うほほーい
えのもとの走行会出てきたよ!
まてぃぇぅです。
今回俺は身内オンリーの小規模走行会に参加してきました。
セバスチャンから誘われ、二つ返事で行くことを決めました。
朝の電車の一番前の車両で待ち合わせをし、俺、サクライ、セバスチャンの三人で集合して行くことに。
ところが
電車に乗ってみるとサクライ一人しか乗ってねぇ。
まさか・・・・と思い事情を聞いてみると
「自分が駅に着いたときにメールしてみたら、『今起きた』って返事が返ってきました」
おまwwwwwww
ま、それはどうしようもないことなんで二人で行くことに。
8:40頃に集合場所であるえのもとサーキットに着くと、もうすでに10人以上の人が集まっていました。
その中には、俺のSXをTYPE-1FM+ハイパーミニモーター+小径タイヤでブッ千切ったNさんや、ミニ四駆全国選手権大会で優勝経験者であるHさんなど、ミニ四駆界での有名人が含まれていました。
なんか本人を前にしてみると「俺、とんでもない走行会に来ちゃったな」という気持ちが沸いてくるんですけど(汗
しばらく経って榎本店長到着。
それをきっかけに集まっていたメンバーは本会場の体育館に移動し、榎本さんは店を開ける準備に取り掛かりました。
そしてそれからも続々と集まるメンバー。
全国大会の優勝者が多数いるんですが・・・・
なんだよこの豪華メンバーは!
ここはどこの全国大会だよ!!
いやー、びっくりですよ。
全国大会には出場したことはありますが、まだまだその時には俺は何も知らないヒヨッコだったもんで・・・・
その後は店を離れて会場に移動しました。
すると、もうそこにはある程度出来上がったコースが。

だから規模が大きすぎるってば。
なんだか大変なことになってきてオロオロしていると、バーニングブリッジの組み立てが始まりました。

えのもとサーキットお手製のバーニングブリッジ。
ちょっと段差があるのはご愛嬌。

午前中は完全フラットコース、午後からはLC有りのコースというスケジュールになっていました。
と、このあたりでセバスチャン到着。
二度寝して時間がヤバくなり、電車移動の途中で忘れ物を取りに行くという大ポカをやらかすもなんとか開始までには間に合わせることが出来たようです。
そんなセバスチャンの秘密兵器は・・・・

新ANEHAマシン。
奇跡の総重量60g切りのモンスター。
なんとモーターを含めた総重量は59.5g。
バケモノだよ・・・・
それから俺はZさんのところへ行き、マシンを見せてもらいました。
知ってる人は知っている超大径タイヤなのにシャーシ底面の高さが1mmしかない変態マシン(もちろん褒め言葉)です。
見た感想はとにかく低い!
そして駆動の作りが芸術的。
写真をココに載せるのはなんだかマズイ気がするので写真はありませんが、図で説明すると

普通はVSシャーシはこのようにギヤが配置されていますね?
ところが、ZさんのVSシャーシは

このように配置されています。
つまり、モーターピニオンの上をプロペラシャフトが通っているのです。
凄すぎて感動。
そして当のZさんは、俺が感動している横でにこにこしながらフェンスカーを作っていました。
そんなこんなで始まった走行会。
まず一発目にNさんがネタマシンで会場を沸かせ、続々とマシンがコースを駆け抜けます。
俺のZEROシャーシもシェイクダウン。
タイムから計算すると、秒速7ちょうどくらいでした。
フラットコースにしてはちょっと遅いかなぁ・・・・
そしてミニ四駆界の神の操る赤VSがコースイン!
タイムから計算すると・・・・
あれ?秒速8超えてる。
速過ぎだって!異次元ですよ!!
HさんやAさん、ZさんやYさんも続々とマシンを走らせていきます。
途中Hさんがタミヤパーツのみで作った三輪フェンスカーをコースイン。
叩き出したタイムから計算すると秒速10超え。
あまりの速さに爆笑する会場メンバー。
というか、笑うしかなかった(汗
そんなこんなで昼食を取り、午後になるとLCがコースに設置されました。
この時を待っていた!
よ~し!行っけ~!俺のZERO!!
↓
すぽーーーん
LCで綺麗にコースアウト。
↓
( ゚Д゚)
その後もバンパーをWA仕様に変更してみたり、バッテリーのパワーを少し落としてみたりしても一向に成功しないLCの壁。
もうどうしようもなくなって、仕方なく神のもとへ・・・・・
「ああ、これはフロントのスラストが足りないね。これの2倍くらいスラストを付けてごらん。・・・・・あと、右リアローラーがダウンスラスト気味になってるから、ちょっとアッパー気味にしてみるといいね」
スラスト不足・・・・なるほど。
言われたとおりスラストを付け、リアもライターで炙ってアッパー気味にしてみました。
たったそれだけでスパスパ成功するLC。
( ゚Д゚)・・・・・・
( ゚Д゚ )<すげぇ
マシンをちょっと見ただけで的確に対処法を見つけるとは。
やっぱり「神」と呼ばれてる人は違う・・・・
というか、当日はLCがやたら難しいという印象を受けました。
会場の皆がLCに悩まされていたように思います。
今回の収穫は各著名人のマシンを生で見れたことと、ZEROシャーシでも案外できるもんだってことですかね。
あと、夏場はやっぱりフロントタイヤのグリップを落とした方がいいってことでしょうか。
俺のマシンの今回の仕様が全輪グリップ仕様で、コーナーで明らかに減速していました。
フロントのグリップ落とせばある程度は改善されると思うのですが・・・・。
ま、そんなこんなでほとんど身内だけの走行会は終了しましたとさ。
で、
終わったあとに買っちゃった・・・・

またスーパーXかよ!!w
では、これで走行会レポートを終了します。
まてぃぇぅです。
今回俺は身内オンリーの小規模走行会に参加してきました。
セバスチャンから誘われ、二つ返事で行くことを決めました。
朝の電車の一番前の車両で待ち合わせをし、俺、サクライ、セバスチャンの三人で集合して行くことに。
ところが
電車に乗ってみるとサクライ一人しか乗ってねぇ。
まさか・・・・と思い事情を聞いてみると
「自分が駅に着いたときにメールしてみたら、『今起きた』って返事が返ってきました」
おまwwwwwww
ま、それはどうしようもないことなんで二人で行くことに。
8:40頃に集合場所であるえのもとサーキットに着くと、もうすでに10人以上の人が集まっていました。
その中には、俺のSXをTYPE-1FM+ハイパーミニモーター+小径タイヤでブッ千切ったNさんや、ミニ四駆全国選手権大会で優勝経験者であるHさんなど、ミニ四駆界での有名人が含まれていました。
なんか本人を前にしてみると「俺、とんでもない走行会に来ちゃったな」という気持ちが沸いてくるんですけど(汗
しばらく経って榎本店長到着。
それをきっかけに集まっていたメンバーは本会場の体育館に移動し、榎本さんは店を開ける準備に取り掛かりました。
そしてそれからも続々と集まるメンバー。
全国大会の優勝者が多数いるんですが・・・・
なんだよこの豪華メンバーは!
ここはどこの全国大会だよ!!
いやー、びっくりですよ。
全国大会には出場したことはありますが、まだまだその時には俺は何も知らないヒヨッコだったもんで・・・・
その後は店を離れて会場に移動しました。
すると、もうそこにはある程度出来上がったコースが。

だから規模が大きすぎるってば。
なんだか大変なことになってきてオロオロしていると、バーニングブリッジの組み立てが始まりました。

えのもとサーキットお手製のバーニングブリッジ。
ちょっと段差があるのはご愛嬌。

午前中は完全フラットコース、午後からはLC有りのコースというスケジュールになっていました。
と、このあたりでセバスチャン到着。
二度寝して時間がヤバくなり、電車移動の途中で忘れ物を取りに行くという大ポカをやらかすもなんとか開始までには間に合わせることが出来たようです。
そんなセバスチャンの秘密兵器は・・・・

新ANEHAマシン。
奇跡の総重量60g切りのモンスター。
なんとモーターを含めた総重量は59.5g。
バケモノだよ・・・・
それから俺はZさんのところへ行き、マシンを見せてもらいました。
知ってる人は知っている超大径タイヤなのにシャーシ底面の高さが1mmしかない変態マシン(もちろん褒め言葉)です。
見た感想はとにかく低い!
そして駆動の作りが芸術的。
写真をココに載せるのはなんだかマズイ気がするので写真はありませんが、図で説明すると

普通はVSシャーシはこのようにギヤが配置されていますね?
ところが、ZさんのVSシャーシは

このように配置されています。
つまり、モーターピニオンの上をプロペラシャフトが通っているのです。
凄すぎて感動。
そして当のZさんは、俺が感動している横でにこにこしながらフェンスカーを作っていました。
そんなこんなで始まった走行会。
まず一発目にNさんがネタマシンで会場を沸かせ、続々とマシンがコースを駆け抜けます。
俺のZEROシャーシもシェイクダウン。
タイムから計算すると、秒速7ちょうどくらいでした。
フラットコースにしてはちょっと遅いかなぁ・・・・
そしてミニ四駆界の神の操る赤VSがコースイン!
タイムから計算すると・・・・
あれ?秒速8超えてる。
速過ぎだって!異次元ですよ!!
HさんやAさん、ZさんやYさんも続々とマシンを走らせていきます。
途中Hさんがタミヤパーツのみで作った三輪フェンスカーをコースイン。
叩き出したタイムから計算すると秒速10超え。
あまりの速さに爆笑する会場メンバー。
というか、笑うしかなかった(汗
そんなこんなで昼食を取り、午後になるとLCがコースに設置されました。
この時を待っていた!
よ~し!行っけ~!俺のZERO!!
↓
すぽーーーん
LCで綺麗にコースアウト。
↓
( ゚Д゚)
その後もバンパーをWA仕様に変更してみたり、バッテリーのパワーを少し落としてみたりしても一向に成功しないLCの壁。
もうどうしようもなくなって、仕方なく神のもとへ・・・・・
「ああ、これはフロントのスラストが足りないね。これの2倍くらいスラストを付けてごらん。・・・・・あと、右リアローラーがダウンスラスト気味になってるから、ちょっとアッパー気味にしてみるといいね」
スラスト不足・・・・なるほど。
言われたとおりスラストを付け、リアもライターで炙ってアッパー気味にしてみました。
たったそれだけでスパスパ成功するLC。
( ゚Д゚)・・・・・・
( ゚Д゚ )<すげぇ
マシンをちょっと見ただけで的確に対処法を見つけるとは。
やっぱり「神」と呼ばれてる人は違う・・・・
というか、当日はLCがやたら難しいという印象を受けました。
会場の皆がLCに悩まされていたように思います。
今回の収穫は各著名人のマシンを生で見れたことと、ZEROシャーシでも案外できるもんだってことですかね。
あと、夏場はやっぱりフロントタイヤのグリップを落とした方がいいってことでしょうか。
俺のマシンの今回の仕様が全輪グリップ仕様で、コーナーで明らかに減速していました。
フロントのグリップ落とせばある程度は改善されると思うのですが・・・・。
ま、そんなこんなでほとんど身内だけの走行会は終了しましたとさ。
で、
終わったあとに買っちゃった・・・・

またスーパーXかよ!!w
では、これで走行会レポートを終了します。
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応用①・・・・コース
(必ずコレを読むこと!)
さてさて、応用編として記事を始めますが・・・・
今回の記事、応用なのか基礎なのかイマイチ微妙です。
それでは今回のテェマァ!
コースの違いとセッティング
ミニ四駆を走らせる上で無くてはならない物、コース。
今回はその解説なんだぜ!
ミニ四駆を走らせるコースには、大きく分けて二種類あります。
1、ジャパンカップジュニアサーキット(JCJC)
2、公式サーキット
まず1の、ジャパンカップジュニアサーキットから。
街角レースなど小規模のレースにはほぼ間違いなくコレが使われますね。
特徴としては、凄く精度が良いんです。
程度のいいJCJCは、コースを組み立てるとピチッと継ぎ目が揃います。
そして、JCJCは公式サーキットに比べるとちょっと柔らかくて弾力があります。
レーンチェンジには9割方立体レーンチェンジが使われます。
時々ループチェンジャーが使われることもあるけど・・・・
注意点としては最近テーブルトップのパーツが再販されたことで、テーブルトップを設置するレースが増えてきたことかな。
以上がJCJCの特徴です。
次に2の公式サーキットの特徴です。
まず第一に、コースの継ぎ目がガタガタであるということが挙げられます。
ストレートを自分のマシンが走ってるところを見ましたが、カシカシと継ぎ目に弾かれていました。
そして、凄く硬い材質であるということ。
JCJCはマシンが走るとその部分が少ーし変形しますが、公式コースはそんなこと一切ありません。
レーンチェンジには殆どの場合バーニングブリッジというものが使われます。
ごく稀に立体レーンチェンジが使われますが、ほぼコレと思って間違いないでしょう。
そして、最近の公式サーキットにはほぼ100%テーブルトップ(略してTT)が付いています。
以上が公式サーキットの特徴です。
この二つのコースからどんな違いが出てくるのか?
まず、JCJC。
精度のよく、ちょっと柔らめのコースは回転精度のよい小さなベアリングローラーが使えます。
コースの壁も公式よりは粘りがあるので、立体レーンチェンジではスピードを出してローラーを噛ませてクリアします。
そして路面のグリップの良さからタイヤを細くし、グリップ力をある程度落としたほうが速いです。
コースの精度が良いので、マシンも精度の良いパーツでビシッと固めると速いです。
次に公式サーキット。
硬い材質、精度の悪いガタガタのコース。
これには小さいローラーは逆効果です。
小さすぎる830などのベアリングローラーはたまに引っかかって減速します。
少し大きめのローラーが有利。具体的には10mmベアリングローラーが結構オイシイ。
WAは主に立体レーンチェンジ攻略の為のローラーなので、公式ではほとんど意味がありません。
WAを付ける位なら13mmベアリングローラーを付けましょう。
路面のグリップ力が極端に低いので、タイヤのグリップ力はめいっぱい上げるのがグッド。
難しいセクションはTTのみ。
つまり、しっかりと通常コーナーでコースアウトをしないセッティングをしていれば、TT対策をするだけでいいのです。
逆に言うと、低い位置にあるアンダースタビや、低く設置したローラーは減速の原因となります。
継ぎ目に引っかかったり。
あと、低く設置したがためにTTの終わりで引っかかってリタイヤになったり。
TT対策としては・・・・最近の流行は「マスダンパー」ですね。
サスペンションを付けたマシンもありますが、マスダンパーの方が遥かに簡単に製作できて、尚且つ効果も高いのでマスダンパー装備車がかなり多いです。
詳しくはググって見てください。
公式コースはジャンプセクションやTTなどアップダウンの激しいコースレイアウトが多く、コース自体も硬いのでマシンを精度良くしすぎると弾かれて跳ねる事があります。
ま、各サーキットの解説はこんなもんですかね。
サーキット、コースレイアウトによってマシンのセッティングは変えましょう。
さてさて、応用編として記事を始めますが・・・・
今回の記事、応用なのか基礎なのかイマイチ微妙です。
それでは今回のテェマァ!
コースの違いとセッティング
ミニ四駆を走らせる上で無くてはならない物、コース。
今回はその解説なんだぜ!
ミニ四駆を走らせるコースには、大きく分けて二種類あります。
1、ジャパンカップジュニアサーキット(JCJC)
2、公式サーキット
まず1の、ジャパンカップジュニアサーキットから。
街角レースなど小規模のレースにはほぼ間違いなくコレが使われますね。
特徴としては、凄く精度が良いんです。
程度のいいJCJCは、コースを組み立てるとピチッと継ぎ目が揃います。
そして、JCJCは公式サーキットに比べるとちょっと柔らかくて弾力があります。
レーンチェンジには9割方立体レーンチェンジが使われます。
時々ループチェンジャーが使われることもあるけど・・・・
注意点としては最近テーブルトップのパーツが再販されたことで、テーブルトップを設置するレースが増えてきたことかな。
以上がJCJCの特徴です。
次に2の公式サーキットの特徴です。
まず第一に、コースの継ぎ目がガタガタであるということが挙げられます。
ストレートを自分のマシンが走ってるところを見ましたが、カシカシと継ぎ目に弾かれていました。
そして、凄く硬い材質であるということ。
JCJCはマシンが走るとその部分が少ーし変形しますが、公式コースはそんなこと一切ありません。
レーンチェンジには殆どの場合バーニングブリッジというものが使われます。
ごく稀に立体レーンチェンジが使われますが、ほぼコレと思って間違いないでしょう。
そして、最近の公式サーキットにはほぼ100%テーブルトップ(略してTT)が付いています。
以上が公式サーキットの特徴です。
この二つのコースからどんな違いが出てくるのか?
まず、JCJC。
精度のよく、ちょっと柔らめのコースは回転精度のよい小さなベアリングローラーが使えます。
コースの壁も公式よりは粘りがあるので、立体レーンチェンジではスピードを出してローラーを噛ませてクリアします。
そして路面のグリップの良さからタイヤを細くし、グリップ力をある程度落としたほうが速いです。
コースの精度が良いので、マシンも精度の良いパーツでビシッと固めると速いです。
次に公式サーキット。
硬い材質、精度の悪いガタガタのコース。
これには小さいローラーは逆効果です。
小さすぎる830などのベアリングローラーはたまに引っかかって減速します。
少し大きめのローラーが有利。具体的には10mmベアリングローラーが結構オイシイ。
WAは主に立体レーンチェンジ攻略の為のローラーなので、公式ではほとんど意味がありません。
WAを付ける位なら13mmベアリングローラーを付けましょう。
路面のグリップ力が極端に低いので、タイヤのグリップ力はめいっぱい上げるのがグッド。
難しいセクションはTTのみ。
つまり、しっかりと通常コーナーでコースアウトをしないセッティングをしていれば、TT対策をするだけでいいのです。
逆に言うと、低い位置にあるアンダースタビや、低く設置したローラーは減速の原因となります。
継ぎ目に引っかかったり。
あと、低く設置したがためにTTの終わりで引っかかってリタイヤになったり。
TT対策としては・・・・最近の流行は「マスダンパー」ですね。
サスペンションを付けたマシンもありますが、マスダンパーの方が遥かに簡単に製作できて、尚且つ効果も高いのでマスダンパー装備車がかなり多いです。
詳しくはググって見てください。
公式コースはジャンプセクションやTTなどアップダウンの激しいコースレイアウトが多く、コース自体も硬いのでマシンを精度良くしすぎると弾かれて跳ねる事があります。
ま、各サーキットの解説はこんなもんですかね。
サーキット、コースレイアウトによってマシンのセッティングは変えましょう。
そりゃねーよ!!
Kホビーの大会出てきたよ!(゚∀゚)
まてぃぇぅです。
いや、しかしねぇ・・・・
何とも言えない結果でした。
実は俺、前日にKホビーに行って今のSXのローラー配置でループを登れるか見てきたんですよ。
Kホ大会ってTT+ループチェンジャーとか、TT+ループ+立体チェンジャーとか攻略が難しいコースレイアウトが多いですからね。
ループ有り、もしくはTT有りならSX、ループ無し、TT無しならZERO、といった具合に使い分けようと思ってました。
その時KホにKホ大会エキスパートクラス優勝者のミッチーさんに会いまして、
「前回が割りとテクニカルなレイアウトだったんで、今回は高速コースになるんじゃないですかねぇ」
という会話をしました。
いやーでも、小学生が多い中でそこまでの高速レイアウトは無いんじゃないかなぁ・・・と考えながら今日を迎えました。
俺がKホに着いたのは8:00ちょっと過ぎ。
階段を登り、二階のプレイルームへ。
そこで俺を待ち受けていたものは・・・・!

ええええええええええええええええええ!?!?
超 高 速 レ イ ア ウ ト
しかもループチェンジャーのみ。

そんな・・・・
絶対TTとか混ぜてくると思ったのにー!
よし!ここはひとつSXに超大径を付けてスプリントでブン回そう!
あ。
SX、リアバンパーを詰めてるから超大径が着かないや・・・・
仕方が無いからSX+大径+スプリントでがんばる事に。
はい、SXがアップを始めました。

マシン名はもちろん!

マテンテX 2008
いや、こいつがとってもいい走りをしましてね。
なんか俺のSX、別次元のスピードでコースを走行してました。
どうやらタイヤの径が丁度よかった(超大径クラスだとトルク不足で回しきれない)みたいで、凄い時は相手を2周抜かしくらいしてたんじゃないかな。
そんな時、予想GUYのトラブルが。
次の対戦者と走行しようとすると、スイッチを入れたとたんにモーター周りから物凄い異音が!
それでもその試合は善戦しまして、僅差で負けてしまいました。
調べてみるとモーターピニオンが定位置よりも中に入ってきていただけで、新品に取り替えるだけで復活しました。
気を取り直して予選をトライ。あっさり通過。
迎える決勝トーナメントは・・・・

最後の大トリ(14番)。
しかもミッチーさんと対戦っていう。
まぁ、勝っちゃったんですけどね・・・・。
その後もポンポン勝ち進んで難なく決勝戦へ。
その決勝の相手とは・・・・!!
俺の大学の後輩、サクライでした。
なんじゃそりゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
つか勝てるわけねーよ!俺の数段上の領域にいる男だぜ!?
やっぱり負けちゃったんですが、その差は30cmくらいでした。
いや、物凄く惜しかった!

つーか、この大会のエキスパートクラスがウチの大学ワンツーフィニッシュって。
その後は優勝者の表彰やジャンケン大会などをして、フリー走行となりました。
俺はフリーは走らないで帰ってきちゃいましたが。
いやー・・・・今回はホントに微妙な大会でした。
だってコースに難しいセクションが無いからいかにスピードを出せるかって競技になっちゃってたんですもん。
あれじゃカツい人しか勝てないじゃない。
まぁ今回の教訓としては
SXは臨機応変に対応できるようにしておけ
ってことですかねぇ。
せっかく簡単にパーツ交換できるように作ってあるんだし、もっと予備のパーツ作っとくべきだなァと思いました。
ZEROはいつ走ることになるんだろうか・・・・(汗
そんなこんなで、今回のKホ大会のレポートを終わりにしますよ。
まてぃぇぅです。
いや、しかしねぇ・・・・
何とも言えない結果でした。
実は俺、前日にKホビーに行って今のSXのローラー配置でループを登れるか見てきたんですよ。
Kホ大会ってTT+ループチェンジャーとか、TT+ループ+立体チェンジャーとか攻略が難しいコースレイアウトが多いですからね。
ループ有り、もしくはTT有りならSX、ループ無し、TT無しならZERO、といった具合に使い分けようと思ってました。
その時KホにKホ大会エキスパートクラス優勝者のミッチーさんに会いまして、
「前回が割りとテクニカルなレイアウトだったんで、今回は高速コースになるんじゃないですかねぇ」
という会話をしました。
いやーでも、小学生が多い中でそこまでの高速レイアウトは無いんじゃないかなぁ・・・と考えながら今日を迎えました。
俺がKホに着いたのは8:00ちょっと過ぎ。
階段を登り、二階のプレイルームへ。
そこで俺を待ち受けていたものは・・・・!

ええええええええええええええええええ!?!?
超 高 速 レ イ ア ウ ト
しかもループチェンジャーのみ。

そんな・・・・
絶対TTとか混ぜてくると思ったのにー!
よし!ここはひとつSXに超大径を付けてスプリントでブン回そう!
あ。
SX、リアバンパーを詰めてるから超大径が着かないや・・・・
仕方が無いからSX+大径+スプリントでがんばる事に。
はい、SXがアップを始めました。

マシン名はもちろん!

マテンテX 2008
いや、こいつがとってもいい走りをしましてね。
なんか俺のSX、別次元のスピードでコースを走行してました。
どうやらタイヤの径が丁度よかった(超大径クラスだとトルク不足で回しきれない)みたいで、凄い時は相手を2周抜かしくらいしてたんじゃないかな。
そんな時、予想GUYのトラブルが。
次の対戦者と走行しようとすると、スイッチを入れたとたんにモーター周りから物凄い異音が!
それでもその試合は善戦しまして、僅差で負けてしまいました。
調べてみるとモーターピニオンが定位置よりも中に入ってきていただけで、新品に取り替えるだけで復活しました。
気を取り直して予選をトライ。あっさり通過。
迎える決勝トーナメントは・・・・

最後の大トリ(14番)。
しかもミッチーさんと対戦っていう。
まぁ、勝っちゃったんですけどね・・・・。
その後もポンポン勝ち進んで難なく決勝戦へ。
その決勝の相手とは・・・・!!
俺の大学の後輩、サクライでした。
なんじゃそりゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
つか勝てるわけねーよ!俺の数段上の領域にいる男だぜ!?
やっぱり負けちゃったんですが、その差は30cmくらいでした。
いや、物凄く惜しかった!

つーか、この大会のエキスパートクラスがウチの大学ワンツーフィニッシュって。
その後は優勝者の表彰やジャンケン大会などをして、フリー走行となりました。
俺はフリーは走らないで帰ってきちゃいましたが。
いやー・・・・今回はホントに微妙な大会でした。
だってコースに難しいセクションが無いからいかにスピードを出せるかって競技になっちゃってたんですもん。
あれじゃカツい人しか勝てないじゃない。
まぁ今回の教訓としては
SXは臨機応変に対応できるようにしておけ
ってことですかねぇ。
せっかく簡単にパーツ交換できるように作ってあるんだし、もっと予備のパーツ作っとくべきだなァと思いました。
ZEROはいつ走ることになるんだろうか・・・・(汗
そんなこんなで、今回のKホ大会のレポートを終わりにしますよ。
う~ん・・・・
次はSFMで秒速6.5を目指すかー。
必ず読むこと!
これから応用編もボチボチ書こうかと思っていますが
応用編を読む前に絶対に読んでほしいことがあります。
これから書くことはミニ四駆を製作する上で非常に大事なことであり、理解できないまま改造したとしても「なんとなく速い」くらいの速度にしかなりません。
では、書きます。
ミニ四駆はギヤとタイヤでできている。
抽象的な表現ですが、単純に速くしたいならばこの言葉を胸に刻まなくてはなりません。
モーターのパワーを伝えるのはギヤです。
ギヤの加工をしている時、ミニ四駆の性能を左右させていると言って良いでしょう。
モーターのパワーはモーターピニオンから始まりタイヤに到達するわけですが、ヘタな加工をするとトルクがバンバン逃げてしまい、結果的に加工に苦労しただけの遅いマシンになってしまいます。
そしてタイヤ。
言わずもがなミニ四駆は四つのタイヤが唯一地面と接しています。
つまり、タイヤの加工をしている時にはどれだけトルクが地面に伝わるかを左右しています。
テキトーに加工したガタガタのタイヤは地面にトルクが伝わらないどころかマシンの不安定さを誘発させることになります。
このことを踏まえると
ギヤの加工にはミニ四駆、機械構造学、物理学などの総合的な知識が必要とされ、
タイヤの加工には最低でも1/100mm、つまり0.01mm単位の加工技術が求められます。
以上が駆動関係に関してのことです。
次にローラー関係。
ローラーのセッティングでは有名なモーターピンの使用。
本当に必要か?
例えばスピードチェッカーで31km/h出ているマシンがあったとしましょう。
このくらいの速度であればモーターピン無しで制御できます。
「出来ないよ!」と嘆いている諸君。
まだまだ応用に手を出すには早過ぎる。
タミヤのパーツを無加工で使い、そのくらいの速度、制御してみなさい。
基本ができていて経験と探究心があれば出来ないことはありません。
世の中には小径タイヤ+バンパー車+レブチューンモーターで超大径井桁のマシンをブッ千切る人だっています。
中には秒速7近く速度を出して、ローラー4つでレーンチェンジに入れる人だっています。
そういう人たちは基本がちゃんと出来ており、綺麗にマシンを作ります。
速い人が応用的な改造をしているのは、基本がシッカリと身についており、加工技術もちゃんと身についているからです。
もちろん練習を重ね、沢山のパーツを犠牲にして加工技術を積む事は良いことです。
しかし、それには長い時間と沢山のお金、それに根性と集中力が要求されます。
ミニ四駆に力を注げない人は応用なんてやるもんじゃありません。
それこそ時間と金の無駄。
以上を読んで、「それでも自分は前に進みたい!」と思った方だけ、応用編の記事を読んでください。
・・・・ちなみにまてぃぇぅは未だにギヤの加工と抵抗抜きを殆どやってません。
というか、抵抗抜きはしたことありますが成功したことがありません。
俺の中ではもう「1/1000mmの加工が出来なければ抵抗抜きなんてやるべきじゃない」と思ってます。
応用編を読む前に絶対に読んでほしいことがあります。
これから書くことはミニ四駆を製作する上で非常に大事なことであり、理解できないまま改造したとしても「なんとなく速い」くらいの速度にしかなりません。
では、書きます。
ミニ四駆はギヤとタイヤでできている。
抽象的な表現ですが、単純に速くしたいならばこの言葉を胸に刻まなくてはなりません。
モーターのパワーを伝えるのはギヤです。
ギヤの加工をしている時、ミニ四駆の性能を左右させていると言って良いでしょう。
モーターのパワーはモーターピニオンから始まりタイヤに到達するわけですが、ヘタな加工をするとトルクがバンバン逃げてしまい、結果的に加工に苦労しただけの遅いマシンになってしまいます。
そしてタイヤ。
言わずもがなミニ四駆は四つのタイヤが唯一地面と接しています。
つまり、タイヤの加工をしている時にはどれだけトルクが地面に伝わるかを左右しています。
テキトーに加工したガタガタのタイヤは地面にトルクが伝わらないどころかマシンの不安定さを誘発させることになります。
このことを踏まえると
ギヤの加工にはミニ四駆、機械構造学、物理学などの総合的な知識が必要とされ、
タイヤの加工には最低でも1/100mm、つまり0.01mm単位の加工技術が求められます。
以上が駆動関係に関してのことです。
次にローラー関係。
ローラーのセッティングでは有名なモーターピンの使用。
本当に必要か?
例えばスピードチェッカーで31km/h出ているマシンがあったとしましょう。
このくらいの速度であればモーターピン無しで制御できます。
「出来ないよ!」と嘆いている諸君。
まだまだ応用に手を出すには早過ぎる。
タミヤのパーツを無加工で使い、そのくらいの速度、制御してみなさい。
基本ができていて経験と探究心があれば出来ないことはありません。
世の中には小径タイヤ+バンパー車+レブチューンモーターで超大径井桁のマシンをブッ千切る人だっています。
中には秒速7近く速度を出して、ローラー4つでレーンチェンジに入れる人だっています。
そういう人たちは基本がちゃんと出来ており、綺麗にマシンを作ります。
速い人が応用的な改造をしているのは、基本がシッカリと身についており、加工技術もちゃんと身についているからです。
もちろん練習を重ね、沢山のパーツを犠牲にして加工技術を積む事は良いことです。
しかし、それには長い時間と沢山のお金、それに根性と集中力が要求されます。
ミニ四駆に力を注げない人は応用なんてやるもんじゃありません。
それこそ時間と金の無駄。
以上を読んで、「それでも自分は前に進みたい!」と思った方だけ、応用編の記事を読んでください。
・・・・ちなみにまてぃぇぅは未だにギヤの加工と抵抗抜きを殆どやってません。
というか、抵抗抜きはしたことありますが成功したことがありません。
俺の中ではもう「1/1000mmの加工が出来なければ抵抗抜きなんてやるべきじゃない」と思ってます。
基礎編、最後の記事
今まで基礎編は9回、この記事を入れると10回目の記事となるわけですが
今回の記事が基礎編最終回です。
今までの記事をよく読み、
駆動の丁寧な組み立て、たからばこセッティング、フロントローラーのLC対策をすれば
コースレイアウトにもよりますが、※秒速6.2~秒速6.5くらいは出るはず。
ちなみにカッツカツのすげー速い人は秒速7.2~7.5くらいです。
実際俺はSX+アトミック+大径(無加工)+超速ギヤ+830×6+30mmロングビスで
秒速6.3~6.4は出ています。
これでも速くならないという人は最初から記事を全部読んで、自分のマシンを見直してください。
※秒速とは
速さの基準。大体はこれとタイムとコースレイアウトの関係で速さがわかります。
算出の仕方は、
コースの長さ÷タイム
例えば150mのコースでタイムが20秒48だとすると
150÷20.48で・・・秒速7.324となります。
さて、それでは今までで一番重要なことを書きますよ。
初心者、上級者関係なく。
速い人、遅い人関係なく。
マシンを作るとき、何が一番大切なのか?
それはマシンに愛情を注ぐこと。
俺はこれが一番大事だと思ってます。
「速くなれ」と願い、作る。
一台一台にに全力になり、最高のマシンに仕立て上げる。
これが一番大事です。
俺が一番嫌いなのはミニ四駆での「量産」という概念。
確かに速いマシンを沢山量産出来、しかもその一台一台が速ければ素晴らしいことでしょう。
でもそれ・・・・なんか違くね?と思うのです。
ミニ四駆はあくまで「オモチャ」です。
「量産」という概念は、利便性、合理性、確実性の追求の上に生まれたものですが
ミニ四駆でそれをやるのはねぇ・・・・・
俺は出来上がったマシンを「作品」としてずっと保存してあります。
まぁ、タイヤやベアリングやローラー、スタビの頭などは流用してますが
シャーシや核の部分などは全て残っています。
まぁ何が言いたいのかというと
一台に全力になれ!ってこと。
それでは、この辺で基礎編の総まとめを終わりにします。
今回の記事が基礎編最終回です。
今までの記事をよく読み、
駆動の丁寧な組み立て、たからばこセッティング、フロントローラーのLC対策をすれば
コースレイアウトにもよりますが、※秒速6.2~秒速6.5くらいは出るはず。
ちなみにカッツカツのすげー速い人は秒速7.2~7.5くらいです。
実際俺はSX+アトミック+大径(無加工)+超速ギヤ+830×6+30mmロングビスで
秒速6.3~6.4は出ています。
これでも速くならないという人は最初から記事を全部読んで、自分のマシンを見直してください。
※秒速とは
速さの基準。大体はこれとタイムとコースレイアウトの関係で速さがわかります。
算出の仕方は、
コースの長さ÷タイム
例えば150mのコースでタイムが20秒48だとすると
150÷20.48で・・・秒速7.324となります。
さて、それでは今までで一番重要なことを書きますよ。
初心者、上級者関係なく。
速い人、遅い人関係なく。
マシンを作るとき、何が一番大切なのか?
それはマシンに愛情を注ぐこと。
俺はこれが一番大事だと思ってます。
「速くなれ」と願い、作る。
一台一台にに全力になり、最高のマシンに仕立て上げる。
これが一番大事です。
俺が一番嫌いなのはミニ四駆での「量産」という概念。
確かに速いマシンを沢山量産出来、しかもその一台一台が速ければ素晴らしいことでしょう。
でもそれ・・・・なんか違くね?と思うのです。
ミニ四駆はあくまで「オモチャ」です。
「量産」という概念は、利便性、合理性、確実性の追求の上に生まれたものですが
ミニ四駆でそれをやるのはねぇ・・・・・
俺は出来上がったマシンを「作品」としてずっと保存してあります。
まぁ、タイヤやベアリングやローラー、スタビの頭などは流用してますが
シャーシや核の部分などは全て残っています。
まぁ何が言いたいのかというと
一台に全力になれ!ってこと。
それでは、この辺で基礎編の総まとめを終わりにします。
ZEROシャーシ・サイドレス井桁・超大径
マシンガレージ5台目。
ZEROシャーシ・サイドレス井桁・超大径仕様

痛くてもあえて命名しよう。
FireBird ZERO
前回の井桁S1のノウハウ、「こうすればよかった」という点などを改善し、
さらに技術的に向上した作品。
2008年夏の新作だぜ!
上面

底面

けっこうザックリ抜いた。
前から

後ろから

左右


ギヤ周り

今回も目立った抵抗抜きは無し。
ちょいちょいギヤの角を落としてクリアランス調整しただけ。
まぁ、あれですよ、いつもの俺ってことでw
音をヤバいくらい静かにさせることに成功。
まぁ、VSにはかなわないけどね。
タイヤ

リヤ、フロント共にインナー青ゴム、アウター黒ゴム超大径。
ぶっちゃけて言うとフロントのラウンド加工に失敗した(汗
精度に関しては今までの俺の作ってきたタイヤの中で最高。
回ってんのか止まってんのかわからないくらい精度良くできた。
これには満足してる。
今回の課題は
「ペニョペニョシャーシでいかにしてLCに入れるか」
ある方法でLCの挙動を研究し、今回はLC入り口よりもLC出口に重点を置いてフロントのローラーセッティングを出した。
左830、右850ベア。
出口での浮き上がり具合を考えてこのようなスタビセットに落ち着いた。
というか、ローラーちっちゃくてスタビ作るのめんどくさかった。
これでLCに入れることができれば
恐らく前回のS1を超える。
その前に壊れないといいけどな!
毎度毎度思うけど、相変わらずきったねー桁!
ZEROシャーシ・サイドレス井桁・超大径仕様

痛くてもあえて命名しよう。
FireBird ZERO
前回の井桁S1のノウハウ、「こうすればよかった」という点などを改善し、
さらに技術的に向上した作品。
2008年夏の新作だぜ!
上面

底面

けっこうザックリ抜いた。
前から

後ろから

左右


ギヤ周り

今回も目立った抵抗抜きは無し。
ちょいちょいギヤの角を落としてクリアランス調整しただけ。
まぁ、あれですよ、いつもの俺ってことでw
音をヤバいくらい静かにさせることに成功。
まぁ、VSにはかなわないけどね。
タイヤ

リヤ、フロント共にインナー青ゴム、アウター黒ゴム超大径。
ぶっちゃけて言うとフロントのラウンド加工に失敗した(汗
精度に関しては今までの俺の作ってきたタイヤの中で最高。
回ってんのか止まってんのかわからないくらい精度良くできた。
これには満足してる。
今回の課題は
「ペニョペニョシャーシでいかにしてLCに入れるか」
ある方法でLCの挙動を研究し、今回はLC入り口よりもLC出口に重点を置いてフロントのローラーセッティングを出した。
左830、右850ベア。
出口での浮き上がり具合を考えてこのようなスタビセットに落ち着いた。
というか、ローラーちっちゃくてスタビ作るのめんどくさかった。
これでLCに入れることができれば
恐らく前回のS1を超える。
その前に壊れないといいけどな!
毎度毎度思うけど、相変わらずきったねー桁!
ZEROシャーシ、その後
だいたい60%くらい完成したかな?
まてぃぇぅです。
とりあえず桁組みOK、駆動の組み付け+慣らしOK、前輪タイヤOK。
後残るは・・・・
1、フロントバンパー加工+組み立て
2、リアローラー組みつけ(830買ってくる)
3、リアタイヤ作成
4、ボディーの細かい加工
5、全体の微調整
かな?
今回は830を5個に右前850のセッティングで行ってみるかなー。
サイドレス井桁ペニョペニョシャーシで立体LCぶち込むぜ!!
いや、それにしても・・・・
ZEROシャーシおもしれー!w
駆動いじってやったら(と言ってもぱっと見ノーマルの俺仕様w)面白いくらい静かになったし
S1と違ってシャーシ底面が穴だらけだから肉抜き楽だったし。
今回は赤ウィニングバードとクロスタイガー用赤ホイールで
燃え上がるような情熱的なマシン作るぜ!
まてぃぇぅです。
とりあえず桁組みOK、駆動の組み付け+慣らしOK、前輪タイヤOK。
後残るは・・・・
1、フロントバンパー加工+組み立て
2、リアローラー組みつけ(830買ってくる)
3、リアタイヤ作成
4、ボディーの細かい加工
5、全体の微調整
かな?
今回は830を5個に右前850のセッティングで行ってみるかなー。
サイドレス井桁ペニョペニョシャーシで立体LCぶち込むぜ!!
いや、それにしても・・・・
ZEROシャーシおもしれー!w
駆動いじってやったら(と言ってもぱっと見ノーマルの俺仕様w)面白いくらい静かになったし
S1と違ってシャーシ底面が穴だらけだから肉抜き楽だったし。
今回は赤ウィニングバードとクロスタイガー用赤ホイールで
燃え上がるような情熱的なマシン作るぜ!
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