基礎②の前に。
すいません、シャーシとギヤの慣らしの前に見るところがありました。
手っ取り早く説明します。
それは・・・・・
ココ!

モーターピニオン
これをシャーシとギヤの慣らしの前に調整しましょう。
まずこれを見てください。

モーターピンにピッチリと付いていますね。
5:1標準ギヤ(青)、4:1スーパーカウンターギヤ(黒)なら問題ありません。
でも、超速ギヤの場合はダメです。

ちょっと見え辛いですが超速ギヤの真ん中の壁がピニオンに当たってます。
これを下の写真のようにちょっとだけ奥に差し込みます。

そうしてまたまた見辛いんですが、下の写真くらいになるように調整します。

これだけで終了です。
基本②の「シャーシとギヤの慣らし」をしてください。
物凄く細かいことですが、結構出来てない人が多いんですよね、これ。
たったこれだけでかなり音が静かになります。
手っ取り早く説明します。
それは・・・・・
ココ!

モーターピニオン
これをシャーシとギヤの慣らしの前に調整しましょう。
まずこれを見てください。

モーターピンにピッチリと付いていますね。
5:1標準ギヤ(青)、4:1スーパーカウンターギヤ(黒)なら問題ありません。
でも、超速ギヤの場合はダメです。

ちょっと見え辛いですが超速ギヤの真ん中の壁がピニオンに当たってます。
これを下の写真のようにちょっとだけ奥に差し込みます。

そうしてまたまた見辛いんですが、下の写真くらいになるように調整します。

これだけで終了です。
基本②の「シャーシとギヤの慣らし」をしてください。
物凄く細かいことですが、結構出来てない人が多いんですよね、これ。
たったこれだけでかなり音が静かになります。
スポンサーサイト
品川行って来たよ!
楽しかったけど疲れた。
どうもまてぃぇぅです。
はーるばる来たぜ品川~っ。

今回は公式大会には出場する予定は無かったのですが、高校時代の友人に誘われて行くことになりました。
前回(と言ってもニューイヤーミーティング2008だけど)の時に一緒に行った仲間全員がテーブルトップで撃沈という悲惨な結果になってしまっていたので
今回俺はちょっと作戦を変えました。
「ヘタレ電池で速度を抑えてTTを越えよう」
思いっきり逃げ腰の作戦ですね。
公式対策なんてからっきししてなかったから3レーン立体LCセッティングのマシンで走ろうとする俺。
「ま、何とかなんだろ」的な気持ちでコースレイアウトを見ていると

芝生セッションらしき物が!!

これはマズい!!
立体対策してるマシンだからフロントアンダースタビが付いてます。
こりゃ、引っかかって前転するぞ!
しかもレーンチェンジはバーニングブリッジ。
アンダースタビなんて無用もいいところじゃん。
そんなこんなで内心てんやわんやの大騒ぎをしているとMCガッツ登場。

MCガッツ「おはようございま~す!」
すいませんこっちはそれどころじゃありません。
オープン部門は午後からなので、急いでフロントバンパーの変更をする俺。
友人は特に心配するようなセッティングではなかったんで、ほとんどそのままのセッティングで望むことに。

「アバンテ被ったよ!」とか
「VSのギヤが静かにならねぇ!」とか泥沼にはまりそうになりましたがなんとかオープン部門には間に合わせられました。
後で確認すると芝生セクションだと思ってた所は単なるカーペットに段差が付いたセクションで、今回初めて導入されたとかなんとか。
そう説明するMCガッツは何故かハーフパンツでした。
昼食、コンクールデレガンスの時間があったので見学することに。

えーと、誰?
あとでガッツから聞いた話によるとアキバ系シンガーソングライターらしいです。
モモーイバンテといいタミヤはどこへ向かおうとしてるのか。
そんなこんなで始まった小径&オープン部門。
まずは第一次予選を友人がトライ!
オープン部門に出場したにも関わらず、小径+アトミックの組み合わせで一位を走る友人!
が
ゴール前でボディが外れてリタイアという悲劇。
「ワンタッチでボディが外せる改造」をしていたのがアダとなって一位で走っていたにもかかわらず予選敗退。
残念すぎる・・・・
で、俺の出番。
スタートラインに付き、スタート!
・・・・・あれ・・・・?
電池、減らしすぎた・・・・?
その時の順位としては3位くらい。
TTは楽に越えられてるけど、速度的に追いつけない。
うあー・・・やっぱヘタレ電池なんて逃げ腰作戦じゃダメかぁ・・・・・
と、思っていたら。
前を走っていたマシンがコースアウトし、それに巻き込まれて事故。
おお!?
それをスタッフが見ていたお陰で、次の組み合わせに混じってもう一回走ることが出来ました。
ラッキーと思いつつ、「ヘタレ電池じゃ勝てねーよ・・・」という思いが渦巻く俺の胸の内。
二回目のレースがスタートするとなんとか二位を走る俺のマシン。
・・・・・と言うか俺のマシンと一位を走るマシン以外が全員コースアウトしたんだが。
一位のマシンがファイナルラップに差し掛かると俺のマシンとの差はかなり開いていました。
あーこりゃダメだなーと。
俺は二位で予選敗退。
その後は物販コーナーを冷やかしたり今後の課題を出し合ったりFMXのあの人に挨拶したり「あのゴスロリはぶっちゃけどうなのよ?」とか話し合ったり幼女に萌えたりしながら時間を潰しました。
決勝戦、小学生の男の子が大人に混じって大健闘していたのが凄く感動しました。
こういうのを見ると「やっぱミニ四駆っていいなー」としみじみ思います。
その後は公式お決まりの抽選会。
隣にいた男の子がコースを熱烈に欲しがっていました。
残念ながら外れちゃいましたけど・・・・。
というか、抽選賞品の中に「痛車ロード」があるってのはさすがにどうかと思うよ。
タミヤさん、これが小さいお友達に当たったらどうすんだ。
まぁ、ちゃんと大きいお友達に当たって安心しましたが・・・・ヨカッタヨカッタ
ま、そんなこんなでまてぃぇぅの公式大会は終了しましたとさ。

今回の教訓
今のセッティング(中径+パワーダッシュ+超速)の組み合わせならTTは大丈夫かも。
ヘタレ赤パナとか逃げ腰作戦は通用しない。
コースレイアウトは調べておけ。
まてぃぇぅ、今回の購入物。

まてぃぇぅ、驚愕の白VS購入!
ぜんっぜん買う気は無かったんですが、せっかく品川まで来た記念として一台購入してその場で組んでみました。
なんだこのチートシャーシ。
慣らしもグリスアップさえもしてない状態ですでに以前のガレージ二台目のS1と同じくらい静か。
RPGでプロアクションリプレイをして
攻撃力を9999にした気分。
使わないな。
あと、俺と一緒に行った友人(弟子とも言う)の成長が予想外に早くて驚いています。
やはり俺が基本を重んじるようになってから教えてるからですかねぇ・・・・。
黒VS+小径+アトミック+超速ギヤの組み合わせでいきなり27km/hとか出してやがんの。
そりゃ予選で一位で走るわな・・・・
いつ追い抜かれるか心配で仕方ありません。
どうもまてぃぇぅです。
はーるばる来たぜ品川~っ。

今回は公式大会には出場する予定は無かったのですが、高校時代の友人に誘われて行くことになりました。
前回(と言ってもニューイヤーミーティング2008だけど)の時に一緒に行った仲間全員がテーブルトップで撃沈という悲惨な結果になってしまっていたので
今回俺はちょっと作戦を変えました。
「ヘタレ電池で速度を抑えてTTを越えよう」
思いっきり逃げ腰の作戦ですね。
公式対策なんてからっきししてなかったから3レーン立体LCセッティングのマシンで走ろうとする俺。
「ま、何とかなんだろ」的な気持ちでコースレイアウトを見ていると

芝生セッションらしき物が!!

これはマズい!!
立体対策してるマシンだからフロントアンダースタビが付いてます。
こりゃ、引っかかって前転するぞ!
しかもレーンチェンジはバーニングブリッジ。
アンダースタビなんて無用もいいところじゃん。
そんなこんなで内心てんやわんやの大騒ぎをしているとMCガッツ登場。

MCガッツ「おはようございま~す!」
すいませんこっちはそれどころじゃありません。
オープン部門は午後からなので、急いでフロントバンパーの変更をする俺。
友人は特に心配するようなセッティングではなかったんで、ほとんどそのままのセッティングで望むことに。

「アバンテ被ったよ!」とか
「VSのギヤが静かにならねぇ!」とか泥沼にはまりそうになりましたがなんとかオープン部門には間に合わせられました。
後で確認すると芝生セクションだと思ってた所は単なるカーペットに段差が付いたセクションで、今回初めて導入されたとかなんとか。
そう説明するMCガッツは何故かハーフパンツでした。
昼食、コンクールデレガンスの時間があったので見学することに。

えーと、誰?
あとでガッツから聞いた話によるとアキバ系シンガーソングライターらしいです。
モモーイバンテといいタミヤはどこへ向かおうとしてるのか。
そんなこんなで始まった小径&オープン部門。
まずは第一次予選を友人がトライ!
オープン部門に出場したにも関わらず、小径+アトミックの組み合わせで一位を走る友人!
が
ゴール前でボディが外れてリタイアという悲劇。
「ワンタッチでボディが外せる改造」をしていたのがアダとなって一位で走っていたにもかかわらず予選敗退。
残念すぎる・・・・
で、俺の出番。
スタートラインに付き、スタート!
・・・・・あれ・・・・?
電池、減らしすぎた・・・・?
その時の順位としては3位くらい。
TTは楽に越えられてるけど、速度的に追いつけない。
うあー・・・やっぱヘタレ電池なんて逃げ腰作戦じゃダメかぁ・・・・・
と、思っていたら。
前を走っていたマシンがコースアウトし、それに巻き込まれて事故。
おお!?
それをスタッフが見ていたお陰で、次の組み合わせに混じってもう一回走ることが出来ました。
ラッキーと思いつつ、「ヘタレ電池じゃ勝てねーよ・・・」という思いが渦巻く俺の胸の内。
二回目のレースがスタートするとなんとか二位を走る俺のマシン。
・・・・・と言うか俺のマシンと一位を走るマシン以外が全員コースアウトしたんだが。
一位のマシンがファイナルラップに差し掛かると俺のマシンとの差はかなり開いていました。
あーこりゃダメだなーと。
俺は二位で予選敗退。
その後は物販コーナーを冷やかしたり今後の課題を出し合ったりFMXのあの人に挨拶したり「あのゴスロリはぶっちゃけどうなのよ?」とか話し合ったり
決勝戦、小学生の男の子が大人に混じって大健闘していたのが凄く感動しました。
こういうのを見ると「やっぱミニ四駆っていいなー」としみじみ思います。
その後は公式お決まりの抽選会。
隣にいた男の子がコースを熱烈に欲しがっていました。
残念ながら外れちゃいましたけど・・・・。
というか、抽選賞品の中に「痛車ロード」があるってのはさすがにどうかと思うよ。
タミヤさん、これが小さいお友達に当たったらどうすんだ。
まぁ、ちゃんと大きいお友達に当たって安心しましたが・・・・ヨカッタヨカッタ
ま、そんなこんなでまてぃぇぅの公式大会は終了しましたとさ。

今回の教訓
今のセッティング(中径+パワーダッシュ+超速)の組み合わせならTTは大丈夫かも。
ヘタレ赤パナとか逃げ腰作戦は通用しない。
コースレイアウトは調べておけ。
まてぃぇぅ、今回の購入物。

まてぃぇぅ、驚愕の白VS購入!
ぜんっぜん買う気は無かったんですが、せっかく品川まで来た記念として一台購入してその場で組んでみました。
なんだこのチートシャーシ。
慣らしもグリスアップさえもしてない状態ですでに以前のガレージ二台目のS1と同じくらい静か。
RPGでプロアクションリプレイをして
攻撃力を9999にした気分。
使わないな。
あと、俺と一緒に行った友人(弟子とも言う)の成長が予想外に早くて驚いています。
やはり俺が基本を重んじるようになってから教えてるからですかねぇ・・・・。
黒VS+小径+アトミック+超速ギヤの組み合わせでいきなり27km/hとか出してやがんの。
そりゃ予選で一位で走るわな・・・・
いつ追い抜かれるか心配で仕方ありません。
基礎①をやったら・・・・基礎その②
基礎①の次に何をするかちょっと迷ったんですが、基礎②はこれにします。
今日のテーマー
シャーシとギヤの慣らし
俺は新品のキットを買ってきたら、基礎①次にこれをします。
さて、皆さんはシャーシとギヤの慣らしはどうやりますか?
俺はこうやります。
①シャーシを説明書を見ながら丁寧に組み立てます。軸受けもハトメで。ギヤは本番用で。
②ジャンクホイールを四つ用意します。タイヤは付けません。
こんなの。

ち○毛っぽい物が写ってますが無視しましょう。
③それをそのままシャーシに付けます。

④各ギヤにグリスを塗ります。キット付属のグリス。
てんこ盛りでベットリ付けてください。

オラァァァァァァ!!って勢いで。
忘れちゃいけないのはココ。

ペラ受け。
ここにも忘れずにてんこ盛りしてください。
ハトメの部分は適度にグリスアップでOK。
⑤10分間ブレークインします。こんな感じで、台に乗せて空回ししてください。

セロハンテープとかで固定しておくとなお良し。
⑥全バラします。全てのパーツをバラバラにしてください。
まぁ、ターミナルは付けておいてもいいけど・・・・。

⑦シャーシ、ギヤなどに付いたグリスを全てふき取ります。
もう一度言いますが、グリスが無くなるまで全てふき取ってください。

綿棒や・・・・

ティッシュなどで丁寧に。
⑧それが終わったらパーツを取り付け、手順③~⑦をもう一回してください。
「ええ~~・・・・そんなメンドクサイことしてらんねーよ!」
うんメンドクサイね。
写真撮りながらやってる俺もメンドクサイもん。
でも、こういうめんどくさい、地味な事が速さに繋がるんです。
騙されたと思ってもう一回慣らしだ!
⑨ここで仕上げをします。
さっきまでのホイールを外し、タイヤの付いたホイールを付けます。
そして、綺麗になってるギヤとペラ受けにスクワランオイルを少しだけ付けます。
こういうの(これはダイ○ーで売ってたやつ)。

爪が汚い?細かいこと気にすんなよ。
⑩さっきみたいに台に乗せ、5分間だけ空回ししてください。
これでシャーシとギヤの慣らしは終了。
どうですか?超面倒くさいでしょ?
ですが、丁寧に丁寧に慣らしをすることは物凄く大事なんですよ?
音が前よりも静かになったら成功です。
今日のテーマー
シャーシとギヤの慣らし
俺は新品のキットを買ってきたら、基礎①次にこれをします。
さて、皆さんはシャーシとギヤの慣らしはどうやりますか?
俺はこうやります。
①シャーシを説明書を見ながら丁寧に組み立てます。軸受けもハトメで。ギヤは本番用で。
②ジャンクホイールを四つ用意します。タイヤは付けません。
こんなの。

ち○毛っぽい物が写ってますが無視しましょう。
③それをそのままシャーシに付けます。

④各ギヤにグリスを塗ります。キット付属のグリス。
てんこ盛りでベットリ付けてください。

オラァァァァァァ!!って勢いで。
忘れちゃいけないのはココ。

ペラ受け。
ここにも忘れずにてんこ盛りしてください。
ハトメの部分は適度にグリスアップでOK。
⑤10分間ブレークインします。こんな感じで、台に乗せて空回ししてください。

セロハンテープとかで固定しておくとなお良し。
⑥全バラします。全てのパーツをバラバラにしてください。
まぁ、ターミナルは付けておいてもいいけど・・・・。

⑦シャーシ、ギヤなどに付いたグリスを全てふき取ります。
もう一度言いますが、グリスが無くなるまで全てふき取ってください。

綿棒や・・・・

ティッシュなどで丁寧に。
⑧それが終わったらパーツを取り付け、手順③~⑦をもう一回してください。
「ええ~~・・・・そんなメンドクサイことしてらんねーよ!」
うんメンドクサイね。
写真撮りながらやってる俺もメンドクサイもん。
でも、こういうめんどくさい、地味な事が速さに繋がるんです。
騙されたと思ってもう一回慣らしだ!
⑨ここで仕上げをします。
さっきまでのホイールを外し、タイヤの付いたホイールを付けます。
そして、綺麗になってるギヤとペラ受けにスクワランオイルを少しだけ付けます。
こういうの(これはダイ○ーで売ってたやつ)。

爪が汚い?細かいこと気にすんなよ。
⑩さっきみたいに台に乗せ、5分間だけ空回ししてください。
これでシャーシとギヤの慣らしは終了。
どうですか?超面倒くさいでしょ?
ですが、丁寧に丁寧に慣らしをすることは物凄く大事なんですよ?
音が前よりも静かになったら成功です。
見た目ノーマルTZ
ガレージ3台目。見た目ノーマルTZ。
マシンの周りが汚い?気にするな。

このマシンは、実はガレージ2台目のS1よりも先に作ったマシン。
~誕生秘話~
あるところでまてぃぇぅはミニ四駆を走らせる高校生と出会いました。
その時俺が走らせていたのはガレージ1台目に紹介したカーボンSX。
その男の子のマシンは決して速くは無く、俺はその子に速くする為のコツを教えてあげました。
「基本に忠実に、説明書を良く読んで丁寧に作れ」と・・・・
数日後・・・・
再度その子と会うことができたのです。
しかし、その子はネットで改造法を学び、マシンは基本をすっ飛ばして作ってありました。
俺がそのことを指摘すると
「だって、まてぃぇぅさんがそんなに速いのは抵抗抜きしてたりモーターピン使ってるからでしょ?」
うろ覚えだけどこんなこと言ってた気がします。
それでもその子のマシンはそこまで速くはなっていませんでした。
そこで俺は思いました。
『基本に忠実に作ることがどれだけ大事か、俺が教えてやる!』
そしてこう言ったのです。
「わかった・・・・じゃあ俺が素組みのTZ作って持ってきてやる。お前はそれを抜いてみろ」と・・・・
そしてえのもとサーキットでテキトーに選んだTZシャーシ単品を購入し、出来上がったのがこのTZというわけです。
~誕生秘話終了~
こんな感じで出来上がったのがこのTZってわけ。
ホント、ローラーはWA以外はテキトーに余ってたやつをメンテナンスして付けただけだし、
リアステーなんて、赤ステーに直FRPをネジ止めしただけ。
テーマは「見た目は特殊なことしてないマシン」だった。
そのテーマどおりスタビ類、リアローラーの固定などはモーターピンを使わずに30mmロングビスを使用し、AOパーツを極力使わないように気をつけた。
ちなみに使ったAOパーツは「スーパーX用超速ギヤ」とWAのみ。
上から

底面

左右


ギヤ周り

作った当初はピンククラウンのみちょっとだけ薄くしたが、本日走らせたらそのクラウンが死んでしまった為にノーマルに変えてある。
ほんっと特殊なことはしていない。丁寧に丁寧にシャーシを組み立て、丁寧に丁寧に慣らしをし、丁寧に丁寧に各パーツを組み付けただけ。
しかも各パーツはほぼポン付け。
そしたら怖いくらいに速くなっちゃった(汗
はっきり言ってしまうと単なる接待用マシンにするつもりだった。
だが、結果としてメインのSXよりも速くなってしまった(大汗
そうなるとどうなるか?
30mmロングビスじゃ制御しきれません。
JCJCワンセットならどうにか走ったけど、それ以上のロングコースになると明らかにオーバースピードで吹っ飛ぶ。
フロントのオレンジスタビが歪な形をしているのはその為。何回もコースアウトしてたら割れまくった。
こいつは速かった・・・・いやマジで。
そして、そのノウハウはガレージ2台目のS1へと引き継がれることになる・・・・
マシンの周りが汚い?気にするな。

このマシンは、実はガレージ2台目のS1よりも先に作ったマシン。
~誕生秘話~
あるところでまてぃぇぅはミニ四駆を走らせる高校生と出会いました。
その時俺が走らせていたのはガレージ1台目に紹介したカーボンSX。
その男の子のマシンは決して速くは無く、俺はその子に速くする為のコツを教えてあげました。
「基本に忠実に、説明書を良く読んで丁寧に作れ」と・・・・
数日後・・・・
再度その子と会うことができたのです。
しかし、その子はネットで改造法を学び、マシンは基本をすっ飛ばして作ってありました。
俺がそのことを指摘すると
「だって、まてぃぇぅさんがそんなに速いのは抵抗抜きしてたりモーターピン使ってるからでしょ?」
うろ覚えだけどこんなこと言ってた気がします。
それでもその子のマシンはそこまで速くはなっていませんでした。
そこで俺は思いました。
『基本に忠実に作ることがどれだけ大事か、俺が教えてやる!』
そしてこう言ったのです。
「わかった・・・・じゃあ俺が素組みのTZ作って持ってきてやる。お前はそれを抜いてみろ」と・・・・
そしてえのもとサーキットでテキトーに選んだTZシャーシ単品を購入し、出来上がったのがこのTZというわけです。
~誕生秘話終了~
こんな感じで出来上がったのがこのTZってわけ。
ホント、ローラーはWA以外はテキトーに余ってたやつをメンテナンスして付けただけだし、
リアステーなんて、赤ステーに直FRPをネジ止めしただけ。
テーマは「見た目は特殊なことしてないマシン」だった。
そのテーマどおりスタビ類、リアローラーの固定などはモーターピンを使わずに30mmロングビスを使用し、AOパーツを極力使わないように気をつけた。
ちなみに使ったAOパーツは「スーパーX用超速ギヤ」とWAのみ。
上から

底面

左右


ギヤ周り

作った当初はピンククラウンのみちょっとだけ薄くしたが、本日走らせたらそのクラウンが死んでしまった為にノーマルに変えてある。
ほんっと特殊なことはしていない。丁寧に丁寧にシャーシを組み立て、丁寧に丁寧に慣らしをし、丁寧に丁寧に各パーツを組み付けただけ。
しかも各パーツはほぼポン付け。
そしたら怖いくらいに速くなっちゃった(汗
はっきり言ってしまうと単なる接待用マシンにするつもりだった。
だが、結果としてメインのSXよりも速くなってしまった(大汗
そうなるとどうなるか?
30mmロングビスじゃ制御しきれません。
JCJCワンセットならどうにか走ったけど、それ以上のロングコースになると明らかにオーバースピードで吹っ飛ぶ。
フロントのオレンジスタビが歪な形をしているのはその為。何回もコースアウトしてたら割れまくった。
こいつは速かった・・・・いやマジで。
そして、そのノウハウはガレージ2台目のS1へと引き継がれることになる・・・・
諸々の連絡先
まてぃぇぅへのメールなどは下記アドレスへお願いします。
mateieu@hotmail.com
基本ホットメールは毎日見るようにしておりますので、お気軽にご連絡いただければと思います。
mateieu@hotmail.com
基本ホットメールは毎日見るようにしておりますので、お気軽にご連絡いただければと思います。
スーパー1 サイドレス井桁・超大径
ガレージの記念すべき二台目はスーパー1 サイドレス井桁・超大径仕様。
このマシンのコンセプトは「井桁加工以外無加工でどれだけ行けるか?」
コンセプトに従い、シャーシはサイドレス井桁にした以外は完全な無加工。
抵抗抜きはおろか、肉抜きさえ全くしてない。

上から

底面

左右


ギヤ周り

カウンターに620ベアリング入れて、軸受けに620入れてそれとホイールの間に絶縁ワッシャー入れた以外は完全なノーマル。
そこに、まてぃぇぅの秘策を入れただけw
空転時間はそれほど長くない。
タイヤ

今はシャーシに適当なホイールとタイヤ付けてるけど、本来なら付けられてるはずのタイヤ達。
金色のホイールの白超大径は、俺がワークマシンのみで初めて作った記念すべきタイヤ。
前輪用。
大径ライトウェイトホイールに付いている黒超大径は、「接地面を増やしてグリップ力を上げてみよう!」というコンセプトで製作した黒ゴムハーフ。
接地面は4mmほど。後輪用。
「三つしか無いじゃん。後一つは?」
走行会で走らせたらホイールが割れました(泣
このマシンは、まてぃぇぅの今まで作ってきたマシンの中で最速になってしまったモノなんだよね。
カーボンSX+大径+パワーダッシュモーターの組み合わせを遥かにに凌駕していた。
アトミック+超大径の組み合わせでだよ?
作った俺自身も走らせて見てビックリ。そしてレーンチェンジ近くにダッシュする俺。
予想通りレーンチェンジで盛大にコースアウトするS1。
その衝撃でフロントバンパーが剥離する悲劇。
涙を流す俺。
その場で桁を修理して再度挑戦するも、また同じ悲劇が。
速すぎて俺の手に負えないマシンだった。
そのうち作り直すかも。
このマシンのコンセプトは「井桁加工以外無加工でどれだけ行けるか?」
コンセプトに従い、シャーシはサイドレス井桁にした以外は完全な無加工。
抵抗抜きはおろか、肉抜きさえ全くしてない。

上から

底面

左右


ギヤ周り

カウンターに620ベアリング入れて、軸受けに620入れてそれとホイールの間に絶縁ワッシャー入れた以外は完全なノーマル。
そこに、まてぃぇぅの秘策を入れただけw
空転時間はそれほど長くない。
タイヤ

今はシャーシに適当なホイールとタイヤ付けてるけど、本来なら付けられてるはずのタイヤ達。
金色のホイールの白超大径は、俺がワークマシンのみで初めて作った記念すべきタイヤ。
前輪用。
大径ライトウェイトホイールに付いている黒超大径は、「接地面を増やしてグリップ力を上げてみよう!」というコンセプトで製作した黒ゴムハーフ。
接地面は4mmほど。後輪用。
「三つしか無いじゃん。後一つは?」
走行会で走らせたらホイールが割れました(泣
このマシンは、まてぃぇぅの今まで作ってきたマシンの中で最速になってしまったモノなんだよね。
カーボンSX+大径+パワーダッシュモーターの組み合わせを遥かにに凌駕していた。
アトミック+超大径の組み合わせでだよ?
作った俺自身も走らせて見てビックリ。そしてレーンチェンジ近くにダッシュする俺。
予想通りレーンチェンジで盛大にコースアウトするS1。
その衝撃でフロントバンパーが剥離する悲劇。
涙を流す俺。
その場で桁を修理して再度挑戦するも、また同じ悲劇が。
速すぎて俺の手に負えないマシンだった。
そのうち作り直すかも。
基本の基本その①
さぁーて、目の前にはあなたの愛車、これから戦いを共にするレーシングマシンがありますね?
まずはどんなシャーシでも一番最初にやらなきゃいけないこと書きますよ。
どんなシャーシでもです。タイプ1シャーシからVSシャーシまで。
・・・・・まぁ、リアモーターの旧シャーシに限りますがw
さぁ、まず最初にいじらなきゃいけない場所・・・・それはどこでしょう?
「ギヤ?」・・・・・・違います。
「タイヤ?」・・・・・それも違います。
「わかった!軽量化だ!」・・・・・・寝言は寝ながら言え!
最初にいじらなきゃいけない場所・・・・
それは・・・・・・
ココ!

プロペラシャフト
キラッと光るナイスガイ。
こいつを最初にいじります。
「ああ、中空プロペラシャフトに交換するのね」・・・・・半分正解、半分不正解。
中空プロペラシャフトに交換するのは基本ですが、その先が大事なんです。
中空プロペラシャフトを買ってきて、袋から出して、シャーシに付けてみます。
よく見てみると・・・・ちょっと長い。カタカタ動きます。
これをハンマーや大きめのペンチなどを使って、優しく叩いて長さを調整するんです。
ちょっと叩く→シャーシにはめる→ちょっと叩く→シャーシにはめる・・・・・・
これを繰り返して「ちょっとだけ隙間があり、シャフトがスムーズに回る」ような長さまで調整します。
叩きすぎてシャーシにはまらなくなったら先端のピニオンギヤを持って、引っ張って伸ばします。
ペンチとかでシャフトを掴んで引っ張っちゃダメ!
プロペラシャフトの曲がりは速さにモロに響きますからね。
「は?最初にこんなことするの?」
そう思った方、調整する前にパーツを全部取り付けてモーターを回して
調整した後に同じパーツを組みつけてもう一回モーターを回してみてください。
音が全然違うでしょ?
どんなマシンでも最初はプロペラシャフトの調整だ!
追記
ちょっと書き忘れていたことがあります。
電池をシャーシに入れると、シャーシがちょっと歪むということを考慮するのを忘れていました。
アルカリ電池やニカド電池など、シャーシに入れると少しだけシャーシが広がるんですよ。
ちょっとだけ長いんです。
だからあまりにもギリギリに長さを調整してしまうと、プロペラシャフトのピニオンが壁に当たって抵抗になるので、その辺は音を聞きながら調整してください。
自分が主に使用する電池でモーターを回して、一番静かになる長さがベストです。
まずはどんなシャーシでも一番最初にやらなきゃいけないこと書きますよ。
どんなシャーシでもです。タイプ1シャーシからVSシャーシまで。
・・・・・まぁ、リアモーターの旧シャーシに限りますがw
さぁ、まず最初にいじらなきゃいけない場所・・・・それはどこでしょう?
「ギヤ?」・・・・・・違います。
「タイヤ?」・・・・・それも違います。
「わかった!軽量化だ!」・・・・・・寝言は寝ながら言え!
最初にいじらなきゃいけない場所・・・・
それは・・・・・・
ココ!

プロペラシャフト
キラッと光るナイスガイ。
こいつを最初にいじります。
「ああ、中空プロペラシャフトに交換するのね」・・・・・半分正解、半分不正解。
中空プロペラシャフトに交換するのは基本ですが、その先が大事なんです。
中空プロペラシャフトを買ってきて、袋から出して、シャーシに付けてみます。
よく見てみると・・・・ちょっと長い。カタカタ動きます。
これをハンマーや大きめのペンチなどを使って、優しく叩いて長さを調整するんです。
ちょっと叩く→シャーシにはめる→ちょっと叩く→シャーシにはめる・・・・・・
これを繰り返して「ちょっとだけ隙間があり、シャフトがスムーズに回る」ような長さまで調整します。
叩きすぎてシャーシにはまらなくなったら先端のピニオンギヤを持って、引っ張って伸ばします。
ペンチとかでシャフトを掴んで引っ張っちゃダメ!
プロペラシャフトの曲がりは速さにモロに響きますからね。
「は?最初にこんなことするの?」
そう思った方、調整する前にパーツを全部取り付けてモーターを回して
調整した後に同じパーツを組みつけてもう一回モーターを回してみてください。
音が全然違うでしょ?
どんなマシンでも最初はプロペラシャフトの調整だ!
追記
ちょっと書き忘れていたことがあります。
電池をシャーシに入れると、シャーシがちょっと歪むということを考慮するのを忘れていました。
アルカリ電池やニカド電池など、シャーシに入れると少しだけシャーシが広がるんですよ。
ちょっとだけ長いんです。
だからあまりにもギリギリに長さを調整してしまうと、プロペラシャフトのピニオンが壁に当たって抵抗になるので、その辺は音を聞きながら調整してください。
自分が主に使用する電池でモーターを回して、一番静かになる長さがベストです。
VSとMS
まてぃぇぅは
VSシャーシとMSシャーシは全く使いません。
MSシャーシに至っては触ったことすらありません。
何故か?
「速いマシンを作るならVS一択」
「VSは何もしなくても速い」
「MSシャーシはノーマルから結構速い」
「駆動効率が理想的」
こう、二つのシャーシとも凄く高い評価なんですよね。
だからこそ使わないんです。
だって、そういう速いシャーシを他のシャーシで追い抜くと気持ちいいでしょ?w
「頭文字D」とか「湾岸ミッドナイト」の感覚なんだろうね。
はいはい中二病中二病。
わかってますよ、それくらいね。
でも俺はSXが大好きなんですよ。
VSが速いのは良くわかります。でもSXで勝ちたいんですよ!
そんなこんなで、このブログにはVSシャーシとMSシャーシの解説、改造法は
今後一切載らないと思います。
VSシャーシとMSシャーシは全く使いません。
MSシャーシに至っては触ったことすらありません。
何故か?
「速いマシンを作るならVS一択」
「VSは何もしなくても速い」
「MSシャーシはノーマルから結構速い」
「駆動効率が理想的」
こう、二つのシャーシとも凄く高い評価なんですよね。
だからこそ使わないんです。
だって、そういう速いシャーシを他のシャーシで追い抜くと気持ちいいでしょ?w
「頭文字D」とか「湾岸ミッドナイト」の感覚なんだろうね。
はいはい中二病中二病。
わかってますよ、それくらいね。
でも俺はSXが大好きなんですよ。
VSが速いのは良くわかります。でもSXで勝ちたいんですよ!
そんなこんなで、このブログにはVSシャーシとMSシャーシの解説、改造法は
今後一切載らないと思います。
カーボンX、大径仕様

2008年春現在のメインマシン。
カーボンX、大径仕様。
これにアバンテのボディを載せる事により、2008年のまてぃぇぅのアバンテ「マテンテX 2008」となるw
公式でダッシュ系モーター(俗に言う350円モーター)が解禁になったため、それを積んでレーンチェンジを超えるためにあえて大径タイヤで製作。
超大径じゃレーンチェンジ入らないよ・・・・(´・ω・`)

上から。

下面。


左右。
ギアまわり

左から
ホイール→ダンガン用プラ製スペーサー→絶縁ワッシャー→620→オレンジクラウン→ピニオンを削ったもの→スパーギヤ→ハトメ(細い方を外側に)→620→絶縁ワッシャー→ダンガン用プラ製スペーサー→ホイール
長いな・・・・
スパー、カウンター側にだけ大々的な抵抗抜きを施し、クラウン側はほぼノーマルで行こうというコンセプトで2008年初頭にギヤ周りを作成。
カウンターには620ブチ込んでフローティング加工してあるが、クラウン側はノーマル。
というか、カウンターもそこまで加工しなくて良かったかも・・・・。
ホイール

「ハード・バレルタイヤ・カーボン大径ナローホイール」が発売されるということで
発売日に買いに行って、その数時間後にシバき倒されたという可哀想なホイール。
スーパーX特有の「長い、広い」というシャーシ特性をどうにかしたくて
「なんとか「広い」だけは改善しよう!」と思って作った結果がこれ。
タイヤの接地面をギリギリまで狭くするためにホイール逆付け。
しかしそのままではホイールの形の問題でシャーシに当たるため、ダンガン用のプラ製スペーサーを長さを調整して取り付けた。
なんだか物凄く長細いマシンになった・・・・。
ちなみにタイヤ径は、約29.5mm。
大学対抗ではかなりいい走りをしていたが、レーンチェンジの成功率がイマイチだった。
この記事の写真はそれを改良したもの。
安定性がほんのちょびっとアップした・・・・かな?
あると便利な工具
持ってると非常に役立つ工具を紹介。
無くてもミニ四駆は作れます。
リューター&各種ビット。


右はダイヤモンドカッター。
便利というか、マシン製作では恐らく最強。
これ一台あるだけでマシンの全てが加工できると言っても過言ではない。
ギヤ加工、タイヤ製作、シャーシ切削、FRP加工・・・・なんでも出来る万能ツール。
本体は「プロクソン No,28473 ハンディーマルチルーター」。
俺がこれを選んだ理由は下記4つ。
1、パワーがある。タイヤ加工には50Wは欲しかった。
2、三又チャック(下写真)が標準で付いてる。

3、細い物でもチャックすることが出来る。
他にもパワーがあって安いものはあったが、チャック出来るのは太さ3mm以上とか。
ミニ四駆のシャフトがつかめないよ・・・。
4、ミニ四駆を作るには回転精度が十分ある。
販売価格1万円前後。高いけどミニ四駆以外でも使える。
ビット各種は100円ショップ(○イソー)に売ってる。
研磨剤

通称「青棒」。これも100円ショップにある。
上記リューターに綿棒を取り付け、回転させながら青棒を付ける。
適度に綿棒に青棒の研磨剤が付着したら、それでターミナルをビュイィィィィンっと磨く。
すると、まるで鏡のように輝くターミナルの出来上がり。
デザインナイフ

基本工具の方に書こうかと思ったけどあえてこっちで。
だって無くてもマシンは作れるんだもん。
切れ味がカッターナイフの非じゃない。恐ろしいほどに切れる。
取り扱いには十分注意しよう!
俺は主にタイヤ加工とギヤ加工に使用。
爪きり

「は?何で爪きり?」と思うでしょ?
実はこれ、ランナーから切り離したパーツのバリを取るのに最適なんだ。

こーんなに汚く切り離しても・・・・

サクッと切るだけでこんなに綺麗に!
ピンバイス&1.8mmのドリルの刃


ピンバイスは穴あけの必需品。
ボール盤(詳しくはググれ)なんて普通の家には無いからね。
ドリルの刃は1.8mmを強く推奨。
ホイールの貫通、ピン打ちの穴、ビス穴の貫通には1.8mmが最適。
ノギス

大きさや長さを結構精密に測れる便利な物。
タイヤ径、ローラー幅、ローラーベース・・・・ギリギリの大きさに作ったり、
タイヤの大きさを合わせたりするには必須。
出来ればデジタルノギスが望ましい。ホームセンターで3000~4000円ほど。
普通のアナログノギス(写真のやつねw)なら2000円くらいか?
ちなみに、100円ショップのノギスは目安程度にしかならない。
使う場合は、あくまで100円というのを考慮して使うべし。
以上、「あればとても便利なツール」の紹介でした。
重ねて言いますが、無くたってマシンは作れます。
無くてもミニ四駆は作れます。
リューター&各種ビット。


右はダイヤモンドカッター。
便利というか、マシン製作では恐らく最強。
これ一台あるだけでマシンの全てが加工できると言っても過言ではない。
ギヤ加工、タイヤ製作、シャーシ切削、FRP加工・・・・なんでも出来る万能ツール。
本体は「プロクソン No,28473 ハンディーマルチルーター」。
俺がこれを選んだ理由は下記4つ。
1、パワーがある。タイヤ加工には50Wは欲しかった。
2、三又チャック(下写真)が標準で付いてる。

3、細い物でもチャックすることが出来る。
他にもパワーがあって安いものはあったが、チャック出来るのは太さ3mm以上とか。
ミニ四駆のシャフトがつかめないよ・・・。
4、ミニ四駆を作るには回転精度が十分ある。
販売価格1万円前後。高いけどミニ四駆以外でも使える。
ビット各種は100円ショップ(○イソー)に売ってる。
研磨剤

通称「青棒」。これも100円ショップにある。
上記リューターに綿棒を取り付け、回転させながら青棒を付ける。
適度に綿棒に青棒の研磨剤が付着したら、それでターミナルをビュイィィィィンっと磨く。
すると、まるで鏡のように輝くターミナルの出来上がり。
デザインナイフ

基本工具の方に書こうかと思ったけどあえてこっちで。
だって無くてもマシンは作れるんだもん。
切れ味がカッターナイフの非じゃない。恐ろしいほどに切れる。
取り扱いには十分注意しよう!
俺は主にタイヤ加工とギヤ加工に使用。
爪きり

「は?何で爪きり?」と思うでしょ?
実はこれ、ランナーから切り離したパーツのバリを取るのに最適なんだ。

こーんなに汚く切り離しても・・・・

サクッと切るだけでこんなに綺麗に!
ピンバイス&1.8mmのドリルの刃


ピンバイスは穴あけの必需品。
ボール盤(詳しくはググれ)なんて普通の家には無いからね。
ドリルの刃は1.8mmを強く推奨。
ホイールの貫通、ピン打ちの穴、ビス穴の貫通には1.8mmが最適。
ノギス

大きさや長さを結構精密に測れる便利な物。
タイヤ径、ローラー幅、ローラーベース・・・・ギリギリの大きさに作ったり、
タイヤの大きさを合わせたりするには必須。
出来ればデジタルノギスが望ましい。ホームセンターで3000~4000円ほど。
普通のアナログノギス(写真のやつねw)なら2000円くらいか?
ちなみに、100円ショップのノギスは目安程度にしかならない。
使う場合は、あくまで100円というのを考慮して使うべし。
以上、「あればとても便利なツール」の紹介でした。
重ねて言いますが、無くたってマシンは作れます。
注意
このブログはまだまだ未熟者のまてぃぇぅが書いています。
そのため、
書いてあることが本当に通用するのか非常に不安です。
俺の記事を読んで
「はぁ?こんなんで速くなるわけないじゃんwwwww」
「何言ってんだこの人wwwww」
と思った方、どうぞ自分の理論、または違う人の理論に従って作ってください。
そして願わくば、コメント欄で教えてくれると非常に助かりますw
最後に・・・・
ミニ四駆に正解はありません。
色々なパーツの組み合わせ、工作技術、ノウハウ、コースを読む力、経験・・・・
様々なことが積み重なって「速さ」につながるのです。
重要なのは、他人を過信しないことですね。
そのため、
書いてあることが本当に通用するのか非常に不安です。
俺の記事を読んで
「はぁ?こんなんで速くなるわけないじゃんwwwww」
「何言ってんだこの人wwwww」
と思った方、どうぞ自分の理論、または違う人の理論に従って作ってください。
そして願わくば、コメント欄で教えてくれると非常に助かりますw
最後に・・・・
ミニ四駆に正解はありません。
色々なパーツの組み合わせ、工作技術、ノウハウ、コースを読む力、経験・・・・
様々なことが積み重なって「速さ」につながるのです。
重要なのは、他人を過信しないことですね。
絶対必要な工具
この記事では絶対に必要な工具を紹介。
これが無きゃ始まらねぇ!
まずドライバー。当たり前だね。

まてぃぇぅは先が取り替えられるやつ使ってますが、その辺はお好みでどうぞ。
そしてラジオペンチ(ラジペン)。

これがあると作業効率がかなり違ってくる。
ニッパも必要だね。

パーツの切り離し、シャーシの切断、FRPの切断・・・・色々使える。
画像のはゴッツイけど、これだとミニ四駆やるのに大きすぎます(;´Д`)
100円ショップで売ってる小さいやつでOK。
接着剤も買っておこう。

パーツの接着、FRPの接着、タイヤとホイールの接着・・・必需品。
お勧めは画像左側の「WAVE X3G 高強度」。プラスチックやゴムの接着は非常に強力。
右側のロックタイトは管理人の趣味ですw
普通はX3Gのみで十分すぎる。
これも買っとけ!ダイヤモンドやすり。

バリ取ったり。色んなところ削ったり。
あれば何かと便利。
以上、接着剤以外は全部100円ショップで手に入るモノでした。
お勧め100円ショップは「ダ○ソー」w
ダイ○ーって、工具関係はかなり充実してるんだよね。
これが無きゃ始まらねぇ!
まずドライバー。当たり前だね。

まてぃぇぅは先が取り替えられるやつ使ってますが、その辺はお好みでどうぞ。
そしてラジオペンチ(ラジペン)。

これがあると作業効率がかなり違ってくる。
ニッパも必要だね。

パーツの切り離し、シャーシの切断、FRPの切断・・・・色々使える。
画像のはゴッツイけど、これだとミニ四駆やるのに大きすぎます(;´Д`)
100円ショップで売ってる小さいやつでOK。
接着剤も買っておこう。

パーツの接着、FRPの接着、タイヤとホイールの接着・・・必需品。
お勧めは画像左側の「WAVE X3G 高強度」。プラスチックやゴムの接着は非常に強力。
右側のロックタイトは管理人の趣味ですw
普通はX3Gのみで十分すぎる。
これも買っとけ!ダイヤモンドやすり。

バリ取ったり。色んなところ削ったり。
あれば何かと便利。
以上、接着剤以外は全部100円ショップで手に入るモノでした。
お勧め100円ショップは「ダ○ソー」w
ダイ○ーって、工具関係はかなり充実してるんだよね。
まず読んでほしいこと
ネットがここまで普及すると、ミニ四駆の改造法もネット上に溢れ返っている。
そして、速くする為の応用も。
井桁、鳥居、モーターピンの使用、抵抗抜き、電池の育成などなど・・・・・
だが、待ってほしい。
本当にやる必要あるの?
確かに応用をいきなりやればそれなりに速くはなる。
まてぃぇぅこと管理人もそのクチだった。
特に抵抗抜き。
確かに抵抗を抜けば駆動抵抗が減り、音が静かになって速くなる。
でも、それで速くなるのは基礎をしっかりやって「これをこうすればこうなる」というのがわかってからだ。
ただ単に抵抗を抜いただけでは、トルクが十分に地面に伝わらないマシンになってしまう。
そして井桁&鳥居とモーターピン。
勘違いしてる人が大勢いるんだけど、これは速くなるための改造じゃないよ。
マシンの速度が一定以上になると、タミヤが発売してる一番長いビス(ビスセットAの30mmビスかな?)でもマシンを制御するのが難しくなる。
そこで、そのビスよりも長くて丈夫な棒、そしてタミヤレギュレーションで使えるパーツ・・・・
モーターピンが使われる。
井桁は、タミヤのシャーシの弱いところを補ってる改造。
スーパー1シャーシとかVSシャーシってフロントバンパーが弱いって言われてる。
バンパーが弱い=壁に当たると変形する=コーナーで不安定になる。
だから井桁みたいにバンパーを新たに丈夫なFRPで作るってわけ。
これはリアバンパーにも同じことが言える。
理解してもらえただろうか?
いくら上記改造をやったって、基本が出来ていないと単なる見た目だけのマシンになってしまうってこと。
そして、速くする為の応用も。
井桁、鳥居、モーターピンの使用、抵抗抜き、電池の育成などなど・・・・・
だが、待ってほしい。
本当にやる必要あるの?
確かに応用をいきなりやればそれなりに速くはなる。
まてぃぇぅこと管理人もそのクチだった。
特に抵抗抜き。
確かに抵抗を抜けば駆動抵抗が減り、音が静かになって速くなる。
でも、それで速くなるのは基礎をしっかりやって「これをこうすればこうなる」というのがわかってからだ。
ただ単に抵抗を抜いただけでは、トルクが十分に地面に伝わらないマシンになってしまう。
そして井桁&鳥居とモーターピン。
勘違いしてる人が大勢いるんだけど、これは速くなるための改造じゃないよ。
マシンの速度が一定以上になると、タミヤが発売してる一番長いビス(ビスセットAの30mmビスかな?)でもマシンを制御するのが難しくなる。
そこで、そのビスよりも長くて丈夫な棒、そしてタミヤレギュレーションで使えるパーツ・・・・
モーターピンが使われる。
井桁は、タミヤのシャーシの弱いところを補ってる改造。
スーパー1シャーシとかVSシャーシってフロントバンパーが弱いって言われてる。
バンパーが弱い=壁に当たると変形する=コーナーで不安定になる。
だから井桁みたいにバンパーを新たに丈夫なFRPで作るってわけ。
これはリアバンパーにも同じことが言える。
理解してもらえただろうか?
いくら上記改造をやったって、基本が出来ていないと単なる見た目だけのマシンになってしまうってこと。
管理人について
名前 ; まてぃぇぅ
年齢 ; 30超えました
職業 ; 自動車パーツ加工業
好きなシャーシ ; スーパーX、スーパー1、ZERO、スーパーFM
好きなボディ ; バーニングサン、リバティーエンペラー
好きなホイール ; マックスブレイカーCX09付属 カーボンホイール
好きなタイヤ ; ホワイトハードスリックタイヤ
好きな電池 ; タミヤ1000
戦歴
第41回全日本ミニ四駆選手権→かなり下位のほう(本名が割れるので順位は書かない)
第二回大学対抗ミニ四駆レース→団体戦優勝、個人バトルレース三位
第三回大学対抗ミニ四駆レース→団体戦忘れた、個人バトルレース優勝
第四回大学対抗ミニ四駆レース→団体戦優勝、個人バトルレースはコースアウトで順位残せず
タミヤGWG2008→予選二位で敗退
第五回大学対抗ミニ四駆レース→団体戦二位、個人バトルレース優勝
第一回mini4 GrandPrix→真ん中よりちょっと下の順位
どーも、管理人のまてぃぇぅです。
ここには常日頃から気をつけているミニ四駆の基礎を書いていこうかと思っています。
管理人もそこまで速いわけじゃないですが
周りを見てみると、本当の基礎の基礎が出来てない人が多すぎると思い、このブログを立ち上げたというのもあります。
是非、応用をする前にこのブログを見て基礎を見直してもらいたいと思います。
年齢 ; 30超えました
職業 ; 自動車パーツ加工業
好きなシャーシ ; スーパーX、スーパー1、ZERO、スーパーFM
好きなボディ ; バーニングサン、リバティーエンペラー
好きなホイール ; マックスブレイカーCX09付属 カーボンホイール
好きなタイヤ ; ホワイトハードスリックタイヤ
好きな電池 ; タミヤ1000
戦歴
第41回全日本ミニ四駆選手権→かなり下位のほう(本名が割れるので順位は書かない)
第二回大学対抗ミニ四駆レース→団体戦優勝、個人バトルレース三位
第三回大学対抗ミニ四駆レース→団体戦忘れた、個人バトルレース優勝
第四回大学対抗ミニ四駆レース→団体戦優勝、個人バトルレースはコースアウトで順位残せず
タミヤGWG2008→予選二位で敗退
第五回大学対抗ミニ四駆レース→団体戦二位、個人バトルレース優勝
第一回mini4 GrandPrix→真ん中よりちょっと下の順位
どーも、管理人のまてぃぇぅです。
ここには常日頃から気をつけているミニ四駆の基礎を書いていこうかと思っています。
管理人もそこまで速いわけじゃないですが
周りを見てみると、本当の基礎の基礎が出来てない人が多すぎると思い、このブログを立ち上げたというのもあります。
是非、応用をする前にこのブログを見て基礎を見直してもらいたいと思います。
| HOME |