した人が現れ、微妙に焦る俺。
俺は第2位で準決勝進出しました。
そして勝負は準決勝へ。
ここからバトルレース方式になります。
俺の大好きバトルレースだ!
MC「えー26番、まて・・・ぃ?もっと呼びやすい名前にしてよw」
ごめんなさい(´・ω・`)
しかも相手は女性の方。
新品のエボルタを新たに装備していたので、予選以上にいい走りをしてブッち切りで勝ってしまいました・・・・
空気嫁俺。
そして決勝進出。
決勝戦は3人でのバトルレース。
速度は申し分ない、3人の中でトップを走るX!
このまま行ってくれッッ・・・!
ガッ(TT進入)
コロリン♪
ほああああぁぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁっぁぁあ!!!!
TT出口で見事に前転。
負けちゃった(´;ω;`)
でも結果は3位ということになり、商品を貰いました。


ファイヤースティンガー(σ・∀・)σゲッツ!(古い)
大会終了後は参加していたレーサーとお話をして時間を少し潰しました。
嬉しかったのは
「まてぃぇぅさんですよね?知ってますよ」と言ってくれた方がいたことですね。
ブログやっててよかった!
モチベーション上がりまくりです。
俺「次はTYPE-3を公式用に作って、周りがみんなMSエンペラーの中、俺一人だけTYPE-3エンペラーって状況をやりたいんですよー」
参加レーサー「うわー、変態がいるーww」
ええ、変態ですとも。

さぁ、ガンガン行くぜ。
所沢の。
どうもまてぃぇぅです。
いや、あの、違うんです、わざとじゃないんです。
トントンに行かなかった、いや、行けなかったのは事故なんですよ。
今日は「お昼くらいにトントンに着ければいいかー」と考えていたので、9時くらいまで寝ていたんですよ。
そしたら一緒に行こうとしていたアンコウ君から電話が。
「今日トントン大会あるみたいよ?」
エエエェェェ(´Д`)ェェェエエエ
しかも受付は11時から。
ウチからトントンまでの移動時間を考えると、どうやったって大会にエントリーするのは不可能です。
しかもエントリーできないとなると、マシンを好きに走行させることも出来ない・・・・
と、いうわけで別のサーキット常設店に行くことになって・・・・。
たまたま比較的ウチの近く、しかもエントリー開始が13:30からという大会が開かれている所を発見。
そこが今日行った所沢パルコにあるPOST HOBBYさんです。
大会会場はデパートのパルコ屋上。
すでにけっこう大勢の方がサーキットに集まっていました。

コースレイアウトは・・・・

比較的短距離でTTありというレイアウトでした。
大会会場では充電器使用不可ということで、あらかじめ用意しておいたエボルタを新車の公式特化型Xへ装備。

アンコウ君もマシンを用意します。

テスト走行させてみたところ、短距離なのでそこまで速度が乗らないためか、前左右13mmベアでもLCは大丈夫な様子。
しかし、ここで俺には初体験の事態が。
フロントブレーキに緑スポンジを使っていて効果を高めたためか、ジャンプの着地でコロリンと前転してしまうという現象が・・・・。
ブレーキの効き具合は過度に効いているようだったので、すぐさま青スポンジブレーキに変更しました。
アンコウ君はというと、TTに苦戦していたので、俺が外した緑スポンジブレーキを貸してあげました。
小径タイヤだったのでバンパー直下には付けられず、バンパーから前に張り出した状態でセット。
しかしどうもリアがTT着地時に引っかかるのでリアアンダーに弓FRPを一枚装備してみました。
このセッティングがベストヒットUSAだったんよ。
なんともまぁ偶然なのか、フロントに張り出したFRPブレーキが微妙にアッパースラストし、TT進入の速度が凄く丁度よくなりました。
このセッティングにしてからアンコウ君、TTオールクリアするという・・・・
しかも遅すぎるわけでもなく順位は中間ほど。
アンコウ・・・・お前はどこまでラッキーボーイなんだ・・・・
ブレーキを前後に付けてガツンと効かせようとしたのはこのマシンが初めてですが・・・・
ブレーキすげぇ。
TTの成功率が俺のマシンじゃないようだ!
失敗するにしてもやはりフロントブレーキのせいで前転するのが殆どでした。
これはいける!
テスト走行の時は3人一緒に走らせていたのですが、予選が開始されると一人ずつのタイムアタック方式に。
俺のエントリー番号は26番。
それまでのタイムは速い人で13秒台後半14秒台前半程でした。
そして俺の番が回ってくると・・・・
13.33秒
暫定1位になったよ!(゚∀゚)
しかしその後、俺を上回るタイムを出した人が現れ、微妙に焦る俺。
俺は第2位で準決勝進出しました。
そして勝負は準決勝へ。
ここからバトルレース方式になります。
俺の大好きバトルレースだ!
MC「えー26番、まて・・・ぃ?もっと呼びやすい名前にしてよw」
ごめんなさい(´・ω・`)
しかも相手は女性の方。
新品のエボルタを新たに装備していたので、予選以上にいい走りをしてブッち切りで勝ってしまいました・・・・
空気嫁俺。
そして決勝進出。
決勝戦は3人でのバトルレース。
速度は申し分ない、3人の中でトップを走るX!
このまま行ってくれッッ・・・!
ガッ(TT進入)
コロリン♪
ほああああぁぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁっぁぁあ!!!!
TT出口で見事に前転。
負けちゃった(´;ω;`)
でも結果は3位ということになり、商品を貰いました。


ファイヤースティンガー(σ・∀・)σゲッツ!(古い)
大会終了後は参加していたレーサーとお話をして時間を少し潰しました。
嬉しかったのは
「まてぃぇぅさんですよね?知ってますよ」と言ってくれた方がいたことですね。
ブログやっててよかった!
モチベーション上がりまくりです。
俺「次はTYPE-3を公式用に作って、周りがみんなMSエンペラーの中、俺一人だけTYPE-3エンペラーって状況をやりたいんですよー」
参加レーサー「うわー、変態がいるーww」
ええ、変態ですとも。

さぁ、ガンガン行くぜ。
初めに
スーパーXシャーシ関係の質問で一番多いのがこの質問です。
「ホイールの貫通はどうやってやるんですか?」
普通に陳列してあるロングシャフトは72mmが一番長いシャフトですよね。
Xはノーマルシャフトで72mmなので、このシャフトを使ってもホイール貫通が出来ないのは皆さんご存知だと思います。
そこで!
どうしてもシャフトの貫通がしたい時は、これを使います。

ステアリングシステムユニット
このキットに付属してくるシャフトは72mmシャフトよりも長いんです。
実測で、約84mmあります。

右:ノーマル60mmシャフト
中:72mm中空ステンレスシャフト
左:ステアリングシステムユニット付属のシャフト
これを使うことで、簡単にXでもホイール貫通を行うことが出来ます。


ただ、このキットが定価460円なので、メチャクチャコストがかかるんですよね・・・・。
これを使うか使わないかはあなた次第。
あと、コミカルミニ四駆用のプロペラシャフトを使うと言う手もあるらしいんですよね。
あのプロペラシャフトはミニ四駆のドライブシャフトと同じ太さの6角シャフトで、長さが106mm以上あるようです。
それを好きな長さに切ってホイールを貫通させる方法もあります。
俺はコミカルミニ四駆は買ったことがないので憶測でしか言えないのですが・・・。
さて、次回のX講座は「ホイールについて」です。
お楽しみに。
「ホイールの貫通はどうやってやるんですか?」
普通に陳列してあるロングシャフトは72mmが一番長いシャフトですよね。
Xはノーマルシャフトで72mmなので、このシャフトを使ってもホイール貫通が出来ないのは皆さんご存知だと思います。
そこで!
どうしてもシャフトの貫通がしたい時は、これを使います。

ステアリングシステムユニット
このキットに付属してくるシャフトは72mmシャフトよりも長いんです。
実測で、約84mmあります。

右:ノーマル60mmシャフト
中:72mm中空ステンレスシャフト
左:ステアリングシステムユニット付属のシャフト
これを使うことで、簡単にXでもホイール貫通を行うことが出来ます。


ただ、このキットが定価460円なので、メチャクチャコストがかかるんですよね・・・・。
これを使うか使わないかはあなた次第。
あと、コミカルミニ四駆用のプロペラシャフトを使うと言う手もあるらしいんですよね。
あのプロペラシャフトはミニ四駆のドライブシャフトと同じ太さの6角シャフトで、長さが106mm以上あるようです。
それを好きな長さに切ってホイールを貫通させる方法もあります。
俺はコミカルミニ四駆は買ったことがないので憶測でしか言えないのですが・・・。
さて、次回のX講座は「ホイールについて」です。
お楽しみに。
突然だけど
日曜日にトントンランドへ行くことになりました。
日曜日行く人は当日よろしくね!
日曜日行く人は当日よろしくね!
スーパーXシャーシ
新しくカテゴリーに追加してみました。
スーパーXシャーシの解説です。
このカテゴリーでは俺の大好きなシャーシであるスーパーXシャーシの特徴、改造法などを書いていこうと思います。
スーパーX(以下X)は全旧シャーシの中でもかなり独特なシャーシです。
まぁ、いまさら書かなくてもここを見ている人なら分かってると思いますが
①モーターを下から取り出す
②プロペラシャフトがモーターピニオンと逆の位置についている
③そのプロペラシャフトも普通の物より長い専用品
④標準のシャフトが72mm(他のシャーシは60mm)
⑤シャーシ剛性が全体的にかなり高い
⑥広い、長い、重い
などの特徴があります。
Xって何で使ってる人が少ないの?
結論から言ってしまうと、標準のポン組み(説明書の通りに作る)の状態でかなり速いのですが、その先が物凄く難しいシャーシです。
VSシャーシなども標準の状態でかなり速いですよね?
そして、更に弄ることで無限の可能性がある。
S1やTZなどは標準の状態だとまだまだですが、弄れば弄るほど速くなっていくシャーシです。
これに比べ、Xは「速い」の先が物凄く遠いんです。
これには理由があって、それは②と⑥に起因しています。
②のプロペラシャフトの事なのですが、駆動方式が独特すぎるために、標準状態から弄ろうとするとバランスがすぐに崩れ、トルクが伝わらない、速度が出ないという事態に陥ります。
なので、標準状態から変化させようとするのは危険なのです(大袈裟)。
駆動状態がこれだと、Xで速くするための術を知らないとすぐ限界にブチ当たります。
そして、大事なのが⑥の「広い、長い、重い」ということ。
ミニ四駆はコンパクトで軽い方が速いです。
VSシャーシがそのいい例ですね。
旧シャーシの中でも1、2を争うほどのコンパクトさに駆動効率の高さも手助けして、その猛威を振るっています。
これに比べると・・・・あらら?Xって真逆じゃん。
そうなんです。
Xって、シャーシの寸法設計が速くするための要素と真逆なんです。
これは正直修正しようがないので他の部分で補うしかないのが辛いんですよね・・・・。
じゃあ、どうすれば速くなるの?
次回へ続く。
スーパーXシャーシの解説です。
このカテゴリーでは俺の大好きなシャーシであるスーパーXシャーシの特徴、改造法などを書いていこうと思います。
スーパーX(以下X)は全旧シャーシの中でもかなり独特なシャーシです。
まぁ、いまさら書かなくてもここを見ている人なら分かってると思いますが
①モーターを下から取り出す
②プロペラシャフトがモーターピニオンと逆の位置についている
③そのプロペラシャフトも普通の物より長い専用品
④標準のシャフトが72mm(他のシャーシは60mm)
⑤シャーシ剛性が全体的にかなり高い
⑥広い、長い、重い
などの特徴があります。
Xって何で使ってる人が少ないの?
結論から言ってしまうと、標準のポン組み(説明書の通りに作る)の状態でかなり速いのですが、その先が物凄く難しいシャーシです。
VSシャーシなども標準の状態でかなり速いですよね?
そして、更に弄ることで無限の可能性がある。
S1やTZなどは標準の状態だとまだまだですが、弄れば弄るほど速くなっていくシャーシです。
これに比べ、Xは「速い」の先が物凄く遠いんです。
これには理由があって、それは②と⑥に起因しています。
②のプロペラシャフトの事なのですが、駆動方式が独特すぎるために、標準状態から弄ろうとするとバランスがすぐに崩れ、トルクが伝わらない、速度が出ないという事態に陥ります。
なので、標準状態から変化させようとするのは危険なのです(大袈裟)。
駆動状態がこれだと、Xで速くするための術を知らないとすぐ限界にブチ当たります。
そして、大事なのが⑥の「広い、長い、重い」ということ。
ミニ四駆はコンパクトで軽い方が速いです。
VSシャーシがそのいい例ですね。
旧シャーシの中でも1、2を争うほどのコンパクトさに駆動効率の高さも手助けして、その猛威を振るっています。
これに比べると・・・・あらら?Xって真逆じゃん。
そうなんです。
Xって、シャーシの寸法設計が速くするための要素と真逆なんです。
これは正直修正しようがないので他の部分で補うしかないのが辛いんですよね・・・・。
じゃあ、どうすれば速くなるの?
次回へ続く。
公式特化X
マシンガレージ15台目。
公式特化型SX、大径パワーダッシュ仕様。

以前
「公式も視野に入れてみるか」と考えたのがキッカケで
SXで公式コースに特化させたSXを製作してみました。
ちなみにカーボンXじゃないです。普通の黒Xです。
まてぃぇぅが公式用にSXを作ったらこうなりました。
「今風のセッティングにしてみたらどんな走りをするだろうか?」と考えて作りました。
フロント

ブレーキを設けてTTでガッツリ効かせます。
40mmビスを使って、ブレーキとマスダンパーを一緒に固定してみました。
形としてはいいんじゃないかな?
立体LCは考慮に入れてないんで、左右共に13mmベア。
リア

こちらもブレーキ。
正直弓FRPで作るべきではなかった。
これ多分ジャンプが不安定になるだろうなー・・・・。
フロント、リアタイヤ


公式のグリップの低い路面に合わせ、設置面を広く取ってグリップ力を上げました。
駆動はちょっと弄っただけでほぼノーマル。
公式は俺が見た感じ、そこまで速くする必要がないように感じるんですよね。
とにかくTTを超えることが最優先事項。
立体LCも無い(時々あるけど)のでその対策の必要もなし。
で、このような形に。
次の公式はこれで行ってみるか!
公式特化型SX、大径パワーダッシュ仕様。

以前
「公式も視野に入れてみるか」と考えたのがキッカケで
SXで公式コースに特化させたSXを製作してみました。
ちなみにカーボンXじゃないです。普通の黒Xです。
まてぃぇぅが公式用にSXを作ったらこうなりました。
「今風のセッティングにしてみたらどんな走りをするだろうか?」と考えて作りました。
フロント

ブレーキを設けてTTでガッツリ効かせます。
40mmビスを使って、ブレーキとマスダンパーを一緒に固定してみました。
形としてはいいんじゃないかな?
立体LCは考慮に入れてないんで、左右共に13mmベア。
リア

こちらもブレーキ。
正直弓FRPで作るべきではなかった。
これ多分ジャンプが不安定になるだろうなー・・・・。
フロント、リアタイヤ


公式のグリップの低い路面に合わせ、設置面を広く取ってグリップ力を上げました。
駆動はちょっと弄っただけでほぼノーマル。
公式は俺が見た感じ、そこまで速くする必要がないように感じるんですよね。
とにかくTTを超えることが最優先事項。
立体LCも無い(時々あるけど)のでその対策の必要もなし。
で、このような形に。
次の公式はこれで行ってみるか!
美女木で走らせてきた
この前の日記で書いたイエローサブマリン美女木店のコースで走らせてきました。
さむはい君も一緒にね。

ところで一緒に行ったさむはい君なんですが・・・・
猛スピードで成長しててちょっとビビッてるんです(´・ω・`)
さむはい君よりも俺のほうが桁はたくさん組んでいるはずなのに
俺と同じくらいキレイに組んでるんだもん。
あ、俺が特別汚いだけか!
(ノ∀`)アッチャー!!
さて。
実はポリカZEROのシェイクダウンだったんですが・・・・・
コースとの相性が悪すぎる・・・・
フロントのグリップをガンガン抜いたせい+ホコリで汚れまくったコースで、見事にグリップ不足に・・・・
しかもコースがかなり短いので全開走行が出来ず。
これは不発に終わりました。
代わりに、SX+大径+パワーダッシュは相性バツグン。
やっぱりこれくらいのショートコースにはパワーが必要ですね。うん。
そして・・・・
今回はGREEN WAYニカドのシェイクダウンでもあったんですよ!
事前に簡易マッチングをして準備万端なわけですよ!
早速充電して・・・・

安定化電源+その他もろもろが無駄にデカい。
場所取っちゃってすいません・・・・・
マシンにセットしてみると。
音が違う・・・・
走らせて見ると。
トルクがありすぎて制御できませぬ。
え?マジで?
ちゃんと育成を行ったせいか、トップバリューニッ水よりもパワーがあるんだが。
すごい!すごいよGREEN WAY!!
一ヶ月じっくりと慣らしたかいがあったよ!!
しかも容量も通常の充電で1000mA丁度くらい入るという感じです。
あんまりパワーソースに頼るのは俺としてはやりたくないことなんですが・・・・
今回はGREEN WAYニカドの力を見れただけでかなり満足できました。
やっぱSXを走らせるのが一番楽しいNE!
さむはい君も一緒にね。

ところで一緒に行ったさむはい君なんですが・・・・
猛スピードで成長しててちょっとビビッてるんです(´・ω・`)
さむはい君よりも俺のほうが桁はたくさん組んでいるはずなのに
俺と同じくらいキレイに組んでるんだもん。
あ、俺が特別汚いだけか!
(ノ∀`)アッチャー!!
さて。
実はポリカZEROのシェイクダウンだったんですが・・・・・
コースとの相性が悪すぎる・・・・
フロントのグリップをガンガン抜いたせい+ホコリで汚れまくったコースで、見事にグリップ不足に・・・・
しかもコースがかなり短いので全開走行が出来ず。
これは不発に終わりました。
代わりに、SX+大径+パワーダッシュは相性バツグン。
やっぱりこれくらいのショートコースにはパワーが必要ですね。うん。
そして・・・・
今回はGREEN WAYニカドのシェイクダウンでもあったんですよ!
事前に簡易マッチングをして準備万端なわけですよ!
早速充電して・・・・

安定化電源+その他もろもろが無駄にデカい。
場所取っちゃってすいません・・・・・
マシンにセットしてみると。
音が違う・・・・
走らせて見ると。
トルクがありすぎて制御できませぬ。
え?マジで?
ちゃんと育成を行ったせいか、トップバリューニッ水よりもパワーがあるんだが。
すごい!すごいよGREEN WAY!!
一ヶ月じっくりと慣らしたかいがあったよ!!
しかも容量も通常の充電で1000mA丁度くらい入るという感じです。
あんまりパワーソースに頼るのは俺としてはやりたくないことなんですが・・・・
今回はGREEN WAYニカドの力を見れただけでかなり満足できました。
やっぱSXを走らせるのが一番楽しいNE!
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