GP1000
こんなもんがあります。

GP1000ニカド。
評価といえば
「パンチが無い」
「遅い」
「10本買って1本アタリがあるか無いか」
という感じです。
でも安い。これに尽きます。
秋葉原の電子工作の店で1本250円。
シャーシの慣らし用に4本買ってみたのですが、何故かレース電池用のバッテリー慣らしをしている俺。
でね、この前2Aで充電していたんですけどね。
なんか1300mAhも入っちゃったんですよ。
「うおお、ちょっとこれは入りすぎじゃないか!?」とか考えてると
「プシュッ・・・・」という音が・・・・
ヤバイ!と思って充電を中止し、バッテリーを観察してみると
プシューーーーーぶちゅぶちゅシューーーーーー
+端子から液漏れしてるーーー!?
大丈夫かよこれ・・・・(汗

GP1000ニカド。
評価といえば
「パンチが無い」
「遅い」
「10本買って1本アタリがあるか無いか」
という感じです。
でも安い。これに尽きます。
秋葉原の電子工作の店で1本250円。
シャーシの慣らし用に4本買ってみたのですが、何故かレース電池用のバッテリー慣らしをしている俺。
でね、この前2Aで充電していたんですけどね。
なんか1300mAhも入っちゃったんですよ。
「うおお、ちょっとこれは入りすぎじゃないか!?」とか考えてると
「プシュッ・・・・」という音が・・・・
ヤバイ!と思って充電を中止し、バッテリーを観察してみると
プシューーーーーぶちゅぶちゅシューーーーーー
+端子から液漏れしてるーーー!?
大丈夫かよこれ・・・・(汗
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大会行ってきた!
バリュープラザの大会出てきたよー!
どうもまてぃぇぅです。
今回俺は冷蔵庫を掻っ攫う気でいたので車で会場まで向かいました。
会場に着くとまだほとんど人が来ておらず、先週一緒に遊んだ小学生の子供たちだけという状況。
早速ニカドを充電してレースに備えようと思ったら
「レースにはこの電池を使ってね」とパワーチャンプGZを渡されました。
エエエェェェ(´Д`)ェェェエエエ
自前電池使えないのか・・・・!
まぁそれはそれ。せっかく参加賞としてパワーチャンプ貰えるんだし、そこは前向きに考えることにしました。
で、タミヤ1000を充電完了させ、練習走行としてガレージ9台目の青S1をシェイクダウンさせてみることにしました。
部屋の中で音を聞く分には「まぁこんなもんか」ほどの音でしたが、いざ広い場所でスイッチを入れてみると予想外に音が静か。
これはもしかしたら・・・・と期待してラップさせてみると・・・・

!?

!?
予想外すぎて俺の目が飛び出しました。
まさか7秒切ってくるとは・・・・
一発目でこのタイム、青S1オソロシヤ・・・・
練習走行をしている最中に、俺の大学の同期、あびゃんておじさんが来ました。
ウチの大学は大学対抗レースで何回も優勝したり、全国ランカーが数人居るなどミニ四駆チート大学とも言える所ですが、その友人はいたって普通のミニ四レーサーです。
俺たちミニ四駆部(仮)とは一緒に活動してない友人で、マシンはホントに普通の仕様です。

白い。とにかく白い。
リアローラーを2段にすれば普通に速いマシンになれそうですね。
そんなこんなで小学生のチビッ子にマシンのことを教えてあげたり、俺の新作のサバンナレオを走らせたりしながら時間を過ごします。
っつーか、サバンナレオがいきなり7秒後半台のタイムを叩き出すってどういうことなの。
コースアウトすることも無く安全に8秒切りするってどういうことなの。
PROマジハンパねぇ・・・・
そうこうしているうちに新しいレーサーが開場入りしました。
んん?
んんんんん!?
FMXだ!!

(撮影、ブログ掲載に許可をもらいました)
こんな辺境地でFMXを拝める日が来るとは・・・・
ちょっと感動しました。
そのFMXを駆るレーサーは前にコメントしてくださったりんごさんで、一緒にレースに参加することになりました。
ていうかりんごさん速いです。
FMX小径で8秒切りをされてまてぃぇぅビビる。
レース開始は13:30だったのですが、それまでの間まてぃぇぅはちびっ子たちにミニ四駆を指南することに励んでいました。
ある子供はブリッツァーソニックのノーマル(4ローラー)にHD2を積んで「コースアウトしちゃうよ!」と嘆いていたので、とりあえずアトミックを積んで走らせることを薦めてあげました。
もちろん駆動を弄ることなんて知らない年齢なので、ギアカバーに紙を挟んでクリアランス調整、あとはプロペラシャフトの長さ調整をしてあげました。
ついでに電池がもう無くなっていたので、同じフロアにある100円ショップでアルカリを買ってくるように促す俺。
新品のアルカリ、アトミックの組み合わせでなんとかLCも越えられるようになり、「うわ!スゲーはえぇ!」と喜んでくれました。
ヨカッタヨカッタ。
「速さの秘密は電池」という認識が出来てしまったようなのが唯一の心残りですが・・・・(汗
そして迎えるレース本番。
エントリー順でタイムアタックを行うのですが、俺は2番目に走ることになりました。
タイムアタックは2回。
1回目のアタック開始です。
りんごさんのタイムにビビった俺は青S1でタイムアタックに挑みました。
マジチキン野郎。
青S1が順調に周回を重ねる
↓
最終ラップのLCでマシンが衝撃吸収剤に当たる音(要するにCO)
↓
まてぃぇぅ焦る
・・・・・ヤヴァイ。
2回目もタイムを残せずCOしちまったら、順位どころか予選敗退です。
ああ、ちなみに予選は2回あり、3回目に決勝戦なのですが
一次予選・・・・14秒以内に入れれば二次予選へ(誰でも通過できるタイム)
二次予選・・・・7位以内に入れれば決勝戦へ(エントリー人数が7人だったので確実に決勝へ)
決勝戦・・・・・一発勝負のタイムアタック
こんな流れでした。
予選敗退なんてかっこ悪いもいいところです(大汗
これはタイムを残さなければ!と思い、サバンナレオで挑戦。
結果は・・・・・

ギリギリタイムを残して2位。
(りんごさん = すぽっくさんです)
よかった・・・・とりあえず一次予選は通過できたようです。
ちなみに、この順位表の4位に居るのは小学生の斎藤 玲央(さいとう れお)君。
彼こそサバンナレオを駆るべきだと思うんだが如何だろうか。
ここで二次予選まで時間があったので、さっきの友人とは別の友人と一緒に喫煙所でタバコを吸いに行きました。
レース会場の後ろでプリキュアショーをやっていた。
正直ちょっと見てみたかった。
ま、それは置いておいて・・・・
二次予選はホントにタイムを残すだけの作業に近かったので省略。
そして迎える決勝戦。
二次予選から決勝戦までの時間でテスト走行してみると、電池が多少タレていれば青S1でもLCにねじ込めることが判明。
電池をちょっとだけタラし、青S1で決勝戦に望みました。
結果は・・・・・
優勝できました!

冷蔵庫と俺。
いや、優勝といってもりんごさんと0.2秒差という超接戦の末に勝ち取ることが出来ました。
ちょっとでも気を抜けば負けていた戦いです。
そして2位、りんごさん!

とても良い試合ありがとうございました!
賞品はレイスティンガーとポカリスウェット缶クーラーでした。
おめでとうございます!
第3位、あびゃんておじさん!

俺の大学の同期の友人。
次はもっと上を目指そうぜ!
まだまだ詰められる所は沢山ある。
VSの力はそんなもんじゃないぜ。
賞品はナックルブレイカーブラックスペシャルと、クマのプーさんのぬいぐるみ(なんじゃそりゃww)
おめでとう!
三人で記念撮影です。

試合も終わり、後片付けに入りました。
そんな中、俺はこんなことを・・・・・

ターキー!レンジャー!!
馬鹿丸出しですね。
そんなこんなでバリュープラザの大会は終了しました。
いやー、青S1は予想外に速かったです。
SXをゆうに超えてるっていうのがちょっと悔しいのか嬉しいのか微妙ですけど・・・・。
あと、MSの速さに驚きましたね。
素組みであれだけの速さを誇るとは・・・・タミヤの設計技術力の高さを思い知りました。
参加した皆様、お疲れ様でした。
あ、そうそう、この会場に足を運びたいと思っている方は、2009年1月12日までに来てください。
冬休み特別企画なので、12日を過ぎるとコース自体無くなります。
ちなみに、次の大会は1月11日だそうですよ!
あー楽しかった。
さて・・・・・


どこに置こう・・・・
どうもまてぃぇぅです。
今回俺は冷蔵庫を掻っ攫う気でいたので車で会場まで向かいました。
会場に着くとまだほとんど人が来ておらず、先週一緒に遊んだ小学生の子供たちだけという状況。
早速ニカドを充電してレースに備えようと思ったら
「レースにはこの電池を使ってね」とパワーチャンプGZを渡されました。
エエエェェェ(´Д`)ェェェエエエ
自前電池使えないのか・・・・!
まぁそれはそれ。せっかく参加賞としてパワーチャンプ貰えるんだし、そこは前向きに考えることにしました。
で、タミヤ1000を充電完了させ、練習走行としてガレージ9台目の青S1をシェイクダウンさせてみることにしました。
部屋の中で音を聞く分には「まぁこんなもんか」ほどの音でしたが、いざ広い場所でスイッチを入れてみると予想外に音が静か。
これはもしかしたら・・・・と期待してラップさせてみると・・・・

!?

!?
予想外すぎて俺の目が飛び出しました。
まさか7秒切ってくるとは・・・・
一発目でこのタイム、青S1オソロシヤ・・・・
練習走行をしている最中に、俺の大学の同期、あびゃんておじさんが来ました。
ウチの大学は大学対抗レースで何回も優勝したり、全国ランカーが数人居るなどミニ四駆チート大学とも言える所ですが、その友人はいたって普通のミニ四レーサーです。
俺たちミニ四駆部(仮)とは一緒に活動してない友人で、マシンはホントに普通の仕様です。

白い。とにかく白い。
リアローラーを2段にすれば普通に速いマシンになれそうですね。
そんなこんなで小学生のチビッ子にマシンのことを教えてあげたり、俺の新作のサバンナレオを走らせたりしながら時間を過ごします。
っつーか、サバンナレオがいきなり7秒後半台のタイムを叩き出すってどういうことなの。
コースアウトすることも無く安全に8秒切りするってどういうことなの。
PROマジハンパねぇ・・・・
そうこうしているうちに新しいレーサーが開場入りしました。
んん?
んんんんん!?
FMXだ!!

(撮影、ブログ掲載に許可をもらいました)
こんな辺境地でFMXを拝める日が来るとは・・・・
ちょっと感動しました。
そのFMXを駆るレーサーは前にコメントしてくださったりんごさんで、一緒にレースに参加することになりました。
ていうかりんごさん速いです。
FMX小径で8秒切りをされてまてぃぇぅビビる。
レース開始は13:30だったのですが、それまでの間まてぃぇぅはちびっ子たちにミニ四駆を指南することに励んでいました。
ある子供はブリッツァーソニックのノーマル(4ローラー)にHD2を積んで「コースアウトしちゃうよ!」と嘆いていたので、とりあえずアトミックを積んで走らせることを薦めてあげました。
もちろん駆動を弄ることなんて知らない年齢なので、ギアカバーに紙を挟んでクリアランス調整、あとはプロペラシャフトの長さ調整をしてあげました。
ついでに電池がもう無くなっていたので、同じフロアにある100円ショップでアルカリを買ってくるように促す俺。
新品のアルカリ、アトミックの組み合わせでなんとかLCも越えられるようになり、「うわ!スゲーはえぇ!」と喜んでくれました。
ヨカッタヨカッタ。
「速さの秘密は電池」という認識が出来てしまったようなのが唯一の心残りですが・・・・(汗
そして迎えるレース本番。
エントリー順でタイムアタックを行うのですが、俺は2番目に走ることになりました。
タイムアタックは2回。
1回目のアタック開始です。
りんごさんのタイムにビビった俺は青S1でタイムアタックに挑みました。
マジチキン野郎。
青S1が順調に周回を重ねる
↓
最終ラップのLCでマシンが衝撃吸収剤に当たる音(要するにCO)
↓
まてぃぇぅ焦る
・・・・・ヤヴァイ。
2回目もタイムを残せずCOしちまったら、順位どころか予選敗退です。
ああ、ちなみに予選は2回あり、3回目に決勝戦なのですが
一次予選・・・・14秒以内に入れれば二次予選へ(誰でも通過できるタイム)
二次予選・・・・7位以内に入れれば決勝戦へ(エントリー人数が7人だったので確実に決勝へ)
決勝戦・・・・・一発勝負のタイムアタック
こんな流れでした。
予選敗退なんてかっこ悪いもいいところです(大汗
これはタイムを残さなければ!と思い、サバンナレオで挑戦。
結果は・・・・・

ギリギリタイムを残して2位。
(りんごさん = すぽっくさんです)
よかった・・・・とりあえず一次予選は通過できたようです。
ちなみに、この順位表の4位に居るのは小学生の斎藤 玲央(さいとう れお)君。
彼こそサバンナレオを駆るべきだと思うんだが如何だろうか。
ここで二次予選まで時間があったので、さっきの友人とは別の友人と一緒に喫煙所でタバコを吸いに行きました。
レース会場の後ろでプリキュアショーをやっていた。
正直ちょっと見てみたかった。
ま、それは置いておいて・・・・
二次予選はホントにタイムを残すだけの作業に近かったので省略。
そして迎える決勝戦。
二次予選から決勝戦までの時間でテスト走行してみると、電池が多少タレていれば青S1でもLCにねじ込めることが判明。
電池をちょっとだけタラし、青S1で決勝戦に望みました。
結果は・・・・・
優勝できました!

冷蔵庫と俺。
いや、優勝といってもりんごさんと0.2秒差という超接戦の末に勝ち取ることが出来ました。
ちょっとでも気を抜けば負けていた戦いです。
そして2位、りんごさん!

とても良い試合ありがとうございました!
賞品はレイスティンガーとポカリスウェット缶クーラーでした。
おめでとうございます!
第3位、あびゃんておじさん!

俺の大学の同期の友人。
次はもっと上を目指そうぜ!
まだまだ詰められる所は沢山ある。
VSの力はそんなもんじゃないぜ。
賞品はナックルブレイカーブラックスペシャルと、クマのプーさんのぬいぐるみ(なんじゃそりゃww)
おめでとう!
三人で記念撮影です。

試合も終わり、後片付けに入りました。
そんな中、俺はこんなことを・・・・・

ターキー!レンジャー!!
馬鹿丸出しですね。
そんなこんなでバリュープラザの大会は終了しました。
いやー、青S1は予想外に速かったです。
SXをゆうに超えてるっていうのがちょっと悔しいのか嬉しいのか微妙ですけど・・・・。
あと、MSの速さに驚きましたね。
素組みであれだけの速さを誇るとは・・・・タミヤの設計技術力の高さを思い知りました。
参加した皆様、お疲れ様でした。
あ、そうそう、この会場に足を運びたいと思っている方は、2009年1月12日までに来てください。
冬休み特別企画なので、12日を過ぎるとコース自体無くなります。
ちなみに、次の大会は1月11日だそうですよ!
あー楽しかった。
さて・・・・・


どこに置こう・・・・
うーん
ちょっとこれを見てほしい。
これは公式のマシンの走行挙動(見りゃ分かる)だけど
みんなフワフワ浮いてるんだよね。
公式は「グリップが足りない」とよく言われるんだけど、これはもしかしてタイヤが地面に付かないからグリップが伝わらないのか?
つまり、タイヤの幅よりもグリップ力よりも、マシンが浮かないようにすることが速さの近道なのか?
うーん、わからん。
これは公式のマシンの走行挙動(見りゃ分かる)だけど
みんなフワフワ浮いてるんだよね。
公式は「グリップが足りない」とよく言われるんだけど、これはもしかしてタイヤが地面に付かないからグリップが伝わらないのか?
つまり、タイヤの幅よりもグリップ力よりも、マシンが浮かないようにすることが速さの近道なのか?
うーん、わからん。
低コストMS
マシンガレージ10台目。
低コストMS、ほぼドノーマル。

・・・・ん?
記念すべき10台目がMSってどういうことだ。
俺のブログならSXを載せるべきだろ。
マシンボックスにち○毛のような物が入っていた。こいつのせいだ。
ま、戯言はこのへんにしておいて。
ちょっと前の記事でMSをちょっといじったことに触発され、しかもモチベーションが何故か全開状態になったまてぃぇぅはこんな物を作ってしまいました。
コンセプトは「おこづかい程度の値段で出来るマシン」
製作時間は3時間でした。
フロント部分

右前9mmベア、左前13mmベア。
両方とも10年以上前のベアリング。
ワイドステー(で合ってるの?)は店に行ったらFRPのが無かったから、たまたま目に入ったピンクを買ってきてしまったという物。
リア部分

直FRPに40mmビスを使ってプラローラー付けただけ。
本当は低摩擦プラローラー付けたかったんだけどどっか行っちゃったので、赤ステーに付いてきた19mmプラローラーを「これでいいや」という感じで付けた適当さ。
タイヤ、ホイールなど

買ってきて左右片方だけ貫通させてクリアランス調整しただけ。
ちなみにベアリングはやっぱり10年くらい前の丸穴、シャフトに至ってはノーマルシャフト。
ギヤ周り

パーツポン付け、余計なことは一切してない。
この説明だけだとなんだか2000円レギュのマシンみたいですが、多分2000円に収まってないです。
パーツの値段を記録するのが面倒だったのもありますが、「とりあえずMSでフツーのマシン作ってみるか」と考えてたことが大きいですね。
あと、今度開かれる大会で、浮かない程度のマシンを目指したというのが一番の目的です(汗
今回このMSを作るにあたって、新兵器を導入しました。
それは・・・・・
100均ミシンオイル

やべぇwwwww地味に性能高ぇwwwwww
今後のメインオイルになるかもわからんwwwwww
100円でこの性能・・・・
これを見ている皆さんに勧めていいのかダメなのか、イマイチ微妙な所も100均クオリティですね!
でね・・・・・
このMS、結構前に開かれた大学対抗レースの優勝賞品のサバンナレオなんだけどね・・・・

いくらなんでも派手すぎるだろ。
低コストMS、ほぼドノーマル。

・・・・ん?
記念すべき10台目がMSってどういうことだ。
俺のブログならSXを載せるべきだろ。
マシンボックスにち○毛のような物が入っていた。こいつのせいだ。
ま、戯言はこのへんにしておいて。
ちょっと前の記事でMSをちょっといじったことに触発され、しかもモチベーションが何故か全開状態になったまてぃぇぅはこんな物を作ってしまいました。
コンセプトは「おこづかい程度の値段で出来るマシン」
製作時間は3時間でした。
フロント部分

右前9mmベア、左前13mmベア。
両方とも10年以上前のベアリング。
ワイドステー(で合ってるの?)は店に行ったらFRPのが無かったから、たまたま目に入ったピンクを買ってきてしまったという物。
リア部分

直FRPに40mmビスを使ってプラローラー付けただけ。
本当は低摩擦プラローラー付けたかったんだけどどっか行っちゃったので、赤ステーに付いてきた19mmプラローラーを「これでいいや」という感じで付けた適当さ。
タイヤ、ホイールなど

買ってきて左右片方だけ貫通させてクリアランス調整しただけ。
ちなみにベアリングはやっぱり10年くらい前の丸穴、シャフトに至ってはノーマルシャフト。
ギヤ周り

パーツポン付け、余計なことは一切してない。
この説明だけだとなんだか2000円レギュのマシンみたいですが、多分2000円に収まってないです。
パーツの値段を記録するのが面倒だったのもありますが、「とりあえずMSでフツーのマシン作ってみるか」と考えてたことが大きいですね。
あと、今度開かれる大会で、浮かない程度のマシンを目指したというのが一番の目的です(汗
今回このMSを作るにあたって、新兵器を導入しました。
それは・・・・・
100均ミシンオイル

やべぇwwwww地味に性能高ぇwwwwww
今後のメインオイルになるかもわからんwwwwww
100円でこの性能・・・・
これを見ている皆さんに勧めていいのかダメなのか、イマイチ微妙な所も100均クオリティですね!
でね・・・・・
このMS、結構前に開かれた大学対抗レースの優勝賞品のサバンナレオなんだけどね・・・・

いくらなんでも派手すぎるだろ。
ちょっと走ってきた
俺の家から一駅ほど離れた場所にある某ショッピングモールにて、
「ミニ四駆のコースが設置されている」
という情報を耳にしたので、本日ちょっと自転車で行ってきました。
そこはまだ建設されて間もないショッピングモール。
「最近のコースだからTTとか設置してあるのかなぁ?」
とか考えて、マスダンパーSFMと全国の時のSXの両方を持っていきました。
サーキットに到着すると、こんな感じのサーキットが広げられていました。

これは・・・・見た目以上に難易度が高いぞ・・・・
LC通過後にストレートが全く無い・・・・。
まぁ加速領域が殆ど無いからスラスト深くすれば入るんじゃね?と考えました。
この時の持ち物は最低限に抑えて行った(マシン二台、ドライバー、潤滑油のみ)ので、同じフロアにある100円ショップでアルカリ乾電池を買ってコースに入りました。
ちなみに、コース利用料が35分300円、10分超過ごとに150円追加、ラップタイマー使用は別途150円必要という値段設定・・・・
高ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
昨日から設置されたようですが、俺以外の客が小学生3人だけという過疎っぷり・・・・・
・・・・うん、そこはポジティブに考えよう。
コース使い放題だ!!
昨日からのタイムレコードは13秒台という掲示がされていました。
「なるほど、じゃあ10秒台くらいを目標にすればいいかな」と考えました。
一発目は予想通りコースアウト。
スラストを2倍くらいにして、再度アタックしてみました。
7.54秒
!?
やべぇ・・・・これはちょっと空気読んでないタイムだ・・・・・
じゃあちょっと遅くしてSFM(マスダンパーは外しました)でアタックだ!
8.12秒
!?!?
予想以上のレコード塗り替えしちゃったよ・・・・
その後はSXを調整して、タイムは7.41秒まで伸ばしました・・・・・
来週大会があるそうですが、このままでは勝負する前から優勝が決定してるようなもんです。
コースのスタッフも俺のタイムに滅茶苦茶驚いていました。
俺はこの辺りでもうお腹いっぱいになっちゃいました。
ここで予定時間が来て帰ろうとしたのですが
あまりにも客が来ないんでスタッフの人が「いいよいいよ、お金は取らないからもっと居て。その子達に教えてあげてよ」と頼まれてしまいました。
そこで、俺のマシンをまじまじと見ていた小学生の少年のマシンを、ちょっと診てあげることに。
まてぃぇぅのミニ四クリニックー!
患者はMSのサンダーショットMk,Ⅱ。
全くのノーマル、素組み状態です。
症状は
1、軸受けが無い
2、各ギヤにグリスがほとんどついてない、というか全体的にドライ
3、ローラーにワッシャーが付いてない
この三つでした。
まずは軸受けをどうにかしなきゃいけません。何も付いてないんで、シャフトがグラグラ状態です。
店員の人がデモ走行で作ったらしいネオファルコンが置いてあったんで、許可をもらって軸受けを拝借しました。
プラ軸受け+ハトメ、OK。
ギヤ、軸受けがドライに近かったんで、持って来てたスクワランオイルを付けてあげました。
ローラーのワッシャーも、持って来てたボックスの中に転がってるやつを装着。
ついでにローラーにもオイルを。
で、それらが終わった後に電池を入れてスイッチオン、シャーシをねじる!!
ウオラァァァァァァァァ!!っと捻る!!
で、改めてスイッチを入れてみると・・・・・・
フィーーーーーーーーーーーーーーーーーン
MS静かになりすぎだろjk。
これには調整した俺自身がびっくり。
俺のSXとタメ張るくらい音が静かになるってどういうことなの・・・・
実際に走らせてみると・・・・前のタイムが14秒台だったのに対し、10秒58というタイムを叩き出しました。
4秒も縮められるとは・・・・基本って大事だね!
そんなこんなで俺はこの場を後にし、帰宅しましたとさ。
あ、そうそう。大会には優勝商品が出るらしいんですが
小型冷蔵庫でした。
利用料が高い理由はこれか!
よし、優勝して掻っ攫うか。
「ミニ四駆のコースが設置されている」
という情報を耳にしたので、本日ちょっと自転車で行ってきました。
そこはまだ建設されて間もないショッピングモール。
「最近のコースだからTTとか設置してあるのかなぁ?」
とか考えて、マスダンパーSFMと全国の時のSXの両方を持っていきました。
サーキットに到着すると、こんな感じのサーキットが広げられていました。

これは・・・・見た目以上に難易度が高いぞ・・・・
LC通過後にストレートが全く無い・・・・。
まぁ加速領域が殆ど無いからスラスト深くすれば入るんじゃね?と考えました。
この時の持ち物は最低限に抑えて行った(マシン二台、ドライバー、潤滑油のみ)ので、同じフロアにある100円ショップでアルカリ乾電池を買ってコースに入りました。
ちなみに、コース利用料が35分300円、10分超過ごとに150円追加、ラップタイマー使用は別途150円必要という値段設定・・・・
高ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
昨日から設置されたようですが、俺以外の客が小学生3人だけという過疎っぷり・・・・・
・・・・うん、そこはポジティブに考えよう。
コース使い放題だ!!
昨日からのタイムレコードは13秒台という掲示がされていました。
「なるほど、じゃあ10秒台くらいを目標にすればいいかな」と考えました。
一発目は予想通りコースアウト。
スラストを2倍くらいにして、再度アタックしてみました。
7.54秒
!?
やべぇ・・・・これはちょっと空気読んでないタイムだ・・・・・
じゃあちょっと遅くしてSFM(マスダンパーは外しました)でアタックだ!
8.12秒
!?!?
予想以上のレコード塗り替えしちゃったよ・・・・
その後はSXを調整して、タイムは7.41秒まで伸ばしました・・・・・
来週大会があるそうですが、このままでは勝負する前から優勝が決定してるようなもんです。
コースのスタッフも俺のタイムに滅茶苦茶驚いていました。
俺はこの辺りでもうお腹いっぱいになっちゃいました。
ここで予定時間が来て帰ろうとしたのですが
あまりにも客が来ないんでスタッフの人が「いいよいいよ、お金は取らないからもっと居て。その子達に教えてあげてよ」と頼まれてしまいました。
そこで、俺のマシンをまじまじと見ていた小学生の少年のマシンを、ちょっと診てあげることに。
まてぃぇぅのミニ四クリニックー!
患者はMSのサンダーショットMk,Ⅱ。
全くのノーマル、素組み状態です。
症状は
1、軸受けが無い
2、各ギヤにグリスがほとんどついてない、というか全体的にドライ
3、ローラーにワッシャーが付いてない
この三つでした。
まずは軸受けをどうにかしなきゃいけません。何も付いてないんで、シャフトがグラグラ状態です。
店員の人がデモ走行で作ったらしいネオファルコンが置いてあったんで、許可をもらって軸受けを拝借しました。
プラ軸受け+ハトメ、OK。
ギヤ、軸受けがドライに近かったんで、持って来てたスクワランオイルを付けてあげました。
ローラーのワッシャーも、持って来てたボックスの中に転がってるやつを装着。
ついでにローラーにもオイルを。
で、それらが終わった後に電池を入れてスイッチオン、シャーシをねじる!!
ウオラァァァァァァァァ!!っと捻る!!
で、改めてスイッチを入れてみると・・・・・・
フィーーーーーーーーーーーーーーーーーン
MS静かになりすぎだろjk。
これには調整した俺自身がびっくり。
俺のSXとタメ張るくらい音が静かになるってどういうことなの・・・・
実際に走らせてみると・・・・前のタイムが14秒台だったのに対し、10秒58というタイムを叩き出しました。
4秒も縮められるとは・・・・基本って大事だね!
そんなこんなで俺はこの場を後にし、帰宅しましたとさ。
あ、そうそう。大会には優勝商品が出るらしいんですが
小型冷蔵庫でした。
利用料が高い理由はこれか!
よし、優勝して掻っ攫うか。
放電器
新たに製作してみました。

ZakDischarger V2
まぁ、「Zak放電器」を英語にしただけだけど。
今まで使ってたZak放電器が
・大きすぎ
・電池ボックスが基板に、プラスチック用ボンドでの接着だったので不安定(何個か剥がれた)
・配線が外にはみ出ていたので断線が心配
・配線が雑だった
だったので、新たにコンパクトでしかも配線をスッキリさせた物を製作しました。
電池ボックスもM3皿ネジ買ってきてネジ止めしてます。
今までレーサーズボックスの中に入りきらないほどデカかったけど、これなら入るね!
俺はバッテリーの充電や放電、管理に関してはまだまだ全くの素人だけど、バッテリーは単発で放電した方が良いってことだけは理解できてます。

ZakDischarger V2
まぁ、「Zak放電器」を英語にしただけだけど。
今まで使ってたZak放電器が
・大きすぎ
・電池ボックスが基板に、プラスチック用ボンドでの接着だったので不安定(何個か剥がれた)
・配線が外にはみ出ていたので断線が心配
・配線が雑だった
だったので、新たにコンパクトでしかも配線をスッキリさせた物を製作しました。
電池ボックスもM3皿ネジ買ってきてネジ止めしてます。
今までレーサーズボックスの中に入りきらないほどデカかったけど、これなら入るね!
俺はバッテリーの充電や放電、管理に関してはまだまだ全くの素人だけど、バッテリーは単発で放電した方が良いってことだけは理解できてます。
馬鹿な!!
TAMIYA倒産の噂が出ているらしい。
今日友人から聞いた話ですが、TAMIYAは今経営が超苦しい状態なんだとか。
なんでも、TAMIYAはあのリーマ○ブラザースと結構関わってたそうな。
その裏付けとして、最近のTAMIYA製品は新規金型をほとんど作成せず、昔の金型を使用してのリバイバル、カラー変更などでつないでるという事実が・・・・・
俺はミニ四駆以外のTAMIYA製品を買わないのでその辺りは確認できませんが・・・・。
WA廃盤やパーツ値上げなども前兆なのでしょうか・・・・?
頑張れTAMIYA。
今日友人から聞いた話ですが、TAMIYAは今経営が超苦しい状態なんだとか。
なんでも、TAMIYAはあのリーマ○ブラザースと結構関わってたそうな。
その裏付けとして、最近のTAMIYA製品は新規金型をほとんど作成せず、昔の金型を使用してのリバイバル、カラー変更などでつないでるという事実が・・・・・
俺はミニ四駆以外のTAMIYA製品を買わないのでその辺りは確認できませんが・・・・。
WA廃盤やパーツ値上げなども前兆なのでしょうか・・・・?
頑張れTAMIYA。
ほほう。
WAの生産中止が決定しましたね。
確かに痛いけど、それなら850ベア使えばいいじゃない!
昔流行ってた9mmベア使えばいいじゃない!
それと、皆さんはTAMIYAイタリアで常識となっているイタリアンローラーはご存知だろうか?
あちらのコースレイアウトは、日本のレイアウトと全く異なり、ロングストレートの後にLCを設置するという日本では考えられない物なのである。
そのレイアウトでプラズマダッシュモーターのマシンをブチ込むという離れ業をやる集団・・・・それがTAMIYAイタリア。
そんな環境で熟成されたイタリア独自のローラーセッティング・・・・それを我らはイタリアンローラーと呼ぶ・・・・。
この技術を日本の井桁マシンに流用することで、究極のセッティング、「イゲターリアン(巻き舌)」が完成するのだッ!!!
まぁぶっちゃけて言うとABSローラーの進化系なんだけど。
以前仲間がイタリアンローラーをマシンに付けて大学対抗レースに出場しましたが
その時ボディカラーもイタリアンにしていたところ「サイゼリアwwww」と言われていたのはいい思い出です。
確かに痛いけど、それなら850ベア使えばいいじゃない!
昔流行ってた9mmベア使えばいいじゃない!
それと、皆さんはTAMIYAイタリアで常識となっているイタリアンローラーはご存知だろうか?
あちらのコースレイアウトは、日本のレイアウトと全く異なり、ロングストレートの後にLCを設置するという日本では考えられない物なのである。
そのレイアウトでプラズマダッシュモーターのマシンをブチ込むという離れ業をやる集団・・・・それがTAMIYAイタリア。
そんな環境で熟成されたイタリア独自のローラーセッティング・・・・それを我らはイタリアンローラーと呼ぶ・・・・。
この技術を日本の井桁マシンに流用することで、究極のセッティング、「イゲターリアン(巻き舌)」が完成するのだッ!!!
まぁぶっちゃけて言うとABSローラーの進化系なんだけど。
以前仲間がイタリアンローラーをマシンに付けて大学対抗レースに出場しましたが
その時ボディカラーもイタリアンにしていたところ「サイゼリアwwww」と言われていたのはいい思い出です。
青S1・サイドレス井桁仕様
マシンガレージ9台目。
青S1・サイドレス井桁・超大径仕様

mini4 GrandPrixの結果に触発されて、S1でまた製作してみました。
以前製作したS1がかなり速かった印象があったので、
以前と同じようにシャーシへの肉抜きを一切しないで製作しました。
違う所といえば、まてぃぇぅにしては珍しく抵抗抜きをしてるくらい。
上面

下面

前から

後ろから

ぶっちゃけて言うとリアバンパーの幅がレギュオーバーしてるかもしんない・・・・(汗
左右


フロントタイヤ

以前紹介した「WHSタイヤを切れないように被せる方法」を実践して、一発で二輪とも成功しました。
でも、仕上げがちょっとだけ汚くなったのが唯一の心残り・・・・
リアタイヤ

普通のインナー青ゴム、アウター黒ゴムの超大径タイヤ。
今回はダイヤモンドやすりを新品にして削りましたが、俺にしてはかなりきれいに出来上がりました。
これは満足。
大きさも±0.05mm以内に収められたし。
ギヤ周り

左から
タイヤ→プラリン付属スペーサー→絶縁ワッシャー→620→お宝→スパー→2mmナット→クラウン→真鍮スペーサー→普通のワッシャー→真鍮スペーサー→520
いつもなら抵抗抜きなんぞ全くしないまてぃぇぅですが、これにはある衝撃的な事件が関係しているのです。
~回想モード~
まてぃぇぅの大学の学園祭でミニ四駆大会が開かれました。
学園祭は二日間行われるのですが、一日目は練習走行のような感じで、ごく少数の人が大学のミニ四駆大会開場に集まっていました。
そんな時、あるおじいさんがミニ四駆を持って現れたのです。
マシンを見ると、ごくごく普通に見えるS1マシンでした。
走らせているところを見ると、決して遅くはないけれどそれほど速くもなく、ごくごく普通のスピードでした。
俺「なーんだ、そんな達人でもないのかな」
・・・・と思っていた俺は激甘だった。
そのおじいさんが走らせていたマシンは、FA-130ノーマルモーターだったのです。
しかも小径タイヤ。
アトミック基準で考えれば遅い~ごく普通のスピードですが
ノーマルモーター+小径で考えると信じられない速度で走っています。
ノーマルモーターだと分かった瞬間、俺はこの人を見くびっていたことを深く反省し、同時に自分の未熟さに恥を覚えました。
そしてそのおじいさんからS1についての話を聞くことができたのですが
S1はモーターの衝立必須、最低限今回の俺の青S1のようなネジ支持による抵抗抜き必須とのことです。
S1とVSを比べると、S1はギヤ周りがギッチリ詰めすぎていて、窮屈になってるんだそうです。
逆にVSはギヤ周りが開放されていて、とても無理のない配置になっているとのこと。
「どんなに頑張ってもVSにゃあ勝てんよ、あれは出来がいい」とも仰ってました・・・・。
~回想終了~
とまぁこんなことがあって、俺もついに抵抗抜きに挑戦することになったのです。
いやまぁ大変でした・・・・。
クラウンとペラシャの噛み合わせの調整だけで丸一日やってましたよ(汗
抵抗抜き・・・・というか「良いギヤ」の条件は
①回転方向以外にギアが動かない
②バックラッシュが多すぎるとトルクが抜ける、少なすぎると抵抗になるので、この中間
なので、物凄く神経使ってギアを加工しました。
中間に普通のワッシャー使ってるのを見て
「なんでこのワッシャー使うの?小ワッシャー使えばいいのに」
と思う方も居るかもしれませんが、小ワッシャーだとどうしても厚さが足りなかった(小ワッシャーは0.31~0.32mm、普通のワッシャーは0.38~0.40mm)ので、これを使いました。
ギヤ周り(フロント)

こっちは620とクラウンの間にお宝入れてるだけ。
リア周り組んだら力尽きました。
正直な所、あまり納得のいく出来ではないんですよねー・・・・
リアバンパーもそうだし、ギヤ周りはもっと詰められると思うんです。
ま、何か大会があったらそれで様子を見て見ますかね。
あと、回想の中に出ているおじいさんですが
おじいさん+S1の凄い人ということで某mini4GrandPrix入賞者が浮かぶ人が居るかもしれませんが、その人ではありませんので念のため。
青S1・サイドレス井桁・超大径仕様

mini4 GrandPrixの結果に触発されて、S1でまた製作してみました。
以前製作したS1がかなり速かった印象があったので、
以前と同じようにシャーシへの肉抜きを一切しないで製作しました。
違う所といえば、まてぃぇぅにしては珍しく抵抗抜きをしてるくらい。
上面

下面

前から

後ろから

ぶっちゃけて言うとリアバンパーの幅がレギュオーバーしてるかもしんない・・・・(汗
左右


フロントタイヤ

以前紹介した「WHSタイヤを切れないように被せる方法」を実践して、一発で二輪とも成功しました。
でも、仕上げがちょっとだけ汚くなったのが唯一の心残り・・・・
リアタイヤ

普通のインナー青ゴム、アウター黒ゴムの超大径タイヤ。
今回はダイヤモンドやすりを新品にして削りましたが、俺にしてはかなりきれいに出来上がりました。
これは満足。
大きさも±0.05mm以内に収められたし。
ギヤ周り

左から
タイヤ→プラリン付属スペーサー→絶縁ワッシャー→620→お宝→スパー→2mmナット→クラウン→真鍮スペーサー→普通のワッシャー→真鍮スペーサー→520
いつもなら抵抗抜きなんぞ全くしないまてぃぇぅですが、これにはある衝撃的な事件が関係しているのです。
~回想モード~
まてぃぇぅの大学の学園祭でミニ四駆大会が開かれました。
学園祭は二日間行われるのですが、一日目は練習走行のような感じで、ごく少数の人が大学のミニ四駆大会開場に集まっていました。
そんな時、あるおじいさんがミニ四駆を持って現れたのです。
マシンを見ると、ごくごく普通に見えるS1マシンでした。
走らせているところを見ると、決して遅くはないけれどそれほど速くもなく、ごくごく普通のスピードでした。
俺「なーんだ、そんな達人でもないのかな」
・・・・と思っていた俺は激甘だった。
そのおじいさんが走らせていたマシンは、FA-130ノーマルモーターだったのです。
しかも小径タイヤ。
アトミック基準で考えれば遅い~ごく普通のスピードですが
ノーマルモーター+小径で考えると信じられない速度で走っています。
ノーマルモーターだと分かった瞬間、俺はこの人を見くびっていたことを深く反省し、同時に自分の未熟さに恥を覚えました。
そしてそのおじいさんからS1についての話を聞くことができたのですが
S1はモーターの衝立必須、最低限今回の俺の青S1のようなネジ支持による抵抗抜き必須とのことです。
S1とVSを比べると、S1はギヤ周りがギッチリ詰めすぎていて、窮屈になってるんだそうです。
逆にVSはギヤ周りが開放されていて、とても無理のない配置になっているとのこと。
「どんなに頑張ってもVSにゃあ勝てんよ、あれは出来がいい」とも仰ってました・・・・。
~回想終了~
とまぁこんなことがあって、俺もついに抵抗抜きに挑戦することになったのです。
いやまぁ大変でした・・・・。
クラウンとペラシャの噛み合わせの調整だけで丸一日やってましたよ(汗
抵抗抜き・・・・というか「良いギヤ」の条件は
①回転方向以外にギアが動かない
②バックラッシュが多すぎるとトルクが抜ける、少なすぎると抵抗になるので、この中間
なので、物凄く神経使ってギアを加工しました。
中間に普通のワッシャー使ってるのを見て
「なんでこのワッシャー使うの?小ワッシャー使えばいいのに」
と思う方も居るかもしれませんが、小ワッシャーだとどうしても厚さが足りなかった(小ワッシャーは0.31~0.32mm、普通のワッシャーは0.38~0.40mm)ので、これを使いました。
ギヤ周り(フロント)

こっちは620とクラウンの間にお宝入れてるだけ。
リア周り組んだら力尽きました。
正直な所、あまり納得のいく出来ではないんですよねー・・・・
リアバンパーもそうだし、ギヤ周りはもっと詰められると思うんです。
ま、何か大会があったらそれで様子を見て見ますかね。
あと、回想の中に出ているおじいさんですが
おじいさん+S1の凄い人ということで某mini4GrandPrix入賞者が浮かぶ人が居るかもしれませんが、その人ではありませんので念のため。
そこかぁ
青S1の異音の原因判明。
どうも、まてぃぇぅです。
原因はカウンター、もとい、ギアカバーでした。
モーターピニオンとカウンターの噛み合わせがきつかったために異音が発生してた模様。
VSだったらココの調整は簡単にできるんだけど、S1の場合はめんどくさいんだよなぁ。
結局モーター支持部に紙はさんで無理矢理ぎみに調整したけど。
本当ならギアカバー選別して調整するべきなんだろうけど・・・・。
青S1、仕上がったんですがまてぃぇぅ風邪引いて調子悪いのでマシンは後日アップします。
どうも、まてぃぇぅです。
原因はカウンター、もとい、ギアカバーでした。
モーターピニオンとカウンターの噛み合わせがきつかったために異音が発生してた模様。
VSだったらココの調整は簡単にできるんだけど、S1の場合はめんどくさいんだよなぁ。
結局モーター支持部に紙はさんで無理矢理ぎみに調整したけど。
本当ならギアカバー選別して調整するべきなんだろうけど・・・・。
青S1、仕上がったんですがまてぃぇぅ風邪引いて調子悪いのでマシンは後日アップします。
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