【自作パソコン】本格水冷について一考
どうも皆様、まてぃぇぅです。
今回、ミニ四駆と全く無関係の話を書こうと思います。
コロナ自粛でミニ四駆をあまり弄らなくなったのもありますが…(汗
今回の記事は自作PCをやった事の無い人が見てもチンプンカンプンかと思います、申し訳ありません(汗
今回、ミニ四駆と全く無関係の話を書こうと思います。
コロナ自粛でミニ四駆をあまり弄らなくなったのもありますが…(汗
今回の記事は自作PCをやった事の無い人が見てもチンプンカンプンかと思います、申し訳ありません(汗
ミニ四駆処 きんぎょさん潜入
どうもこんにちわ。更新してませんね…
まてぃぇぅです。
最近コロナの影響でまともにミニ四駆走らせてないよな…と常々思っていましたが、ある日、友人のセバスチャンから突拍子もない誘いを受けました。
「超小径マシンで勝負しようぜ!」
ルールをその場(LINE上)で決めたのですが、
1.フルフラットマシンである
2.タイヤ径22.0~22.1mm以内である
3.FRP or カーボンの直プレートを2枚のみ使用できる
4.モーターはスプリントダッシュオンリー
5.その他はマシンの作りは自由。タミヤルールに当てはまらなくともよい
という内容ですね。
つまり、別にタイヤ幅を8mm以上にしなくともよいしダミータイヤもいらないし、ボディも載せません。
そんなハチャメチャなルールです。
ちょいちょい状況が落ち着いてきた事もあり、ミニ四駆仲間であるセバスチャン、タツオさんとともにミニ四駆処きんぎょさんへお邪魔してきました。

きんぎょさんのツイッター
ここ、最近他でもちょくちょく同じような場所を見かけるミニ四駆居酒屋という場所で、中でお酒は頂けますし、食事だって出来るというレーサーにとっては天国のような場所なのです(恍惚)
きんぎょさんは偶数月はフルフラットコースを店内に敷き、奇数月は立体コースを店内に敷くという業務体系で営業しているようで、今月はフルフラットコースです。

いつも通り原付で1.5時間の旅の末、お店には一番早く到着したんですが、その時にシステムを説明されました。
時間制となりますが、〇時間で○○〇円、といった料金体勢となります(すみません、正確な数字を忘れました)。
・・・が、店内にてミニ四駆のパーツを1,000円以上購入(駄菓子や料理は含まれない)すると走らせ放題となる、といった具合です。
そう、店内には駄菓子やミニ四駆のパーツなども豊富にあります。

いやぁ、レトロな雰囲気も味わえる場所ですね。
お店の中には加工スペースも用意されており、使用には500円かかりますがパーツの加工なども出来ます。
そんなこんなでセバスチャン・タツオさん来店。
俺はバイクなのでウーロン茶、セバスとタツオさんはアルコールです。

かんぱーい!!
そんなこんなで走行していきます。
俺はこの日の為に、S2のリアにMSのリアバンパーをキメラったスペシャルフラット車、それに小径レブ車、それからモーター選別用のXXを持ち込みました。

タツオさんはと言うと…

カーボンXをFMXにしたスペシャルフラット車、それに銀VSの小径レブ車です。
何気にこの小径レブVSはタツオさんにとってのVSの処女作であり、しかも軸受けに低摩擦プラベアリングを仕込んでいるという意欲的なマシン。
そしてセバスチャン。

井桁超大径のTZ-X、それから小径レブのTZ-Xです。
この小径レブTZ-X、何故か異様に速い。
作った本人曰く「なんで速いのか俺にもわからない」という不思議なマシンです。
そして、セバスチャンのスペシャルフラット車ですが…

う…うわぁ…
S2のセンター部分にARのバッテリーボックスを接着してS2部分を抜き取り、スーパー2ARセンターユニットシャーシというもう意味不明な変態マシン。
まぁこのシャーシ利点もあるのですが…

このように、電池を下から取り出せると同時に電池カバーが要らないようサイドの爪で引っ掛けるだけの構造にしてあるのです。
なので、電池をバチンとはめ込むとそれだけで走行可能に出来ます。
まぁ、なんというかうん…気持ち悪いね…
セバス「まてぃぇぅさんのマシン、普通過ぎてつまんねぇ」
うっさいわいwwwwwwww
さてさて、そんなこんなで続々と走行していきます。
まず俺は、先ほど言ったS2のスペシャルフラットを走らせてみます。

タイムは6.42秒。まずますのタイムです。
このタイムが基準となって三人ともタイムアタックしていきます。
途中、セバスチャンのきんぎょ来店を噂で聞きつけたざわっちさん(初対面)や、KMRタケボーイさんも来店しました。
続々とマシンを走らせますが、セバスチャン、店についてから駆動を作り始めるといういつぞやの全国大会を彷彿とさせる振る舞いを見せます。
そんな中、俺は黙々とスプリントダッシュの選別をXXの実走で進めていきました。
ベストタイムとしては6.11秒を記録し、その他のモーターも6.30~6.40秒付近とモーターの出来はまずまずいいですね。
そこで小径レブも走らせてみます。
タイムを計測してみると…
大体ですが、7.80秒台をフラフラしてる感じですかね。
ここで、皆のマシンが妙にCOし始めるという珍事が起きました。
コースのバンクが一部傾いてしまっており、走行方向に対して下り坂になってしまっていたんです。

これを修正するとともに、俺はここにきてある物を購入することに…

ゆとりオイル~
丁度1,000円程ですので、これ一本買うとコース利用料が無制限になります。
巷で噂の
「ローラーに一滴垂らすだけでタイムがアップする」
「ローラーに付けるケミカルで効果が一番凄かった」(セバス談)
というシロモノですが…
ローラーにちょんちょん垂らしてみました。
すると…
おおお~~~しゃんしゃん回るぅぅ~~~!!
これなら行けるかも!と意気込んで小径レブにてタイムアタック!

!!!!
ビックリしました。
一気にタイムが0.1~0.2秒アップ。
これすげぇ!!!
とりあえず小径レブを一旦休め、スペシャルフラット車に移ります。
先程スプリントダッシュを選別していたのでS2キメラは準備万端の状態なのですが。
少し前からアタックで調整を重ねていたタツオさんのFMXが叩き出したタイムが…

おファッッッ!!!????
い・・・いやぁ、嘘でしょう・・・?
ええ、ええええええ…
とんでもないタイムが飛び出しちゃいました。
俺「は、はン!見てろよ、俺がそのタイム叩き潰してやっから…!!!」

泣 き た い 。
ううう・・・まさか俺がX系列のマシンに逆に叩き潰されることになるとわ。
この後はどう頑張ってもこのタイムを切ることは出来ませんでした‥‥
ていうかね?きんぎょさんのコースが55m程の短めのレイアウトなのですが、
55 ÷ 6.03 = 9.12
え?秒速9.12m?
'`,、('∀`)'`,、
セバスもあのキモいS2(?)を走らせていますが…
俺「ん?何秒だった?(ラップタイマーまでテクテクー)」
セバス「証拠隠滅…(ポチー)」
どうやらS2ARセンターシャーシはあまり良くなかったようです…
そしてタツオさんも小径レブ銀VSをタイムアタックしておりましたが…

あンれー?おらのVSと同タイムやんけ?
その後、酔っ払いながらタケボーイさんから電池のアドバイスをもらい、追い充しながら続けてタイムアタックを仕掛けると!
なんと、7.50秒台を叩き出すという!!
タツオさん「イェーイ!」
セバス「イェーイ!」
ざわっちさん「イェーイ!」
タケボーイさん「イェーイ!」
俺「い、イェーイ!(´・ω・`)」
あれ?タツオさん、俺よりフラット速くね?
とても凄い事なんですが、なんだかこのカフェオレがしょっぱいのはなぜだろうな?(涙
そしてセバス、「シラフで駆動なんて作ってらんねーよ」「目が見えなくなってきた所が一番精度良くできるンだよ!」「ほらピッタリ!!」と言いながら出来上がった井桁超大径TZ-Xをトライします。
何度か走行させていましたが、そのうちにとんでもないタイムがぶち上げられました。

おおおお!
このタイムは、その時点まででトップタイムだったよなさんという方を抜き、きんぎょベストタイムとなります。
コーラフロートチャレンジ成功!

説明!(ビシ〇シスペシャル)
トップタイムだったよなさんを上回るタイムをだすと、コーラフロートを一杯よなさんのオゴリで飲むことができるのだ!(後日きんぎょさんがよなさんに請求)
いやー、しかし…俺もよなさんのマシンの走りを間近で見たことはありますが、とんでもなく速いですからね…
そのタイムを上回るのですから、やっぱりセバスチャンのTZは速いですよ…ええ…
その合間に小径レブTZ-Xも走らせてみますが…

おおう・・・これも速い。
あれ?結果的にフラットは3人の中でおれがいちばんおそいの?
もっと精進しなければいけませんね(´・ω・`)
その後、タツオさんは次の日仕事だという事で23時くらいに帰り、残った俺たちは2時の閉店まで雑談で過ごしました。
その合間に遅めの夕飯をきんぎょさんで頂いたのですが、これが絶品!!
これがほんとに美味しかった。あまりにも美味しすぎてご飯おかわりしちゃいましたからね。
そんなこんなで帰路につきました。
きんぎょさん、非常にいい場所でした。
飲み食いしながらミニ四駆ができるところってあまり無いですし、何より店内で食事ができるというところが大きいですね。
お宝あっとマーケットでも飲食は出来ますが、流石に定食まではありませんからね(汗
少々席が小さいテーブルでしたので、もっと軽装で行く必要がありそうです(汗
来月は立体コースとなりますが、また機会があれば行ってみたい所ですね。
次は不甲斐ない結果とならないように頑張りたいと思います。
まてぃぇぅです。
最近コロナの影響でまともにミニ四駆走らせてないよな…と常々思っていましたが、ある日、友人のセバスチャンから突拍子もない誘いを受けました。
「超小径マシンで勝負しようぜ!」
ルールをその場(LINE上)で決めたのですが、
1.フルフラットマシンである
2.タイヤ径22.0~22.1mm以内である
3.FRP or カーボンの直プレートを2枚のみ使用できる
4.モーターはスプリントダッシュオンリー
5.その他はマシンの作りは自由。タミヤルールに当てはまらなくともよい
という内容ですね。
つまり、別にタイヤ幅を8mm以上にしなくともよいしダミータイヤもいらないし、ボディも載せません。
そんなハチャメチャなルールです。
ちょいちょい状況が落ち着いてきた事もあり、ミニ四駆仲間であるセバスチャン、タツオさんとともにミニ四駆処きんぎょさんへお邪魔してきました。

きんぎょさんのツイッター
ここ、最近他でもちょくちょく同じような場所を見かけるミニ四駆居酒屋という場所で、中でお酒は頂けますし、食事だって出来るというレーサーにとっては天国のような場所なのです(恍惚)
きんぎょさんは偶数月はフルフラットコースを店内に敷き、奇数月は立体コースを店内に敷くという業務体系で営業しているようで、今月はフルフラットコースです。

いつも通り原付で1.5時間の旅の末、お店には一番早く到着したんですが、その時にシステムを説明されました。
時間制となりますが、〇時間で○○〇円、といった料金体勢となります(すみません、正確な数字を忘れました)。
・・・が、店内にてミニ四駆のパーツを1,000円以上購入(駄菓子や料理は含まれない)すると走らせ放題となる、といった具合です。
そう、店内には駄菓子やミニ四駆のパーツなども豊富にあります。

いやぁ、レトロな雰囲気も味わえる場所ですね。
お店の中には加工スペースも用意されており、使用には500円かかりますがパーツの加工なども出来ます。
そんなこんなでセバスチャン・タツオさん来店。
俺はバイクなのでウーロン茶、セバスとタツオさんはアルコールです。

かんぱーい!!
そんなこんなで走行していきます。
俺はこの日の為に、S2のリアにMSのリアバンパーをキメラったスペシャルフラット車、それに小径レブ車、それからモーター選別用のXXを持ち込みました。

キメた。
— まてぃぇぅ (@mateiu0503) May 18, 2020
…まぁまぁ… pic.twitter.com/52viWdZpoH
タツオさんはと言うと…

カーボンXをFMXにしたスペシャルフラット車、それに銀VSの小径レブ車です。
何気にこの小径レブVSはタツオさんにとってのVSの処女作であり、しかも軸受けに低摩擦プラベアリングを仕込んでいるという意欲的なマシン。
そしてセバスチャン。

井桁超大径のTZ-X、それから小径レブのTZ-Xです。
この小径レブTZ-X、何故か異様に速い。
作った本人曰く「なんで速いのか俺にもわからない」という不思議なマシンです。
そして、セバスチャンのスペシャルフラット車ですが…

う…うわぁ…
S2のセンター部分にARのバッテリーボックスを接着してS2部分を抜き取り、スーパー2ARセンターユニットシャーシというもう意味不明な変態マシン。
まぁこのシャーシ利点もあるのですが…

このように、電池を下から取り出せると同時に電池カバーが要らないようサイドの爪で引っ掛けるだけの構造にしてあるのです。
なので、電池をバチンとはめ込むとそれだけで走行可能に出来ます。
まぁ、なんというかうん…気持ち悪いね…
セバス「まてぃぇぅさんのマシン、普通過ぎてつまんねぇ」
うっさいわいwwwwwwww
さてさて、そんなこんなで続々と走行していきます。
まず俺は、先ほど言ったS2のスペシャルフラットを走らせてみます。

タイムは6.42秒。まずますのタイムです。
このタイムが基準となって三人ともタイムアタックしていきます。
途中、セバスチャンのきんぎょ来店を噂で聞きつけたざわっちさん(初対面)や、KMRタケボーイさんも来店しました。
続々とマシンを走らせますが、セバスチャン、店についてから駆動を作り始めるといういつぞやの全国大会を彷彿とさせる振る舞いを見せます。
そんな中、俺は黙々とスプリントダッシュの選別をXXの実走で進めていきました。
ベストタイムとしては6.11秒を記録し、その他のモーターも6.30~6.40秒付近とモーターの出来はまずまずいいですね。
そこで小径レブも走らせてみます。
タイムを計測してみると…
大体ですが、7.80秒台をフラフラしてる感じですかね。
ここで、皆のマシンが妙にCOし始めるという珍事が起きました。
コースのバンクが一部傾いてしまっており、走行方向に対して下り坂になってしまっていたんです。

これを修正するとともに、俺はここにきてある物を購入することに…

ゆとりオイル~
丁度1,000円程ですので、これ一本買うとコース利用料が無制限になります。
巷で噂の
「ローラーに一滴垂らすだけでタイムがアップする」
「ローラーに付けるケミカルで効果が一番凄かった」(セバス談)
というシロモノですが…
ローラーにちょんちょん垂らしてみました。
すると…
おおお~~~しゃんしゃん回るぅぅ~~~!!
これなら行けるかも!と意気込んで小径レブにてタイムアタック!

!!!!
ビックリしました。
一気にタイムが0.1~0.2秒アップ。
これすげぇ!!!
とりあえず小径レブを一旦休め、スペシャルフラット車に移ります。
先程スプリントダッシュを選別していたのでS2キメラは準備万端の状態なのですが。
少し前からアタックで調整を重ねていたタツオさんのFMXが叩き出したタイムが…

おファッッッ!!!????
い・・・いやぁ、嘘でしょう・・・?
ええ、ええええええ…
とんでもないタイムが飛び出しちゃいました。
俺「は、はン!見てろよ、俺がそのタイム叩き潰してやっから…!!!」

泣 き た い 。
ううう・・・まさか俺がX系列のマシンに逆に叩き潰されることになるとわ。
この後はどう頑張ってもこのタイムを切ることは出来ませんでした‥‥
ていうかね?きんぎょさんのコースが55m程の短めのレイアウトなのですが、
55 ÷ 6.03 = 9.12
え?秒速9.12m?
'`,、('∀`)'`,、
セバスもあのキモいS2(?)を走らせていますが…
俺「ん?何秒だった?(ラップタイマーまでテクテクー)」
セバス「証拠隠滅…(ポチー)」
どうやらS2ARセンターシャーシはあまり良くなかったようです…
そしてタツオさんも小径レブ銀VSをタイムアタックしておりましたが…

あンれー?おらのVSと同タイムやんけ?
その後、酔っ払いながらタケボーイさんから電池のアドバイスをもらい、追い充しながら続けてタイムアタックを仕掛けると!
なんと、7.50秒台を叩き出すという!!
タツオさん「イェーイ!」
セバス「イェーイ!」
ざわっちさん「イェーイ!」
タケボーイさん「イェーイ!」
俺「い、イェーイ!(´・ω・`)」
あれ?タツオさん、俺よりフラット速くね?
とても凄い事なんですが、なんだかこのカフェオレがしょっぱいのはなぜだろうな?(涙
そしてセバス、「シラフで駆動なんて作ってらんねーよ」「目が見えなくなってきた所が一番精度良くできるンだよ!」「ほらピッタリ!!」と言いながら出来上がった井桁超大径TZ-Xをトライします。
何度か走行させていましたが、そのうちにとんでもないタイムがぶち上げられました。

おおおお!
このタイムは、その時点まででトップタイムだったよなさんという方を抜き、きんぎょベストタイムとなります。
コーラフロートチャレンジ成功!

説明!(ビシ〇シスペシャル)
トップタイムだったよなさんを上回るタイムをだすと、コーラフロートを一杯よなさんのオゴリで飲むことができるのだ!(後日きんぎょさんがよなさんに請求)
いやー、しかし…俺もよなさんのマシンの走りを間近で見たことはありますが、とんでもなく速いですからね…
そのタイムを上回るのですから、やっぱりセバスチャンのTZは速いですよ…ええ…
その合間に小径レブTZ-Xも走らせてみますが…

おおう・・・これも速い。
あれ?結果的にフラットは3人の中でおれがいちばんおそいの?
もっと精進しなければいけませんね(´・ω・`)
その後、タツオさんは次の日仕事だという事で23時くらいに帰り、残った俺たちは2時の閉店まで雑談で過ごしました。
その合間に遅めの夕飯をきんぎょさんで頂いたのですが、これが絶品!!
【本日の定食】魅惑のトンテキ定食(800円)
— ミニ四駆処 きんぎょ (@mini4_kingyo) June 17, 2020
選べる副菜でバランスもバッチリ👍
美味しくできてます😊#きんぎょ #きんぎょの定食は間違いない #飯テロ pic.twitter.com/X596rRrRTV
これがほんとに美味しかった。あまりにも美味しすぎてご飯おかわりしちゃいましたからね。
そんなこんなで帰路につきました。
きんぎょさん、非常にいい場所でした。
飲み食いしながらミニ四駆ができるところってあまり無いですし、何より店内で食事ができるというところが大きいですね。
お宝あっとマーケットでも飲食は出来ますが、流石に定食まではありませんからね(汗
少々席が小さいテーブルでしたので、もっと軽装で行く必要がありそうです(汗
来月は立体コースとなりますが、また機会があれば行ってみたい所ですね。
次は不甲斐ない結果とならないように頑張りたいと思います。
蛍光イエローXX買ってきた。
どうもみなさまこんにちわ。まてぃぇぅです。
蛍光イエローXX買ってきました。
~蛍光イエローXX物語~
昔々、あるところに、フラットでXX使いがおったそうな。
その人は蛍光イエローのXXが欲しいと、毎日Twitterで「蛍光イエローXX」と呟いたそうな。
そしてある日、タミヤからついに直に反応があったそうな。
それから月日がたったある日、ついにタミヤから蛍光イエローXXの発売の知らせがあったそうな。
その日はTwitterが蛍光イエローXXの話題でたいそう盛り上がったそうな・・・・。
めでたし、めでたし。
~完~
・・・・てなわけで。
俺もそんな話題の中、蛍光イエローXX・蛍光オレンジXXを買いに行ったわけであります。
場所は以前もご紹介したもっくんさんのミニ四駆コンビニです。
この日は愛車(エイプ50)のオイル漏れの補修をしてから出発することにしました。

安心と信頼のバスコークです。
オイルクーラー取り出し口(自作)のニップル根元からエンジンオイルがダラダラ漏れていたため、バスコークで補修してみました。

バスコークが乾くまでエイプには乗れないため、Wolf君で出発です。

国道122号線を「ンパァァァァァァァァァァ!!」っと2stの乾いた音を響かせながら群馬に向かいます。
途中でパイロットスクリューの調整やプラグの色のチェック・休憩をしながらどんどん群馬に入っていきます。

そして着きました、セブンイレブン大泉中央店!!

最初前を通り過ぎちゃってバイクを押しながら戻ってきました(汗
バイクを降りて入店準備をしていると、もっくんさんがお店から出てきて下さり、中に案内していただきました。
「ここですよw」と指を刺された先は・・・・


うわ、すっげぇ・・・・
コンビニ内なのにミニ四駆のパーツがズラリと並んでいます。
SIG WORKSさんのMSシャーシ用冶具や、その他工具類などもそろっており、ヘタな模型店よりも実戦的なものが揃っておりますね。
・・・・お。

蛍光イエローXXが一番目立つ場所に陳列されていますw
惜しいのは陳列棚がどうしても狭いスペースに限られるので、キットが限られた種類しか置けないという事ですね。
それでも限られたスペースに多くのパーツやキットをドンと並べているコンビニってものすんごく不思議空間です(汗
そして・・・・俺の為に用意してくださいました・・・・


蛍光イエロー・蛍光オレンジXX!
今回は10セット購入なので、合計20枚になりますね・・・・
・・・・・消費しきれるだろうか・・・・
その他、細々としたパーツなどを購入し、

合計金額は・・・・

10,030円也。
バッチリナナコポイントも付けさせていただきましたw
よくよく考えてみれば凄いですよね。
俺、実は昔コンビニでバイトしていたんですが、10,000円を超えるような、もとい5,000円を超える買い物のお客さんでさえ殆どいなかったのに、俺みたいな金額でのお客さんだって結構来ると思うんですよ。
けっこう大泉中央店さんって、セブンイレブンの中でも売り上げ多いんじゃないだろうか?なんて思ってみたり。
その後はもっくんさんと雑談をして、大泉中央店さんを後にしました。
雑談の中で非常に面白かったのは「初めて発売された時のポリカ赤XXと最新のポリカ赤XXでは、シャーシの特性が全く違う」という事ですね。
「初めて発売された時のポリカ赤XX」は、非常に硬くて粘っこく、ドス黒い暗い赤で、かつクッソ重いシャーシでした。
ネジを締める時も粘りつき硬すぎるシャーシのせいで捻じ切れてしまったり、頑丈なのはいいけどトップスピードが出ないという物でした。
しかし最近発売されたダイナホークのポリカ赤XXはシャーシ自体の肉厚が薄くて色が明るく、硬さもそれなりであり、尚且つ持った感じも軽く感じました。
感じで言いますと「スーパーX強化シャーシセット」に入っている赤Xと非常によく似ていますね。
これは恐らく旧ポリカカラーシャーシの成分配合がちょっと不適切だったのではないか、と思います。
その為に硬くなりすぎ、赤シャーシはまだ良かったもののライトブルーXXは着色料との相性が良くなかったのかめちゃくちゃ割れやすいという物になってしまったのではないか、と思いました。
いやぁしかし、ここは凄いですね。
コンビニですから24時間開いているわけですし、24時間ミニ四駆のパーツが買いに来れるというのはとても羨ましい。
まてぃぇぅの場合家から1.5時間かかるため、そんな頻繁に行ける距離ではありませんが・・・・暇を見て行こうと思います。
何よりパーツの出し惜しみを全くされておらず、人気のパーツなどがたくさん売っておりました。
さて、家に帰ってきて蛍光イエローXXと蛍光オレンジXXを眺めてみますが・・・・


メチャクチャ明るいです。
明るすぎて眩しいくらい(汗
重量は・・・・


お。ちょっとだけ差がありますが、まぁ誤差の範囲でしょう。
よぉし、どんどん使っていこうと思います!
蛍光イエローXX買ってきました。
~蛍光イエローXX物語~
昔々、あるところに、フラットでXX使いがおったそうな。
その人は蛍光イエローのXXが欲しいと、毎日Twitterで「蛍光イエローXX」と呟いたそうな。
そしてある日、タミヤからついに直に反応があったそうな。
それから月日がたったある日、ついにタミヤから蛍光イエローXXの発売の知らせがあったそうな。
その日はTwitterが蛍光イエローXXの話題でたいそう盛り上がったそうな・・・・。
めでたし、めでたし。
~完~
・・・・てなわけで。
俺もそんな話題の中、蛍光イエローXX・蛍光オレンジXXを買いに行ったわけであります。
場所は以前もご紹介したもっくんさんのミニ四駆コンビニです。
この日は愛車(エイプ50)のオイル漏れの補修をしてから出発することにしました。

安心と信頼のバスコークです。
オイルクーラー取り出し口(自作)のニップル根元からエンジンオイルがダラダラ漏れていたため、バスコークで補修してみました。

バスコークが乾くまでエイプには乗れないため、Wolf君で出発です。

国道122号線を「ンパァァァァァァァァァァ!!」っと2stの乾いた音を響かせながら群馬に向かいます。
途中でパイロットスクリューの調整やプラグの色のチェック・休憩をしながらどんどん群馬に入っていきます。

そして着きました、セブンイレブン大泉中央店!!

最初前を通り過ぎちゃってバイクを押しながら戻ってきました(汗
バイクを降りて入店準備をしていると、もっくんさんがお店から出てきて下さり、中に案内していただきました。
「ここですよw」と指を刺された先は・・・・


うわ、すっげぇ・・・・
コンビニ内なのにミニ四駆のパーツがズラリと並んでいます。
SIG WORKSさんのMSシャーシ用冶具や、その他工具類などもそろっており、ヘタな模型店よりも実戦的なものが揃っておりますね。
・・・・お。

蛍光イエローXXが一番目立つ場所に陳列されていますw
惜しいのは陳列棚がどうしても狭いスペースに限られるので、キットが限られた種類しか置けないという事ですね。
それでも限られたスペースに多くのパーツやキットをドンと並べているコンビニってものすんごく不思議空間です(汗
そして・・・・俺の為に用意してくださいました・・・・


蛍光イエロー・蛍光オレンジXX!
今回は10セット購入なので、合計20枚になりますね・・・・
・・・・・消費しきれるだろうか・・・・
その他、細々としたパーツなどを購入し、

合計金額は・・・・

10,030円也。
バッチリナナコポイントも付けさせていただきましたw
よくよく考えてみれば凄いですよね。
俺、実は昔コンビニでバイトしていたんですが、10,000円を超えるような、もとい5,000円を超える買い物のお客さんでさえ殆どいなかったのに、俺みたいな金額でのお客さんだって結構来ると思うんですよ。
けっこう大泉中央店さんって、セブンイレブンの中でも売り上げ多いんじゃないだろうか?なんて思ってみたり。
その後はもっくんさんと雑談をして、大泉中央店さんを後にしました。
雑談の中で非常に面白かったのは「初めて発売された時のポリカ赤XXと最新のポリカ赤XXでは、シャーシの特性が全く違う」という事ですね。
「初めて発売された時のポリカ赤XX」は、非常に硬くて粘っこく、ドス黒い暗い赤で、かつクッソ重いシャーシでした。
ネジを締める時も粘りつき硬すぎるシャーシのせいで捻じ切れてしまったり、頑丈なのはいいけどトップスピードが出ないという物でした。
しかし最近発売されたダイナホークのポリカ赤XXはシャーシ自体の肉厚が薄くて色が明るく、硬さもそれなりであり、尚且つ持った感じも軽く感じました。
感じで言いますと「スーパーX強化シャーシセット」に入っている赤Xと非常によく似ていますね。
これは恐らく旧ポリカカラーシャーシの成分配合がちょっと不適切だったのではないか、と思います。
その為に硬くなりすぎ、赤シャーシはまだ良かったもののライトブルーXXは着色料との相性が良くなかったのかめちゃくちゃ割れやすいという物になってしまったのではないか、と思いました。
いやぁしかし、ここは凄いですね。
コンビニですから24時間開いているわけですし、24時間ミニ四駆のパーツが買いに来れるというのはとても羨ましい。
まてぃぇぅの場合家から1.5時間かかるため、そんな頻繁に行ける距離ではありませんが・・・・暇を見て行こうと思います。
何よりパーツの出し惜しみを全くされておらず、人気のパーツなどがたくさん売っておりました。
さて、家に帰ってきて蛍光イエローXXと蛍光オレンジXXを眺めてみますが・・・・


メチャクチャ明るいです。
明るすぎて眩しいくらい(汗
重量は・・・・


お。ちょっとだけ差がありますが、まぁ誤差の範囲でしょう。
よぉし、どんどん使っていこうと思います!
キメラシャーシ
皆様どうもこんにちわ。まてぃぇぅです。
まてぃぇぅがType-3系統が好きなことは周知の事実かと思いますが、Type-3を作るにあたって物凄く大変な所があります。
フロントバンパーとリアバンパーです。
Type-3の三大苦行と言えば
・フロントバンパー補強
・リアバンパー制作
・駆動回りの見直し
だと個人的には思っておりますが、そのフロントバンパーとリアバンパーの制作が非常に楽になる方法を試してみました。
これは古くは俺の友人であるセバスチャンの行っていた手法なのですが、他のシャーシのバンパーをそのまんま移植してしまう方法です。




セバスチャンは生粋のTZ使いなので、TZのバンパーを他のシャーシから移植することが大半です。
通称「キメラシャーシ」
無駄に頑丈なMSシャーシのフロントバンパーとリアバンパーを、そのまんまType-3に移植してしまおうという物です。
それではやっていきたいと思います。
まず、大元となるType-3シャーシを用意します。

もう貴重になりつつあるポリカType-3です。
未開封の最後の一枚を使用しました。
このType-3のほかに、MSシャーシのフロントバンパー・リアバンパーを用意します。
俺はろぼとまさんにてバンパー単品で買ってきました。

そうしたら、おもむろにType-3のパンパーを切り落とします。

切り落としたら、その面が奇麗になるようにヤスリで整形し、接着がしやすいようにします。

MSのフロントバンパーも適当な位置で切り落とし、接着面が平らになるようにヤスリで整形し、接着できるように準備。

Type-3の場合、MSセンターシャーシと接合するための穴の辺りで切断するとちょうどいいかな?といった具合でしたので、その辺りで合わせました。
接着してから思ったのですが、この位置ですとちょっとバンパーが短い位置になってしまいます。
ポリカボディを加工して載せるというのであれば問題ないのですが、プラボディを載せるという場合、この位置ですと全長が短くなってしまうのでリアキャッチの位置が狂ってしまいます。
もしプラボディを載せるのであればもう少しフロントバンパーは長めに切る必要があります。
接着の準備が出来たらこれを使用して接着します。

プラリペア
これは接着というよりも「溶接」か「水っぽいパテ」のような感覚ですね。
化学結合で溶着するため、非常に強力に接合できます。
セバスチャン曰く、「バンパーが逝くよりも先にFRPが折れる」ということですから(汗
施工はプラリペアの使用方法のそのまんまでやっていきます。
Youtubeにやり方がありますが、そのまんまニードル法で付けました。
この時にバンパーが傾かないように気を付けてやる感じですね。
俺は冶具やホルダーとかは使用しないんで、まてぃぇぅ8bit勘ピューターで計算しながら付けました。
施工中は忙しかったので写真は無し。
固まるまでが5分しか余裕がないもんで・・・・(汗
そんなこんなで完成。

リアバンパーはギアボックスの形に合わせるように整形し溶着。

高さはシャーシの高さに合わせました。

ちょっとダウンスラスト気味になっちゃったかなぁ・・・・
シャーシ下側にかなりはみ出ており、結構ズレていますが、プラリペアで隙間を埋めるように溶着すると全く問題ありません。

この状態でバンパーを持ちながらグイグイ捻っても全くビクともしません。
それに、施工をした後にシャーシ全体を水洗いしてバンパーを持ちながらブンブン振って水を切りましたが、これも全く問題なしです。
これはいいですね!
これを応用すればType-2シャーシも現代基準でチューンできますし、他のガッチリ接着したい部分にも応用できそうです。
今度は完成したType-3を仕上げてみましょうか。
まてぃぇぅがType-3系統が好きなことは周知の事実かと思いますが、Type-3を作るにあたって物凄く大変な所があります。
フロントバンパーとリアバンパーです。
Type-3の三大苦行と言えば
・フロントバンパー補強
・リアバンパー制作
・駆動回りの見直し
だと個人的には思っておりますが、そのフロントバンパーとリアバンパーの制作が非常に楽になる方法を試してみました。
これは古くは俺の友人であるセバスチャンの行っていた手法なのですが、他のシャーシのバンパーをそのまんま移植してしまう方法です。




セバスチャンは生粋のTZ使いなので、TZのバンパーを他のシャーシから移植することが大半です。
通称「キメラシャーシ」
無駄に頑丈なMSシャーシのフロントバンパーとリアバンパーを、そのまんまType-3に移植してしまおうという物です。
それではやっていきたいと思います。
まず、大元となるType-3シャーシを用意します。

もう貴重になりつつあるポリカType-3です。
未開封の最後の一枚を使用しました。
このType-3のほかに、MSシャーシのフロントバンパー・リアバンパーを用意します。
俺はろぼとまさんにてバンパー単品で買ってきました。

そうしたら、おもむろにType-3のパンパーを切り落とします。

切り落としたら、その面が奇麗になるようにヤスリで整形し、接着がしやすいようにします。

MSのフロントバンパーも適当な位置で切り落とし、接着面が平らになるようにヤスリで整形し、接着できるように準備。

Type-3の場合、MSセンターシャーシと接合するための穴の辺りで切断するとちょうどいいかな?といった具合でしたので、その辺りで合わせました。
接着してから思ったのですが、この位置ですとちょっとバンパーが短い位置になってしまいます。
ポリカボディを加工して載せるというのであれば問題ないのですが、プラボディを載せるという場合、この位置ですと全長が短くなってしまうのでリアキャッチの位置が狂ってしまいます。
もしプラボディを載せるのであればもう少しフロントバンパーは長めに切る必要があります。
接着の準備が出来たらこれを使用して接着します。

プラリペア
これは接着というよりも「溶接」か「水っぽいパテ」のような感覚ですね。
化学結合で溶着するため、非常に強力に接合できます。
セバスチャン曰く、「バンパーが逝くよりも先にFRPが折れる」ということですから(汗
施工はプラリペアの使用方法のそのまんまでやっていきます。
Youtubeにやり方がありますが、そのまんまニードル法で付けました。
この時にバンパーが傾かないように気を付けてやる感じですね。
俺は冶具やホルダーとかは使用しないんで、まてぃぇぅ8bit勘ピューターで計算しながら付けました。
施工中は忙しかったので写真は無し。
固まるまでが5分しか余裕がないもんで・・・・(汗
そんなこんなで完成。

リアバンパーはギアボックスの形に合わせるように整形し溶着。

高さはシャーシの高さに合わせました。

ちょっとダウンスラスト気味になっちゃったかなぁ・・・・
シャーシ下側にかなりはみ出ており、結構ズレていますが、プラリペアで隙間を埋めるように溶着すると全く問題ありません。

この状態でバンパーを持ちながらグイグイ捻っても全くビクともしません。
それに、施工をした後にシャーシ全体を水洗いしてバンパーを持ちながらブンブン振って水を切りましたが、これも全く問題なしです。
これはいいですね!
これを応用すればType-2シャーシも現代基準でチューンできますし、他のガッチリ接着したい部分にも応用できそうです。
今度は完成したType-3を仕上げてみましょうか。