二つの大会
どうもご無沙汰しております。まてぃぇぅです。
YorozuyaCUPとお宝あっとマーケットの大会に出場してきました。
と言っても一月前の大会ですが・・・・(汗
まずYorozuyaCUPですが、今回はType-3を出場・入賞させることを目標に組み立てていきました。
今回はキメラバンパーとしてXのバンパーを使用しました。
MSのバンパーは買ってこないとありませんが、Xのバンパーであれば腐るほどありますからねw
で、そんなこんなで以前から作っているType-3からパーツを移植して参戦です。
サブマシンとして、いつもどおりメインのXを持ち込みました。
会場に着くと殆ど一番乗りのような状況でした。

今回のYorozuyaCUPより、コース内に芝が設置されるようです。



これは車高の高いType-3は有利になるのでは?と読んでいました。
とりあえずピットの確保。


いつものYorozuyaCUPの流れのとおり、午前中はジュニア部門の走行、午後よりオープンクラスの走行となります。
午前中のうちにType-3とXのセットは出しておきましたが・・・・Type-3が妙に不調になりまして・・・・
3レーン同時走行をするとなぜかCOしてしまうんです。
予選は4回走らせられますが、2回ともCOでポイントはゼロ。

仕方がないのでXに切り替え、ポイントを稼いでいくことにします。

が、
時すでに遅し・・・・・
Xでは順調にポイントを稼いで行きましたが、2回の走行で決勝進出までポイントを獲得することが出来ませんでした・・・・(泣
YorozuyaCUPは予選敗退でしたね(´・ω・`)
そして翌週。
お宝あっとマーケット町田店でのナイトレースに参加しました。
写真はあまり撮っていません(汗
こっちでは最初からメインのX使用で参加しました。
コース内で少々難しいセクションがあり、HD3+中径という組み合わせで安全に走行させるセッティングに決めました。
この作戦が功を奏し、一次予選突破。

二次予選は・・・・
自分以外全員COという結果で決勝進出しました(汗


この時はかなり緊張しましたね。
復帰してからこういった決勝進出まで進んだのってほぼゼロだったので・・・・
そして走行ですが、お宝あっとマーケットのTwitterにて動画が公開されました(汗
この動画を見ると分かりますが、完全に速度負けしています。
X+HD3+中径+チョイ速では速度では追いつくことが出来ませんね・・・・
安全策に振った結果ですが、勝ちは勝ちです。


2年ほどXに拘ってやってきましたが、やっとこさ結果を出すことが出来ましたねw
次はPD、もしくはSDで速度でもいい勝負をするようなマシンを作ります。
今回の2つの大会では完全に真逆の結果となってしまいましたが、それぞれで収穫はありました。
まだまだXでやれることはあります。
これからもXに拘りぬいていきたいですね。
・・・・余談ですが、11月のお宝あっとマーケットの大会にも参加していますが、
一次予選→二次予選→決勝進出決定戦→タスキゲットまで行きました。
マシンはライトブルーXX+SD+超小径+4:1ギヤという組み合わせです。
タスキ戦では相手に速度負けしてしまいましたが、非常にいい勝負をしていました。
MSフレキにも対抗できそうですね!
次の大会ではもう一度表彰台狙います。
YorozuyaCUPとお宝あっとマーケットの大会に出場してきました。
と言っても一月前の大会ですが・・・・(汗
まずYorozuyaCUPですが、今回はType-3を出場・入賞させることを目標に組み立てていきました。
Type-Xシャーシできた pic.twitter.com/gd6QVHt3xj
— まてぃぇぅ (@mateiu0503) October 8, 2019
今回はキメラバンパーとしてXのバンパーを使用しました。
MSのバンパーは買ってこないとありませんが、Xのバンパーであれば腐るほどありますからねw
で、そんなこんなで以前から作っているType-3からパーツを移植して参戦です。
サブマシンとして、いつもどおりメインのXを持ち込みました。
会場に着くと殆ど一番乗りのような状況でした。

今回のYorozuyaCUPより、コース内に芝が設置されるようです。



これは車高の高いType-3は有利になるのでは?と読んでいました。
とりあえずピットの確保。


いつものYorozuyaCUPの流れのとおり、午前中はジュニア部門の走行、午後よりオープンクラスの走行となります。
午前中のうちにType-3とXのセットは出しておきましたが・・・・Type-3が妙に不調になりまして・・・・
3レーン同時走行をするとなぜかCOしてしまうんです。
予選は4回走らせられますが、2回ともCOでポイントはゼロ。

仕方がないのでXに切り替え、ポイントを稼いでいくことにします。

が、
時すでに遅し・・・・・
Xでは順調にポイントを稼いで行きましたが、2回の走行で決勝進出までポイントを獲得することが出来ませんでした・・・・(泣
YorozuyaCUPは予選敗退でしたね(´・ω・`)
そして翌週。
お宝あっとマーケット町田店でのナイトレースに参加しました。
写真はあまり撮っていません(汗
こっちでは最初からメインのX使用で参加しました。
コース内で少々難しいセクションがあり、HD3+中径という組み合わせで安全に走行させるセッティングに決めました。
この作戦が功を奏し、一次予選突破。

二次予選は・・・・
自分以外全員COという結果で決勝進出しました(汗


この時はかなり緊張しましたね。
復帰してからこういった決勝進出まで進んだのってほぼゼロだったので・・・・
そして走行ですが、お宝あっとマーケットのTwitterにて動画が公開されました(汗
〜ミニ四駆情報〜
— お宝あっとマーケット町田店 (@otakaramachi) October 27, 2019
10/26(土)サタデーナイトレース
決勝動画です。
つよぽん選手圧倒先行 差が開く最終ラップで
VSシャーシにこだわり本日絶好調
カオル選手優勝です🏆#お宝町田#ミニ四駆#mini4wd pic.twitter.com/fiPGLiLbgd
この動画を見ると分かりますが、完全に速度負けしています。
X+HD3+中径+チョイ速では速度では追いつくことが出来ませんね・・・・
安全策に振った結果ですが、勝ちは勝ちです。


2年ほどXに拘ってやってきましたが、やっとこさ結果を出すことが出来ましたねw
次はPD、もしくはSDで速度でもいい勝負をするようなマシンを作ります。
今回の2つの大会では完全に真逆の結果となってしまいましたが、それぞれで収穫はありました。
まだまだXでやれることはあります。
これからもXに拘りぬいていきたいですね。
・・・・余談ですが、11月のお宝あっとマーケットの大会にも参加していますが、
一次予選→二次予選→決勝進出決定戦→タスキゲットまで行きました。
マシンはライトブルーXX+SD+超小径+4:1ギヤという組み合わせです。
タスキ戦では相手に速度負けしてしまいましたが、非常にいい勝負をしていました。
MSフレキにも対抗できそうですね!
次の大会ではもう一度表彰台狙います。
スポンサーサイト
第四回、YorozuyaCup参戦
第四回、YorozuyaCupに出てきました。
どうもまてぃぇぅです。
第一回の模様はレースレポートに書いておりましたが、それ以降は書いておりませんね(汗
実は第二回も出場しておりましたが、全レースCOで予選敗退という情けない結果でしたので書き起こしておりませんでした…
そんなこんなで第三回は欠場。
そして迎えた第四回。
今回はプロレスラーYouTuberである征矢 学さんがレースに出場するという事で招待されました。
今回の大会の様子は、上記SOYA Tube様にて公開されると思います。
せっかく招待されたのですし、出場しようという事でマシンの準備。


メインマシンはサイドマスダンパーの蛍光イエローXX。
コースレイアウトを見ると、それほど難コースではないかな?と思ったので、蛍光イエロー+サイドマスダンのテストがてらメインとしました。
サブマシンとして、MAのヒクオマシンをチョイス。
これはいずれマシンガレージに上げようと思います(汗
※アップロードしました
さて、いつもながら原付で片道2時間の旅に出発です。

天気は物凄い快晴。直射日光が痛いくらいでした(汗
会場に到着すると、もうコースが出来上がっていました。


比較的シンプルなレイアウトです。
YorozuyaCupのルールは前回のレポートを見ていただけるとわかるかと思います。
午前中はジュニアクラスの走行となりました。
今回は外での大会となりますので、レジャーシートを敷いてその上にピットを確保します。

休憩中に蛍光イエローXX、MAのテスト走行を数回しましたが、これがめちゃくちゃ調子がいい。

XXは速度がそれほどでもありませんが、十分に入賞を狙える速度が出ており、安定性もまぁまぁです。
特筆するべきはMA。26mmの中径・HDP・4:1と言う組み合わせですが、これがコースに合致しているのか、周りのマシンと比較しても群を抜いた速度が出ています。
加えて完走率は極めて高い。これは行けるかもしれません。
午前中のジュニアクラスが終了し、居酒屋とんとん様にて昼食が配られます。

今回は参加費の中に昼食代も含まれており、いつもより豪勢な昼食を取ることができましたw

居酒屋内がいっぱいになってしまったので、外で昼食(´・ω・`)
そして迎えた午後のオープンクラス。
自動車用ジャンプスターターを親電源とし、フロントラインにて充電していきますが・・・炎天下の下で充電しているため、バッテリー温度が50°以上まで上がってしまうトラブルが(汗

これは持ってきたリュックサックを陰にして対策しました。
ここでレイアウトの小変更がありました。
午前中のレイアウトに加えてストレートが数枚追加され、尚且つTT前にLCジャンプセクションが追加されるという事に。

これがクセモノ。
XXがこのセクションを超えられないんです(泣
ここ以外でしたら非常に安定して走行するのですが、このLCジャンプ→TTでXXはほほ確実にCOしてしまいます。
MAヒクオですとこのセクションでも非常に安定してクリアできるので、レースはMAを主軸に戦っていこうという方針に決めました。
予選が始まりますが・・・・まてぃぇぅ、この辺りで体に変化が起きました。
頭がクラクラしてきまして・・・やべぇ、熱中症になりかけてる・・・・・
ピットを確保したのは炎天下でしたので、ずっと炎天下にいたことが災いしたようです。
すぐさま日陰に避難し、できる限り日陰で過ごし、水分をガンガン摂ることにしました。
しかし俺の体調とは真逆にMAはめちゃくちゃ調子が良かったです。
速度的には十分優勝を狙える速度が出ており、安定性も十分です。

これ、行けんじゃね?
予選は難なく通過しました。しかもポイント的にはトップ。
おおお!凄いぞMA!!
そして迎えた決勝トーナメントですが・・・・
一回目にて征矢さんと当たることに(汗
しかし俺としては全力で戦う事にします。
バッテリーも満充電状態にし、MAでの全開アタックです。
一周目・・・・速い!安定もしています。
二周目・・・・悲劇が起きました。
スタート直後のスロープ登りでCO。うああああ・・・・
炎天下にコースが敷かれていたため、路面温度が上昇してグリップが変わったか、ブレーキスポンジの汚れが原因か・・・・なんにせよ、COでトーナメント敗退となってしまいました(泣
その後は熱中症気味という事もあり、日陰の喫煙所に避難していました。
その後、ビンゴ大会、ジャンケン大会となりましたが、ビンゴ大会では・・・・

19mm軽量オールアルミと、ローフリクションが入っていました。
うおう・・・・今回も豪勢な品物でした。
そしてジャンケン大会に一回勝利したのですが・・・・

蛍光イエローXX!
これは超うれしい!これで思う存分XXを作れます!
以前買った10セット+6セットになりますので、合計16セット、32台のXXが入りました。
うん、消費しきれない!!(汗
その他、ジャンケンの賞品の中ですが・・・・

うわうわうわ・・・・凄いもん入ってる・・・・
ちょっと前に話題になっていましたが、スピードレンジチェッカーです。
いやこれ、8000円もするんだけど・・・・こんなもんもらっちゃっていいのかな・・・・
その他、ファイアードラゴンのクリアボディが6セット、リバティーエンペラープレミアムが1台など、豪華すぎる賞品をもらいました。
毎回凄い豪華ですね・・・・。
今回の大会でも上位に行くことはできませんでしたが・・・・収穫はありました。
MAの底力を見ましたね、安定性、速度、再加速の速さなど、新しいシャーシの力を見せつけられました。
そしてXX。
結構サイドマスダンでも行けるかな、と思っていましたが、レースで勝てるような速度域となるとヒクオは必須のようです(汗
少なくとも「あまり回っていないパワーダッシュ」を制御できるレベルでないと大会入賞は難しそうですね。
HD3だとちょっと速度が足りない・・・・
今回の教訓を生かし、次回のマシン作りをしていこうと思います。
そろそろ入賞してぇ!!
どうもまてぃぇぅです。
第一回の模様はレースレポートに書いておりましたが、それ以降は書いておりませんね(汗
実は第二回も出場しておりましたが、全レースCOで予選敗退という情けない結果でしたので書き起こしておりませんでした…
そんなこんなで第三回は欠場。
そして迎えた第四回。
今回はプロレスラーYouTuberである征矢 学さんがレースに出場するという事で招待されました。
今回の大会の様子は、上記SOYA Tube様にて公開されると思います。
せっかく招待されたのですし、出場しようという事でマシンの準備。


メインマシンはサイドマスダンパーの蛍光イエローXX。
コースレイアウトを見ると、それほど難コースではないかな?と思ったので、蛍光イエロー+サイドマスダンのテストがてらメインとしました。
サブマシンとして、MAのヒクオマシンをチョイス。
これはいずれマシンガレージに上げようと思います(汗
※アップロードしました
さて、いつもながら原付で片道2時間の旅に出発です。

天気は物凄い快晴。直射日光が痛いくらいでした(汗
会場に到着すると、もうコースが出来上がっていました。


比較的シンプルなレイアウトです。
YorozuyaCupのルールは前回のレポートを見ていただけるとわかるかと思います。
午前中はジュニアクラスの走行となりました。
今回は外での大会となりますので、レジャーシートを敷いてその上にピットを確保します。

休憩中に蛍光イエローXX、MAのテスト走行を数回しましたが、これがめちゃくちゃ調子がいい。

XXは速度がそれほどでもありませんが、十分に入賞を狙える速度が出ており、安定性もまぁまぁです。
特筆するべきはMA。26mmの中径・HDP・4:1と言う組み合わせですが、これがコースに合致しているのか、周りのマシンと比較しても群を抜いた速度が出ています。
加えて完走率は極めて高い。これは行けるかもしれません。
午前中のジュニアクラスが終了し、居酒屋とんとん様にて昼食が配られます。

今回は参加費の中に昼食代も含まれており、いつもより豪勢な昼食を取ることができましたw

居酒屋内がいっぱいになってしまったので、外で昼食(´・ω・`)
そして迎えた午後のオープンクラス。
自動車用ジャンプスターターを親電源とし、フロントラインにて充電していきますが・・・炎天下の下で充電しているため、バッテリー温度が50°以上まで上がってしまうトラブルが(汗

これは持ってきたリュックサックを陰にして対策しました。
ここでレイアウトの小変更がありました。
午前中のレイアウトに加えてストレートが数枚追加され、尚且つTT前にLCジャンプセクションが追加されるという事に。

これがクセモノ。
XXがこのセクションを超えられないんです(泣
ここ以外でしたら非常に安定して走行するのですが、このLCジャンプ→TTでXXはほほ確実にCOしてしまいます。
MAヒクオですとこのセクションでも非常に安定してクリアできるので、レースはMAを主軸に戦っていこうという方針に決めました。
予選が始まりますが・・・・まてぃぇぅ、この辺りで体に変化が起きました。
頭がクラクラしてきまして・・・やべぇ、熱中症になりかけてる・・・・・
ピットを確保したのは炎天下でしたので、ずっと炎天下にいたことが災いしたようです。
すぐさま日陰に避難し、できる限り日陰で過ごし、水分をガンガン摂ることにしました。
しかし俺の体調とは真逆にMAはめちゃくちゃ調子が良かったです。
速度的には十分優勝を狙える速度が出ており、安定性も十分です。

これ、行けんじゃね?
予選は難なく通過しました。しかもポイント的にはトップ。
おおお!凄いぞMA!!
そして迎えた決勝トーナメントですが・・・・
一回目にて征矢さんと当たることに(汗
しかし俺としては全力で戦う事にします。
バッテリーも満充電状態にし、MAでの全開アタックです。
一周目・・・・速い!安定もしています。
二周目・・・・悲劇が起きました。
スタート直後のスロープ登りでCO。うああああ・・・・
炎天下にコースが敷かれていたため、路面温度が上昇してグリップが変わったか、ブレーキスポンジの汚れが原因か・・・・なんにせよ、COでトーナメント敗退となってしまいました(泣
その後は熱中症気味という事もあり、日陰の喫煙所に避難していました。
その後、ビンゴ大会、ジャンケン大会となりましたが、ビンゴ大会では・・・・

19mm軽量オールアルミと、ローフリクションが入っていました。
うおう・・・・今回も豪勢な品物でした。
そしてジャンケン大会に一回勝利したのですが・・・・

蛍光イエローXX!
これは超うれしい!これで思う存分XXを作れます!
以前買った10セット+6セットになりますので、合計16セット、32台のXXが入りました。
うん、消費しきれない!!(汗
その他、ジャンケンの賞品の中ですが・・・・

うわうわうわ・・・・凄いもん入ってる・・・・
ちょっと前に話題になっていましたが、スピードレンジチェッカーです。
いやこれ、8000円もするんだけど・・・・こんなもんもらっちゃっていいのかな・・・・
その他、ファイアードラゴンのクリアボディが6セット、リバティーエンペラープレミアムが1台など、豪華すぎる賞品をもらいました。
毎回凄い豪華ですね・・・・。
今回の大会でも上位に行くことはできませんでしたが・・・・収穫はありました。
MAの底力を見ましたね、安定性、速度、再加速の速さなど、新しいシャーシの力を見せつけられました。
そしてXX。
結構サイドマスダンでも行けるかな、と思っていましたが、レースで勝てるような速度域となるとヒクオは必須のようです(汗
少なくとも「あまり回っていないパワーダッシュ」を制御できるレベルでないと大会入賞は難しそうですね。
HD3だとちょっと速度が足りない・・・・
今回の教訓を生かし、次回のマシン作りをしていこうと思います。
そろそろ入賞してぇ!!
群馬、YorozuyaCup参戦!
群馬県の模型店「タカサキハンズ」様にて開催されましたYorozuyaCupに参戦してきました。
どうもまてぃぇぅです。
と、その前に・・・・時間は3/16まで遡ります・・・・
3/16、私のブログの読者であるタツオさんとオフ会として、春日部レジャーランドに行ってきました。
その時にはもうYorozuyaCupにはエントリーしていたので、マシンの調子の確認・モーターのチェックをしてしまおうという気持ちで行きました。
ちなみにタツオさんですが、家からタカサキハンズまでが物凄く遠いため、残念ながら出場は辞退という事です(涙)
持って行ったマシンは、サイドマスダンパーXX、超小径X、そしてキメラType-3です。


タツオさんのマシンも見せてもらいました。

相変わらずすっごくキレイなマシンで見とれてしまいます・・・・。
しかしこのピンク、「場末のピン〇ロ」をイメージした色(タツオさん談)だというのはいったい誰が気付くだろうか?
それくらい見事な色ですw
さて、サーキットに話を戻しますが、このサーキットかなりの難コースというかアップダウンがかなり激しい低速レイアウトで、ブレーキを弱めるとジャンプ2枚着地で殺され、強めると2連続スロープで速度がめちゃくちゃ食われるというモノでした。


これにはまてぃぇぅもタツオさんも四苦八苦。
モーターチェックの為にモーター番号・タイムをノートに記録していきましたが、どうにかこうにかクリアできるかという状況でしたので記録があいまいな状態に・・・・


ピンクスポンジ+黒リアブレーキで攻めてみたり、モーターをあれこれ交換したりしてようやく安定してきましたが、気を抜くと写真奥の下り2枚着地で今度はCOするというもはやどうやって攻めればいいか右往左往するようなレイアウトでした(汗)
サイドマスダンパーの為、サイドの重量を重くしてみたり・・・・

ブレーキセットをあれこれ弄ってみますが、どうもこうも安定しない感じでした。

これにはタツオさんもかなり苦戦していましたね。
Type-3はというと、全体的な安定性は非常に良かったのですが、どうやってもLCが越えられないという有様(泣)
これはどうにかせなあかん、という事でこの2台の対策を考えていました。
と、ここで超小径Xキャッチャーヒクオを走らせてみると・・・・サイドマスダンXXと比べて雲泥の差で安定し、ジャンプ着地もきれいに超えています。
う~ん・・・・・勝つためには最低限ヒクオを積むのが一番の近道かなぁ・・・・なんて考えて、この日を終えました。
・・・・ところで春日部レジャーランドって近所に食う場所が殆ど無いんだよね(´・ω・`)
唯一近くにあるのがとんかつ屋なのですが、ここが結構しっかりとしたお店であり、普通のとんかつ定食が1200円くらいしていました(汗)
まぁ、注文したカツカレーがビックリするほど美味しかったので満足ですw
ここでYorozuyaCupの対策を考えます。
・サイドマスダンでは「勝ちに行く安定性」を得るのは難しそう
・やっぱりポリカ赤XXの速度に納得できない
・本番レイアウト中に芝が設置されるという情報を得たので、超小径はダメ
以上のことを考えた結果・・・・

と~~~~~ってもいつもの形に落ち着いてしまいましたね。
ただ、今回ちょこちょこ変更してるのは
・最高速度確保のため、いつもはあまり使わないノーマルABS黒Xを採用した
・キャッチャーヒクオをできるだけ短く、提灯型に変更した
・グリップを確保するため、リアタイヤを太くした
・ジャンプの安定性を最優先するため、通常販売されているカーボンホイールを使用してトレッドを広くとった
こんな感じになりました。
今回の大会は中径ヒクオX、キメラType-3にて攻めることに決定。

そして迎えた大会本番当日。
AM6:00に起床し、いつものごとく原付にて出発です。

今回はミニ四駆での原付移動で最長ですかね?
家からタカサキハンズまで2時間半もかかりました(汗
しかも途中で雨がパラついてきたので、コンビニに入りカッパを装備します。

まぁ早朝でしたので道は空いてましたから楽なことは楽でしたが・・・・
タカサキハンズには9:30くらいに到着しました。

プラモデル・ファミコン・ラジコン・ジグソーパズル・ガン。
ファミコンて。お店の歴史を感じますね・・・・。
ちなみにゲーム関係も売っているのかな?と思いましたが、どうやら中にはミニ四駆関係や模型関係が主で、ファミコンは売っていませんでした(汗
ここで主催者であるもっくんさん到着。
mixi時代からのフレンドではありますが、実際にお会いしたのは初めてという。
実に10年越しの初対面です(汗
同時に以前ちょっとだけ交流のありましたグラ公さんにも初対面しました。
ミニ四駆をやっているとこういう出会いがあるのがいいですねw
ここでコース側に回り、コースを拝見します。

おお、これは・・・・
事前でのレイアウト告知は見ていましたが、こうして実際に見てみると印象が違いますね。
設置場所的に非常に横に長く設置されており、ストレートセクション・TTセクション・コーナーと上手く組み合わせられています。
しかもコースが殆ど2階建てのような構造になっており、かなり面白い見た目をしています。
何と言っても目を引くのはこれですね。

超ロングバンク!
大人の背よりも高いバンクに圧倒されます。
そして芝。

これがかなり長い!超小径タイヤなどで車高をベタベタに下げているとここで速度がガツガツ食われます。
最初に皆様でコースを掃除します。
野外常設コースの為、砂やホコリで表面が汚れているためです。
皆でやれば早い!こういった活動は大切です。これから使わせていただける大切なコースですから。
続々とレーサーが集まってきます。
開始は10:30からとなっていましたが、ちょっと時間があったのでタカサキハンズ店内を見てみることに。
ミニ四駆キットの品ぞろえはバツグンですね。ずらぁ~~~っと本当に沢山のキットが揃っていました。
パーツに関しても品揃えは文句なく、必要な物は全て揃っている感じです。
なんとあの懐かしの狼パーツ・コブラパーツまでありました。すげぇ。
流石にフェンスカーキットまでは置いてありませんでしたが(汗
そんな中・・・・

(;´Д`)?
ええ・・・・?
ナガノなんて聞いたことないぞ・・・・?
アオシマ・アリィ・狼・コブラなどは有名ですが、ナガノ・・・・
言葉で表現するのは難しいですが・・・懐かしいともちょっと違う不思議な感情が沸き上がってきました。だってナガノなんて聞いたことねーんだもん・・・・
店内の物色も満足しましたw
ここでタバコを吸っておりますと・・・・
グラ公さん「まてぃぇぅさん、凄いもんがあるんですが・・・・」
俺「んえ?なんですか?」





アカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!
なんだこれ、なんだこれは・・・・なんだここは。
はじるすのガチャガチャなんて10年ぶりくらいに見たぞ・・・・・
というか、もうメーカーとしてのZEROは無くなってるからここに入ってる分でもうこのガチャガチャには補充されることはないわけだ(汗
グラ公さん「ブログのネタにいいですね、500円両替してきますよw」
俺「うおう、マジですか!?ww」
(まてぃぇぅの肉声が入っています)


アカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!
公然猥褻物陳列罪ではなかろうか。
俺「もちろんぶっかけてTwitterにアップするんですよね?」
グラ公さん「それ凍結されちゃいますから!凍結されちゃいますから!」
なにやってるんだろう俺ら(´・ω・`)
まぁ紆余曲折ありましたが、俺もピットを確保して走行準備に入ります。

走行はまず全員でくじ引きをし、番号をもらい、その番号の若い順に3人集まってコースを走らせて速さを競います。
走行前に「その3人の中で一番若い番号の人」がもう一度くじを引き、コースの時計回り・反時計回りを決めます。
ここで一位の人から順にポイントを取得していき、最終的にポイント取得の多い人が決勝までコマを進められる、そんなルールですね。

そんなこんなでまずはジュニアクラスが始まります。
ジュニアクラスは5人だけの参加でしたが、ジュニアとて侮れませんね・・・・
大人顔負けの速度で走っている子とかいますし、やはりレベルの高い子はいるところにはいます。
ここで面白かったのが、ファーストトライパーツ+αのセットで走っている子がいたこと。
この子が結構速いんです。
やはり基本ができているのは強い。そしてファーストトライパーツセットは選択としては非常にいいという事ですね。
ジュニアクラス後はオープンクラス、大人の部へと行きます。
俺はXとType-3の車検を受け、準備に取り掛かりました。

今回は電源の確保ができないとのことだったので、自動車用ポータブルジャンプスターターを親電源として充電器を運用します。

まずはXの調子を見ます。
ジュニアクラスの走りを見ていると、フロントブレーキを強めにかけすぎると芝で前転するような感じでしたのでフロントブレーキを少々弱めにしてみます。
そしてパワーダッシュでトバしすぎるとドラゴンバックでCOする確率が高いという事で、PD→HD3までパワーを落とします。
が、しかし・・・・
完走できない・・・・・

なぜか皆様ドラゴンバック付近でCOする確率が異様に高いんですよね・・・・と思ってコースを見てみると・・・・

うっ・・・・コースが傾いている・・・・
2階ドラゴンバック付近がフェンス側に傾いているため、ここでマシンがフェンス方向に飛んでしまいそのままぶつかってCO、というパターンが非常に多かったです。
これだとブレーキを効かせて無理矢理収めるよりも優しめのブレーキで自然にマシンを飛ばした方がいいかな、という作戦に固め、フロントブレーキの調整に集中します。
が
完走できない・・・・・
もう何をやっても安定しない。
やはりジャンプ後の姿勢がイマイチ安定せず、周りのMS勢に比べると着地の成功率に雲泥の差があります。
途中でType-3も走らせてみます。
速度的にはかなり出ているんです、そりゃもう周りのMSや最新のシャーシに全然勝てる速度が出ているのですが・・・・
シャーシの重心が高いのがやはり災いし、今回のレイアウトとは非常に相性が悪かったですね。
これも完走できず・・・

4回の走行を経て俺のポイントはゼロ。
こ れ は ひ ど い
残り1回の走行で何とかしてポイントを取得しないと予選落ちになってしまいます・・・・
5回目、最後の走行・・・・
が、
これも
完走できず・・・・・

もうホントだめ。
すっかり意気消沈してしまいましたが、最後に決勝進出枠がまだあるとのことだったので敗者復活戦のような走行をすることができました。
ここでまてぃぇぅの秘儀ブレーキセットをしてみます。

センターマスキング。
(写真は違うマシンです)
これが功を奏し何とか予選だけは突破できました!
そして決勝トーナメントですが。
一回戦は突破し、2回戦目でCOしてしまいましたorz
ちょーあっさり。
今回も不甲斐ない結果になってしまいましたね・・・・。
う~ん・・・・そろそろ何か入賞したいところです。
その後はビンゴ大会が開催されました。
これ、ビンゴ大会とありますが、全員に賞品が行きわたるように品物が用意されておりました。
主催者様の配慮には感謝するしかありませんね(*´ω`*)
自分も賞品をゲット。

中身を見てみると・・・・

うわうわうわ・・・・
凄い量の賞品が入っています。
マスダンパースクエアや17mmアルミベアリングローラーが4セット、ステーション限定アルミモーターサポート、S2用ゴールドターミナル等、定価で合計してみると4740円分も入っていました(汗
こ、こんなに賞品としてもらって大丈夫なんだろうか・・・・と心配になってしまう量です。
すごい太っ腹ですね(大汗
その他にも大会優勝者にHitecのX4 AdvancedⅢが賞品として出されたりと、主催者様の大盤振る舞いぶりにはただただ驚くばかりです。
ここで大会はお開きとなりましたが、自分はちょっとだけ残って練習走行をしていました。
やはりパワーダッシュで全開走行するとキツイようでしたね。安全に走行するならばHD3が一番いいように感じました。
練習走行中に主催者のもっくんさんからあるプレンゼントがありました。

シャドウブレイカーZ3 スーパーXXスペシャル
ポリカーボネート水色XXシャーシという毒々しい色のシャーシであり、なぜかポリカシャーシのクセに異様に割れやすいというトンデモマシンです。
そしてこのマシン、タミヤのHPから抹消されており、なんと無かった事にされているという非常に不遇なマシンであります。
HPからも抹消されているため、今後再販される可能性は限りなく低いですかね・・・・
もっくんさん「まてぃぇぅさんに是非とも使っていただきたくて。どうぞ使ってください!」
ありがとうございます。割れの恐怖と戦いながらガンガン走らせようと思います。
そんなこんなでYorozuyaCupは終了し、帰路につきました。
今回の大会で思ったのが
そろそろ各部を動かさなきゃダメだろうか?という事です。
マシンガレージを見てみるとわかりますが、まてぃぇぅのメインマシンは今まで(一台だけ除き)フルリジッドを貫き通しており、各部を動かそうという考えは皆無でした。
殆どフラットマシンの構成にヒクオと東北ダンパーを付けた車両というのが大半です。
ところがそういったマシンですと、当たり前ですがほんの少しでもマシンが斜めに飛ぶとコースから弾かれてしまい、COする確率がグンと上がります。
Twitter等で周りのマシンを見渡すと斜めになっていてもゴリっとコース内に収めるマシンばかりです。
そういった観点から、次回は各部を動かすマシンを作ってみようかな、なんて考えています。
前から言っていますが速度は十分すぎるほどに出ているので、今度は立体での成功率を上げるマシン作りに手を入れていこうと思っています。
以上、YorozuyaCupでのレポートを終わりにします。
どうもまてぃぇぅです。
と、その前に・・・・時間は3/16まで遡ります・・・・
3/16、私のブログの読者であるタツオさんとオフ会として、春日部レジャーランドに行ってきました。
その時にはもうYorozuyaCupにはエントリーしていたので、マシンの調子の確認・モーターのチェックをしてしまおうという気持ちで行きました。
ちなみにタツオさんですが、家からタカサキハンズまでが物凄く遠いため、残念ながら出場は辞退という事です(涙)
持って行ったマシンは、サイドマスダンパーXX、超小径X、そしてキメラType-3です。


タツオさんのマシンも見せてもらいました。

相変わらずすっごくキレイなマシンで見とれてしまいます・・・・。
しかしこのピンク、「場末のピン〇ロ」をイメージした色(タツオさん談)だというのはいったい誰が気付くだろうか?
それくらい見事な色ですw
さて、サーキットに話を戻しますが、このサーキットかなりの難コースというかアップダウンがかなり激しい低速レイアウトで、ブレーキを弱めるとジャンプ2枚着地で殺され、強めると2連続スロープで速度がめちゃくちゃ食われるというモノでした。


これにはまてぃぇぅもタツオさんも四苦八苦。
モーターチェックの為にモーター番号・タイムをノートに記録していきましたが、どうにかこうにかクリアできるかという状況でしたので記録があいまいな状態に・・・・


ピンクスポンジ+黒リアブレーキで攻めてみたり、モーターをあれこれ交換したりしてようやく安定してきましたが、気を抜くと写真奥の下り2枚着地で今度はCOするというもはやどうやって攻めればいいか右往左往するようなレイアウトでした(汗)
サイドマスダンパーの為、サイドの重量を重くしてみたり・・・・

ブレーキセットをあれこれ弄ってみますが、どうもこうも安定しない感じでした。

これにはタツオさんもかなり苦戦していましたね。
Type-3はというと、全体的な安定性は非常に良かったのですが、どうやってもLCが越えられないという有様(泣)
これはどうにかせなあかん、という事でこの2台の対策を考えていました。
と、ここで超小径Xキャッチャーヒクオを走らせてみると・・・・サイドマスダンXXと比べて雲泥の差で安定し、ジャンプ着地もきれいに超えています。
う~ん・・・・・勝つためには最低限ヒクオを積むのが一番の近道かなぁ・・・・なんて考えて、この日を終えました。
・・・・ところで春日部レジャーランドって近所に食う場所が殆ど無いんだよね(´・ω・`)
唯一近くにあるのがとんかつ屋なのですが、ここが結構しっかりとしたお店であり、普通のとんかつ定食が1200円くらいしていました(汗)
まぁ、注文したカツカレーがビックリするほど美味しかったので満足ですw
ここでYorozuyaCupの対策を考えます。
・サイドマスダンでは「勝ちに行く安定性」を得るのは難しそう
・やっぱりポリカ赤XXの速度に納得できない
・本番レイアウト中に芝が設置されるという情報を得たので、超小径はダメ
以上のことを考えた結果・・・・

と~~~~~ってもいつもの形に落ち着いてしまいましたね。
ただ、今回ちょこちょこ変更してるのは
・最高速度確保のため、いつもはあまり使わないノーマルABS黒Xを採用した
・キャッチャーヒクオをできるだけ短く、提灯型に変更した
・グリップを確保するため、リアタイヤを太くした
・ジャンプの安定性を最優先するため、通常販売されているカーボンホイールを使用してトレッドを広くとった
こんな感じになりました。
今回の大会は中径ヒクオX、キメラType-3にて攻めることに決定。

そして迎えた大会本番当日。
AM6:00に起床し、いつものごとく原付にて出発です。

今回はミニ四駆での原付移動で最長ですかね?
家からタカサキハンズまで2時間半もかかりました(汗
しかも途中で雨がパラついてきたので、コンビニに入りカッパを装備します。

まぁ早朝でしたので道は空いてましたから楽なことは楽でしたが・・・・
タカサキハンズには9:30くらいに到着しました。

プラモデル・ファミコン・ラジコン・ジグソーパズル・ガン。
ファミコンて。お店の歴史を感じますね・・・・。
ちなみにゲーム関係も売っているのかな?と思いましたが、どうやら中にはミニ四駆関係や模型関係が主で、ファミコンは売っていませんでした(汗
ここで主催者であるもっくんさん到着。
mixi時代からのフレンドではありますが、実際にお会いしたのは初めてという。
実に10年越しの初対面です(汗
同時に以前ちょっとだけ交流のありましたグラ公さんにも初対面しました。
ミニ四駆をやっているとこういう出会いがあるのがいいですねw
ここでコース側に回り、コースを拝見します。

おお、これは・・・・
事前でのレイアウト告知は見ていましたが、こうして実際に見てみると印象が違いますね。
コースレイアウトです
— YorozuyaCup (@yorozuyacup) 2019年3月26日
当日とTT、DBの位置、個数が変わる可能性があります
一枚目
スタート地点
二枚目
奥から手前の来ます
画像最終DB後に芝が付きます
三枚目
左から走ってきます
この画像だと下りにウェーブが付きます
レース当日毎レース時計回り(正走)反時計回り(逆走)を決めます pic.twitter.com/AIyWJ9XOdF
設置場所的に非常に横に長く設置されており、ストレートセクション・TTセクション・コーナーと上手く組み合わせられています。
しかもコースが殆ど2階建てのような構造になっており、かなり面白い見た目をしています。
何と言っても目を引くのはこれですね。

超ロングバンク!
大人の背よりも高いバンクに圧倒されます。
そして芝。

これがかなり長い!超小径タイヤなどで車高をベタベタに下げているとここで速度がガツガツ食われます。
最初に皆様でコースを掃除します。
野外常設コースの為、砂やホコリで表面が汚れているためです。
皆でやれば早い!こういった活動は大切です。これから使わせていただける大切なコースですから。
続々とレーサーが集まってきます。
開始は10:30からとなっていましたが、ちょっと時間があったのでタカサキハンズ店内を見てみることに。
ミニ四駆キットの品ぞろえはバツグンですね。ずらぁ~~~っと本当に沢山のキットが揃っていました。
パーツに関しても品揃えは文句なく、必要な物は全て揃っている感じです。
なんとあの懐かしの狼パーツ・コブラパーツまでありました。すげぇ。
流石にフェンスカーキットまでは置いてありませんでしたが(汗
そんな中・・・・

(;´Д`)?
ええ・・・・?
ナガノなんて聞いたことないぞ・・・・?
アオシマ・アリィ・狼・コブラなどは有名ですが、ナガノ・・・・
言葉で表現するのは難しいですが・・・懐かしいともちょっと違う不思議な感情が沸き上がってきました。だってナガノなんて聞いたことねーんだもん・・・・
店内の物色も満足しましたw
ここでタバコを吸っておりますと・・・・
グラ公さん「まてぃぇぅさん、凄いもんがあるんですが・・・・」
俺「んえ?なんですか?」





アカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!
なんだこれ、なんだこれは・・・・なんだここは。
はじるすのガチャガチャなんて10年ぶりくらいに見たぞ・・・・・
というか、もうメーカーとしてのZEROは無くなってるからここに入ってる分でもうこのガチャガチャには補充されることはないわけだ(汗
グラ公さん「ブログのネタにいいですね、500円両替してきますよw」
俺「うおう、マジですか!?ww」
(まてぃぇぅの肉声が入っています)
ちなみに結果!!
— グラ公@勝手にち〜む核HAM☆SECRET (@ham_secret) 2019年3月31日
19人中19位!!ただ唯一1人だけノーポイントと言う獲得するにも難しく、とても美味しい役を頂きましたwww
ちなみに最後やったビンゴ大会も最下位上がりだったwww
今日のひと言
「当時の僕は『はじめてのおるすばん』をソフマップで予約して買った口です!!」 pic.twitter.com/yuXtQPRbW1


アカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!
公然猥褻物陳列罪ではなかろうか。
俺「もちろんぶっかけてTwitterにアップするんですよね?」
グラ公さん「それ凍結されちゃいますから!凍結されちゃいますから!」
なにやってるんだろう俺ら(´・ω・`)
まぁ紆余曲折ありましたが、俺もピットを確保して走行準備に入ります。

走行はまず全員でくじ引きをし、番号をもらい、その番号の若い順に3人集まってコースを走らせて速さを競います。
走行前に「その3人の中で一番若い番号の人」がもう一度くじを引き、コースの時計回り・反時計回りを決めます。
ここで一位の人から順にポイントを取得していき、最終的にポイント取得の多い人が決勝までコマを進められる、そんなルールですね。

そんなこんなでまずはジュニアクラスが始まります。
ジュニアクラスは5人だけの参加でしたが、ジュニアとて侮れませんね・・・・
大人顔負けの速度で走っている子とかいますし、やはりレベルの高い子はいるところにはいます。
ここで面白かったのが、ファーストトライパーツ+αのセットで走っている子がいたこと。
この子が結構速いんです。
やはり基本ができているのは強い。そしてファーストトライパーツセットは選択としては非常にいいという事ですね。
ジュニアクラス後はオープンクラス、大人の部へと行きます。
俺はXとType-3の車検を受け、準備に取り掛かりました。

今回は電源の確保ができないとのことだったので、自動車用ポータブルジャンプスターターを親電源として充電器を運用します。

まずはXの調子を見ます。
ジュニアクラスの走りを見ていると、フロントブレーキを強めにかけすぎると芝で前転するような感じでしたのでフロントブレーキを少々弱めにしてみます。
そしてパワーダッシュでトバしすぎるとドラゴンバックでCOする確率が高いという事で、PD→HD3までパワーを落とします。
が、しかし・・・・
完走できない・・・・・

なぜか皆様ドラゴンバック付近でCOする確率が異様に高いんですよね・・・・と思ってコースを見てみると・・・・

うっ・・・・コースが傾いている・・・・
2階ドラゴンバック付近がフェンス側に傾いているため、ここでマシンがフェンス方向に飛んでしまいそのままぶつかってCO、というパターンが非常に多かったです。
これだとブレーキを効かせて無理矢理収めるよりも優しめのブレーキで自然にマシンを飛ばした方がいいかな、という作戦に固め、フロントブレーキの調整に集中します。
が
完走できない・・・・・
もう何をやっても安定しない。
やはりジャンプ後の姿勢がイマイチ安定せず、周りのMS勢に比べると着地の成功率に雲泥の差があります。
途中でType-3も走らせてみます。
速度的にはかなり出ているんです、そりゃもう周りのMSや最新のシャーシに全然勝てる速度が出ているのですが・・・・
シャーシの重心が高いのがやはり災いし、今回のレイアウトとは非常に相性が悪かったですね。
これも完走できず・・・

4回の走行を経て俺のポイントはゼロ。
こ れ は ひ ど い
残り1回の走行で何とかしてポイントを取得しないと予選落ちになってしまいます・・・・
5回目、最後の走行・・・・
が、
これも
完走できず・・・・・

もうホントだめ。
すっかり意気消沈してしまいましたが、最後に決勝進出枠がまだあるとのことだったので敗者復活戦のような走行をすることができました。
ここでまてぃぇぅの秘儀ブレーキセットをしてみます。

センターマスキング。
(写真は違うマシンです)
これが功を奏し何とか予選だけは突破できました!
そして決勝トーナメントですが。
一回戦は突破し、2回戦目でCOしてしまいましたorz
ちょーあっさり。
今回も不甲斐ない結果になってしまいましたね・・・・。
う~ん・・・・そろそろ何か入賞したいところです。
その後はビンゴ大会が開催されました。
これ、ビンゴ大会とありますが、全員に賞品が行きわたるように品物が用意されておりました。
主催者様の配慮には感謝するしかありませんね(*´ω`*)
自分も賞品をゲット。

中身を見てみると・・・・

うわうわうわ・・・・
凄い量の賞品が入っています。
マスダンパースクエアや17mmアルミベアリングローラーが4セット、ステーション限定アルミモーターサポート、S2用ゴールドターミナル等、定価で合計してみると4740円分も入っていました(汗
こ、こんなに賞品としてもらって大丈夫なんだろうか・・・・と心配になってしまう量です。
すごい太っ腹ですね(大汗
その他にも大会優勝者にHitecのX4 AdvancedⅢが賞品として出されたりと、主催者様の大盤振る舞いぶりにはただただ驚くばかりです。
ここで大会はお開きとなりましたが、自分はちょっとだけ残って練習走行をしていました。
やはりパワーダッシュで全開走行するとキツイようでしたね。安全に走行するならばHD3が一番いいように感じました。
練習走行中に主催者のもっくんさんからあるプレンゼントがありました。

シャドウブレイカーZ3 スーパーXXスペシャル
ポリカーボネート水色XXシャーシという毒々しい色のシャーシであり、なぜかポリカシャーシのクセに異様に割れやすいというトンデモマシンです。
そしてこのマシン、タミヤのHPから抹消されており、なんと無かった事にされているという非常に不遇なマシンであります。
HPからも抹消されているため、今後再販される可能性は限りなく低いですかね・・・・
もっくんさん「まてぃぇぅさんに是非とも使っていただきたくて。どうぞ使ってください!」
ありがとうございます。割れの恐怖と戦いながらガンガン走らせようと思います。
そんなこんなでYorozuyaCupは終了し、帰路につきました。
今回の大会で思ったのが
そろそろ各部を動かさなきゃダメだろうか?という事です。
マシンガレージを見てみるとわかりますが、まてぃぇぅのメインマシンは今まで(一台だけ除き)フルリジッドを貫き通しており、各部を動かそうという考えは皆無でした。
殆どフラットマシンの構成にヒクオと東北ダンパーを付けた車両というのが大半です。
ところがそういったマシンですと、当たり前ですがほんの少しでもマシンが斜めに飛ぶとコースから弾かれてしまい、COする確率がグンと上がります。
Twitter等で周りのマシンを見渡すと斜めになっていてもゴリっとコース内に収めるマシンばかりです。
そういった観点から、次回は各部を動かすマシンを作ってみようかな、なんて考えています。
前から言っていますが速度は十分すぎるほどに出ているので、今度は立体での成功率を上げるマシン作りに手を入れていこうと思っています。
以上、YorozuyaCupでのレポートを終わりにします。
【蘇る】イエローサブマリン デイレース【惨敗】
イエローサブマリンのデイレースに参加してきました。
どうもまてぃぇぅです。
前回はノーマルモーター縛りのナイトレースでしたが、今回はアルカリ縛りというデイレースに参加することに。
というか・・・・結果から言ってしまうと
惨敗でした。
まず一つ。
メンテナンスが行き届いていませんでした。
以前のKホビーの走行後から「ターミナル磨き」「グリスの塗りなおし」「ベアリングローラーに専用オイル塗布」のセットをしていきましたが、速度が伸びずに周りに追いつけない状態に・・・・
結果として以前の記録では30秒台前半を叩き出していたXでも最高で32秒台。

これでは勝てませんね・・・・
大会前は全バラしないといけないですね。
大会終了後に全バラしてみましたが、電池部分とモーター部分の間のプラが完全に割れていました。
シャーシ変更です。
そして二つ。
アルカリが予想以上に難しかったです。
今回より、イエローサブマリンの支給アルカリが変更になり、ORIONのアルカリという珍しいモノになりました。

周りから「このアルカリ、パワー無さすぎ!」「なんだこれパワー無ぇ!」という声が挙がっていましたね・・・・
しかしこれはみんな条件が一緒の物ですし、これでも29秒台のタイムを叩き出していた方がいらっしゃったので理由にはなりませんね(汗
そして三つ。
TMブレーキVerⅡが効きすぎでした。
前にちょっとだけ紹介しましたが、TMブレーキの改良版・・・・これ、スロープの登りはメチャクチャいいんです。
ズガンとブレーキが効いて、その効果がずっと続きますし、姿勢もバシッと決まるんで登りは非常に良い。
しかし、問題は下りです。
下りの着地でさえガツンと効いちゃうんです・・・・。
なので、着地でさぁ再加速だ!という時に止まりそうなほどまで減速しちゃうんで、タイムがさっぱり伸びませんでした。
正直、これは失敗作ですね・・・・。
徐々に効きを弱めていって・・・・いいところかな、となったのはこんな感じ。

そして最終的(大会終了後)にベストセットになったのはこんな感じ。

なんだかなぁ。
で、大会中ですが、
走行一回目:ブレーキを弱め過ぎてCO
走行二回目:ピニオンギアが一歯割れていて速度が出ずに34秒台。

走行三回目:ブレーキセットが甘くてCO
これはひどい・・・・
その後のバトルレースでは結構いい速度が出ていましたが、それでも以前出したベストタイムには届かないようでしたね。
最終的な結果は10位。
今回の大会を機に、マシンの方向性を少々変えてみようと思います。
まず、タイヤ径を小さくする。
28mm以上の中~大径タイヤですとダッシュ系モーターではキツイような印象を受けました。
26mm以下で作ってどんなもんだか様子を見てみようかと。
あと、イゲオの開き具合を小さくしてみようかと。
今まではスムーズな動作と大きな開口角度というコンセプトで作っていましたが、どうにもそこまで開口角度は大きくしなくていいんじゃないか?という印象なので、今度は開口角度を小さめで作ってみようかと。
で、パワーダッシュからスプリントダッシュへ変更してみます。
タイヤ径を26mm以下にして、スプリントダッシュを使い、タイムが上がるかを見てみようと思います。
あと、モーターも回転数を計って選別を少々してみようかと思いました。
大会後に反省点を踏まえて2台ほどバーッと組んでみました。

一台は大会に使用したXのシャーシを変更し、タイヤ径を25.90mmまで削り込んだピンクXXです。

もう一台は最初から小径タイヤ仕様として製作していたもので、タイヤ径は24.00mm。

これは新たにリアをキャッチャーダンパーとして製作してみました。
マシンガレージにも載せたいと思います。
どうもまてぃぇぅです。
前回はノーマルモーター縛りのナイトレースでしたが、今回はアルカリ縛りというデイレースに参加することに。
というか・・・・結果から言ってしまうと
惨敗でした。
まず一つ。
メンテナンスが行き届いていませんでした。
以前のKホビーの走行後から「ターミナル磨き」「グリスの塗りなおし」「ベアリングローラーに専用オイル塗布」のセットをしていきましたが、速度が伸びずに周りに追いつけない状態に・・・・
結果として以前の記録では30秒台前半を叩き出していたXでも最高で32秒台。

これでは勝てませんね・・・・
大会前は全バラしないといけないですね。
大会終了後に全バラしてみましたが、電池部分とモーター部分の間のプラが完全に割れていました。
シャーシ変更です。
そして二つ。
アルカリが予想以上に難しかったです。
今回より、イエローサブマリンの支給アルカリが変更になり、ORIONのアルカリという珍しいモノになりました。

周りから「このアルカリ、パワー無さすぎ!」「なんだこれパワー無ぇ!」という声が挙がっていましたね・・・・
しかしこれはみんな条件が一緒の物ですし、これでも29秒台のタイムを叩き出していた方がいらっしゃったので理由にはなりませんね(汗
そして三つ。
TMブレーキVerⅡが効きすぎでした。
前にちょっとだけ紹介しましたが、TMブレーキの改良版・・・・これ、スロープの登りはメチャクチャいいんです。
ズガンとブレーキが効いて、その効果がずっと続きますし、姿勢もバシッと決まるんで登りは非常に良い。
しかし、問題は下りです。
下りの着地でさえガツンと効いちゃうんです・・・・。
なので、着地でさぁ再加速だ!という時に止まりそうなほどまで減速しちゃうんで、タイムがさっぱり伸びませんでした。
正直、これは失敗作ですね・・・・。
徐々に効きを弱めていって・・・・いいところかな、となったのはこんな感じ。

そして最終的(大会終了後)にベストセットになったのはこんな感じ。

なんだかなぁ。
で、大会中ですが、
走行一回目:ブレーキを弱め過ぎてCO
走行二回目:ピニオンギアが一歯割れていて速度が出ずに34秒台。

走行三回目:ブレーキセットが甘くてCO
これはひどい・・・・
その後のバトルレースでは結構いい速度が出ていましたが、それでも以前出したベストタイムには届かないようでしたね。
最終的な結果は10位。
今回の大会を機に、マシンの方向性を少々変えてみようと思います。
まず、タイヤ径を小さくする。
28mm以上の中~大径タイヤですとダッシュ系モーターではキツイような印象を受けました。
26mm以下で作ってどんなもんだか様子を見てみようかと。
あと、イゲオの開き具合を小さくしてみようかと。
今まではスムーズな動作と大きな開口角度というコンセプトで作っていましたが、どうにもそこまで開口角度は大きくしなくていいんじゃないか?という印象なので、今度は開口角度を小さめで作ってみようかと。
で、パワーダッシュからスプリントダッシュへ変更してみます。
タイヤ径を26mm以下にして、スプリントダッシュを使い、タイムが上がるかを見てみようと思います。
あと、モーターも回転数を計って選別を少々してみようかと思いました。
大会後に反省点を踏まえて2台ほどバーッと組んでみました。

一台は大会に使用したXのシャーシを変更し、タイヤ径を25.90mmまで削り込んだピンクXXです。

もう一台は最初から小径タイヤ仕様として製作していたもので、タイヤ径は24.00mm。

これは新たにリアをキャッチャーダンパーとして製作してみました。
マシンガレージにも載せたいと思います。